利用者:Travis sttoko/sandbox
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中上健次電子全集21巻収録の中上健次年譜(作製・高澤秀次)による。
長編小説
[編集]- 枯木灘(1977年 河出書房新社)doi:10.11501/12542043
- 鳳仙花(1980年 作品社)doi:10.11501/12542094
- 地の果て 至上の時(1983年 新潮社)doi:10.11501/12542158
- 日輪の翼(1984年 新潮社)doi:10.11501/12542182
- 物語ソウル(1984年 PARCO出版)doi:10.11501/12542199(写真 荒木経惟)
- 紀伊物語(1984年 集英社)[注釈 1]doi:10.11501/12542192
- 野生の火炎樹(1986年 マガジンハウス)doi:10.11501/12542296
- 十九歳のジェイコブ(1986年 角川書店)[注釈 2]doi:10.11501/12542295
- 火まつり(1987年 文藝春秋)[注釈 3]doi:10.11501/12542327
- 天の歌 小説都はるみ(1987年 毎日新聞社)doi:10.11501/13387619
- 奇蹟(1989年 朝日新聞社)doi:10.11501/13397072
- 讃歌(1990年 文藝春秋)doi:10.11501/13399751
- 軽蔑(1992年 朝日新聞社)doi:10.11501/13396555
- 鰐の聖域(1992年 集英社)doi:10.11501/13408190*未完
- 異族(1993年 講談社)doi:10.11501/13395392*未完
短編集
[編集]- 十九歳の地図(1974年 河出書房新社)doi:10.11501/12542005
一番はじめの出来事 / 十九歳の地図 / 蝸牛 / 補陀落 - 鳩どもの家(1975年 集英社)doi:10.11501/12542011
日本語について / 灰色のコカコーラ / 鳩どもの家 - 岬(1976年 文藝春秋)doi:10.11501/12542025
黄金比の朝 / 火宅 / 浄徳寺ツアー / 岬 - 蛇淫(1976年 河出書房新社)doi:10.11501/12542029
蛇淫 / 荒くれ / 水の家 / 路地 / 雲山 / 荒神 - 十八歳、海へ(1977年 集英社)doi:10.11501/12542050
十八歳 / JAZZ / 隆男と美津子 / 愛のような / 不満足 / 眠りの日々 / 海へ - 水の女(1979年 作品社)doi:10.11501/12542079
赫髪 / 水の女 / かげろう / 鷹を飼う家 / 鬼
連作短編集
[編集]- 化粧(1978年 講談社)doi:10.11501/12542054
修験 / 欣求 / 草木 / 浮島 / 穢土 / 天鼓 / 蓬莱 / 楽土 / 化粧 / 三月 / 伏拝 / 紅の滝 / (以下は文庫化で追録)幻火 / 神坐 / 女形[注釈 4] - 千年の愉楽(1982年 河出書房新社)doi:10.11501/12542148
半蔵の鳥 / 六道の辻 / 天狗の松 / 天人五衰 / ラプラタ綺譚 / カンナカムイの翼 - 熊野集(1984年 講談社)doi:10.11501/12542191
不死 / 桜川 / 蝶鳥 / 花郎 / 海神 / 石橋 / 妖霊星 / 勝浦 / 鬼の話 / 月と不死 / 偸盗の桜 / 葺き籠り / 熊の背中に乗って / 鴉 - 重力の都(1988年 新潮社)[注釈 5]doi:10.11501/13408788
重力の都 / よしや無頼 / 残りの花 / 刺青の蓮花 / ふたかみ / 愛獣
その他の創作
[編集]- 覇王の七日(1977年 河出書房新社) - 銅版画と小説のコラボレーション作品集で100部限定で出版された。(銅版画 中林忠良)[注釈 6]
- 南回帰船(2005年 角川書店) - 晩年に劇画の原作[注釈 7] としてかかれたもの。小説およびシナリオ形式。
エッセイなど
[編集]- 鳥のように獣のように(1976年 北洋社)doi:10.11501/12542033*エッセイ
- 中上健次 vs 村上龍―俺達の舟は、動かぬ霧の中を、纜を解いて。(1977年 角川書店)doi:10.11501/12542045*対談(村上龍)[注釈 8]
- 紀州 木の国・根の国物語(1978年 朝日新聞社)doi:10.11501/12542060*ルポルタージュ
- 夢の力(1979年 北洋社)doi:10.11501/12542077*エッセイ
- 破壊せよ、とアイラーは言った(1979年 集英社)doi:10.11501/12542081*エッセイ
- 小林秀雄をこえて(1979年 河出書房新社)doi:10.11501/12462720*対談(柄谷行人)
- 東洋に位置する(1981年 作品社)doi:10.11501/12542109*対談(尹興吉)
- 風景の向こうへ(1983年、新装版1990年 冬樹社)doi:10.11501/12542162*エッセイ
- 風景の向こうへ・物語の系譜[冬樹社版をもとに再編集](2004年 講談社)*エッセイ[注釈 9]
- 君は弥生人か縄文人か 梅原日本学講義(1984年 朝日出版社)doi:10.11501/12212155*対談(梅原猛)[注釈 10]
- 都はるみに捧げるー芸能原論(1985年 朝日出版社)doi:10.11501/12542209*エッセイと対談(都はるみ)[注釈 11]
- America, America(1985年 角川書店)doi:10.11501/12542207*エッセイとインタビュー(ボブ・マーリー、ホルヘ・ルイス・ボルヘス等)
- 火の文学(1985年 角川書店)doi:10.11501/12542219*著者インタビューとシナリオ(火まつり)
- 輪舞する、ソウル。(1985年 角川書店)doi:10.11501/12542235*エッセイ(写真 篠山紀信)
- 俳句の時代 遠野・熊野・吉野聖地巡礼(1985年 角川書店)doi: 10.11501/12542238*対談(角川春樹)
- スパニッシュ・キャラバンを捜して(1985年 新潮社)doi:10.11501/12542257*エッセイ
- On the border(1986年 トレヴィル)doi:10.11501/12542267*エッセイと対談(坂本龍一、村上春樹、栗本慎一郎、ビートだけし)[注釈 12]
- アメリカと合衆国との間(1987年 時事通信社)doi:10.11501/12179461*対談(石川好)
- 時代が終り、時代が始まる(1988年 福武書店)doi:10.11501/13393865*エッセイ
- バッファロー・ソルジャー(1988年 福武書店)doi:10.11501/13399316*エッセイ
- 20時間完全討論 解体される場所(1990年 集英社)doi:10.11501/13080865*鼎談(吉本隆明、三上治)
- 問答無用(1992年 講談社)doi:10.11501/13385866*著者による人生相談
- 言霊の天地 宇宙・神話・魂を語る(1993年 主婦の友社)doi:10.11501/13388703*対談(鎌田東二)
- 甦る縄文の思想(1993年 有学書院)doi:10.11501/13128525*鼎談(梅原猛、田中忠三郎)
- 中上健次エッセイ撰集 青春・ボーダー篇[単行本未収録エッセイを含む](2001年 恒文社21)*エッセイ
- 中上健次エッセイ撰集 文学・芸能篇[単行本未収録エッセイを含む](2002年 恒文社21)*エッセイ
- 中上健次と読む「いのちとかたち」(2004年 作品社)*講演(高澤秀次編)
- 現代小説の方法(2007年 作品社)*講演(高澤秀次編)[注釈 13]
- 柄谷行人 中上健次全対話(2011年 講談社)*対談
- 路上のジャズ[ジャズ関連のエッセイをまとめたもの](2016年 中央公論新社)*エッセイ
発言集
[編集]- 中上健次全発言 -1970〜1978(1978年 集英社)doi:10.11501/12542065
- 戦後文学の流れから(秋山駿・田久保英夫・上総英郎)/闇の力──ディオニソスを求めて(小川国夫)/痩せたソクラテスより太った豚になれ(三上寛)/剝き出しにした生きざまを書く(佐木隆三・秋山駿)/次代の書き手はどこにいるか(岡松和夫・岡田睦・高橋昌男・高橋三千綱・立松和平・秋山駿)/人間──土に還るもの(深沢七郎)/文学と死をみつめて(藤枝静男)/出よ、大犯罪小説(中村雄二郎・秋山駿)/話題の写真をめぐって(中平卓馬・渡辺勉・中村立行)/土と「マレビト」(黒田喜夫)/われらが太宰治(長谷川和彦・三上寛・正津勉)/青春とは通り魔だったか(なだいなだ)/歌え、歌は力だ(宇崎竜童)/小説家の覚悟(古屋健三)/俺達の舟は、動かぬ霧の中を、纜を解いて、──。(村上龍)/市民にひそむ差別心理(野間宏・安岡章太郎)/歴史をつかむということ(安岡章太郎)/風土を見る目(島尾敏雄)/文学の現在を問う(柄谷行人)
- 中上健次全発言II -1978〜1980(1980年 集英社)doi:10.11501/12542066
- 表現と発想(川村二郎)/七〇年代を爆弾でぶっ飛ばしてやるぞ(相倉久人)/俺がいちばん危険だ(黒田征太郎)/八〇年代文学は可能か(佐々木幹郎)/ひなた男の中身(秋吉久美子)/われらの文学的立場(津島佑子・三田誠広・高橋三千綱・高城修三)/根源での爆発、そして毒──セリーヌをめぐって(永川玲二・渡辺一民)/物語の定型ということ(松田修)/風土と出自の歌(水上勉)/制度としての物語(蓮實重彦)/読書鼎談(石原慎太郎・坂上弘)/文学の場としての吉野・熊野(前登志夫・右城暮石)/〈統覚〉をどこに置くか(入沢康夫・吉増剛造)/坂口安吾と現代(安岡章太郎)/新・悪漢学入門(唐十郎・村上龍)/小林秀雄について(柄谷行人)/物語りについて(円地文子)/アメリカへ──破壊への衝動(絓秀実)/奔放に生きれば幸せ(佐藤陽子)/あんたと私は兄妹みたい(沖山秀子)/多様化する現代文学(大江健三郎)/保田與重郎・賤者=賢者の文学(川村二郎)
- 『中上健次発言集成 1 - 6』中上健次著、柄谷行人・絓秀実編(1995年〜1999年 第三文明社)
- 『中上健次発言集成 1(対談 1)』(1995年)
- 破滅と抑制―作家にとっての環境(丸山健二)/物語世界に逆巻く風(五木寛之)/物語の源泉(津島佑子)/作家と〈責任〉(野間宏)/われら二人、この生ぬるい時代に屹立する(立松和平)/悩む肉体・悩まない肉体──《肉体》の現在を間う(唐十郎)/母の地勢学──文学の現在(尹興吉)/血と風土の根源を照らす──『地の果て 至上の時』をめぐって(小島信夫)/マルチ物語論──『今昔物語集』『宇治拾遺物語』をめぐって(川村二郎)/同窓の頃の健次くん──紀州・初恋・恋愛詩(田村さと子)
- 『中上健次発言集成 2(対談 2)』(1995年)
- 大正行動隊と路地の論理──『無の造型』をめぐって(谷川雁)/中世ヨーロッパ被差別民・熊野(阿部謹也)/混風と声(吉増剛造)/今こそ等身大の「昭和史」を語れ(安岡章太郎)/暴力と性、死とユートピア──シナリオ『火まつり』と小説のあいだ(上野千鶴子)/物語とは何か──一回限りの神殺し(藤井貞和)/非行・戦後史・飽食日本(西部邁)/三浦和義の「物語」と「現実」(木村駿)/三島由紀夫の「復活」(坂本龍一)/転生・物語・天皇──三島由紀夫をめぐって(四方田犬彦)/ゾーンを生きる文学(ノーマ・フィールド)/日本という収容所列島(今村仁司)
- 『中上健次発言集成 3(対談 3)』(1996年)
- 穢れということ(ジャック・デリダ)/本当の歌にあいたい(都はるみ)/川端康成の妖と気(辻井喬)/感性について(島田雅彦)/今、言葉は生きているか(江藤淳)/さてもめずらし河内や紀州(朝倉喬司)/「マハーバーラタ」の音の森で(ピーター・ブルック)/南の熱い文学――大いなる母とマチョの世界(野谷文昭)/天皇裕仁のロゴス(岡野弘彦)/一つは音、一つは光、もう一つは色(陳凱歌)/批評的確認──昭和をこえて(柄谷行人)
- 『中上健次発言集成 4(対談 4)』(1997年)
- 日本文学の枠を超えて―『ベトナムから遠く離れて』を中心に(小田実)/ロシア、大いなる「問い」(レフ・ドージン)/存在の耐えがたきサルサ(村上龍)/女と男の関係性を超えて(松浦理英子)/東アジアの新しい世界観(金芝河)/知識の散財・想像力の解放──南方熊楠をめぐって(谷川健一)/今、書くことのはじまりにむかって(金井美恵子)/アラブをめぐるヨーロッパと日本(浅田彰)/湾岸危機と孤立する日本(本田靖春)/映画・差別・新宿(北野武)/路地の消失と流亡──中上健次の軌跡(柄谷行人)
- 『中上健次発言集成 5(談話・インタビュー)』(1996年)
- 【談話】宗教と労働/ふるさと私考/なぜ『紀伊物語』なのか/坂口安吾・南からの光/ペーパーマネーを俺は信じない/「熊野大学」構想を語る/【インタビュー】ジャズから文学へ、文学からジャズへ(小野好恵)/路地と神話的世界の光学──「地の果て 至上の時」を中心に(高橋敏夫)/『物語ソウル』と韓国(脇地炯)/小説の可能性と南方的想像力(筑紫哲也)/日本を根こそぎ否定する(つかこうへい)/果てしなきゾーン=ボーダー(絓秀実)/永山則夫の存在を否定した文学者たち(「月刊TIMES」編集部)/発熱するアジア(富岡隆夫)/夏芙蓉と金色の烏(藤森益弘)/日本語のダイナミズム(夏石番矢)/世界のなかの日本文学(三浦雅士)/シジフォスのように病と戯れて(渡部直己)
- 『中上健次発言集成 6(座談・講演)』(1999年)
- 【座談】市民にひそむ差別心理(野間宏・安岡章太郎)/パンソリのコスモロジー(大江健三郎・山口昌男・草野妙子)/人間の「根」に踏みこむ(安岡章太郎・水上勉)/エイズはここにいる(生井英考・三浦雅士)/故郷と俳句(山本健吉・森澄雄)/時代が模索する──「早稲田文学」創刊百周年に(三田誠広・絓秀実)/【講演】物語の定型/小説のヴァイブレイション/音が告知する/フォークナー衝撃/病いの果てに──ボルヘスとラテンアメリカ/初期の大江健三郎―『飼育』を中心に/小説家の想像力Ⅰ /いま、安吾が見える/私は〈日本〉人なのか/小説家の想像力Ⅱ
- 『中上健次[未収録]対論集成』中上健次著、高澤秀次編(2005年 作品社)
- 【文学の最前線】創作合評 第七十三回(柄谷行人・川村二郎)/創作合評 第七十五回(柄谷行人・川村二郎)/文学と現在(吉本隆明)/今年に賭ける(鈴木貞美・立松和平・福島泰樹・三田誠広)/秘められた祭に惹かれて(石原慎太郎)/物語の復権(宮本輝)/創作と素材──「いつもと同じ春」、「地の果て 至上のとき」をめぐって(辻井喬)/明るい文学(辻井喬)/「戦後文学」は鎖国の中でつくられた(柄谷行人・青野聰・坂本龍一)/戦後文学の「内部」と「外部」(中野孝次・秋山駿・柄谷行人)/小説に今こそ「物語(ナラティブ)」の復権を──日米の”新古典派”大いに語る(ジョン・アーヴィング)/中上健次 現代文学の炎(見城徹)/今、三島由紀夫を語る(宮本輝)/膨張する境界(筒井康隆)/【「定型」の威力】西行・芭蕉・地の力(森澄雄・山本健吉・谷川健一・前登志夫・辺見じゅん)/天皇の手紙(岡野弘彦)/花と俳句(山本健吉・森澄雄・角川春樹)/時代のなかの定型を読む(前登志夫・岡井隆)/【同時代を撃つ】国家で世界を分ける時代は終った──同じ言葉をもつ人間を探せ!(池田満寿夫)/現実にとって知は何をなしうるか(前之園紀男・栗本慎一郎)/現代おんな事件簿(つかこうへい)/コスモポリタンの熱き魂(本田靖春)/東京対談(ベルナール・アンリ・レヴィ)/町がいつも学校だった(高平哲郎)/鯨に対する畏怖の念(ライアル・ワトソン)/[赤名リカ]待望論(坂元裕二)/【「韓国」への視線】なぜパンソリか(李三郎)/日韓交流の新時代(韓雲史)/神道の逆襲(高麗澄雄)/サムルノリ 音と舞(絓秀実・吉増剛造・藤縄善朗)/「サムルノリ高麗神社公演」をめぐって(藤縄善朗)/文化の基底にあるもの──韓国のシャーマニズム(金両基)/【熊野/民俗をめぐって】俗と聖の往還──講、まつり、ご利益(山本七平、神坂次郎、吉田敦彦)/やあ、「快縁ですね」(山本七平)/宇宙を走ってくる音・光、そして言葉(松長有慶)/「熊野再興」を語り合う(岸順三)/【芸能/文化の源流】演歌の向こうへ(朝倉喬司)/現代芸術 巨人の咆哮(李禹煥)/語り・芝居・トポス(村山道宣)
全集・選集
[編集]- 中上健次全短篇小説(1984年 河出書房新社)
- 中上健次全集 全15巻(1995年〜1996年 集英社)(連作短編集◆)
- 初期小説集I:十八歳 / 海へ / 日本語について / 灰色のコカコーラ / 十九歳の地図 / 黄金比の朝 他
(JAZZ / 隆男と美津子 / 不満足 / 愛のような / 一番はじめの出来事 / 眠りの日々 / 蝸牛 / 補陀落) - 初期小説集II:鳩どもの家 / 浄徳寺ツアー / 蛇淫 / 臥龍山 / 水の女 他
(羅漢 / 火宅 / 荒くれ / 水の家 / 路地 / 雲山 / 荒神 / 鷹を飼う家 / 鬼 / 神坐 / 藁の家 / 幻火 / 赫髪 / 女形 / かげろう / 吉野) - 化粧◆ / 岬 / 枯木灘 / 覇王の七日
- 鳳仙花 / 紀伊物語
- 千年の愉楽◆ / 熊野集◆
- 地の果て 至上の時
- 日輪の翼 / 讃歌
- 町よ / 物語ソウル / 輪舞する、ソウル。 / 火まつり / 天の歌 小説都はるみ / 戯曲
- 十九歳のジェイコブ / 野性の火炎樹
- 重力の都◆ / 奇蹟
- 天の歌 / 大鴉 / 軽蔑 / 青い朝顔
- 未完小説集I:宇津保物語 / 異族 / 火ねずみの恋 / 吉野 / 蘭の崇高
- 未完小説集II:鰐の聖域 / 大洪水 / 熱風
- 評論・エッセイI:初期創作・詩編 / 初期文集 / 鳥のように獣のように(抄) / 単行本未収録作品(1975年~1976年) / 夢の力(抄) / 単行本未収録作品(1977年~1979年) / 紀州 木の国・根の国物語 / America, America(抄) / On the Border(抄) / スパニッシュ・キャラバンを捜して(抄)
- 評論・エッセイII:破壊せよ、とアイラーは言った(抄) / 風景の向こうへ(抄) / 単行本未収録作品(1976年~1983年) / 時代が終り、時代が始まる(抄) / 単行本未収録作品(1983年~1992年) / バッファロー・ソルジャー(抄) / 選評・文芸時評 / 年譜
- 中上健次選集 全12巻(1998年〜2000年 小学館)
- 枯木灘 / 覇王の七日
- 異族
- 紀州 木の国・根の国物語
- 鳳仙花
- 日輪の翼
- 千年の愉楽
- 奇蹟
- 讃歌
- 熊野集 / 火まつり
- 地の果て 至上の時
- 十九歳の地図 / 蛇淫 他
(一番はじめの出来事 / 鳩どもの家 / 浄徳寺ツアー / 水の女) - 岬 / 化粧 他
(臥龍山 / 藁の家 / 修験 / 重力の都)
- 中上健次集 全10巻(2012年〜2018年 インスクリプト)
- 中上健次電子全集 全21巻(2016年〜2017年 小学館)
- 中上健次短編集(2023年 岩波書店)
隆男と美津子/ 十九歳の地図/ 眠りの日々/ 修験/ 穢土/ 蛇淫/ 楽土/ ラプラタ綺譚/ かげろう/ 重力の都
- ^ 「なぜ 『紀伊物語 』なのか」『中上健次発言集成5』所収
- ^ 野谷文昭「青春と成熟のはざま」『中上健次全集9』月報解説
- ^ 「あとがき」『重力の都』所収
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