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シャーシ名称
[編集]- F1 701,711,721,721G,721X,731,741,751,761,761B,761C/2-4-0,771,781,811,821,(831),87P,881,CG891,CG901,CG901B,CG911,CG911B
- F2 702,712M,712S,712H,712P,722,732,742,752,762,772,772P,772S,782,792,792S,802,812,822,832,842,852(85J),862(86J)
- F3 693,793,713M,713S,723,733,743,753,763,773,783,793,803,813
- CAN-AM 707,717,817,827
- F3000 85B,86B,87B,88B,89B
- インディカー,CART 80C,81C,82C,83C,84C,85C,86C,87C,88C,89C,89CE,89P,90P
69系
[編集]- 693 F3用として開発。スペースフレームに1Lのフォード・コスワースMAEエンジンを搭載。1台のみの製作。
70系
[編集]- 701 F1用シャーシ。モノコックフレームにフォード・コスワースDFVエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。11台が製作された。
- 702 F2用シャーシ。693をベースとしている。
- 703 F3用シャーシ。693をベースとしている。
- 705 フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。693をベースとしている。
- 707 Can-Am用シャーシ。モノコックに7.6Lエンジンを搭載。
- 708 フォーミュラ・フォード1600用シャーシ。693をベースとしている。
- 709 フォーミュラ・フォード1600アメリカ用シャーシ。基本的に708と同様。
71系
[編集]- 71M F5000用シャーシ。基本的に711と同じである。
- 711 F1用シャーシ。モノコックにフォード・コスワースDFVエンジン、アルファ・ロメオTipo33/3エンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 712M F2用シャーシ。モノコックフレーム採用。
- 712S/712H F2用シャーシ。スペースフレーム採用。
- 712P
- 713M F3用シャーシ。モノコックフレームを採用。
- 713S F3用シャーシ。スペースフレームを採用。
- 717 Can-Am用シャーシ。
- 718 フォーミュラ・フォード1600用シャーシ。
- 719 フォーミュラ・フォード1600アメリカ用シャーシ。
- 712B/71B/71B(M)/715 フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。712M、713Mをベースとし、モノコックフレームを採用。
72系
[編集]- 721 F1用シャーシ。711の改良型。
- 721G F1用シャーシ。722のシャーシに721のリヤ周りを装着したマシン。
- 721X F1用シャーシ。711に似た角ばったモノコックと新型サスペンションを搭載。
- 722 F2用シャーシ。昨年のマシンの改良版。2LのコスワースBDF、BDAエンジンとヒューランドFT200ギヤボックスを搭載。
- 722 フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。前年のマシンをベースにしている。V8ローバエンジンを搭載。
- 72B フォーミュラB(アメリカ)用シャーシ。722をベースとしている。
- 723 F3用シャーシ。722をベースとしている。
- 725/72A/722A F5000用シャーシ。722Aは、722のシャーシに721のリヤ周りを装着したもの。5Lのローバエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 729 フォーミュラ・フォード1600アメリカ用のシャーシ。スペースフレームにフォードエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。Wayne Mitchel Engineeringによって組み立てられた。
- 72U 詳細不明。未完のプロジェクト。
73系
[編集]- 731 F1用シャーシ。721Gを改良したものでフォード・コスワースDFVとヒューランド製ギヤボックス搭載。
- 732 F2用シャーシ。712をベースとしていて、2LのBMWエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 733 F3用シャーシ。
- 73A F5000用シャーシ。731をベースとするが、トレッドとホイルベースが異なる。5Lのエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 73B フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。イギリスでの選手権でチャンピオンを獲得した。フォード・コスワースBDAエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 735/73S グループ5用シャーシ。F2,F3用シャーシをベースに2LのBMWエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 73R 735と同じであるといわれているが、詳細は不明。
- 737 Can-Am用シャーシ。製作されていない。
- 739 フォーミュラ・フォード用シャーシ。製作されていない。
74系
[編集]- 741 F1用シャーシ。731をベースにモノコックを新造。DFVエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 742 F2用シャーシ。732の改良版。2LのBMWエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載し、European Hill ClimbとF2でチャンピオン獲得。
- 743 F3用シャーシ。733の改良版。
- 74A F5000用シャーシ。5Lエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 74B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。73Bを改良したもので、フォード・コスワースBDAエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
- 745/74S/74P グループ5用シャーシ。2Lのフォード、BMWのエンジンとヒューランド製ギヤボックスを搭載。
75系
[編集]- 751 F1用シャーシ。741をベースにモノコックを新造。DFVエンジンを搭載。
- 752 F2用シャーシ。モノコックを新造し、BDG、 BMW, Schnitzer、ハート、フォードエンジンを搭載。
- 753 F3用シャーシ。BMW、トヨタエンジンを搭載。
- 75A F5000用シャーシ。モノコックを新造し、3.4L・V6のフォード・コスワースGAAエンジンを搭載。
- 75B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。フォード・コスワースBDA, BDXエンジンを搭載し、チャンピオン獲得。
- 75R フォーミュラ・ルノー用シャーシ。基本的には753と共通。
- 75S2/75S グループ5用シャーシ。2Lノハート、フォード、BMWエンジンを搭載。
76系
[編集]- 761 F1用シャーシ。より強固で軽量、幅が広いトレッド、ホイールベースが変更可能なシャーシ。DFVエンジンを搭載。
- 761C/2-4-0 F1用のシャーシ。761の後輪車軸をもう一組追加することで6輪車とした。テストのみで使用された。
- 761B F1用シャーシ。761のうち2台を改造。1977年シーズンに向けてホイールベースが短縮された。
- 762 F2用シャーシ。752をアップデートし、ハート420R、ルノー、BMWM12エンジンを搭載。全日本F2やグランドチャンピオンシリーズでも使用された。
- 763 F3用シャーシ。753をアップデートし、トヨタ、BMW、Triumph Dolomite Sprintエンジンを搭載し、イギリスF3チャンピオンを獲得。
- 76A F5000用シャーシ。75Aをアップデートしたもの。
- 76B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。75Bをアップデートさせたもので、カナダと南アフリカでのフォーミュラ・アトランティックでチャンピオン獲得。
- 76S グループ5用シャーシ。75Sを改良したもので2Lエンジン搭載。
- 76S グループ5用シャーシ。75Sを改良したもので3Lエンジン搭載。
77系
[編集]- 771 F1用シャーシ。幅が広くなったモノコックが特徴。
- 772 F2用シャーシ。762を改良し、スペースフレームを採用。BMW、ハートエンジンを搭載。
- 772/77H Hill climb用シャーシ。1978年に製作された。
- 772P F2用シャーシ。1975年の前に試されたプロトタイプシャーシ。
- 772(S) F2用シャーシ。772とほぼ同じ仕様。
- 773 F3用シャーシ。763を改良したもの。トヨタエンジンを搭載してチャンピオン獲得。
- 77B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。76Bを改良したもので、フォードエンジンを搭載してカナダと南アフリカの選手権でチャンピオン獲得。1978年まで製造された。
78系
[編集]- 781 F1用シャーシ。モノコックは基本的に771と同じ。レースには出走していない。
- 782 F2用シャーシ。モノコックは新設計され、BMW、ハートエンジンを搭載して全日本F2とグランドチャンピオンシリーズに参戦した。
- 783 F3、スーパーVee用シャーシ。昨年のモデルよりも軽くなっており、スーパーVeeでチャンピオン獲得。
- 78B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。77Bとあまり変化は無い。
79系
[編集]- 792/79S F2用シャーシ。BMW、ハートエンジンを搭載。79Sは日本仕様。
- 793 F3用シャーシ。783をベースとし、トヨタエンジンを搭載してイギリスF3のチャンピオンを獲得。
- 79A フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック/パシフィック用シャーシ。792をベースとし、フォードエンジンを搭載。南アフリカ選手権でチャンピオン獲得。
- 79B フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。793と78Bをベースとしている。
- 79C F3用シャーシ。792がベースとなったプロトタイプで実戦には登場していない。
- 79V/79SV フォーミュラ・スーパーVee用シャーシ。コンストラクターズ・チャンピオン獲得。
- BMW M1 ル・マンのグループ5とグループ6用シャーシ。グループ5用に設計され、グループ6にも出走可能だったが、出走しなかった。
80系
[編集]- 802 F2用シャーシ。792の改良型。BMW、全日本F2、グランドチャンピオンシリーズで使用。
- 803 F3用シャーシ。トヨタ、アルファ・ロメオ、イギリス(ラルトと協同)、ヨーロッパチャンピオン。
- 80A フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。基本的に803と同じだが、異なったノーズを装着。
- 80C CART用シャーシ。タスマン選手権で使用された792/79Aをベースにフォード・コスワース DFXを搭載。
- 80G (M1C) IMSA-GTP用シャーシのプロトタイプ。3台のBMW M1として製作。
- 80S スポーツ2000用シャーシ。製作されていない。
- 80V/80SV フォーミュラ・スーパーVee用シャーシ。コンストラクターズ・チャンピオン獲得。
81系
[編集]- 811 F1用シャーシ。ウィリアムズFW07をベースとしている。RAMに供給。
- 812 F2用シャーシ。802に近いデザインだが、一から設計しなおされた。全日本F2選手権とグランドチャンピオンシリーズでチャンピオン獲得。
- 813 F3用シャーシ。812に近い。アルファ・ロメオエンジンを搭載し、イタリアF3選手権でチャンピオン獲得。
- 81A アメリカでのフォーミュラB用シャーシ。
- 81A フォーミュラ・アトランティック/パシフィック用シャーシ。新設計である。
- 81C CART用シャーシ。811をベースとし、フォード・コスワースDFXエンジンを搭載。
- 81H Hill climb用シャーシ。
- 81P BMW M1Cに3.5L直6エンジンとヒューランド製ギヤボックス、もしくは2Lターボエンジンを搭載して1983年に使用された。
- 81S スポーツ2000用シャーシ。エンジンをストレスメンバーとして使用。
- 81SV フォーミュラ・スーパーVee用シャーシ。製作されていない。
- 817 Can-Am用シャーシ。811を元に製作。5Lエンジン搭載。
82系
[編集]- 821 F1用シャーシ。ウィリアムズFW07をベースにした811の発展型。RAMに供給。
- 822 F2用シャーシ。812の改良版。ヨーロッパと全日本F2選手権でチャンピオン獲得。
- 827 Can-Am用シャーシ。817と同様のもの。
- 82A フォーミュラB、フォーミュラ・アトランティック用シャーシ。81Aと同じである。
- 82C CART用シャーシ。81Cを改良したもの。
- 82G グループC用シャーシ。ハニカムモノコックを使用し、様々なメーカーのエンジンを搭載。
- 82S スポーツ2000用シャーシ。81Sの改良型。
83系
[編集]- 831 F1用シャーシ。RAMからRAM01の名称で出走。
- 832 F2用シャーシ。モノコックのデザインとエアロダイナミクスを見直した。BMW、マツダ、ホンダエンジンを搭載し、南アフリカ(シグマ)、全日本F2とグランドチャンピオンでチャンピオンを獲得。
- 83C CART用シャーシ。創設メンバーの一人である、ロビン・ハードが最後にデザインしたシャーシ。81Cをアップデートしたもので、フォード・コスワースDFX、Chevy、runner upエンジンを搭載しインディ500を制した。
- 83G グループCとIMSA-GTP用シャーシ。82GをアップデートしたものでChevy 5.8L V8、ポルシェ3.0L F6、日産2.1Lターボエンジンを搭載。日産エンジンを搭載したマシンはマーチ・83G/日産と呼ばれた。
- 83S スポーツ2000用シャーシ。82Sをアップデートしたもの。
84系
[編集]- 841 F1用シャーシ。製作されていない。
- 842 F2用シャーシ。ハニカムモノコックである。BMW、ホンダエンジンを搭載し、全日本F2とグランドチャンピオンシリーズでチャンピオン獲得。
- 84C CART用シャーシ。ハニカムモノコックを採用。フォード・コスワースエンジンを使用し、インディ500を制した。
- 84G グループC、IMSA-GTP用シャーシ。 83Gをアップデートしたもので、ポルシェ、ツインターボを採用したロータリーエンジンのマツダChevy V8エンジンとマーチ製もしくはヒューランド製の5速ギヤボックスを装備。キャメル-GTでチャンピオン獲得。
- 84S スポーツ2000用シャーシ。83Sをアップデートしたもの。
85系
[編集]- 852 F2用シャーシ。842とほとんど同じである。日本に85Jとして売却された。
- 85B F3000用シャーシ。842より全長が伸びている。
- 85C CART用シャーシ。ハニカムモノコックを新設計。フォード・コスワースエンジンを使用し、初めてのチャンピオンに輝くと同時にインディ500も制した。
- 85G グループC、IMSA-GTP用シャーシ。84Gをエアロダイナミクス面から見直し、Chevy V8, Buick V6ターボ、ポルシェF6、BMW、日産VG30 3.0L V6(このエンジンを搭載したマシンはR85Vとも呼ばれた)とLZ20B(FJ20)直4エンジンが搭載された。
- 85J 全日本F2用シャーシ。842を日本向けにBS Automotive Ltd.が改良。グランドチャンピオンにも使用された。
- 85O Oldsmobile Record Car用シャーシ。Oldsmobile Aerotech (84C chassis)
86系
[編集]- 862 F2用シャーシ。日本向けのシャーシであり、86Jと呼ばれた。
- 86A/1 ARS(インディ・ライツ)用シャーシ。"Wildcats"と呼ばれ、85Bに3.5L Buick V6エンジンを搭載。1989年にすべてのシャーシがラルトで製作された。
- 86A/2 ARS(インディ・ライツ)用シャーシ。"Wildcats"と呼ばれ、85Bに3.5L Buick V6エンジンを搭載。1986年に20台製造されて全勝を飾った。1988年に4台製造された。
- 86B F3000用シャーシ。85Bのエアロダイナミクスを完全に見直したシャーシ。フォード・コスワースエンジンを搭載し、国際F3000でチャンピオン獲得。
- 86C CART用シャーシ。モノコックは新たにデザインされ、フォード・コスワース、シボレーエンジンを搭載し、ランキングの1位から3位を独占。1986年と1987年にはインディ500を制した。
- 86G/86S グループC、IMSA-GTP用シャーシ。1台はマクラーレン製のボディとBMW M12/14エンジンを使用。85Gをベースに82Gのサスペンションを踏襲。1988年にはBuick製の3.0L V6ターボと4.5L V6エンジンを使用。ほかにも、日産R86Vとして3.0 L V6ターボエンジンを搭載したマシンで、(後にR88Sと改名した) 1989年にはマーチ製5速ギヤボックスを使用し、日産R89Vとしてル・マンに出走した。
- 86J F2用シャーシ。日本仕様。85J(=86B)を改良。ホンダエンジンを搭載して全日本F2チャンピオン獲得。
87系
[編集]- 871 F1用シャーシ。カーボンファイバー製モノコックにフォード・コスワースDFV,DFZ,DFLエンジンを搭載。
- 87A ARS(インディ・ライツ)用シャーシ。製作されていない。
- 87B F3000用シャーシ。新しいハニカムモノコックを採用。842、852、85B、86Bの似たデザインで、DFVエンジンを搭載。国際F3000でチャンピオン獲得。
- 87C CART用シャーシ。86Cのモノコックとリヤ部分を見直した。フォード・コスワースエンジンを搭載。
- 87G グループC、IMSA-GTP用シャーシ。86Gを改良したもので、3L VEJ30 V8エンジンを搭載したマシンは日産R87Eと呼ばれ、VHR30エンジンを搭載したマシンは日産R88Cと呼ばれた。
- 87P F1用シャーシ。87Bに871のサスペンションとDFZエンジンを搭載。1987年開幕戦の予選のみ出走。
- 87S IMSA-GTP用シャーシか?87Gをベースとしている。搭載される予定のエンジンは不明。
88系
[編集]- 881 F1用シャーシ。カーボンファイバー製モノコックにジャッドCVエンジンを搭載。1984年以来初めて自然吸気車がラップリーダーに立った。(ただし400ヤードのみ)
- 88B F3000用シャーシ。87Bをアップデートしたもので、フォード・コスワースやジャッドエンジンを搭載。
- 88C CART用シャーシ。インディカーをスケールダウンしたもので、マシンのディメンションやレイアウトは87Cと同様。ポルシェ、イルモア、コスワースエンジンを搭載
- 88GC グランドチャンピオン用シャーシ。日本で作られたシングルシーターに88Bを組み合わせたもの。
- 88G グループC用シャーシ。コクピットエリアはモノコックがより小さくなった。R88Sはル・マン用のVRH30 V6エンジンとマーチ5速ギヤボックスを搭載。
- 88J F2用シャーシ。日本仕様。
- 88K テスト用シャーシ。
- 88N グループC、IMSA-GTP用シャーシ。87Gを改造したもので、日産R88Cとして出走した。
- 88S グループC用シャーシ。ル・マンのため、88Gに日産V6エンジンを搭載した。
89系
[編集]- CG891 F1用シャーシ。レイトンハウスから出走。ジャッドEVエンジンを搭載。亡くなったイワン・カペリのマネージャ、チェザーレ・ガリボルディのイニシャルである「CG」がマシン名に付与されている。これはCG911Bまで続いた。
- 89B F3000用シャーシ。レイトンハウスに売却された。すべてコンポジットから作られた最初のシャーシである。
- 89P CART用シャーシ。ハニカムコンポジットモノコックを採用し、ポルシェエンジンを搭載。
- 89C/89CE CART用シャーシ。アルファ・ロメオ(フェラーリエンジンがベース)V8エンジンを搭載。ラルトで製造された。
- 89GC 日本でのグランドチャンピオン用シャーシ。89Bをベースとし、ボディワークはレイトンハウス・マーチによって設計された。
- Scar Super Car 200 mph, V8-V12 road racer,製造されていない。
90系
[編集]- CG901 F1用シャーシ。レイトンハウスから出走。
- CG901B F1用シャーシ。CG901の改良版。
- 90B F3000用シャーシ。レースに出走していない。
- 90C CART用シャーシ。レースに出走していない。
- 90P CART用シャーシ。主要レースでのマーチの最後の勝利を挙げた。ポルシェエンジン搭載。
- 90R 詳細不明。
91系
[編集]- CG911 F1用シャーシ。レイトンハウスから出走。
- CG911B F1用シャーシ。マーチから出走。
- 915 詳細不明。
- 91B F3000用シャーシ。ラルトからRT23の名称で製造された。
- 91S グループC用シャーシ。製作されていない。
92系
[編集]- 921 F1用シャーシ。製作されていない。
- 923 F3用シャーシ。製作されていない。
- 92S グループC用シャーシ。ジャッドGVに合わせて設計。製作されていない。