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Template:Infobox Diplomat 西野順治郎(にしの じゅんじろう、1917年(大正6年)8月21日 - 2001年(平成13年)3月5日)は、日本の外交官、実業家、教育者。初代在タイ日本人学校理事長、元タイ・トーメン社長・会長。
略年譜
[編集]- 1917年(大正6年) - 8月21日、大阪府岸和田市[[]]で[[]]をしていた西野と妻かの次男として生まれる。
- 1923年(大正12年) - 岸和田小学校に入学。
- 1937年(昭和12年) - 横浜専門(現・神奈川大学)在学中に外務省留学生試験合格。タマサート大学法学部留学。
- 1940年(昭和15年) - 在タイ日本大使館、在チェンマイ日本領事館に副領事として勤務。(第二次世界大戦終戦の1945年まで)
- 1946年(昭和21年) - 外務次官金子兼光長女光枝と結婚、長男泰彦誕生。引き上げ帰国。外務省勤務。通産省勤務。
- 1951年(昭和26年) - 外務省退官。東洋綿花株式会社(その後の(株式会社トーメン)現、豊田通商株式会社)に入社。
- 1983年(昭和58年) - タイ政府より勲三等王冠勲章受章。
- 1987年(昭和62年) - 日本政府より勲三等瑞宝章受賞。
- 1991年(平成3年) - タイ・トーメン社社長、会長、相談役を経て同社退職。同年ティレキー・アンド・ギビン法律事務所上級顧問就任。
エピソード
[編集]- 小学生の頃は神童と言われていた。
公職
[編集]公職として8年間タイ国日本人会長を務め、バンコク日本人商工会議所理事、バンコク日本人学校理事長、泰日協会副会長、ロータリークラブ会長、タマサート大学東アジア研究所理事、大阪日泰貿易協会常務理事などを歴任
叙勲等
[編集]主な著作書籍
[編集]- 『自由シャムの横顔』(1948年・船形書院)
- 『メナムの残照』(1978年・角川文庫)
- 『日タイ四百年史』(1984年・時事通信社)
- 『タイの大地と共に-星霜移り変わる半世紀』(1996年・日経事業出版社 )