コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:Robert Swann de Schumann/sandbox

全作品一覧

[編集]
作品名 作品形式 発表年 備考
奇妙な仕事 短編小説 1957年
死者の奢り 短編小説 1957年
他人の足 短編小説 1957年
石膏マスク 短編小説 1957年
偽証の時 短編小説 1957年
動物倉庫 戯曲 1957年
飼育 短編小説 1958年
人間の羊 短編小説 1958年
運搬 短編小説 1958年
短編小説 1958年
芽むしり仔撃ち 長編小説 1958年 最初の長編小説
見る前に跳べ 短編小説 1958年
暗い川、重い櫂 短編小説 1958年
短編小説 1958年
不意の唖 短編小説 1958年
戦いの今日 短編小説 1958年
喝采 短編小説 1958年
夜よゆるやかに歩め 長編小説 1959年
部屋 短編小説 1959年
ここより他の場所 短編小説 1959年
われらの時代 長編小説 1959年
共同生活 短編小説 1959年
青春の汚名 短編小説 1959年
上機嫌 短編小説 1959年
戦後世代のイメージ エッセイ 1959年
われら性の時代 エッセイ 1959年
現実の停滞と文学 論文 1959年
勇敢な兵士の弟 短編小説 1960年
報復する青年 短編小説 1960年
後退青年研究所 短編小説 1960年
孤独な青年の休暇 短編小説 1960年
遅れてきた青年 長編小説 1960年
下降生活者 短編小説 1960年
暗い鏡 ラジオオペラ 1960年
セヴンティーン 短編小説 1961年
政治少年死す-セヴンティーン 第二部 短編小説 1961年
幸福な若いギリアク人 短編小説 1961年
不満足 短編小説 1962年
ヴィリリテ 短編小説 1962年
善き人間 短編小説 1962年
叫び声 長編小説 1962年
A・A作家会議の問題 書簡 1962年 開高健との書簡
ヨーロッパの声・僕自身の声 エッセイ 1962年
世界の若者たち エッセイ 1962年
スパルタ教育 短編小説 1963年
日常生活の冒険 長編小説 1963年
性的人間 中編小説 1963年
大人向き 短編小説 1963年
敬老週間 短編小説 1963年
空の怪物アグイー 短編小説 1964年
アトミック・エイジの守護神 短編小説 1964年
ブラジル風のポルトガル語 短編小説 1964年
犬の世界 短編小説 1964年
個人的な体験 長編小説 1964年
ヒロシマ・ノート ノンフィクション 1964年
厳粛な綱渡り エッセイ 1965年
沖縄の戦後世代 エッセイ 1965年
星形の庭園で 対談 1965年 武満徹との対談
万延元年のフットボール 長編小説 1967年
走れ、走り続けよ 短編小説 1967年
生け贄男は必要か 短編小説 1968年
狩猟で暮したわれらの先祖 短編小説 1968年
核時代の森の隠遁者 短編小説 1968年
父よあなたはどこへ行くのか 短編小説 1968年
持続する志 評論 1968年
われらの狂気を生き延びる道を教えよ 短編小説 1969年
沖縄ノート ノンフィクション 1969年
壊れ物としての人間 エッセイ 1970年
核時代の想像力 エッセイ 1970年
文学によって何をもとめるか 対談 1970年 ジョン・アップダイクとの対談
みずから我が涙をぬぐいたまう日 中編小説 1971年
月の男(ムーン・マン) 短編小説 1971年
沖縄日記Ⅰ エッセイ 1971年
対話原爆後の人間 エッセイ 1971年
同時代としての戦後 作家論 1972年
鯨の死滅する日 エッセイ 1972年
洪水はわが魂に及び 長編小説 1973年
文学ノート・付15篇 評論 1974年
ピンチランナー調書 長編小説 1976年
言葉によって 状況・文学Ⅰ エッセイ 1976年
文学と戦争体験ー地域性の力 対談 1978年 ギュンター・グラスとの対談
小説の方法 評論 1978年
表現する者 状況・文学2 エッセイ 1978年
同時代ゲーム 長編小説 1979年
小説の祝祭空間ー二つの周縁から 対談 1979年 バルガス・リョサとの対談
頭のいい『雨の木』 短編小説 1980年
身がわり山羊の反撃 短編小説 1980年
『芽むしり仔撃ち』裁判 中編小説 1980年
方法を読む=大江健三郎文芸時評 評論 1980年
『雨の木』を聴く女たち」 短編小説 1981年
『雨の木』の首吊り男」 短編小説 1982年
さかさまに立つ『雨の木』 短編小説 1982年
泳ぐ男ー水のなかの『雨の木』 短編小説 1982年
無垢の歌、経験の歌 短編小説 1982年
怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって 短編小説 1982年
核の大火と『人間』の声」 エッセイ 1982年
広島からオイロシマへ エッセイ 1982年
落ちる、落ちる、叫びながら・・・ 短編小説 1983年
蚤の幽霊 短編小説 1983年
魂が星のように降って,跗骨のところへ 短編小説 1983年
鎖につながれたる魂をして 短編小説 1983年
新しい人よ眼ざめよ 短編小説 1983年
河馬に噛まれる 短編小説 1983年
揚げソーセージの食べ方 短編小説 1984年
グルート島のレントゲン画法 短編小説 1984年
見せるだけの拷問 短編小説 1984年
メヒコの大抜け穴 短編小説 1984年
もうひとり和泉式部が生まれた日 短編小説 1984年
その山羊を野に 短編小説 1984年
『河馬の勇士』と愛らしいラベオ 短編小説 1984年
『罪のゆるし』のあお草 短編小説 1984年
いかに木を殺すか 短編小説 1984年
『浅間山荘』のトリックスター 短編小説 1984年
再び状況へ エッセイ 1984年
日本現代のユマニスト渡辺一夫を読む 評論 1984年
『世界』の40年—戦後を見直す、そして、いま ブックレット 1984年 安江良介との共著
河馬の昇天 短編小説 1985年
四万年前のタチアオイ 短編小説 1985年
死に先だつ苦痛について 短編小説 1985年
サンタクルスの『広島週間』 短編小説 1985年
生の連鎖に働く河馬 短編小説 1985年
M/Tと森のフシギ物語 長編小説 1985年
生き方の定義ー再び状況へ エッセイ 1985年
小説のたくらみ、知の楽しみ エッセイ 1985年
革命女性 戯曲 1986年
懐かしい年への手紙 長編小説 1987年
キルプの軍団 長編小説 1987年
ベラックヮの十年 短編小説 1988年
夢の師匠 短編小説 1988年
新しい文学のために エッセイ 1988年
最後の小説 エッセイ 1988年
ユートピア探し 物語探しー文学の未来に向けて 対談 1988年 筒井康隆と井上ひさしとの鼎談
私たちはいまどこにいるか —主体性の再建— ブックレット 1988年 隅谷三喜男との共著
人生の親戚 長編小説 1989年
近未来SF 治療塔 長編小説 1989年
静かな生活 短編小説 1990年
この惑星の棄て子 短編小説 1990年
案内人 短編小説 1990年
自動人形の悪夢 短編小説 1990年
小説の悲しみ 短編小説 1990年
家としての日記 短編小説 1990年
オペラをつくる 対談 1990年 武満徹との対談
宇宙大の『雨の木』 短編小説 1991年
治療塔 短編小説 1991年
火をめぐらす鳥 短編小説 1991年
治療塔惑星 長編小説 1991年
『涙を流す人』の楡 短編小説 1991年
ヒロシマの『生命の木』 エッセー 1991年
僕が本当に若かった頃 短編小説 1992年
マルゴ公妃のかくしつきスカート 短編小説 1992年
茱萸の木の教え・序 短編小説 1992年
人生の習慣 講演 1992年
燃えあがる緑の木 第一部 「救い主」が殴られるまで 長編小説 1993年
新年の挨拶 エッセイ 1993年
燃えあがる緑の木 第二部 揺れ動く<ヴァシレーション> 長編小説 1994年
小説の経験 評論 1994年
燃えあがる緑の木 第三部 大いなる日に 長編小説 1995年
あいまいな日本の私 講演 1995年
恢復する家族 エッセイ 1995年
日本の「私」からの手紙 エッセイ 1996年
ゆるやかな絆 エッセイ 1996年
日本語と日本人の心 講演 1996年
私という小説家の作り方 エッセイ 1998年
宙返り 長編小説 1999年
取り替え子 長編小説 2000年
「自分の木」の下で エッセイ 2001年
大江健三郎・再発見 エッセイ 2001年
言い難き嘆きもて エッセイ 2001年
鎖国してはならない 講演 2001年
シンポジウム 共生への志

——心のいやし、魂の鎮めの時代に向けて——

ブックレット 2001年 ロナルド・ドーア、プラティープ・ウンソンタム・秦との共著
君たちに伝えたい言葉

—ノーベル賞受賞者と中学生の対話

ブックレット 2001年 ハロルド・クロートとの共著
憂い顔の童子 長編小説 2002年
二百年の子供 長編小説 2003年
暴力に逆らって書く 書簡 2003年
「新しい人」の方へ エッセイ 2003年
同じ年に生まれて 対談 2004年 小澤征爾との対談
大江健三郎の50年 エッセイ 2004年
読む表現 対談 2004年 白川英樹との対談
何を学ぶか 作家の信条、科学者の思い ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム「21世紀の創造」 ブックレット 2004年 白川英樹との共著
「話して考える」と「書いて考える」 講演 2004年
「希求する」という言葉 ブックレット 2004年
さようなら、私の本よ! 長編小説 2005年
「伝える言葉」プラス エッセイ 2006年
美しいアナベル・リイ 長編小説 2007年
大江健三郎 作家自身を語る 自伝 2007年
読む人間 講演 2007年
憲法九条、あしたを変える——小田実の志を受けついで ブックレット 2008年 井上ひさし、梅原猛、奥平康弘などとの共著
加藤周一のこころを継ぐために ブックレット 2009年 澤地久枝、鶴見俊輔、成田龍一などとの共著
水死 長編小説 2009年
井上ひさしの言葉を継ぐために ブックレット 2010年 井上ユリ、梅原猛、鶴見俊輔との共著
取り返しのつかないものを、取り返すために 大震災と井上ひさし ブックレット 2011年
原発への非服従 私たちが決意したこと ブックレット 2011年
定義集 エッセイ 2012年
晩年様式集 長編小説 2013年 最後の長編小説
いま、憲法の魂を選びとる ブックレット 2013年
憲法九条は私たちの安全保障です。 ブックレット 2015年
文学の淵を渡る 対談 2015年 古井由吉との対談
大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる 対談 2018年
大江健三郎 柄谷行人 全対話 対談 2018年 柄谷行人との対談
立花隆 最後に語り伝えたいこと 対談 2021年 立花隆との対談
大江健三郎 江藤淳 全対話 対談 2024年 江藤淳との対談

没後刊行

文学者とは何か 対談 2024年 安部公房、三島由紀夫との鼎談

没後刊行

分野別一覧

[編集]

長編小説

[編集]
作品名 発表年 備考
芽むしり仔撃ち 1958年
われらの時代 1959年
夜よゆるやかに歩め 1959年
青年の汚名 1960年
遅れてきた青年 1960年
叫び声 1962年
日常生活の冒険 1964年
個人的な体験 1964年
万延元年のフットボール 1967年
洪水はわが魂に及び 1973年
ピンチランナー調書 1976年
同時代ゲーム 1979年
M/Tと森のフシギの冒険 1986年
懐かしい年への手紙 1987年
キルプの軍団 1988年
人生の親戚 1989年
近未来SF 治療塔 1989年
治療塔惑星 1991年
燃え上がる緑の木 1993~1995年
宙返り 1999年
取り替え子 (チェンジング) 2000年
憂い顔の童子 2002年
二百年の子供 2003年
さようなら、私の本よ 2005年
美しいアナベル・リイ 2007年
水死 2009年
晩年様式論 (イン・レイト・スタイル) 2013年

短編小説

[編集]
作品名 発表年 備考
奇妙な仕事 1957年
死者の奢り 1957年
他人の足 1957年
石膏マスク 1957年
偽証の時 1957年
飼育 1958年
人間の羊 1958年
運搬 1958年
1958年
見る前に跳べ 1958年
暗い川、重い櫂 1958年
1958年
不意の唖 1958年
戦いの今日 1958年
喝采 1958年
部屋 1959年
ここより他の場所 1959年
共同生活 1959年
青春の汚名 1959年
上機嫌 1959年
勇敢な兵士の弟 1960年
報復する青年 1960年
後退青年研究所 1960年
孤独な青年の休暇 1960年
下降生活者 1960年
セヴンティーン 1961年
政治少年死す-セヴンティーン 第二部 1961年
幸福な若いギリアク人 1961年
不満足 1962年
ヴィリリテ 1962年
善き人間 1962年
スパルタ教育 1963年
日常生活の冒険 1963年
大人向き 1963年
敬老週間 1963年
空の怪物アグイー 1964年
アトミック・エイジの守護神 1964年
ブラジル風のポルトガル語 1964年
犬の世界 1964年
走れ、走り続けよ 1967年
生け贄男は必要か 1968年
狩猟で暮したわれらの先祖 1968年
核時代の森の隠遁者 1968年
父よあなたはどこへ行くのか 1968年
われらの狂気を生き延びる道を教えよ 1969年
月の男(ムーン・マン) 1971年
頭のいい『雨の木』 1980年
身がわり山羊の反撃 1980年
『雨の木』を聴く女たち」 1981年
『雨の木』の首吊り男」 1982年
さかさまに立つ『雨の木』 1982年
泳ぐ男ー水のなかの『雨の木』 1982年
無垢の歌、経験の歌 1982年
怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって 1982年
落ちる、落ちる、叫びながら・・・ 1983年
蚤の幽霊 1983年
魂が星のように降って,跗骨のところへ 1983年
鎖につながれたる魂をして 1983年
新しい人よ眼ざめよ 1983年
河馬に噛まれる 1983年
揚げソーセージの食べ方 1984年
グルート島のレントゲン画法 1984年
見せるだけの拷問 1984年
メヒコの大抜け穴 1984年
もうひとり和泉式部が生まれた日 1984年
その山羊を野に 1984年
『河馬の勇士』と愛らしいラベオ 1984年
『罪のゆるし』のあお草 1984年
いかに木を殺すか 1984年
『浅間山荘』のトリックスター 1984年
河馬の昇天 1985年
四万年前のタチアオイ 1985年
死に先だつ苦痛について 1985年
サンタクルスの『広島週間』 1985年
生の連鎖に働く河馬 1985年
ベラックヮの十年 1988年
夢の師匠 1988年
静かな生活 1990年
この惑星の棄て子 1990年
案内人 1990年
自動人形の悪夢 1990年
小説の悲しみ 1990年
家としての日記 1990年
宇宙大の『雨の木』 1991年
治療塔 1991年
火をめぐらす鳥 1991年
『涙を流す人』の楡 1991年
僕が本当に若かった頃 1992年
マルゴ公妃のかくしつきスカート 1992年
茱萸の木の教え・序 1992年

エッセイ

[編集]
作品名 発表年 備考
戦後世代のイメージ 1959年
われら性の時代 1959年
厳粛な綱渡り 1965年
沖縄の戦後世代 1965年
壊れ物としての人間 1970年
核時代の想像力 1970年
沖縄日記Ⅰ 1971年
対話原爆後の人間 1971年
鯨の死滅する日 1972年
言葉によって 状況・文学Ⅰ 1976年
表現する者 状況・文学2 1978年
核の大火と『人間』の声」 1982年
広島からオイロシマへ 1982年
再び状況へ 1984年
生き方の定義ー再び状況へ 1985年
小説のたくらみ、知の楽しみ 1985年
新しい文学のために 1988年
最後の小説 1988年
ヒロシマの『生命の木』 1991年
新年の挨拶 1993年
恢復する家族 1995年
日本の「私」からの手紙 1996年
ゆるやかな絆 1996年
私という小説家の作り方 1998年
「自分の木」の下で 2001年
大江健三郎・再発見 2001年
言い難き嘆きもて 2001年
「新しい人」の方へ 2003年
大江健三郎の50年 2004年
「伝える言葉」プラス 2006年
定義集 2012年

対談

[編集]
作品名 発表年 備考
星形の庭園で 1965年 武満徹との対談
文学によって何をもとめるか 1970年 ジョン・アップダイクとの対談
文学と戦争体験ー地域性の力 1978年 ギュンター・グラスとの対談
小説の祝祭空間ー二つの周縁から 1979年 バルガス・リョサとの対談
ユートピア探し 物語探しー文学の未来に向けて 1988年 筒井康隆と井上ひさしとの鼎談
オペラをつくる 1990年 武満徹との対談
同じ年に生まれて 2004年 小澤征爾との対談
読む表現 2004年 白川英樹との対談
文学の淵を渡る 2015年 古井由吉との対談
大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる 2018年
大江健三郎 柄谷行人 全対話 2018年 柄谷行人との対談
立花隆 最後に語り伝えたいこと 2021年 立花隆との対談
大江健三郎 江藤淳 全対話 2024年 江藤淳との対談

没後刊行

文学者とは何か 2024年 安部公房、三島由紀夫との鼎談

没後刊行

講演

[編集]
作品名 作品形式 発表年 備考
人生の習慣 講演 1992年
あいまいな日本の私 講演 1995年
日本語と日本人の心 講演 1996年
鎖国してはならない 講演 2001年
「話して考える」と「書いて考える」 講演 2004年
読む人間 講演 2007年

{{User sandbox|list=User:Robert Swann de Schumann/sandboxUser:Robert Swann de Schumann/下書き1User:Robert Swann de Schumann/下書き2