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利用者:UKIDEN/メモ帳/プラチナ (ポケットモンスターSPECIAL)

プラチナ
プロフィール
    • 性別:女
    • 年齢:12歳
    • 出身:マサゴタウン
    • 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)・ピンクのポケッチ・指輪×2・シンオウジムバッジ×8・フォーカスレンズ・自転車
    • 本名:プラチナ・ベルリッツ
    • 登場章:第7章・第8章
    • 登場巻:30-38
第7章のメイン主人公。ゲーム版『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の女主人公がモデル。フルネームは「プラチナ・ベルリッツ」。
シンオウ地方に200年以上続く大財閥にして学者の家系「ベルリッツ家」の令嬢で、超高級ホテルや最高級ブティック店を自分の所有物と言うほどのセレブである。生家のベルリッツ家に代々受け継がれてきた「ベルリッツ家をつぐ者は、家紋を刻んだアクセサリーを作るため、その材料をみずからテンガン山の山頂まで取りに行かねばならない」という伝統に挑戦するため旅に出る。
パカ&ウージに旅の護衛を依頼していたが、入れ替わってやって来たダイヤとパールと出会い、2人を「同年代の旅行に見せかけたボディガード」と思い込み、勝手に旅を始めてしまう。
学者の娘だけあってポケモンだけでなくあらゆる事物に関する知識が培われており、幼少期よりナナカマド博士の手伝いをする程の才女である。同時にこの膨大な知識を生かした分析能力により、バトルに限らず様々な状況で活路を見出している。その反面、読んだだけの知識がほとんどのため、自転車の乗り方やテレビ番組などを知らないなど、世間常識に乏しい所がある。その世間知らずな面を嘘で誤魔化し、傲慢とも取れる態度を取ってしまう事もあり、周囲からの反発を招きやすいのが玉にキズである。またダイヤとパールの漫才を護衛の訓練だと思い込む等、やや天然ボケらしい一面も見せる。好奇心は強く、自分の知らないことは積極的に吸収し、本物の知識にしようと心掛けている。その好奇心が湧くと両腕を上下に振る癖がある。
「下々の者に軽々しく名乗ってはいけない」というセバスチャンの言いつけにより、ダイヤとパールには当初は自分の名前を教えず、2人の事も名前では呼ばなかった。ミオジムでダイヤとパールから真実を告げられ、思わず2人を罵り去ってしまうが、自身もミオシティに来るまで2人に意地を張っていたことを反省し、2人のことを「私の騎士(ナイト)」と称え、自身の本名を告げお互いに名前で呼び合うようになった。
その後は、シロナやデンジ、ハンサム、バクなどにも本名を名乗るようになる。
ユクシーを解放する代わりにポケモン図鑑がギンガ団上級SHITAPPAの手に渡ることになった。
やりのはしらでの戦いでは、シロナが持っていた文献を解読し、赤い鎖に支配されたディアルガとパルキアを解放させる。
第8章では、パカ&ウージを助けるために、シンオウバトルフロンティアに挑戦し、ハンサムとともにギンガ団の捜査もすることになる。
自分では何も出来ない事も多く、作者によればホテルのメイク係にお金を渡して髪を結ってもらっているとのこと。またプラチナの父によれば、ダイヤとパールに出会うまでは1度も人に謝った事がなかったとのこと。
厳しいことを言われたり叱責を受けると泣いたり感情的になることが多いが、いつもそのときの試練を乗り越えて、さらにそのときに得た技術を後に生かしている。
パカ&ウージには、1度も会っておらずダイヤとパール同様にお礼がしたいため会いたがっている。
ハンサムに最初に会った時は、合言葉があったのにも関わらず第7章の勘違いがあったためマサゴ公園1周に行くことや漫才師であるかどうかハンサムに聞いてしまった。
手持ちポケモン(第7章現在のメンバー)
ポケモンにニックネームはつけていない(女性図鑑所有者では初である)。
エンペルト
ポッチャマポッタイシ→エンペルト
特性:げきりゅう 性格:まじめ 個性:ちょっとおこりっぽい
技:"アクアジェット"・"あわ"・"しんくうは"・"つつく"・"なきごえ"・"はたく"・"ふぶき"・"みずのはどう"・"メタルクロー"・"れいとうビーム""ハイドロポンプ"・"ドリルくちばし"
初登場:第338話 VSムックル
プラチナに似てプライドが高く、他人から物を貰うのを拒む。クロガネ炭鉱で野生ポケモン集団と1人で戦いプライドが傷つくが、クロガネジムのジムバトルでプライドを取り戻した。
ポッタイシに進化後は幅広く技を覚え、様々な応用が利くようになる(ゲームでは"しんくうは"を覚えられない)。ヨスガシティでは、ポケモンコンテストで妨害に遭いながらも見事優勝し「クールリボン」を手に入れた。
エンペルトに進化後は、ジュピターとの戦いで敗れたもののジム戦やバトルフロンティアで活躍している。
ハンサムが最初に近づいてきたときは、プラチナを守ろうとした。
ギャロップ
ポニータ→ギャロップ
特性:もらいび 性格:ひかえめ 個性:かんがえごとがおおい
技:"ねむる"・"だいもんじ"
初登場:第338話 VSムックル
プラチナをいつも乗せていて、時には守ることもある。移動用のため戦闘向きではなく、クロガネ・ハクタイ・ヨスガジム戦ではまともに技を繰り出せないまま一方的に攻撃されてダウンしたが、ミオジムでのトウガンとの戦いでは誤解とはいえプラチナの怒りが伝わってドータクン2体を一撃でKOしている。その後のキッサキジム戦でのバトルでも勝利している。
ハンサムが最初に近づいてきたときは、プラチナを守ろうとした。
ミミロップ
特性:メロメロボディ 性格:おっとり 個性:ものおとにびんかん
技:"いやしのねがい"・"きあいだま"・"とびげり"・"ピヨピヨパンチ"
初登場:第388話 VSユキメノコ
ダイヤ・パールと別れた後に新たに捕獲した。プラチナから「新顔さん」と呼ばれるが、キッサキジムでのスズナとの戦いやバトルキャッスルでのコクランとの戦いで勝利への活路を見出した。
ハンサムが最初に近づいてきたときは、プラチナを守ろうとした。
ユキメノコ
やりのはしらでスズナから託されたポケモン。託された直後に、パルキアの攻撃によってボール開閉スイッチが壊れたため第7章での出番はなかった。
初登場:第388話 VSユキメノコ
チェリム
やりのはしらでナタネから託されたポケモン。託された直後に、パルキアの攻撃によってボール開閉スイッチが壊れたため第7章での出番はなかった。
初登場:第347話 VSロズレイドII
パチリス
やりのはしらでデンジからスモモを介して託されたポケモン。託された直後に、パルキアの攻撃によってボール開閉スイッチが壊れたため第7章での出番はなかった。
初登場:第413話 VSディアルガ・パルキアIII
一時手持ち
むー(マンムー
性格:がんばりや
プラチナ⇒ダイヤモンド
キッサキシティを訪れたプラチナが、スズナの勧めからダイヤのために捕まえてきたポケモン。ギンガトバリビルでの合流後ダイヤに手渡す。
レジギガス
プラチナ⇒ダイヤモンド
キッサキしんでんでプラチナが転がしたボールに入り、プラチナのかばんの中に入ってプラチナに付いて来たポケモン。
ダイヤとむーがパールに渡され、ディアルガとパルキアによって生み出された「中心」に突入するのを阻止した後は、むー同様ダイヤの手持ちになる。