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利用者:Takabon520/sandbox


碓氷と彼女とロクサンの。
ジャンル 青春鉄道、[高校生]
小説
著者 阿羅本景
イラスト バーニア600
出版社 [KADOKAWA]
レーベル ファミ通文庫
刊行期間 2015年8月29日 -
巻数 既刊1巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

碓氷と彼女とロクサンの。』(うすいとかのじょとろくさんの。)は、阿羅本景による日本ライトノベルイラストバーニア600が担当している。ファミ通文庫より、2015年8月から刊行されている。

概要[編集]

'97年9月30日。伝説のあの夜を知らない子供たちが、碓氷の歴史を作る――をテーマに碓氷観光開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクトの4人と浅間夏綺に誘われて入部した志賀真(男)の活躍を書く作品である。 </ref>。

登場人物[編集]

登場人物の名前と説明

しぇるぱ部[編集]

志賀真
本作の主人公。群馬県安中市にある松高の一年生。華奢な体型にかわいい女顔なのが悩みの種。
浅間夏綺
動力車操縦者担当。真と同じ松高一年生。学校でも指折りの美少女。愛称は「なつきち」。機関士としてのセンスは抜群だが、人が運転する乗り物には酔いやすい。
白鳥明日香
しぇるぱ部の部長。軽井沢女子高校の自治会長を務める二年生。関東有数の鉄道企業体、「武蔵鉄道」のオーナーの長女。男嫌い。
萩野朱鷺音
しぇるぱ部の副部長・広報担当。松高二年生。峠の釜めしで有名な「はぎのや」の娘。
丸池みすず
整備・保線担当。軽井沢女子高校の一年生。筋金入りの鉄道マニアで、特に鉄道の音に夢中な「音鉄」。明日香のお世話係。