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利用者:Yamadaun/sandbox

山田うん(やまだうん)は日本の振付家、ダンサー。ダンスカンパニー「Co.山田うん」主宰。


略歴

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栃木県宇都宮市生まれ。神奈川県茅ヶ崎市育ち。東京都在住。器械体操、バレエ、舞踏などを学び、1996年から振付家として、1998年からソロダンサーとして作品発表を始める。1996年-2000年、舞台活動と併行して、横浜STスポットに、ダンスプログラム企画運営スタッフとして勤務する。1999年文化庁派遣国内インターンシップ研修員として国内ダンス環境の調査研究にあたる。2000年渡仏。2002年ダンスカンパニー「Co.山田うん」を設立し、以来日本における稀少なコンテンポラリーダンスのカンパニーとして国内外で注目されている。また、諸外国の振付家との交流や共同製作、音楽、美術、文学、学術、ファッション、伝統芸能など異分野とのコラボレーション、演劇やオペラの劇中振付や動作指導、新体操選手への振付提供、学校や施設でのダンスワークショップの草分け的存在でもある。近年ではアジアや中東の国立芸術大学やダンス教育機関に招かれ、自身のレパートリー作品を振り付け、公演を成功させるなど世界の第一線で活躍するプロダンサーの育成にも貢献している。2015年 平成26年度文化庁東アジア文化交流使として北京で活動。2017年 平成28年度文化庁文化交流使


受賞

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  • 2000年 若手振付家のための在日フランス大使館賞 (横浜ダンスコレクション・ソロ×デュオコンペティション)
  • 2014年 第8回日本ダンスフォーラム大賞[1]
  • 2015年 平成26年度 第65回芸術選奨文部科学大臣新人賞

作品

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  • 2000年「duo」
  • 2001年「スコア〜記念写真とカレーうどん」「ロック」「スカイラーク」
  • 2002年「ハイカブリ」「ジッカイ」
  • 2004年「テンテコマイ」「月想曲」「ワン◆ピース」「W.i.f.e.」
  • 2005年「ルボン」「inside-out」
  • 2006年「[ges]」
  • 2007年「ひび」(deepblue×Co.山田うん)
  • 2008年「ドキュメント」「ソツギョウ」
  • 2009年「カエル」「カサカサカ」
  • 2010年「ショーメン」
  • 2011年「ひふみどん」「ディクテ」[2]
  • 2012年「季節のない街」
  • 2013年「春の祭典」[3]「ゴルトベルグ変奏曲」「amness」(池田扶美代×山田うん)「日本の三つの叙情詩」「結婚」
  • 2014年「春告歌」「星たちの息子」「ワン◆ピース〜男性版」[4]「十三夜」[5]
  • 2015年「七つの大罪」「モナカ」
  • 2016年「ワン◆ピース〜マレーシア男性版」「バイト」

外部リンク

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