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利用者:Shizuha/書籍覚え書き/反映済み書籍

楊品瑜 (1999). 台湾茶の楽しみ方とおいしい料理. 三心堂出版社. ISBN 4883423131  徳島県立図書館収蔵

  • 書籍冒頭に、『個性的な茶外茶』というカラー写真が1ページだけあるが、しかし書籍本文には、茶外茶という単語そのものがなく、また茶外茶の説明も一切ない為、出典としては相応しくない。
  • 34pに、烏龍茶の名前の由来の説が紹介されている。中国茶及び烏龍茶に出典として反映済み
  • 36p、烟茶(正山小種)が紹介されている。高級な紅茶を松の葉で燻したもので、台湾で生産されたものはイギリスへの輸出専用。英訳ではsmoked teaとなる。記事に反映済み。
  • 38p、花茶に花びらが使用されていないのは、花びらが腐りやすい為、とある。
  • 38p、「洛神茶」として、ハイビスカス茶が紹介されている。そのハイビスカスをブレンドした「洛神紅茶」というものがある。ただし記載内容は非常に短い。記事への反映は必要ないと判断。
  • 39p、「蓮花茶」として、蓮の花の香りを付けた茶と、蓮の花そのものを茶として楽しむものが紹介されている。ただし記載内容は非常に短く、出典としては弱いと判断。
  • 40p、「酸柑茶」が紹介されているが、酸柑という果実がそもそも日本でなじみのないものなので割愛。
  • 41p、「冬瓜茶」が紹介されている。茶外茶に反映。冬瓜には反映済み。
  • 80pより、中国茶具に関する説明がなされている。その大半を記事に反映済み。