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利用者:Ruralamong

私の編集履歴を見た方は、このアカウントがある種の「目的外利用」のために取得されたものだと感じるかもしれません。
それは違います。アカウントを取得した流れは下記の通りです。
トップページにあった「井戸端」のリンクを誤って踏む(ここで初めて記事以外のページがあることを知る)
 →興味を持ってリンクを深掘りしていくうちに、件(くだん)のコメント依頼に辿り着く
  →読んでいるうちに、なぜこの言葉遣いが許されるのか疑問が膨らみ、自分の意見を書き込みたくなる
   →自分なりに背景を調べ、意見を書き込もうとする
    →アカウントを取得するとIPアドレスが公開されないことをそこで初めて知る→アカウント取得

きっかけこそ上記のような、おそらくは珍しいアカウントの取り方だと思いますが、
今後は自分なりに色々記事を書いていこうと考えていました。
しかし、コメント依頼や井戸端、ブロック依頼で交わされる議論を見るにつけ、参加することが怖くなりました。
件のコメント依頼にあった"暴言"の例は、もし自分が言われたら涙を流してしまいそうな言葉の数々ですが、
Wikipediaではどうやら"お咎めなしで済む最低ライン"の言葉らしいのです。
私が何か失敗したとき、一体何を言われるのか?私はこの先何の失敗もせずに記事を編集できるのか?と考えた末、
どうにも自信が持てなかったため、Wikipediaへの参加は控えることにいたしました。

ユーザページにこのような「エッセイ」に見える文章を残すこと自体、大変申し訳なく思います。
ただ、このままアカウントを放置しておきますと、不自然な編集履歴からいつかソックパペットの類の疑いをかけられ、
CU係や管理者の方々のお手を煩わせることになりはしないかと考えました。
ゆえに、アカウントを取得した背景とその後の活動がないことの理由として、上記の文章を記しました。

最後に。標準名前空間の記事を眺めて満足するだけだった私に、Wikipediaを運営することがいかに大変かを
教示してくださった皆様に、感謝を申し上げます。