利用者:Safey/sandbox
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ろっかくしょうぎは学研の頭のよくなるゲームシリーズのひとつで、移動方向の印された六角形の駒の優劣を用い相手の王様駒をとる、もしくは王様以外全てをとる、相手陣地をとることで勝敗を決める2人用ボードゲームである。
熊本県立八代工業高等学校インテリア科教師の梅田龍一によって考案され、学研の「頭のよくなるゲームシリーズ」として2012年9月25日に発売された。
使用するもの
[編集]- ボード
- ボードは19個の六角形が蜂の巣状になっている。お互いに守るべき陣地が対角線上にひとつずつある。初期配置はボードについている印の位置に駒を伏せて配置する。ただし先頭のマスに王様は置けない。
- 駒
- SBS樹脂でできた六角形に1~3、4に該当する王様とそれぞれの移動可能方向を描かれた駒を1人4つずつ使用する。
ルール
[編集]子供から遊べるというシンプルなゲームルールであるが、奥深い戦術的なゲームである。初期配置や一手の動きによって戦況が刻々と変化することで思わぬ隙が生じ、大人対子供でも十分に対戦可能である。さらに親子で楽しむためのベーシックゲームという遊び方もできる。将棋や囲碁と比べ駒数が少なく、1プレーは3分~10分程度である。
- 駒の動かし方
- 駒は1手につき1つの駒を動かす。矢印の描かれた進行方向に進め、進んだ方向に駒の向きを変える。1の駒だけは2回動かすことができるが、1手目で相手の1をとった際はその段階で手番終了となる。また1手使って駒の向きを自由に回転させることができる。
- 駒のとり方
- 相手の駒に描かれた数字(王様は4)に対して力関係が対等以上の場合駒をとることができる。力関係は1<2<3<4<1となっている。1は1と王様に勝てる。2は2と1に勝てる。3は3と2と1に勝てる。王様はすべての駒に勝てる。
外部リンク
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