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Rollo
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Rollo (ロロ)は日本のミュージシャン。ソングライター、サウンドプロデューサー、ギタリストである。本名はHideki Urawa[1]。
来歴
[編集]2005年結成時は二人組みのGuitar Duoであった[2]。
2006年、1st アルバム「Pinhole」を日本のHeavy Rock Band BorisのAtsuo プロデュースによりInoxia recordsからデビュー。
1st アルバムリリース後にGuitar Duoは解消となるも、Hideki UrawaはRollo名義で活動を継続。2ndアルバム以降はHideki Urawaのソロユニットとなっている。2014年に日本のRock Band 幾何学模様の作品に関わったことがきっかけでサウンドプロデューサー[3]としても活動しており、幾何学模様のメンバー、GoとTomoが2015年に立ち上げた音楽レーベル 「Guruguru Brain」のアーティストを中心にサウンドプロデュースを行なっている。
映画との関わり
[編集]Sleepy Lemon
五十嵐耕平監督作品の劇伴を製作する時に使われるRolloの変名。[4]
同監督の長編デビュー作「夜来風雨の声」にて劇伴を担当して以降、同監督作品に楽曲を提供している。[5][6]
名前の由来は英国のRock Band Pretty Thingsが映画音楽を提供する際に使っていた変名バンド Electric Bananaに対するオマージュ。
ディスコグラフィー
[編集]LP
- Pinhole (2006) Inoxia Records Produced by Atsuo (Boris)[7]
- 3 (2009) Inoxia Records Produced by Atsuo (Boris)
カセットテープ
- Floater / 息を殺して (2014)
CD
- Live06062014 (2014) Inoxia Records produced and mixed by Atsuo (Boris)
- Nijyu-Rasen (2022) “Subliminal Skull Palace V.A” (2022) Utech Records ※ギタリスト Ikuma Kawabeとの共作。
Sound Produce
[編集]- Kikagaku Moyo “Stone Garden” EP (2017)[8]
- Satomimagae “Hanazono” LP (2021)[9][10]
- Barbican Estate “The Divine Image” Single (2021)[11]
- Barbican Estate “The Innocent One” Single (2021)[12]
- Barbican Estate “Way Down East” CD ALBUM (2021)[13]
Recording & Mix
[編集]- Kikagaku Moyo “Mammatus Clouds” (2014)[14][15]
- Kikagaku Moyo “The Spinning Wheel. Split 7 with Moon Duo” (2015)[16]
- Kikagaku Moyo “Flujo y Reflujo. Sprit 7 with Kinski and Kawabata” (2015)[17]
Mix
[編集]- ^ “Rollo” (英語). Inoxia Records. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Rollo” (英語). Inoxia Records. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “ARTISTS” (英語). GURUGURU BRAIN. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Sleepy Lemon”. TuneCore Japan. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “REALTOKYO | Column | Interview | 106:五十嵐耕平さん(『恋につきもの:豆腐の家』監督・脚本)”. archive.realtokyo.co.jp. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “八期修了作品『息を殺して』(監督:五十嵐耕平)がロカルノ国際映画祭「Cineasti del Presente」コンペに出品!”. 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Rollo / Pinhole” (英語). Inoxia Records. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “STONE GARDEN | Kikagaku Moyo 幾何学模様” (英語). kikagakumoyo.com. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “RELEASES” (英語). GURUGURU BRAIN. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Rewire 2021 | Satomimagae”. www.rewirefestival.nl. 2022年7月29日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “Barbican Estate新曲はHideki Urawaプロデュース、BOARD迎え自主企画も開催”. 音楽ナタリー. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Barbican Estate、アルバム収録曲2曲を先行リリース リリースイベントの開催が決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Barbican Estate、初アルバム『Way Down East』より先行配信 下北沢SPREADでリリースイベント開催も”. Real Sound|リアルサウンド. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “MAMMATUS CLOUDS | Kikagaku Moyo 幾何学模様” (英語). kikagakumoyo.com. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “RELEASES” (英語). GURUGURU BRAIN. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “The Spinning Wheel | Kikagaku Moyo 幾何学模様” (英語). kikagakumoyo.com. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Flujo y Reflujo | Kikagaku Moyo 幾何学模様” (英語). kikagakumoyo.com. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Kumoyo Island | Kikagaku Moyo 幾何学模様” (英語). kikagakumoyo.com. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Kumoyo Island, by Kikagaku Moyo/幾何学模様”. Kikagaku Moyo/幾何学模様. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “Sensoria 認識, by Dhidalah”. Dhidalah. 2022年7月29日閲覧。
- ^ “RELEASES” (英語). GURUGURU BRAIN. 2022年7月29日閲覧。