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利用者:Sunny0710/sandbox

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  1. ^ 猪谷千香 (2021-3-20). その情報はどこから. ちくまプリマー新書. p. 129. ISBN 9784480683465 

道路[編集]

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駅の東側を横切る公道は「東郷寺通り」といい、北に向かって進むと九中通り、品川通り、旧甲州街道国道20号とそれぞれ交差する。旧甲州街道と交差して以降は多磨霊園南参道となり、そのまま1.5キロほど北進すると多磨霊園に至る。

東郷寺通りを南に向かって府中崖線のハケを下ると、その坂の途中西側に東郷寺がある。府中崖線沿いに東西に延びる道を「いききの道」(いかだ道ともよばれる)といい、かつては東海道の大井から府中を経て甲州の国府へと続く古道であったとされる。さらに南に下ると清水下通り、中央自動車道と交差し、やがて多摩川に達する。いききの道の名は人が行ったり来たりすることに由来する[1][2]

いかだ道の名は、この道を多摩川上流のいかだ流しの乗り子衆が江戸からの帰途に利用したことに由来する [3] [4]

  1. ^ 府中市文化スポーツ部文化振興課, ed (1990-3). いしぶみ草紙 路傍の語り部たち. 府中市. p. 64 
  2. ^ 府中市立郷土館, ed (1985-11-30). 府中市内旧名調査報告書 道・坂・塚・川・堰・橋の名前. 府中市教育委員会. p. 18 
  3. ^ 府中市文化スポーツ部文化振興課, ed (1990-3). いしぶみ草紙 路傍の語り部たち. 府中市. p. 52 
  4. ^ 府中市立郷土館, ed (1985-11-30). 府中市内旧名調査報告書 道・坂・塚・川・堰・橋の名前. 府中市教育委員会. p. 18