利用者:Wash Pass/sandbox
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒222-0033 神奈川県横浜市港北区港北区新横浜3-20-8 ベネックスS-3ビル 10F |
| 設立 | 2000年2月 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 |
・会員情報管理システムの開発・導入サポート ・データ活用及び経営戦略コンサルティング ・セールスプロモーション活動の企画・制作 |
| 代表者 | 代表取締役 難波 良紀 |
| 資本金 | 1億円 |
| 外部リンク | https://www.databank-net.co.jp/ |
Wash Pass(ウォッシュパス)は、スマートフォンアプリを使って月額定額で、セルフ洗車機が利用できるサブスクリプションサービスである。
概要
[編集]Wash Pass(ウォッシュパス)は、ダイフク製洗車機の販売／サービスを行っている株式会社ダイフクプラスモアと共同で販売している、セルフ洗車機用スマートフォンアプリ「＠Wash System(アットウォッシュシステム)」を使って、月に何度でもセルフ洗車機が利用できるサブスクリプションサービス。
[1]
月額は、店舗ごと、プランごとに異なり、1,800円～9,900円（2023年3月14日現在）。3,000円のプランが多く利用されており、給油割引の特典を付けている店舗が多いため、給油のたびに洗車するという使い方をされている。
2021年12月に、トヨタ自動車のクルマのサブスクリプションサービスを展開する株式会社KINTOと業務提携を行う。[2]これにより、KINTOの契約者は、ポイントをWash Passの割引クーポンと交換できるようになった。
2023年3月14日現在、導入店舗数は137。都道府県すべてにあるわけではなくバラつきがある。
[3][4][5][6]
サービスの特徴
[編集]- 月額定額で利用できる、セルフ洗車機の使い放題サービス
- スマートフォンアプリを利用するため、キャッシュレス決済が可能
「Wash Pass」の使い方
[編集]ご希望店舗のアプリをスマートフォンにダウンロードし、プランを選択。
店舗では、洗車機の操作パネルに二次元バーコードをかざし洗車スタート。
料金は店舗によって異なる。
サービスの沿革
[編集]- 2019年02月 -三重県桑名市でサービスを開始
- 2020年07月 -イメージキャラクターにラスカルが採用[7]
- 2021年12月 -トヨタ自動車のクルマのサブスクリプションサービスを展開する株式会社KINTOと業務提携
- 2021年04月 -＠Wash Systemで、都度払いのキャッスレス洗車Wash Pay機能リリース
関連項目
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脚注・出典
[編集]外部リンク
[編集]- Wash Pass
- Wash Pass/sandbox (@wash_pass) - X（旧Twitter）
- Wash Pass/sandbox (washpass0215) - Facebook
- Wash Pass/sandbox (@wash_pass) - Instagram
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