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加藤 朋央(かとう ともお、1969年12月24日 - )は、日本の実業家。東京都出身。「国際ジャーナリスト 加藤朋央」という屋号を持っている。[1]株式会社ともおコーポレーション(横浜市)の代表取締役社長。ビジネス上の呼称は「ニッポン・クリエイター」。[2]
かとう ともお 加藤 朋央 | |
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生誕 |
1969年12月24日(54歳) 日本 東京都 |
国籍 | 日本 |
出身校 | アメリカ合衆国 コロンビア大学国際関係・公共政策大学院修士課程修了 |
職業 | 株式会社ともおコーポレーション代表取締役社長 |
公式サイト | https://www.tomoo-corp.com/ |
経歴
[編集]東京都出身。1992年に東京外国語大学外国語学部インド・パーキスターン語学科を卒業後、読売新聞社に就職。記者職のほか、PR系の部門も経験する。
記者としては支局時代に岩手県内の記事を執筆。その後、国際関係の記事の執筆や、スポーツ面の編集などを行う。同社を退職後、アメリカのピッツバーグ大学Global Studies ProgramよりCertificate of Advanced Studyを取得したのち、コロンビア大学で国際関係の修士号を取得する。
スポーツの社会的役割の向上、およびエンターテイメント的な要素も含めたスポーツの振興に関心を持つ。また、紙媒体出身者としての経験をインターネット上で生かそうとするブログ「ともおのコラム」も執筆中。
試合中のアクシデントに負けず、リハビリを通して闘い続けるプロレスラー、髙山善廣選手を支援するイベント、TAKAYAMANIA EMPIRE(2018年8月31日開催)のクラウドファンディングに参加。
バイオグラフィ
[編集]- 1969年 - 12月24日、東京都に生まれる
- 1985年 - 東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
- 1988年 - 私立成城高校卒業
- 1992年 - 東京外国語大学インド・パーキスターン語学科(ウルドゥー語専攻)卒業
- 1992年 - 読売新聞社入社(整理<編成>、地方、社会、PR委員会事務局、国際の各部署に所属)
- 2003年 - 同社を依願退職
- 2005年 - ピッツバーグ大学「Global Studies Program」より、Certificate of Advanced Study取得
- 2008年 - コロンビア大学「School of International and Public Affairs」より、Master of International Affairs取得
主な仕事
[編集]1995-1998年
[編集]岩手県釜石市の街の象徴であった高炉の発破と、街の盛衰に関して連載記事などを担当。
「みちのくプロレス」のザ・グレート・サスケ選手へのインタビューや、 同団体の存続問題に関して読売新聞の県版ニュースを執筆。
1999年
[編集]通勤電車での問題(混雑緩和策、携帯の使用など)に関して連載を執筆。
2001年
[編集]アメリカ同時多発テロ事件発生直後に、パキスタンの大臣らに取材。同国の今後の政策について独自の内容を含む記事を書き、国際面に掲載。
2002年
[編集]アフガン復興支援国際会議を取材。カルザイ大統領の衣装選択に関する独自記事や、アフガニスタンと隣国の今後の関係などについて分析記事を執筆。
2006年
[編集]都内の国際NGOの広報ボランティアとして、プレスリリースなどを作成。
2010年
[編集]高校生向けの薬物乱用防止教育用ゲームソフトについて取材・執筆。
大手家電メーカー主催の環境関連のイベントにて、英語コメントの内容をチェックする業務を実施。
軍事ドクトリン関係の翻訳を行う。(同年12月-2011年2月)
2014年-2017年
[編集]即興型英語ディベートの普及に関する活動を行う。
海外での研究内容
[編集]2004年
[編集]ピッツバーグ大学にて、はじめに国際関係論、国際経済、統計の基礎体系を学んだ後、ジャーナリストとしての見地から、アメリカ同時多発テロの原因究明に関するリサーチ、小論文執筆などを行う。南アジア、中東の政治、経済情勢に関する小論文も執筆。(同年夏にエジプト・カイロに滞在し、アラビア語の初歩カリキュラムを修了。カイロで現地の人々にインタビューし、上記プロジェクトの参考とした)
2006-2007年
[編集]コロンビア大学では、国際関係論などの基礎体系を再度学ぶとともに、知的所有権と人権に関する論文を執筆。深刻な紛争の解決に関して、形而上学的な視点を持つことが不可欠とする教授の授業にて、インド・パキスタンの核保有と、両国の国際戦略を独自の視点で分析。
脚注
[編集]- ^ “ジャーナリスト - goo カテゴリー検索” (日本語). goo カテゴリー検索 2018年11月5日閲覧。
- ^ “ニッポン・クリエイター 加藤 朋央 [公式サイト]”. ニッポン・クリエイター 加藤 朋央 [公式サイト]. 2018年11月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ニッポン・クリエイター加藤朋央Official Website
[[Category:日本の実業家]]
[[Category:1969年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:ピッツバーグ大学出身の人物]]
[[Category:コロンビア大学出身の人物]]
[[Category:東京外国語大学出身の人物]]