利用者:S f30/eclipse
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Eclipseの用意
[編集]- Eclipseを取得
- 解凍(ダウンロードフォルダ内にあった場合)tar -xvf Downloads/eclipse-jee-indigo-macosx-cocoa-x86_64.tar.gz -C /Applications
Eclipseの日本語化
[編集]- 解凍し、featuresの中身とpluginsの中身をEclipseの同様フォルダ内にコピー
- Eclipse.appのパッケージの内容を表示 > Contents > MacOS > eclipse.iniを開く
- -javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar を追加
- /Applications/eclipse/eclipse -clean コマンドで起動(以降はEclipse.appで起動でOK)
- Eclipse.appのパッケージの内容を表示 > Contents > MacOS > eclipse.iniを開く
Eclipseのキーバインドによる自動補完
[編集]- クラスやオブジェクトのメソッド名、その他、自動補完等で利用する機能がMac版のEclipseで設定されていなかったので、設定する
- 参考:http://d.hatena.ne.jp/xyk/20110605/1307279068
- これで「Ctrl+Command+Space」で補完ができる
JAVA
[編集]- .bash_profileに以下パスの追加(ホームディレクトリに無かったら作成)
- export JAVA_HOME=/Library/Java/Home
必要なもの 前提条件
[編集]- Eclipse(Androidのセットアップ情報を確認)
導入
[編集]- Eclipse導入
- Windwosの場合はEclipseサイトもしくは「Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン」サイトからダウンロード
- Pleiadesのほうが自動的に日本語対応もされてておすすめです。
- Macの場合は上記AndroidでEclipseを導入する方法を参照してください。
- pluginのダウンロード
- Google App Engineのplugin対応
- 参照:https://developers.google.com/appengine/docs/java/tools/eclipse?hl=ja
- Eclipse3.7の記述がないがURLを「 http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.7 」 にしてダウンロードすればOK
- ※GWTは今の所必要なし
セットアップ
[編集]- hosts設定
- vimやemacsでhostsが保存できない時は「sudo nano /private/etc/hosts」で実行
- 「192.168.2.5 trac.mars.co.jp」のみでok
EclipseSVNクライアント設定方法
[編集]http://d.hatena.ne.jp/okahiro_p/20120321/1332314800
リソース
[編集]- Eclipseリソースデフォルトの設定を「UTF-8」にするか、プロジェクトの「新規テキスト・ファイル機切り文字」を「UTF-8」に設定する
注釈処理
[編集]- 「注釈処理を可能にする」チェック「生成されるソースディレクトリ」に「.apt_generated」記述
ファクトリーパス
[編集]- 「jar追加」ボタンクリックして「/lib/slim3-gen-1.0.6.jar」を追加
Javaのビルドパス
[編集]- 「ソース」タブで「フォルダー追加」から「/.apt_generated」「/src」「/test」追加
ビルダー
[編集]- ビルダーはエラーが出たときに合わせること
- 無理に合わせる必要はない
確認すること
[編集]localhostで起動
[編集]- プロジェクト右クリック→「実行(もしくはデバッグ)」→「Webアプリケーション」を実行
- http://localhost:8888/admin/ で起動してHTTPのstatusが403にならずに、以下の画面になったら成功
おかしいな?と思った時のTips
[編集]localhost起動時に「java.lang.RuntimeException: Unable to restore the previous TimeZone」
[編集]- これが出た時は起動時のオプションにタイムゾーンを追加してあげること
- プロジェクト右クリック「実行」→「実行の構成」からMEGUのWebアプリケーションの起動時の引数タブにある「VM引数に」「 -Dappengine.user.timezone=UTC」を追加してあげる
複数Eclipseを所持しているとき
[編集]- 二番目以降のEclipseを起動するときに「警告:エラーが出ました。ログファイル******」と警告が出た時の対処
- Terminalから起動させ、「ewclipse -clean」で起動させる
確認すること前まで終えてエラーがある場合
[編集]- eclipseのplugin Google App エンジンのバージョンが1.6.6だとダメみたいです
- メンターの方からバージョン1.6.0のGoogle App エンジンをいただいてeclipseのpluginに置いてください
- 置いた後,プロジェクトプロパティのGoogle->App エンジンの App エンジンSDKの「SDKの構成…」を選択
- 追加ボタンから先ほど置いたバージョン1.6.0を参照し、選択
- その後プロジェクト->クリーンを実行すればエラーは消えます
実行した時にlocalhost:8888につながらないとき
[編集]/etc/hostsの設定でlocalhostをコメントアウトしている場合はコメントアウトを外してください