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渡辺やすゆき

渡辺やすゆき（わたなべやすゆき、１９７２年（昭和４７年）１１月１３日ー）は日本の政治活動家。元総務省職員、元大阪府高槻市副市長、元栃木県那須塩原市副市長。２０２１年（令和３年）総務省を退官し、政治活動をスタート。

昭和４７年（１９７２年）１１月１３日生まれ。厚生省で大気汚染問題に取り組む研究者の父の長男として誕生。スポーツ好き・音楽好きの少年として成長。

平成０３年（１９９１年）埼玉県立浦和高等学校卒業。

平成０８年（１９９６年）慶應義塾大学法学部法律学科卒業。

平成１０年（１９９８年）同大学院公法学研究科卒業（法学修士）。

平成１０年（１９９８年）総務庁（現総務省）入省。

平成１３年（２００１年）米国コロンビア大学国際公共経営大学院留学。

平成１５年（２００３年）同大学院卒業（行政学修士）。

平成１６年（２００４年）内閣官房郵政民営化準備室にて郵便局株式会社関連法案などを策定。

平成１９年（２００７年）内閣官房行政改革推進室にて国家公務員制度改革基本法案などを策定。

平成２１年（２００９年）大阪府高槻市に出向。大阪府高槻市副市長就任。橋下徹知事からの要請で大阪府特別参与就任（併任）。

平成２４年（２０１２年）栃木県那須塩原市副市長就任。

平成２７年（２０１５年）国立大学法人政策研究大学院大学准教授就任。外国政府幹部職員の研修等を担当。

令和０３年（２０２１年）パラリンピック閉会式翌日に総務省を退官、埼玉１５区で政治活動をスタート。