利用者:Terada tatsuya/sandbox
Risky Melody
[編集]Risky Melody(日:リスキー メロディ)とは日本の5人組ガールズバンド。略称は「リスメロ」。2014年、Vo:ALICEを中心に結成。日本国内にて最もライヴを実施するガールズバンドと称され活動。結成10周年である2024年2月にメジャーデビュー
Risky Melody | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、エレクトロ、ハードロック |
活動期間 | 2014年ー |
レーベル |
2014 - 2023 MAGNIFQUE RECORD 2024 - JAPAN RECORD |
事務所 | MATERIAL ART合同会社 |
公式サイト | https://risky-melody.com |
メンバー | |
旧メンバー |
メンバー[編集]
[編集]・ALICE (日野アリス) - ヴォーカル(2014年 - 現在)
・AYA - キーボード(2018年 - 現在)
・ayae - ドラム(2018年 - 現在)
・HaRU (碧海陽) - ベース(2018年 - 現在)
・Asumi - ギター(2019年 - 現在)
来歴[編集]
[編集]Risky Melodyは10代の頃から役者/タレント活動をしていたヴォーカルのALICE(当時:日野ありす)が、人生をかけたバンドを組みたいという想いでメンバーを集め結成に至る
結成は2014年2月11日。建国記念日に合わせた2月11日をRisky Melodyの日にすることに決め同日に、デビューライヴを行い活動を開始。ALICEが、学生時代に毎日東京ドームの前を通って通学していたことから、「東京ドームでライヴをすること」がRisky Melodyの目標となった
10月から12月にかけて、TOKYO MXにてガールズロック専門音楽情報バラエティ「G-ROCK PARTY」をスタート
番組進行MCはALICEとまちゃまちゃが務め、番組と連動したライヴイベントも開催
現在でも毎年、周年記念のワンマンライヴを大切にしているが、2015年に開催した1st ONE-MAN LIVEは、会場が超満員になり体調不良者がでるほどの反響があった(2016年に開催した2nd ONE-MAN LIVEも同様)
2015年冬、初めての全国ツアーが終わった後に、ささやかなアフターイベントを、下北沢VOICE FACTORYで行う
その後、プロデューサーが突如その会場を借りると言い始め、ここから同所がホームのライヴハウスとなる。(オーナーは劉哲志氏)、床や内装などは、メンバー自ら作成した。その後も、「自分の道は自分でつくる」というバンドの信念のもと、毎年野外フェスを所沢航空記念公園にての開催や、自身等が出演する舞台を制作とプロデューサーと共に、様々な活動を行った
2017年 のちに二期メンバーとなるAYA、ayaeがそれぞれ所属事務所の後輩バンドメンバーとして活動開始。当時2人はRisky Melodyの活動の手伝いなども行っていた
3月 新国立劇場にて舞台「海街diary」にて、演奏を担当する
4月 ALICEが、「日野ありす」から「日野アリス」に改名
7月 ALICEが自身の主催イベント「Hotty&Rhythm」を初開催。ノンジャンルのガールズ音楽イベントとして開催
12月 「虹色☆time」がテレビ東京系番組「おしゃべりオジサンと怒れる女」にて初めてのタイアップ楽曲と決まる
2018年2月 結成時のメンバーがALICEを除き脱退(MAYU、MAI、RIE)が決まり、ラストツアーを開催
4月28日 初期メンバーラストライヴ開催。また新メンバーとしてAYA、ayae、HaRU、Reiの加入が発表
2018年5月4日 第二期デビューライヴが開催され、以降この日が第二期の記念日となる
9月 Rei脱退
2019年4月28日 ギターにAsumiが加入
当時メンバーの脱退が重なり新メンバーの加入を躊躇し、ギターレスバンドとして4人で活動していくことを決意していたが、ワンマンライヴ開催1ヶ月前に、突如Asumiが仙台から上京し、オーディションを行い加入が決定した
8月 舞台「DIGITAL HOMUNCULUS」にバンドとして演奏出演。ALICEはキャストとしても出演
2020年3月 新型コロナウイルスにより、決まっていたライヴの中止が相次ぐ
4月 渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライヴを予定していたが延期となる
以降秋頃までライヴができなくなり、バンドの存続も危機的状況となるが、このピンチをなんとか乗り切ろうと考え、ホームのライヴハウスをシェルターのように構え、YouTube撮影や配信ライヴなどに励んだ
自粛ムードが続き、バンドのイベントが著しく減ったことによりライヴ活動が難しくなったが、活動を存続させるためコロナ禍限定のユニット「FTC Project」を並行し活動。ライヴのできない期間をなんとか乗り越え、2021年11月には、2年半振りとなるフルアルバム「ESPERANZA」をリリースし、久々となる全国ツアーを実施
2022年4月 かわさきFMにてALICEがナビゲートする「日野アリスのおひさまラジオ」スタート(毎月第三木曜日13:30-14:00)
6月 静岡県で開催される「2022 SBSカップ国際ユースサッカー大会」(主催 : SBS静岡放送)のテーマソングに書き下ろしの新曲「Endless Dream」が選出される
同年下半期 ホームでもある「下北沢VOICE FACTORY」が経営の危機に陥り、社長よりライヴハウスを手放すという通達がされるが、大事な思い出の詰まった場所を手放すという事にメンバーは断固拒否。翌年に決まっていたスケジュールを全て白紙にし、ホームでひたすらライヴ活動をすることを決意。「To Survive」をテーマにし、ほぼ毎週ミニワンマンライヴを開催、12月末になんとか存続することが決定
2023年7月3日 「川崎CLUB CITTA'」にて9周年を記念したワンマンライヴを開催。ライヴ当日には、川崎公演に向け「Road to CITTA'」とし行い続けていた路上ライヴを観覧したリスナーも数多く集まり、大成功で幕を閉じる
2024年1月 「こまえエフエム」(85.7MHz)にて「LIVE is LIFE」レギュラー番組スタート(毎週日曜日 24:00-24:25放送)
2月14日 徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビューが決定。バンド結成より10年を迎えるタイミングでのメジャーデビューは異例であるが、本人たちは"変わらない"という強いポリシーを持って活動。デビューシングル曲となる「いたいいたいあい」は、相川七瀬が作詞を担当
2025年1月17日 10周年記念ワンマンライヴをZepp Shinjukuにて開催