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利用者:Ujigis/sandbox

堀川団地の再生事業

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 堀川団地は昭和55年頃から老朽化が進んだ。 平成2年に、将来の建替を見込んで空家の補充が停止となる。

平成15年に、詳細な耐震診断調査が実施され、倒壊の恐れがあることが判明 平成21年に京都府によって「堀川団地まちづくり懇話会」が設置

平成22年度 懇話会提言に沿って、団地入居者、地域、京都府、京都府住宅供給公社で構成される「堀川まちづくり協議会」が発足

平成23年度 賑わいや回遊性の向上・多様な主体の支え合いと共感をめざした「新堀川京極再生基本計画(案)」が京都府から提案

平成24年度 有識者等による事業推進委員会を設置し検討 「アートと交流」を基本テーマとし、 京都の伝統を生かす「西陣クラフト&アートセンター」 国際化に対応する「留学生センター」を中核施設として整備 堀川団地6棟の内4棟を、建替を視野に整備

中2棟(出水団地第1棟及び第2棟)については、 「多世代・多様な共助で未来へ紡ぐ京都堀川団地再生まちづくり」という名称で、平成24年度、25年度の国の高齢者居住安定化事業に選定され、その整備について、国庫補助が支給されることとなった[1]

  1. ^ 堀川団地再生まちづくりの経過 - 堀川団地再生プロジェクト| 特設ウェブサイト:http://kyoto-juko.jp/horikawa/html/page1_4.html