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利用者:Rapid double plus/準備稿3

東海道・山陽新幹線歴代車両。左から100系、0系、N700系、300系、700系E編成500系、300系

東海道・山陽・九州新幹線のダイヤ改正(とうかいどう、さんよう、きゅうしゅうしんかんせんのだいやかいせい)では、1964年の東海道新幹線の開業以来今日に至るまでの東海道山陽九州の各新幹線ダイヤ改正について記述する。

各ダイヤ改正におけるダイヤパターンと停車駅

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概説

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y-zダイヤとは、片道1時間当たり最大「ひかり」y本・「こだま」z本、x-y-zダイヤとは同様に、「のぞみ」x本・「ひかり」y本・「こだま」z本運行することを意味する。また、ダイヤパターンの出典はx-y-zダイヤの記述に脚注としてつけるものとする。

各ダイヤパターンの記号は以下の通り

  • ●:停車
  • →:通過
  • ▲:一部停車(詳細は各項参照のこと)
  • ◆:臨時列車、臨時延長運転(時間帯によっては定期列車となる場合がある)

国鉄時代

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1964年10月1日(1-1ダイヤ)

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東海道新幹線が開業した当初のダイヤで、1-1ダイヤ[1]1-1パターンダイヤ[2]と呼ぶ。当時、長距離を走る特急列車へのパターンダイヤ導入は、日本はもとより、世界でもほとんど例がなかった[2]

上下とも浜松駅で「こだま」が「ひかり」を待避するダイヤとなっている[2]。1日の総列車本数は60本(30往復)で、その内訳は以下のとおりである[3]

  • ひかり
    • 東京駅 - 新大阪駅間:28本
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:24本
    • 東京駅 - 名古屋駅間:2本
    • 東京駅 - 静岡駅間:2本
    • 静岡駅 - 新大阪駅間:2本
    • 名古屋駅 - 新大阪駅間:2本
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 00分
こだま 30分 30分
  • ● : 停車、→ : 通過

1965年10月1日(暫定2-2ダイヤ)

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暫定2-2ダイヤ。「ひかり」・「こだま」とも毎時2本に増発される。こだまの待避回数が暫定的に静岡駅と米原駅の2回となる。ただし、東京駅、新大阪駅発車の時刻は同年11月1日からの正式な2-2ダイヤと同じである[4]。1日の総列車本数は86本(43往復)で、ひかりが12本、こだまが14本増発された[5]

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 00分
こだま 05分 05分
ひかり 30分 30分
こだま 35分 35分
  • ● : 停車、→ : 通過

1965年11月1日(2-2ダイヤ)

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2-2ダイヤ[6]。毎時4本に増便。ひかりの所要時間を4時間から3時間10分に、こだまの待避回数を1回(静岡駅のみ)に戻し[7]、所要時間を5時間から4時間に短縮。1日の総列車本数は110本(55往復)[8]

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 05分 05分
ひかり 30分 40分
こだま 35分 35分
  • ● : 停車、→ : 通過

1967年10月1日(3-3ダイヤ)

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3-3ダイヤ[9]。7 - 8時台と17 - 18時台は「ひかり」・「こだま」がともに20分間隔[10]。それ以外は従来の2-2ダイヤ(30分間隔)で運転。同改正より、ダイヤを平日用と休日用の二本立てとする[10]

静岡駅と岐阜羽島駅で「こだま」が「ひかり」を待避。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 05分 05分
ひかり 20分 30分
こだま 25分 25分
ひかり 40分 50分
こだま 45分 45分
  • ● : 停車、→ : 通過

1969年4月25日(3-3ダイヤ)

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三島駅開業により、こだまの東京駅 - 新大阪駅間の所要時間が10分延び、4時間10分になる[10]。「こだま」の東京駅の発車時刻を10分早め(05, 25, 45分→55, 15, 35分)新横浜駅で後続の「ひかり」を待避する様に変更。三島駅以西のダイヤは変更なし。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 15分 25分
ひかり 20分 30分
こだま 35分 45分
ひかり 40分 50分
こだま 55分 05分
  • ● : 停車、→ : 通過

1969年10月1日(3-6ダイヤ)

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3-6ダイヤ[11]。こだまが1時間あたり3本から6本に倍増。

東京駅を10,30,50分に発車する「こだま」は小田原駅、静岡駅、岐阜羽島駅で、15,35,55分に発車する「こだま」は新横浜駅、三島駅、豊橋駅で「ひかり」を待避する。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 10分 20分
こだま◆ 15分 25分
ひかり 20分 30分
こだま 30分 40分
こだま◆ 35分 45分
ひかり 40分 50分
こだま 50分 00分
こだま◆ 55分 05分
  • ●:停車、→:通過、◆:臨時列車(時間帯によっては定期列車となる場合がある)

1972年3月15日(4-4ダイヤ)

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4-4ダイヤ[12]。「ひかり」・「こだま」とも15分間隔となる[13]。山陽新幹線が岡山まで開業し、1時間当たり「ひかり」3本が山陽新幹線へ直通する[13]

「こだま」は最大毎時6本から毎時4本に本数が減ったが、16両編成化で輸送需要に対処した[13]

  • 山陽新幹線新大阪駅 - 岡山駅間開業。
  • 大半の列車が東海道区間の「ひかり」を岡山駅まで延長され、「こだま」は早朝・深夜のみの運行となった。
  • 新大阪駅 - 岡山駅間無停車の「Wひかり」(新大阪27分発)と新神戸駅・姫路駅に停車する「Aひかり」(12分発)のどちらか1本と、各駅停車(こだまの代替)の「Bひかり」のあわせて毎時2本を基本に運行。
  • 山陽新幹線内「Wひかり」は所要時間58分で1日4往復、「Aひかり」は68分で8往復、「Bひかり」は77分で14往復、そのほか早朝・深夜の「こだま」が77分で何本か設定された[14]
  • こだまは小田原駅・静岡駅・豊橋駅・米原駅の各駅でひかりを待避。
  • 同年10月10日から、米原駅に一部の「ひかり」が停車。
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 岡山駅
到着時刻
終着駅
Aひかり 00分 10分 12分★ 20分★ 新大阪・★岡山
こだま 05分 15分
Wひかり 15分 25分 27分★ 25分★ 新大阪・★岡山
こだま 20分 30分
Bひかり 30分 40分 43分 00分 岡山
こだま 35分 45分
ひかり◆ 45分 55分
こだま 50分 00分 03分◇ 20分◇ 新大阪・◇岡山

●:停車、→:通過、◇:朝夕運行(臨時列車として昼間時間帯に運行する「こだま」もある)、★:どちらか運行

1975年3月10日(変則4-4ダイヤ)

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変則4-4ダイヤ[15]。東京駅の15番線増設工事が完成していなかったため、5-5ダイヤから1本ずつの「ひかり」と「こだま」を間引いた形とした[16]。「こだま」の退避回数が5回に増え、所要時間が4時間14分に延びる[16]

山陽新幹線が博多まで開業し、1時間当たり「ひかり」2 - 3本が山陽新幹線へ直通。

  • 山陽新幹線岡山駅 - 博多駅間開業。ただし、三原駅以西は路盤が完全に安定しなかったため、160km/h制限が加えられた。
  • 山陽新幹線区間では、岡山開業時の流れを継いで日中には「こだま」を設定せず、「ひかり」にその代替を担わせることとしたため、各駅停車の「ひかり」が速達の「ひかり」に追い抜かれるという現象も発生した。国鉄はもっとも停車駅の少ないパターン(下記の「Wひかり」)に「赤いひかり」、それに次ぐもの(下記の「Aひかり」)に「青いひかり」という俗称を与え[17]、駅掲示の時刻表などに反映させた[18]が、定着せずに終わる。ただし、最速達パターン専用の赤文字の方向幕はその後も100系に至るまで長く使用された。
  • 日中の「Wひかり」と「Aひかり」を博多駅まで延長、「Bひかり」は岡山駅止まりで設定された。
  • 00分発の「ひかり」は山陽新幹線内は速達型(岡山駅・広島駅・小倉駅のみ停車)であり、12分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅に停車、24分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車、48分発の「ひかり」は岡山駅までノンストップもしくは新神戸駅・姫路駅に停車し、岡山駅以西各駅に停車。
  • 「ひかり190号」から「ひかり195号」までの計6本が米原駅に停車。
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 三原 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
Wひかり 00分 10分 12分 56・01分[* 1] 博多
こだま 04分 三島(06分着)
ひかり 12分 22分 止(一部岡山)
こだま 16分 30分
Bひかり 24分 34分 37分 (岡山53分) 岡山
こだま◆ 28分 42分 三島・名古屋・新大阪止
こだま 40分 54分
Aひかり 48分 58分 00分 36分 博多
こだま◆ 52分 06分
こだま◇ 静岡・名古屋・新大阪発 不定 不定 岡山・広島・博多

●:停車、□:一部の列車が停車、→:通過、◇:朝夕運行(臨時列車として昼間時間帯に運行する「こだま」もある)、◆:臨時列車(時間帯によっては定期列車となる場合がある)

  1. ^ 小郡駅停車の場合01分、通過の場合56分到着。

1976年7月1日(5-5ダイヤ)

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5-5ダイヤ[19]。ただし、「ひかり」が毎時5本運転されるのは朝夕のみで、「こだま」は混雑する時間であっても毎時4本の設定となっている[20]

新横浜と静岡に「ひかり」が1往復が停車。1時間当たり「ひかり」3 - 4本が山陽新幹線へ直通。総列車本数は275本で、その後10年間の最大記録を記録する[20]

  • 「ひかり180号」から「ひかり183号」と「ひかり190号」「ひかり191号」の計6本が米原駅に停車。
  • 「ひかり190号」と「ひかり191号」の計2本が新横浜駅と静岡駅に停車。
  • 従来、岡山駅止まりだった「Bひかり」を広島駅まで延長。
  • 岡山駅終点の「Aひかり」を新設。
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 三原 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
Wひかり 00分 10分 12分 56・01分[* 1] 博多
こだま◆ 04分 三島(06分着)
Aひかり 12分 22分 24分 43分 博多
こだま 16分 30分
Bひかり 24分 34分 37分 (広島04分) 広島
こだま◆ 28分 42分 三島・名古屋・新大阪止
Aひかり[* 2] 36分 46分 48分 (岡山57分) 岡山
こだま 40分 54分
Wひかり◆ 48分 58分 00分 (岡山58分) 新大阪・岡山
こだま◆ 52分 06分 名古屋・新大阪止
こだま◇ 静岡・名古屋・新大阪発 不定 不定 岡山・広島・博多

●:停車、□:一部の列車が停車、→:通過、◇:朝夕運行(日中に運行する「こだま」も何本かある)、◆:臨時列車(時間帯によっては定期列車となる場合がある)

  1. ^ 小郡駅停車の場合01分、通過の場合56分到着。
  2. ^ 東京駅を12分後に発車する「Wひかり」運転の場合は基本運休

1976年7月1日当時の東京発各地への最終列車[21]

  • 博多行き最終:東京17:00発「ひかり13号」(Wひかり)
  • 広島行き最終:東京18:00発「ひかり145号」(Bひかり)
  • 岡山行き最終:東京19:00発「ひかり157号」(Bひかり)
  • 新大阪行き最終:東京20:24発「ひかり179号」
  • 名古屋行き最終:東京21:00発「こだま319号」
  • 静岡行き最終:東京22:04発「こだま323号」

1980年10月1日(5-5ダイヤ)

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「こだま」が利用率の低下から12本削減される[22]。この削減によりダイヤに余裕ができたため、「ひかり」の小田原駅浜松駅豊橋駅岐阜羽島駅停車が実現する[22]

  • 三原駅以西の速度制限の解除による所要時間の短縮。
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 三原 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
Wひかり 00分 10分 12分 40・45分[* 1] 博多
こだま◆ 04分 三島(06分着)
ひかり◆ 12分 22分
こだま 16分 30分
Bひかり 24分 34分 36分 (岡山52分
広島02分)
岡山・広島
こだま◆ 28分 42分 三島・名古屋・新大阪止
Aひかり◆ 36分 46分 48分 (岡山57分) 岡山
こだま 40分 54分
Aひかり 48分 58分 00分 27分 博多
こだま◆ 52分 06分 名古屋・新大阪止
こだま◇ 静岡・名古屋・新大阪発 不定 不定 岡山・広島・博多

●:停車、□:一部の列車が停車、→:通過、◇:朝夕運行(昼間時間帯に運行する「こだま」も何本かある)

  1. ^ 小郡駅通過の場合40分着、停車の場合45分着。

1985年3月14日(6-4ダイヤ)

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6-4ダイヤ[23]。「ひかり」の停車駅が見直され、新横浜駅に毎時2本、静岡駅に毎時1本、小田原駅・熱海駅・三島駅・浜松駅・豊橋駅のうち2駅に毎時1本停車、それと同時に熱海駅・三島駅にも停車するようになり、選択停車ではあるもののすべての東海道・山陽新幹線の駅に「ひかり」が停車するようになる[23]。また、東京 - 新大阪間が3時間8分に短縮される。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 三原 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
Wひかり 00分 08分 10分 26・31分[* 1] 博多
こだま◆ 04分 三島(06分着)
ひかり◆ 12分 20分
Bひかり 17分 30・34分[* 2] 32・36分[* 3] (岡山50分
広島51分)
岡山・広島[* 4]
こだま 21分 26分
ひかり◆ 30分 46分
こだま◆ 34分 40分 三島・名古屋・新大阪止
Aひかり◆ 42分 50分 52分 (岡山58分) 岡山
こだま 新大阪発 02分★ 11分★ 博多
Bひかり 47分 00・04分[* 5] 02分★ 11分★ 新大阪・★博多[* 6]
こだま 51分 56分
  • ●:停車、→:通過、▲:上記のうちいずれか1駅に停車、□:一部停車、★:どちらか運行、◆:臨時列車(時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  1. ^ 小郡駅通過の場合26分、停車の場合31分到着。
  2. ^ 米原駅通過の場合30分、停車の場合34分到着。
  3. ^ 米原駅通過の場合32分、停車の場合36分発車。
  4. ^ 米原駅停車の場合は岡山行、通過の場合は広島行。
  5. ^ 米原駅通過の場合00分、停車の場合04分到着。
  6. ^ 博多行は米原通過。

1986年11月1日(6-4ダイヤ)

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  • 国鉄最後のダイヤ改正を実施。最高速度を220km/hに引き上げ、東京駅 - 新大阪駅間の「ひかり」を2時間56分運転とする。この時点で初めて東京駅 - 新大阪駅間を3時間を切ることとなり、同時に「ひだま」型列車も従来の「ひかり」並みの3時間10分前後での運転が中心となる。
  • 山陽新幹線区間内の「こだま」が、R編成6両0系を使用して新大阪駅始発と広島駅始発の毎時2本に増発。
下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 三原 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
Wひかり 00分 56分 58分 57・05分[* 1] 博多
こだま◆ 04分 三島(04分着)
ひかり◆ 12分 08分
Bひかり 16分 17・22分[* 2] 19・24分[* 3] (岡山35分
広島33分)
岡山・広島[* 4]
こだま 広島発 (広島43分) 27分 博多
こだま 20分 12分
ひかり◆ 30分 34分
こだま◆ 34分 26分 三島・名古屋・新大阪止
Aひかり◆ 42分 38分 40分 (岡山41分
広島33分)
岡山・広島
こだま 新大阪発 50分★ 55分★ 博多
Bひかり 47分 48・52分[* 5] 50分★ 55分★ 新大阪・★博多[* 6]
こだま 51分 46・52分[* 7]
  • ●:停車、→:通過、▲:上記のうちいずれか1駅に停車、□:一部停車、★:どちらか運行、◆:臨時列車(時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  1. ^ 小郡駅通過の場合57分、停車の場合05分到着。
  2. ^ 米原駅通過の場合17分、停車の場合22分到着。
  3. ^ 米原駅通過の場合19分、停車の場合24分発車。
  4. ^ 米原駅停車の場合は岡山行、通過の場合は広島行。
  5. ^ 米原駅通過の場合48分、停車の場合52分到着。
  6. ^ 博多行は米原通過。
  7. ^ 東京駅56分後発車の「ひかり」が米原停車の場合は46分、通過の場合52分到着。

国鉄分割民営化後

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1988年3月13日(6-4ダイヤ)

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  • 早朝・深夜に山陽新幹線で「ウエストひかり」が運行開始(1日4往復)。
  • 新尾道駅と東広島駅が開業。「Bひかり」と「こだま」が停車。
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 06分 (広島32分) 広島
こだま 広島 (広島43分) 25分 博多
ひかり 東京 30分 (岡山31分) 岡山
こだま 新大阪 40分 54分 広島・博多
ひかり 東京 58分 57分 博多

●:停車、□:一部の列車が停車、→:通過、◇:朝夕運行

1989年3月11日(7-4ダイヤ)

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7-4ダイヤ[24]。「グランドひかり」が運転開始(1日2往復)。新大阪駅 - 博多駅間10分短縮。

1991年3月16日(7-4ダイヤ)

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山陽新幹線で「シャトルひかり」が運転開始(1日3往復)。

1992年3月14日(8-3ダイヤ)

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8-3ダイヤ[25]。「のぞみ」が東京駅 - 新大阪駅において運転を開始したが、早朝・深夜の4本(2往復)で、規格ダイヤ帯の前後を走る列車に留まった[25]

1993年3月18日(1-7-3ダイヤ)

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1-7-3ダイヤ[26]。この日のダイヤ改正で、「ひかり」を1時間に1本置き換える形で「のぞみ」が東京駅 - 博多駅間において運転を開始した。「のぞみ」は静岡駅と米原駅で「ひかり」を追い抜く[27]。 また、1992年3月14日のダイヤ改正で東海道新幹線で運転を開始した「のぞみ」が、山陽新幹線への直通運転を開始した。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 00分 53分 新大阪
こだま 03分 23分 新大阪
ひかり 07分 04分 06分 広島・博多
ひかり◆ 14分 07分 新大阪
こだま 新大阪発 02・10分 38分 博多
ひかり◆ 21分 17分 新大阪・博多
ひかり◆ 24・28分[* 1] 20分 新大阪
こだま 新大阪発 35分 53分 博多
ひかり 31分 36分 新大阪・岡山
ウエストひかり 新大阪発 42分 15分 博多
こだま 35分 43分 新大阪
ひかり 42分 50分 52分 岡山
こだま◆ 45分 名古屋(43分着)
のぞみ 56分 26分 28分 00分 博多

●:停車、■:一部の列車が通過、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過

  1. ^ 新横浜駅に停車する場合は24分発、通過する場合は28分発。

1996年3月16日(続行1-7-3ダイヤ)

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続行1-7-3ダイヤ[28]。この日のダイヤ改正で「のぞみ」の運転本数が1時間に1本から最大2本へと増加した。東京駅00分発の定期列車が一部時間帯を除いて消滅。米原駅停車の「ひかり」を岐阜羽島駅にも停車させ、「こだま」の毎時1本が東京駅 - 名古屋駅間の運転となった。また、東京~博多間通しで運転の「ひかり」はこのダイヤ改正をもってすべて「のぞみ」に抜かれるようになった。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 小郡 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
のぞみ◆ (300) 00分 30分 新大阪
ひかり 03分 57分 新大阪
ひかり 07分 04分 06分 広島・博多
こだま 新大阪発 02・10分 38分 博多
こだま 10分 20分 新大阪
ひかり◆ 14分 10分 新大阪・博多
ひかり◆ 21分 17分 新大阪
ひかり◆ 24・28分[* 1] 23分 新大阪
こだま 31・35分[* 2] 名古屋(24分着 「ひかり」に接続)
こだま 新大阪発 35分 53分 博多
ひかり (300) 35・31分[* 3] 39分 新大阪・岡山・広島
ウエストひかり 新大阪発 42分 15分 博多
ひかり 42分 54分 56分 岡山
こだま◆ 45分 名古屋(46分着)
のぞみ (300) 56分 26分 28分 00分 博多
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • (300) :全列車300系で運転。最高速度270km/h。但し「ひかり」の270km/h運転は名古屋~新大阪間で行う。
  1. ^ 新横浜駅に停車する場合は24分発、停車しない場合は28分発。
  2. ^ 「ひかり (300)」が小田原駅に停車しない場合、東京駅は31分発、停車する場合は35分発。
  3. ^ 小田原駅に停車しない場合は東京駅は35分発、停車する場合は31分発。

1997年3月22日(続行1-7-3ダイヤ)

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山陽新幹線内の「のぞみ」に、最高速度300km/hの500系が新たに投入された[29]。またこの改正をもって「シャトルひかり」が廃止された。また、静岡駅に停車する「ひかり」のほとんどに300系が使用され、300系が限定運用に入る列車については名古屋駅以西の運転区間が最高速度270km/hに引き上げられ、この便に限り名古屋駅 - 新大阪駅間の「のぞみ」との所要時間差はわずか1分となった。それに伴い、東京駅 - 広島駅間運行の「ひかり」にも300系を投入を開始した。

1997年11月29日(続行1-7-3ダイヤ)

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500系の東海道新幹線「のぞみ」の乗り入れ開始[30]

1999年3月13日(続行1-7-3ダイヤ)

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東海道・山陽新幹線で700系が運行を開始。厚狭駅が開業。

1999年10月2日(続行1-7-3ダイヤ)

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  • 東京駅 - 博多駅間の「のぞみ」が、300系から700系に置き換え完了し、「のぞみ」はすべて500系または700系で運転されるようになる[31]
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 小郡 厚狭 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
こだま 新大阪 01分 40分 博多
ひかり 東京 06分 30分 博多
こだま 広島 00分 博多
のぞみ 東京 28分 45・53分[* 1] 博多
こだま 新大阪 35分 広島
ウエストひかり 新大阪 41分 15分 広島・博多
ひかり 東京 49分 岡山

●:停車、■:一部の列車が通過、→:通過

  1. ^ 500系の場合45分着、700系の場合53分着

2000年3月11日(続行1-7-3ダイヤ)

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700系E編成による「ひかりレールスター」の運行が開始[32]。。「ウエストひかり」は順次廃止された。また、新大阪駅 - 博多駅間毎時2本の「こだま」のうち1本を姫路駅 - 博多駅間に短縮。それに伴い、西明石駅に毎時1本「ひかり」が停車。

2001年10月1日(3-6-3ダイヤ)

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3-6-3ダイヤ。この日のダイヤ改正で東京駅 - 新大阪駅間の「ひかり」1本を「のぞみ」に置き換え「のぞみ」は約30分間隔になった。また「のぞみ」500号・501号(いずれも500系で運転)以外の全列車が新神戸駅に停車するようになった[33]。「のぞみ」の新横浜停車本数も毎時2本に拡大された。また今回のダイヤ改正で東京駅 - 広島駅間の「ひかり」がスピードアップ(東京駅 - 新大阪間は従来通り、新大阪駅 - 広島駅間で約15分の時間短縮)。300系の限定運用(一部列車は700系で運行)により、山陽新幹線区間内の最高速度を270km/hに引き上げたことによるが、東海道区間は「のぞみ」との格差の兼ね合いで220km/h運転のダイヤとされた。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ (300/700) 00分 30分 新大阪
ひかり (300/700) 03分 03分 広島(博多)
ひかり◆ 10分 10分 新大阪・博多
こだま 13分 19分 新大阪
のぞみ (300/700) 20分 53分 新大阪
ひかり◆ 26分 16分 新大阪
ひかり◆ 30分 23分 新大阪
こだま 33・37分[* 1] 名古屋(24分着 「ひかり」に接続)
ひかり (300/700) 37・33分[* 2] 40分 新大阪・岡山・博多
こだま◆ 43分 名古屋(45分着)
ひかり 46分 46分 岡山
のぞみ (500/700) 53分 26分 博多

●:停車、▼:この駅のうち1 - 2駅に停車、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過、◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)

  • (300/700) :全列車300系、700系のいづれかで運転。最高速度270km/h。
  • (500/700) :全列車500系、700系のいづれかで運転。
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 小郡 厚狭 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 05分 (広島41分) 広島
こだま 新大阪 17分 05分 博多
のぞみ 東京 28分 49・57分[* 3] 博多
ひかりRS 新大阪 42分 27分 博多
ひかり 東京 48分 (岡山51分) 岡山
こだま 姫路 (姫路30分) 37分 博多
ひかりRS◆ 新大阪 58分 41分 博多

●:停車、▼:この駅のうち1 - 2駅に停車、▲:この駅のどちらかに停車、→:通過、◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)

上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多 小倉 新下関 厚狭 小郡 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
ひかり 博多・広島 01分 14分 東京
こだま 博多 12分 03分 新大阪
ひかり 岡山 (岡山28分) 31分 東京
のぞみ 博多 22・30分[* 4] 51分 東京
ひかり 広島 (広島38分) 14分 東京
ひかりRS◆ 博多 39分 22分 新大阪
こだま 博多 42分 (姫路48分) 姫路
ひかりRS 博多 53分 38分 新大阪

●:停車、▼:この駅のうち1 - 2駅に停車、▲:この駅のどちらかに停車、→:通過、◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)

  1. ^ 「ひかり (300/700)」が小田原駅に停車しない場合は東京駅は33分発、停車する場合は37分発。
  2. ^ 小田原駅に停車しない場合は東京駅は37分発、停車する場合は33分発。
  3. ^ 500系の場合49分着、700系の場合57分着
  4. ^ 500系の場合30分発、700系の場合22分発

2002年10月5日(3-6-3ダイヤ)

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100系増備により山陽新幹線の「こだま」が3本増発される[34]。。

「のぞみ大増発」とその後

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2003年10月1日(7-2-3ダイヤ)

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JR東海 東海道新幹線のりば(南口)
700系にラッピングされた「AMBITIOUS JAPAN!」

7-2-3ダイヤ[27]。この日のダイヤ改正で品川駅が開業し、「のぞみ」主体のダイヤとなり全列車の最高速度が270km/hに統一された。それに伴い、新神戸駅にすべての営業列車が停車するようになり、新規に「のぞみ」の停車駅が増加した(姫路駅・福山駅・徳山駅・新山口駅)。また、姫路駅 - 博多駅間の「こだま」を岡山駅 - 博多駅間に短縮。それに伴い、相生駅に「ひかり」が毎時1本停車するようになる[35]。一部の駅で「ひかり」の停車本数が増加し、小田原駅では6本 →1 2本、三島駅では6本 → 12本、浜松駅では16本 → 26本、豊橋駅では6本 → 16本に停車回数が増やされた。

また同改正より、全列車に自由席が設けられた[27]

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 03分 40分 新大阪
ひかり 06・10分[* 1] 59・56分[* 2] 新大阪
こだま◆ 10・06分 13分 名古屋・新大阪
のぞみ 13分 49分 新大阪・岡山・博多※
こだま 23分 (岡山行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ◆ 26分 02分 新大阪
のぞみ 33分 09分 広島◆博多
ひかり 36・40分[* 3] 36分 岡山
のぞみ◆ 46分 20分 新大阪
のぞみ 50分 27分 博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪・博多
こだま 56分 56・59分[* 4] 新大阪
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
のぞみ 東京 11分 (広島39分) 広島
こだま 新大阪 15分 04分 広島・博多
のぞみ 東京 29分 55・57分 博多
ひかり 東京 38分 (岡山47分) 岡山
ひかりRS 新大阪 46・51分[* 5] 25分 博多
こだま 岡山 (岡山23分) 29分 博多
のぞみ◆ 東京 51分 25分 岡山・博多
ひかりRS 新大阪 59分 44分 博多

●:停車、■:一部の列車が通過、□:一部の列車が停車、→:通過

上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京
こだま◆ 新大阪・名古屋 05分
のぞみ 博多◆・広島 10分
のぞみ◆ 新大阪 17分
ひかり 新大阪 20・23分
こだま 新大阪 23・20分
のぞみ 博多・岡山・新大阪※ 30分
のぞみ◆ 新大阪 40分
ひかり 岡山 43分
こだま 名古屋 (岡山発「ひかり」接続)
のぞみ◆ 博多・新大阪 49分
のぞみ 博多 53分
のぞみ◆ 新大阪 59分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車、または臨時延長(臨時列車は、時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:4時間周期で、新大阪発着→岡山発着→新大阪発着→博多発着→…と発着駅が変わる。
  1. ^ 熱海・三島のうち両方とも通過の場合10分発、どちらか1駅停車なら06分発。
  2. ^ 浜松に停車する場合59分着、そうでないなら56分着。
  3. ^ ▲のどちらかの駅に停車する場合は36分発、どちらにも停車しない場合は40分発。
  4. ^ *1の「ひかり」が浜松駅に停車する場合56分着、停車しない場合は59分着。
  5. ^ 51分発の「のぞみ」がない時間帯は51分に、ある時間帯は46分に発車。

2004年3月13日(九州新幹線部分開業)

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九州新幹線が部分開通した。開業時から規則的なパターンダイヤを導入していたが、在来線と一体的な運用を行っていたことから他の新幹線と比べて毎時の発車時刻・到着時刻はあまり一定していなかった。

以下は当時の昼間時間帯の平均的なダイヤパターンである。

下り
博多駅
発車時刻
在来線特急 リレーつばめ 新幹線つばめ
博多 二日市 鳥栖 久留米 羽犬塚 瀬高 大牟田 荒尾 長洲 玉名 上熊本 熊本 新八代 新水俣 出水 川内 鹿児島中央
14分
30分
上り
新幹線つばめ 在来線特急 リレーつばめ 博多駅
到着時刻
鹿児島中央 川内 出水 新水俣 新八代 熊本 上熊本 玉名 長洲 荒尾 大牟田 瀬高 羽犬塚 久留米 鳥栖 二日市 博多
12分
50分

●:停車、→:通過

2005年3月1日(8-2-2(3)ダイヤ)

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8-2-2(3)ダイヤ。東京駅 - 岡山駅間の「のぞみ」が毎時3本に増強された[36]

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 03分 40分 新大阪
ひかり 06分 59分 新大阪
こだま◆ 10分 東京発 18時台(毎日)・19時台(金曜)のみ運転 三島
のぞみ 13分 49分 博多
のぞみ◆ 20分 53分 新大阪
こだま 23分 (岡山行「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ◆ 26分 02分 新大阪
のぞみ 33分 09分 岡山(※広島)
ひかり 36・40分[* 1] 36分 岡山
のぞみ◆ 46分 19分 新大阪
のぞみ 50分 27分 博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪・博多
こだま 56分 56分 新大阪
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (※広島)岡山 10分 46分
のぞみ◆ 新大阪 16分 53分
ひかり 新大阪(※岡山) 19分 13分
こだま 新大阪 23分 23分
のぞみ◆ 新大阪 27分 00分
のぞみ 博多 30分 06分
のぞみ◆ 新大阪 40分 16分
ひかり 岡山(※新大阪) 43分 39・43分[* 2]
こだま 名古屋 (岡山発「ひかり」接続) 56分
のぞみ◆ 博多・新大阪 49分 26分
のぞみ 博多 53分 30分
のぞみ◆ 新大阪 59分 33分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。
  1. ^ ▲のどちらかの駅に停車する場合36分発、どちらにも停車しない場合は40分発。
  2. ^ ▲のどちらかの駅に停車する場合39分着、どちらにも停車しない場合は43分着。

2006年3月18日(8-2-2(3)ダイヤ)

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東京駅 - 博多駅間の「のぞみ」が日中毎時2本に増発。また、朝6時に姫路駅始発の「のぞみ」80号(新大阪駅発東京駅行き「のぞみ」の区間延長)が新設された[37]

下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
のぞみ 東京 11分 (岡山02分) 岡山(広島[* 1]
こだま 岡山 (岡山05分) 不定 博多南
こだま 新大阪 15分 05分 広島・博多
のぞみ 東京 29分 52・57分[* 2] 博多
のぞみ◆ 東京 32分 11分 広島・博多
ひかりRS◇ 新大阪 35分 20分 博多
こだま 広島[* 3] 東京駅 - 博多駅間「のぞみ」接続 不定 博多
ひかり 東京 38分 (岡山46分) 岡山
のぞみ 東京 51分 25・30分 博多(広島[* 1]
ひかりRS 新大阪 59分 44分 博多

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、▼:この駅のうち0 - 1駅に停車、→:通過、◆:臨時列車、◇:朝夕運行(昼でもひかりレールスターまたは500系ひかりの臨時列車が運行される場合がある)

上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ◆ 博多・広島 08分 47分 東京
こだま 博多・広島 14分 04分 新大阪
のぞみ 博多 22・28分[* 2] 51分 東京
のぞみ (広島[* 1])岡山 (岡山17分) 08分 東京
ひかりRS◇ 博多 35分[* 4] 20分 新大阪
こだま 博多南 37分 (岡山55分) 岡山
のぞみ (広島[* 1])博多 49・54分 28分 東京
こだま 博多[* 3] 不定 東京駅 - 博多駅間「のぞみ」接続 広島
ひかり 岡山 40分 東京
ひかりRS 博多 59分 44分 新大阪

●:停車、■:一部の列車が通過、▲:この駅のうち1駅に停車、▼:この駅のうち0 - 1駅に停車、→:通過、◆:臨時列車、◇:朝夕運行(昼でもひかりレールスターまたは500系ひかりの臨時列車が運行される場合がある)

  1. ^ a b c d 朝夕など、広島駅発着で運転される場合がある。
  2. ^ a b 500系運用時は、発車時刻が28分、到着時刻が52分となる。
  3. ^ a b 時間帯によっては新大阪駅 - 博多駅間を直通運行する列車となる。
  4. ^ :博多駅到着(発車)時刻は▲の駅と■の駅に1つずつ停車する場合。おおむね、▲と■を全て通過(速達タイプ)の場合は10分後に、▲2つと■1つ停車の場合は4分前になる。

2007年7月1日(8-2-2(3)ダイヤ)

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N700系が導入され、「のぞみ1号(東京6:00発)」、「のぞみ52号(博多18:54発東京行き最終)」の所要時分が短縮された。また、「のぞみ99号(品川6:00発)」がこの時に設定された[38]

2008年3月15日(8-2-2ダイヤ)

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8-2-2ダイヤ。朝の上りと夜の下りには、1時間あたり「のぞみ」8本・「ひかり」2本・「こだま」2本の最大12本が運転される日もある。このダイヤ改正では、全列車が品川駅・新横浜駅に停車するようになり、「ひかり」の停車パターンが見直され、岡山発着列車と新大阪発着列車の停車パターンが入れ替えられた。また小田原(12本→15本)、静岡(34本→37本)、浜松(26本→34本)、豊橋(16本→18本)の各駅で停車本数が増え、浜松は日中でも1時間に1本が停車となり、静岡に停まる「ひかり」の殆どが浜松にも停車となった。ただし、早朝の360号は名古屋駅までの各駅と豊橋駅・新横浜駅・品川駅に、362号は名古屋駅までの各駅と小田原駅・新横浜駅・品川駅にそれぞれ停車した。さらに定期列車としては初めてN700系「ひかり」が下り2本に設定される。これは今改正で初登場した新横浜駅始発列車(広島行き)にも導入された。

  • 岡山駅発着の「のぞみ」が広島駅発着に延長され、東京駅 - 広島駅間で毎時3本の運転とする。
  • 東京駅 - 博多駅間の毎時1本の(東京10分発、博多30分発)「のぞみ」がN700系で運行されるようになり、東海道新幹線内の所要時間が3分短縮された。
  • 東京駅 - 岡山駅間の毎時1本の「ひかり」の東海道区間内の停車駅が変更になる
  • 利用の少ない「こだま」の減便。
  • 朝6時にほかの「のぞみ」が停車しない西明石駅始発東京駅行きの「のぞみ」60号(新大阪駅発東京駅行きの区間延長)が設定された。これにより西明石駅・新神戸駅から東京駅へは朝9時までに到着できるようになった。
  • 新大阪09分発の「のぞみ」のうち、「のぞみ9・49号」は徳山駅に停車する。それに伴い、博多駅の到着時刻が「のぞみ9号」は45分、「のぞみ49号」は48分となっている。
  • 博多00分発の「のぞみ」のうち、「のぞみ30・34号」は新山口駅に、「のぞみ6・50号」は徳山駅に停車する。
  • 博多30分発の「のぞみ」のうち、「のぞみ28・32号」は新山口駅を通過する。また、「のぞみ36号」は新山口駅通過に加え、博多駅の発車時刻が33分となっている。
  • 新大阪13:45発の「のぞみ23号」は新山口駅を通過する。それに伴い、博多駅の到着時刻が09分となっている。
下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 00分 36分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山(※姫路)
のぞみ 10分 N700系 43分 博多
のぞみ◆ 13分 50分 新大阪・岡山・博多
のぞみ◆ 20分 56分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ 30分 06分 博多
ひかり 33分 30分 新大阪
のぞみ◆ 40分 16分 新大阪
のぞみ◆ 47分 23分 新大阪
のぞみ 50分 26分 広島
こだま 56分 53分 新大阪
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
こだま 岡山 (岡山51分) 23分 博多南
ひかり 東京 05分 (岡山15分) 岡山
のぞみ 東京 09分 44分[* 1] 博多
ひかりRS 新大阪 19分 05分 博多・博多南
のぞみ 東京 29分 (広島56分) 広島
こだま 新大阪 38分 50分 岡山・広島・博多
のぞみ(N) 東京 45分 13分 博多
のぞみ◆ 東京 52分 31分 岡山・博多
ひかりRS 新大阪 59分 41分 博多

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、▼:この駅のうち0 - 1駅に停車、→:通過、(N):N700系、◆:臨時列車

上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ 博多 00分 N700系 33分
のぞみ◆ 新大阪 07分 43分
ひかり 新大阪(※三原・岡山) 13分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ 広島 17分 53分
のぞみ◆ 新大阪 20分 56分
のぞみ◆ 新大阪 27分 03分
のぞみ 博多 37分 13分
ひかり 岡山(※新大阪) 40分 40分
のぞみ◆ 新大阪 47分 23分
こだま 新大阪 50分 47分
のぞみ◆ 博多・岡山・新大阪 53分 30分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。
上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ 博多 00分 35分 東京
ひかりRS 博多南・博多 04分 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多 12分 51分 岡山・東京
こだま 博多南 20分 (岡山53分) 岡山
のぞみ 広島 (広島46分) 15分 東京
ひかりRS 博多南・博多 39分 24分 新大阪
ひかり 岡山 (岡山28分) 38分 東京
のぞみ(N) 博多 30分 58分 東京
こだま 博多・広島・岡山 50分 05分 新大阪

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、▼:この駅のうち0 - 1駅に停車、→:通過、(N):N700系、◆:臨時列車

  1. ^ 「のぞみ29号」のみ40分着

2009年3月14日(9-2-2ダイヤ)

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9-2-2ダイヤ。朝の上りと夜の下りには、1時間あたり「のぞみ」9本・「ひかり」2本・「こだま」2本の最大13本が運転される日もある。東京駅 - 広島駅間の大半の「のぞみ」と東京駅 - 岡山駅間、東京駅 - 姫路駅間のすべての「のぞみ」がN700系で運行されるようになった。また、東京毎時00分発の新大阪発着の「のぞみ」が定期化された。時間帯により「のぞみ」の山口県内での停車パターンが下表とは異なる便がある。

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ 00分 36分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山(※姫路)
のぞみ (N) 10分 43分 博多
のぞみ◆ 13分 50分 新大阪・岡山・博多
のぞみ◆ 20分 56分 新大阪
のぞみ◆ 23分 00分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ 30分 06分 博多
ひかり 33分 30分 新大阪
のぞみ◆ 40分 16分 新大阪
のぞみ◆ 47分 23分 新大阪
のぞみ (N) 50分 26分 広島
こだま 56分 53分 新大阪
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
こだま 岡山 (岡山51分) 22分 博多南
ひかり 東京 05分 (岡山17分) 岡山
のぞみ 東京 09分 44分 博多
のぞみ◆ 東京 18分 52分 博多
ひかりRS 新大阪 22分 06分 博多・博多南
のぞみ(N) 東京 29分 (広島58分) 広島
こだま 新大阪 38分 58分 岡山・広島・博多・博多南
のぞみ(N) 東京 45分 13分 博多
のぞみ◆ 東京 52分 31分 岡山・博多
ひかりRS 新大阪 59分 40分 博多

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→ :通過、(N):N700系、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)

上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (N) 博多 00分 33分
のぞみ◆ 新大阪 07分 43分
ひかり 新大阪(※三原・岡山) 13分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ (N) 広島 17分 53分
のぞみ◆ 新大阪 20分 56分
のぞみ◆ 新大阪 27分 03分
のぞみ 博多 37分 13分
ひかり 岡山(※新大阪) 40分 40分
のぞみ◆ 新大阪 43分 20分
のぞみ 新大阪 47分 23分
こだま 新大阪 50分 47分
のぞみ◆ 博多・岡山・新大阪 53分 30分

凡例

  • ●:停車 、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過、◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • (N) :全列車N700系
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。
上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ 博多 00分 35分 東京
ひかりRS 博多南・博多 04分 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多・岡山 12分 51分 東京
こだま 博多南 20分 (岡山53分) 岡山
のぞみ(N) 博多 30分 58分 東京
のぞみ(N) 広島 (広島44分) 15分 東京
ひかりRS 博多 37分 21分 新大阪
のぞみ◆ 博多 50分 25分 東京
ひかり 岡山 (岡山26分) 38分 東京
こだま 博多・広島・岡山 52分 05分 新大阪

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→:通過、(N):N700系、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)

2010年3月13日(9-2-2ダイヤ)

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東海道新幹線と直通する「のぞみ」が全てN700系で運転されるようになり、早朝・深夜の東京駅 - 広島駅間の「のぞみ」4往復が博多駅まで延長された。また東京駅 - 新大阪駅間の下り「こだま」1本の運転区間が東京駅 - 名古屋駅間に短縮されるのに伴い、岐阜羽島駅と米原駅での停車本数が1本ずつ増加され、18時以降に東京駅を出発する下り列車が名古屋駅以西各駅停車となった[39]

下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 05分 (岡山17分) 岡山
のぞみ(N) 東京 09分 44分 博多
のぞみ◆ 東京 18分 52分 岡山・広島・博多
ひかりRS 新大阪 22分 06分 博多・博多南
のぞみ(N) 東京 29分 06分 広島・博多
こだま 新大阪 38分 58分 広島・博多・博多南
のぞみ(N) 東京 45分 13分 博多
こだま 岡山 (岡山51分) 22分 広島・博多南
のぞみ◆ 東京 52分 31分 岡山・博多
ひかりRS 新大阪 59分 40分 博多

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→:通過、(N):N700系、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)

上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ(N) 博多 00分 35分 東京
ひかりRS 博多南・博多 04分 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多・岡山 12分 51分 東京
こだま 博多南 20分 (岡山53分) 岡山
のぞみ(N) 博多 30分 58分 東京
ひかりRS 博多 37分 21分 新大阪
のぞみ(N) 博多・広島 40分 15分 東京
のぞみ◆ 博多 50分 25分 東京
ひかり 岡山 (岡山26分) 38分 東京
こだま 博多・広島・岡山 52分 05分 新大阪

●:停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→:通過、(N):N700系、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)

九州新幹線全通後

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2011年3月12日(9-2-2ダイヤ)

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  • 九州新幹線が全線開通。「さくら」「みずほ」が運転開始。
  • 東海道新幹線でもN700系の運用増加[40]
  • 朝晩は「みずほ」を運行する影響で一部の「ひかり」・「さくら」の停車駅が増えるほか、昼間時間帯でも「のぞみ」の停車パターンが一部異なる便がある。
  • 「こだま」の発着時刻はあまり一定しておらず、下表とは異なる区間で運転している列車もある。
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 05分 (岡山17分) 岡山
のぞみ(N)■ 東京 09分 43分 博多
のぞみ◆ 東京 18分 53・58分 岡山・広島[* 1]・博多
ひかりRS■ 新大阪 22分 06分 博多・博多南
のぞみ(N)■ 東京 29分 59分 広島・博多
こだま 新大阪 38分 不定 広島・博多南
のぞみ(N)■ 東京 45分 13分 博多
こだま 岡山 (岡山51分) 23分 博多南
のぞみ◆ 東京 52分 29分[* 2] 岡山・広島・博多
みずほ★ 新大阪 59分 25分 鹿児島中央
さくら★ 新大阪 59分 39分 鹿児島中央
下り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多 新鳥栖 久留米 筑後船小屋 新大牟田 新玉名 熊本 新八代 新水俣 出水 川内 鹿児島中央 鹿児島中央駅
到着時刻
終着駅
さくら 博多 09分 48分 鹿児島中央
さくら 博多 18分 (熊本00分) 熊本
みずほ ★ 新大阪 27分 46分 鹿児島中央
さくら ★ 新大阪 41分 09・13分 鹿児島中央
つばめ 博多 48分 (熊本39分) 熊本
上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ(N)■ 博多 00分 35分 東京
ひかり 岡山 (岡山26分) 38分 東京
さくら★ 鹿児島中央 04分 44分 新大阪
みずほ★ 鹿児島中央 19分 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多・広島・岡山 14分[* 3] 51分 東京
こだま 博多南 12・20分[* 4] 05分 岡山・新大阪
のぞみ(N)■ 博多 30分 58分 東京
ひかりRS■ 博多 37分 21分 新大阪
のぞみ(N)■ 博多・広島 44分 15分 東京
こだま 博多南・博多 46分 不定 岡山・新大阪
のぞみ◆■ 博多・広島[* 1]・岡山 47・50分 25分 東京

●:停車、□:一部の列車が停車、▲:この駅のうち1駅(朝晩は一部2駅)に停車、→ :通過、=:他線回り、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)、★:どちらか運行(朝晩各2往復はみずほ、それ以外はさくら)、(N):N700系車両で運行、■:一部は九州新幹線と接続。

上り
種別 始発駅 鹿児島中央駅
発車時刻
鹿児島中央 川内 出水 新水俣 新八代 熊本 新玉名 新大牟田 筑後船小屋 久留米 新鳥栖 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
さくら ★ 鹿児島中央 30・34分 02分 新大阪
さくら 熊本 (熊本42分) 23分 博多
さくら ◆ 鹿児島中央 50分 27分 博多・新大阪
さくら 鹿児島中央 53・57分 32・36分 博多
みずほ ★ 鹿児島中央 58分 17分 新大阪
つばめ 熊本 (熊本04分) 55分 博多

●:停車、▲:どちらかの駅に停車、△:最低1本は停車、→:通過、★:どちらか運行(「みずほ」は朝晩に4往復、「さくら」はそれ以外の時間帯に運行)、◆:臨時列車

  1. ^ a b 広島駅発着の便は福山停車の定期列車となる時間帯がある。それ以外の便は福山通過で徳山か新山口に停車の臨時列車である。
  2. ^ 博多駅到着時刻は□の駅に1駅停車する場合。停車しない場合(みずほを運行する時間帯)は21分、2駅停車する場合は34・36分になる。
  3. ^ 博多駅発車時刻は□の駅に1駅停車する場合。停車しない場合(みずほを運行する時間帯)は22分、2駅停車する場合は11分になる。
  4. ^ みずほ運行の時間帯は12分、それ以外の時間帯は20分

2012年3月17日(9(10)-2-2ダイヤ)

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9(10)-2-2ダイヤ。2012年3月17日ダイヤ改正から2014年3月14日までのダイヤパターンである。

この改正での大きな特徴は以下の通りである[41]

  • 定期「のぞみ」が全てN700系での運行となり、日中時間帯に東京を発車する毎時00分、13分、20分、23分、東京に到着する毎時20分、23分、30分、43分の上下各毎時4本の「のぞみ」の東京 - 新大阪間の所要時間が約3分短縮された。
  • 臨時「のぞみ」新大阪行きを東京18時53分発、19時53分発の2本新設。これにより、同時間帯では1時間あたりの「のぞみ」の設定可能本数が最大10本となった。
  • 姫路までの最終が20分繰り下げられ、岡山始発の早朝の「のぞみ」も所要時分が短縮し、首都圏滞在時間が拡大された。ただし、新大阪から広島、博多への最終「のぞみ」の発車時刻がそれぞれ3分繰り上げられた。
  • 「ひかり(レールスター)」を「さくら」に置き換え、九州新幹線と直通した。
  • 山陽新幹線区間の「こだま」の発着時刻はあまり一定しておらず、下表とは異なる区間で運転している列車もある。

以下に示す時刻・運転区間などは昼間時間帯の平均的なパターンで、早朝・深夜は若干異なる。

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ (N) 00分 33分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山
のぞみ (N) 10分 43分 博多
のぞみ◆ 13分 47分 新大阪・岡山・広島・博多
のぞみ◆ 20分 53分 新大阪
のぞみ◆ 23分 56分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ (N) 30分 06分 博多
ひかり 33分 30分[* 1] 新大阪
のぞみ◆ 40分 16分 新大阪・広島・博多
のぞみ◆ 47分 23分[* 2] 新大阪
のぞみ (N) 50分 26分[* 3] 広島・博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪
こだま 56分 50分 新大阪
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 05分 (岡山17分) 岡山
のぞみ■ 東京 09分 43分 博多
のぞみ◆ 東京 18分 53分 広島[* 4]・博多
さくら ※ 新大阪 22分 06分 鹿児島中央
のぞみ 東京 29分 59分 広島・博多
こだま 新大阪・岡山 38分 18・21分 博多南
のぞみ■ 東京 45分 13分 博多
のぞみ◆ 東京 49分 27分 広島・博多
みずほ★ 新大阪 59分 25分 鹿児島中央
さくら★ 新大阪 59分 39分 鹿児島中央
下り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多 新鳥栖 久留米 筑後船小屋 新大牟田 新玉名 熊本 新八代 新水俣 出水 川内 鹿児島中央 鹿児島中央駅
到着時刻
終着駅
さくら 新大阪(博多) 09分 40・44分 鹿児島中央
さくら 博多 19分 (熊本58分) 熊本
みずほ ※ 新大阪 27分 44分 鹿児島中央
さくら 新大阪 41分 05・09分 鹿児島中央
つばめ 博多 48分 (熊本37分) 熊本
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (N) 博多 00分 33分
のぞみ◆ 新大阪 10分 43分
ひかり 新大阪 13分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ (N) 博多・広島 17分 53分
のぞみ◆ 新大阪 20分 56分
のぞみ◆ 博多・広島・新大阪 27分 03分
のぞみ (N) 博多 37分 13分
ひかり 岡山 40分 40分
のぞみ◆ 新大阪 47分 20分
のぞみ (N) 新大阪 50分 23分
こだま 新大阪 53分 47分
のぞみ◆ 博多・広島・岡山・新大阪 56分 30分

凡例

  • ●:停車 、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過、◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • (N) :全列車N700系
上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ■ 博多 00分 35分 東京
ひかり 岡山 (岡山26分) 38分 東京
さくら★ 鹿児島中央 04分 44分 新大阪
みずほ★ 鹿児島中央 19分 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多・広島・岡山 15分[* 5] 54分 東京
こだま 博多南 12・20分[* 6] 05分 岡山・新大阪
のぞみ■ 博多 30分 58分 東京
さくら ※ 鹿児島中央 38分 21分 新大阪
のぞみ 博多・広島 44分 15分 東京
のぞみ◆■ 博多・広島[* 4] 47・50分 25分 東京

●:停車、□:一部の列車が停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→:通過、=:他線回り、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)、★:どちらか運行、(N):N700系車両で運行、■:一部は九州新幹線と接続、※:日中の一部時間帯は臨時列車。

上り
種別 始発駅 鹿児島中央駅
発車時刻
鹿児島中央 川内 出水 新水俣 新八代 熊本 新玉名 新大牟田 筑後船小屋 久留米 新鳥栖 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
みずほ ※ 鹿児島中央 00分 17分 新大阪
さくら 鹿児島中央 00・03分 36分 (博多)新大阪
つばめ 熊本 (熊本06分) 55分 博多
さくら 鹿児島中央 34・38分 02分 新大阪
さくら 熊本 (熊本44分) 23分 博多
さくら ◆ 鹿児島中央 53分 33分 (博多)新大阪

●:停車、▲:いずれか停車、△:1日1本停車、→:通過、◆:臨時列車、※:朝夕に運行

  1. ^ 東京毎時53分発臨時「のぞみ」設定時間帯のみN700系での運転で26分着になる。
  2. ^ 東京毎時53分発臨時「のぞみ」設定時間帯のみ20分着になる。
  3. ^ 東京毎時53分発臨時「のぞみ」設定時間帯のみ23分着になる。
  4. ^ a b 広島駅発着の便は福山停車の定期列車となる時間帯がある。それ以外の便は福山通過で徳山か新山口に停車の臨時列車である。
  5. ^ 博多駅発車時刻は□の駅に1駅停車する場合。停車しない場合(みずほを運行する時間帯)は22・23分、2駅停車する場合は12・13分になる。
  6. ^ みずほ運行の時間帯は12分、それ以外の時間帯は20分

2013年3月16日(9(10)-2-2ダイヤ)

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N700A車両を投入し、臨時「のぞみ」新大阪行きを東京7時53分発、8時53分発、17時53分発の3本を新設した[42]

2014年3月15日(10-2-2ダイヤ)

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10-2-2ダイヤ。2014年3月15日ダイヤ改正から現在までのダイヤパターンである。

東京新大阪間の「ひかり」をN700系化することで後続の「のぞみ」上下各毎時3本の東京 - 新大阪間の所要時間を約3分短縮し、下りの一部時間でのみ「のぞみ」の設定可能本数が最大10本だったのを上りおよび下りの日中の広い時間帯へ拡大した[43]

以下に示す時刻・運転区間などは昼間時間帯の平均的なパターンで、早朝・深夜は若干異なる。

  • 山陽新幹線内の「こだま」の発着時刻はあまり一定しておらず、下表とは異なる区間で運転している列車もある。
下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ (N) 00分 33分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山
のぞみ (N) 10分 43分 博多
のぞみ◆ 13分 47分 新大阪・岡山・広島・博多
のぞみ◆ 20分 53分 新大阪
のぞみ◆ 23分 56分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ (N) 30分 06分 博多
ひかり (N) 33分 26分 新大阪
のぞみ◆ 40分 13分 新大阪・広島・博多
のぞみ◆ 47分 20分 新大阪
のぞみ (N) 50分 23分 広島・博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪
こだま 56分 00分 新大阪
下り
種別 始発駅 新大阪駅
発車時刻
新大阪 新神戸 西明石 姫路 相生 岡山 新倉敷 福山 新尾道 三原 東広島 広島 新岩国 徳山 新山口 厚狭 新下関 小倉 博多 博多南 博多駅
到着時刻
終着駅
ひかり 東京 05分 (岡山20分) 岡山
のぞみ■ 東京 09分 39分 博多
のぞみ◆ 東京 15分 51分 広島[* 1]・博多
さくら ※ 新大阪 20分 00分 鹿児島中央
のぞみ 東京 25分 55分 広島・博多
こだま 新大阪・岡山 30分 45・55分 博多南
のぞみ■ 東京 45分 14分 博多
のぞみ◆ 東京 48分 28分 広島・博多
みずほ★ 新大阪 59分 25分 鹿児島中央
さくら★ 新大阪 59分 34分 鹿児島中央
下り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多 新鳥栖 久留米 筑後船小屋 新大牟田 新玉名 熊本 新八代 新水俣 出水 川内 鹿児島中央 鹿児島中央駅
到着時刻
終着駅
さくら 新大阪(博多) 08分 41・45分 鹿児島中央
みずほ ※ 新大阪 27分 44分 鹿児島中央
さくら 新大阪 36分 00・05分 鹿児島中央
つばめ 博多 47分 (熊本35分) 熊本
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (N) 博多 00分 33分
のぞみ◆ 新大阪 10分 43分
のぞみ◆ 新大阪 13分 50分
ひかり (N) 新大阪 16分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ (N) 博多・広島 20分 53分
のぞみ◆ 新大阪 23分 56分
のぞみ◆ 博多・広島・新大阪 30分 03分
のぞみ (N) 博多 37分 13分
ひかり 岡山 40分 40分
こだま 新大阪 43分 47分
のぞみ◆ 新大阪 47分 20分
のぞみ (N) 新大阪 50分 23分
のぞみ◆ 博多・広島・岡山・新大阪 57分 30分

凡例

  • ●:停車 、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過、◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • (N) :全列車N700系
上り
種別 始発駅 博多駅
発車時刻
博多南 博多 小倉 新下関 厚狭 新山口 徳山 新岩国 広島 東広島 三原 新尾道 福山 新倉敷 岡山 相生 姫路 西明石 新神戸 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着駅
のぞみ■ 博多 04分 34分 東京
ひかり 岡山 (岡山24分) 38分 東京
さくら★ 鹿児島中央 09分 44分 新大阪
みずほ★ 鹿児島中央 15・19分[* 2] 44分 新大阪
のぞみ◆ 博多・広島・岡山 15分[* 3] 54分 東京
こだま 博多南 18・22分 05分 岡山・新大阪
のぞみ■ 博多 29分 58分 東京
さくら ※ 鹿児島中央 44分 24分 新大阪
のぞみ 博多・広島 48分 18分 東京
のぞみ◆■ 博多・広島[* 1] 53分 28分 東京

●:停車、□:一部の列車が停車、▲:この駅のうち1駅に停車、→ :通過、=:他線回り、◆:臨時列車(定期列車として運行される時間帯もある)、★:どちらか運行、(N):N700系車両で運行、■:一部は九州新幹線と接続、※:日中の一部時間帯は臨時列車。

上り
種別 始発駅 鹿児島中央駅
発車時刻
鹿児島中央 川内 出水 新水俣 新八代 熊本 新玉名 新大牟田 筑後船小屋 久留米 新鳥栖 博多 博多駅
到着時刻
終着駅
みずほ ※ 鹿児島中央 00分 17分 新大阪
さくら 鹿児島中央 03分 38分 (博多)新大阪
つばめ 熊本 (熊本09分) 57分 博多
さくら 鹿児島中央 40・42分 07分 新大阪
さくら ◆ 鹿児島中央 56分 32分 (博多)新大阪

●:停車、△:1日1本停車、→:通過、◆:臨時列車、※:朝夕に運行

  1. ^ a b 広島駅発着の便は福山停車の定期列車となる時間帯がある。それ以外の便は福山通過で徳山か新山口に停車の臨時列車である。
  2. ^ 姫路駅停車の場合は15分。
  3. ^ 博多駅発車時刻は停車駅に応じて変化。

過去の号数の振り方

[編集]

1964年10月1日

[編集]
  • ひかり(全列車東京駅 - 新大阪駅間運転)
    • 東京駅 - 新大阪駅間:1 - 28号
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:101 - 124号
    • 東京駅 - 名古屋駅間:201, 204号
    • 東京駅 - 静岡駅間:202, 203号(定期)、372号(臨時、静岡発)
    • 静岡駅 - 新大阪駅間:206, 207号
    • 名古屋駅 - 新大阪駅間:205, 208号

1967年10月1日

[編集]

※以降は臨時列車

  • ひかり
    • 東京駅 - 新大阪駅間:1 - 50号、※301 - 312・331・332号
      • 8・9号は休日運休、42・43号は土曜・休日運休
    • 東京駅 - 名古屋駅間:61・62号
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:101 - 142号、※191 - 195・351 - 356・382・391 - 394・422号
      • 391 - 394号は団体輸送優先
    • 東京駅 - 京都駅間:※424号(上りのみ)
    • 東京駅 - 名古屋駅間:201 - 208号、※361・362号
    • 東京駅 - 静岡駅間:221 - 224号
    • 東京駅 - 熱海駅間:※241 - 246・483号
    • 静岡駅 - 新大阪駅間:291 - 294号
    • 名古屋駅 - 新大阪駅間:271・272号

1972年3月15日

[編集]

下記は定期列車のみ。

  • ひかり
    • 東京駅 - 岡山駅間:山陽新幹線(新大阪駅 - 岡山駅間)の停車駅で分類
      • ノンストップ:1 - 8号
      • 新神戸駅・姫路駅停車:23 - 44号
      • 全駅停車:51 - 78号
    • 東京駅 - 新大阪駅間:301 - 345号
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:101 - 186号
    • 東京駅 - 名古屋駅間:201 - 204号
    • 東京駅 - 静岡駅間:221 - 224・226号
    • 東京駅 - 三島駅間:231 - 233号
    • 三島駅 - 新大阪駅間:262・263号
    • 静岡駅 - 岡山駅間:261・264号
    • 名古屋駅 - 岡山駅間:271・272号
    • 新大阪駅 - 岡山駅間:281 - 284号

臨時列車はひかり・こだまともに400番台(一部は500番台)。 ただし、東京駅 - 名古屋駅間のこだまは211 - 220号(219号は新大阪行き)、東京駅 - 三島駅間のこだまは241 - 250号。

1994年12月3日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 博多駅間:1 - 29号(2号・29号のみ東京駅 - 広島駅間)
    • 東京駅 - 新大阪駅間:定期列車は301 - 306号(305号のみ東京駅 - 名古屋駅間)、臨時列車は308号
  • ひかり
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は30 - 57号、臨時列車は64・66 - 77・79号
    • 名古屋駅 - 博多駅間:59 - 63号
    • 東京駅 - 広島駅間:80 - 96号
    • 東京駅 - 岡山駅間:100 - 127号(126・127号のみ東京駅 - 姫路駅間)
    • 東京駅 - 新大阪駅間:定期列車は200 - 281・283号、臨時列車は310 - 337・339号
    • 東京駅 - 名古屋駅間:350 - 353号
  • こだま
    • 東京駅 - 名古屋駅・新大阪駅間:400号台
    • 静岡駅 - 岡山駅間:492・493号
    • 名古屋駅 - 広島駅間:494号
    • 静岡駅 - 新大阪駅間:495号
    • 三島駅 - 新大阪駅間:490・497号
    • 東京駅 - 三島駅・静岡駅・浜松駅間:510 - 524・526号

1997年11月29日

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  • のぞみ
    • 東京 - 博多間 : 1 - 29号(2号・29号のみ東京 - 広島間)
    • 東京 - 新大阪間 : 40 - 69・71号
    • 東京 - 名古屋間 : 73号(土休日運休 東名間を94分で結ぶ同区間の歴代最速列車)
  • ひかり
    • 東京駅 - 博多駅間:定期(一部臨時)列車は100 - 129号、臨時列車は189 - 199号
    • 東京駅 - 広島駅間:130 - 144号
    • 東京駅 - 岡山駅間:150 - 175・177号(150・177号のみ東京駅 - 姫路駅間)
    • 名古屋駅 - 博多駅間:180 - 185号(181・182号のみ名古屋駅 - 広島駅間)
    • 東京駅 - 新大阪駅間:定期列車は200 - 273・275号、臨時列車は300・302 - 337・339号
    • 東京駅 - 名古屋駅間:340 - 343号
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:400 - 430号台(東京駅 - 名古屋駅間不定期列車を含む)
    • 東京駅 - 名古屋駅間:440 - 480号台(東京駅 - 静岡駅・浜松駅間を除く)
    • 東京駅 - 浜松駅間:440・444・483・487号
    • 東京駅 - 静岡駅間:442・446・489号
    • 三島駅 - 新大阪駅間:490・495号
    • 静岡駅 - 岡山駅間:491・492号
    • 静岡駅 - 新大阪駅間:493号
    • 東京駅 - 三島駅間:520 - 528号

2003年10月1日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 新大阪駅間:定期列車は100 - 160号台・臨時列車は170 - 250号台
    • 東京駅 - 岡山駅間:70号台(一部100号台)
    • 東京駅 - 広島駅間:40 - 60号台(一部70号台)
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 33号・臨時列車は34号と80 - 90号台
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋発は39号、博多発は38号
    • 新大阪駅 - 博多駅間:新大阪駅発は501号、博多駅発は500号
  • ひかり
    • 東京駅 - 新大阪駅間:260 - 290号台
    • 東京駅 - 岡山駅間:300 - 330号台
  • こだま
    • 東京駅 - 新大阪駅間:400 - 430号台
    • 東京駅 - 名古屋駅間:440 - 480号台
    • 三島駅・静岡駅・名古屋駅 - 新大阪駅間:490号台
    • 東京駅 - 静岡駅・浜松駅間:530号台
    • 東京駅 - 三島駅間:600号台

2006年3月18日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 姫路駅・岡山駅間:80 - 98号(姫路駅発は80号、姫路駅着は95号のみ)
    • 東京駅 - 広島駅間:60 - 75号
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 52号・臨時列車(一部広島止まり)は170 - 193, 195号
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋駅発は59号、博多駅発は54, 56号
    • 新大阪駅 - 博多駅間:新大阪駅発は501号、博多駅発は500号
  • ひかり
    • 東京駅 - 姫路駅・岡山駅間:360 - 389号(姫路駅発は360号、姫路駅着は389号のみ)
    • 名古屋駅 - 博多駅間:390, 391, 393号
    • 新大阪駅 - 博多駅間(レールスター):440 - 480号台
  • こだま
    • 新大阪駅・岡山駅 - 福山駅・三原駅・広島駅・新山口駅・博多駅・博多南駅間:620 - 687号
    • 広島駅 - 新山口駅・博多駅・博多南駅間:720 - 732号
    • 新山口駅・新下関駅・小倉駅 - 博多駅・博多南駅間:750 - 779号

2008年3月15日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 姫路・岡山・広島駅間:60 - 90号台・
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 52号・臨時列車は170 - 190号台
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋駅発は59号、博多駅発は54, 56号
    • 新大阪駅 - 博多駅間:定期列車は500号台・臨時列車は510 - 520号台
  • ひかり
    • 東京駅 - 岡山駅間:360 - 380号台
    • 名古屋駅 - 博多駅間:390, 391, 393号
    • 新大阪駅 - 博多駅間(レールスター):440 - 490号台
  • こだま
    • 新大阪駅・岡山駅 - 福山駅・三原駅・広島駅・新山口駅・博多駅・博多南駅間、姫路駅 - 岡山駅間、三原駅 - 広島駅間:620 - 690号台
    • 広島駅 - 新山口駅・博多駅・博多南駅間:720 - 740号台
    • 新山口駅・小倉駅 - 博多駅・博多南駅間:750 - 770号台

2009年3月14日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 西明石駅・姫路駅・岡山駅・広島駅間:100 - 136, 138, 140号(西明石駅始発は100号、姫路駅始発は102号、姫路駅着は133号のみ)
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 55号、臨時列車は151 - 189, 191, 193号
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋駅発は95, 97号、博多駅発は96, 98号
    • 新大阪駅 - 博多駅間:定期列車は600号台・臨時列車は610 - 620号台
  • ひかり
    • 東京駅 - 姫路駅・岡山駅間:460 - 487号(姫路駅着は487号、三原駅発は462号のみ)
    • 名古屋駅・新横浜駅 - 広島駅間:490, 491, 493(新横浜駅始発),495号
    • 新大阪駅 - 博多駅間(レールスター):540 - 590号台
  • こだま
    • 新大阪駅・岡山駅 - 福山駅・三原駅・広島駅・博多駅・博多南駅間、姫路駅 - 岡山駅間、三原駅 - 広島駅間:720 - 790号台
    • 広島駅 - 新山口駅・博多駅・博多南駅間:820 - 840号台
    • 新山口駅・小倉駅 - 博多駅・博多南駅間:850 - 870号台

なお、博多南線のみを走る列車(2005年3月改正ダイヤでは上り3本のみ)は820号台が割り当てられている(列車番号は+2000される)。

列車番号は定期列車は基本的に号数+A、臨時列車は3000+号数+A9000+号数+Aである。

2010年3月13日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 新大阪駅間:定期列車は200 - 280号台・臨時列車は300 - 390号台および400 - 430号台で列車番号に9000台が冠される
    • 東京駅 - 岡山駅・広島駅間:100 - 140号台(125号・102号は東京駅 - 姫路駅間、100号は西明石駅→東京駅間)
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 70号台・臨時列車は150 - 190号台で列車番号に6000台および7000台が冠される
    • 品川駅・名古屋駅 - 博多駅間:80・90号台(早朝の品川発博多行きは99号・名古屋発は95・97号、博多発は96・98号)
    • 名古屋駅 - 東京駅間:290号台(早朝の名古屋発東京行きは298号)
  • ひかり
    • 東京駅 - 名古屋駅・新大阪駅間:500 - 530号台
    • 東京駅 - 岡山駅間:460 - 480号台(462号は三原駅→東京駅間、487号は東京駅→姫路駅間)
    • 新横浜駅・名古屋駅 - 広島駅・博多駅間:490号台(493号は新横浜駅→広島駅間、491・495号は名古屋→広島駅間、490号は広島駅→名古屋駅)
  • こだま
    • 東京駅 - 名古屋駅・新大阪駅間:630 - 680号台
    • 三島駅・静岡駅・名古屋駅 - 新大阪駅間:690号台
    • 東京駅 - 静岡駅・浜松駅間: 700 - 710号台
    • 東京駅 - 三島駅間:800 - 810号台

2011年3月12日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 西明石駅・姫路駅・岡山駅・広島駅間:100 - 128, 130, 132号(西明石駅始発は100号、姫路駅始発は102号、姫路駅着は125号のみ)
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 64, 66号、臨時列車は151 - 193, 195号
    • 品川駅 - 博多駅間(下り1本のみ):99号
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋駅発は95, 97号、博多駅発は96, 98号
  • みずほ
    • 新大阪駅 - 鹿児島中央駅間:600 - 607号
  • ひかり
    • 東京駅 - 姫路駅・岡山駅・三原駅間:460 - 487号(姫路駅着は487号、三原駅発は462号のみ)
    • 名古屋駅・新横浜駅 - 広島駅間:490, 491, 493(新横浜駅始発),495号
    • 新大阪駅 - 広島駅・博多駅間:定期列車は540 - 580号台、臨時列車は590号台(「さくら」と共用)
  • さくら
    • 新大阪駅 - 熊本駅・鹿児島中央駅間:定期列車は540 - 580号台、臨時列車は590号台(「ひかり」と共用/熊本駅始発は544号のみ)
    • 新下関駅・博多駅 - 鹿児島中央駅間:定期列車は400 - 431号(新下関駅始発は411, 413号、新下関駅着は402, 404号)、臨時列車は390号台
  • こだま
    • 新大阪駅・岡山駅 - 福山駅・三原駅・広島駅・博多駅・博多南駅間、姫路駅 - 岡山駅間:720 - 790号台
    • 広島駅 - 博多駅・博多南駅間:820, 821, 823, 825, 827号
    • 新山口駅・新下関駅・小倉駅 - 博多駅・博多南駅間:850 - 865号
  • みずほ
    • 新大阪駅 - 鹿児島中央駅間:600号台
  • さくら
    • 新大阪駅 - 熊本駅・鹿児島中央駅間:定期列車は540 - 570号台、臨時列車は580 - 590号台
    • 新下関駅・博多駅 - 鹿児島中央駅間:定期列車は400 - 420号台、臨時列車は390号台
    • 博多駅 - 熊本駅間:300 - 310号台
  • つばめ
    • 新下関駅・小倉駅・博多駅 - 筑後船小屋駅・熊本駅・鹿児島中央駅間、熊本駅・川内駅 - 鹿児島中央駅間:320 - 380号台

なお、博多南線のみを走る列車(2011年3月改正ダイヤでは下り2本、上り7本)は810 - 820号台が割り当てられている(列車番号は+2000される)。

列車番号は定期列車は基本的に号数+A(8両編成の「ひかり」は2000+号数+A)、臨時列車は3000+号数+A9000+号数+Aである。

列車番号は、山陽新幹線直通列車(新下関駅・小倉駅発着列車をのぞく)は「号数+A」(臨時列車「6000+号数+A」は)、「つばめ」と新下関駅・博多駅発着の「さくら」は「5000+号数+A」が割り当てられている。後者の一部列車の号数は東京駅 - 新大阪駅間の臨時「のぞみ」と重複しているが、列車番号の重複はない。

2012年3月17日

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  • のぞみ
    • 東京駅 - 西明石駅・姫路駅・岡山駅・広島駅間:100 - 136号(西明石駅発は100号、姫路駅始発は102号、姫路駅着は131号)
    • 東京駅 - 博多駅間:定期列車は1 - 62, 64号、臨時列車は151 - 193, 195号
    • 品川駅 - 博多駅間(下り1本のみ):99号
    • 名古屋駅 - 博多駅間:名古屋駅発は95, 97号、博多駅発は96, 98号
  • みずほ
    • 新大阪駅 - 鹿児島中央駅間:600 - 609号
  • さくら
    • 新大阪駅 - 熊本駅・鹿児島中央駅間:定期列車は540 - 575号、臨時列車は580 - 590号台(熊本駅始発は540号のみ)
    • 新下関駅・博多駅 - 鹿児島中央駅間:407, 409号
  • ひかり
    • 東京駅 - 岡山駅・広島駅間:460 - 482号(広島駅発は460号のみ)
    • 名古屋駅・新横浜駅 - 広島駅・博多駅間:491(博多駅着), 493(新横浜駅始発),495号(広島駅着)
    • 新大阪駅・岡山駅 - 博多駅間:440 - 444号
  • こだま
    • 新大阪駅・岡山駅 - 福山駅・三原駅・広島駅・博多駅・博多南駅間、姫路駅 - 岡山駅間:720 - 790号台
    • 広島駅 - 博多駅・博多南駅間:820, 821, 823, 825, 827号
    • 新山口駅・新下関駅・小倉駅 - 博多駅・博多南駅間:850 - 865号
  • つばめ
    • 新下関駅・小倉駅 - 熊本駅・鹿児島中央駅駅間:新下関駅着は326号, 小倉駅着は360号

なお、博多南線のみを走る列車(2012年3月改正ダイヤでは下り2本、上り7本)は810 - 820号台が割り当てられている。

列車番号は、定期列車については基本的に号数+Aであるが、以下の例外がある。

  • 2000+号数+A - 8両編成の「ひかり」および博多南線内のみを走る列車
    • 後者は同一号数の「こだま」と重複するため
  • 5000+号数+A - 新下関を発着する「さくら」および「つばめ」
    • 同一号数の「のぞみ」(東海道新幹線)と重複するため
  • 3000、6000、7000、8000、9000+号数+A - 臨時列車


出典

[編集]
  1. ^ 須田 2000, pp. 50–54.
  2. ^ a b c 星川 2005, p. 74.
  3. ^ 星川 2005, p. 73,74.
  4. ^ 鉄道ピクトリアル 2014年10月号「東海道新幹線50年」掲載の1965年10月1日実施ダイヤの一部分より。
  5. ^ 星川 2005, p. 78.
  6. ^ 須田 2000, p. 54,55.
  7. ^ 鉄道ピクトリアル 2014年10月号「東海道新幹線50年」掲載の1965年11月1日実施ダイヤの一部分より。
  8. ^ 星川 2005, p. 79.
  9. ^ 須田 2000, p. 56,57.
  10. ^ a b c 星川 2005, p. 81.
  11. ^ 須田 2000, p. 57.
  12. ^ 須田 2000, pp. 59–62.
  13. ^ a b c 星川 2005, p. 82.
  14. ^ 南谷 昌二郎 編『山陽新幹線 関西・中国・北九州を結ぶ大動脈』JTBパブリッシング、2005年、p.55頁。ISBN 9784533058820 
  15. ^ 須田 2000, p. 62.
  16. ^ a b 星川 2005, p. 84.
  17. ^ 鉄道ジャーナル』1975年4月号、鉄道ジャーナル社、p.49。「‘赤いひかり’は速い<ひかり>、‘青いひかり’は岡山以西各駅停車の<ひかり>」 
  18. ^ 鉄道ジャーナル』1975年4月号、鉄道ジャーナル社、p.49。「駅の時刻表は、原則として赤文字を速い<ひかり>、青文字を停車駅の多い<ひかり>、黒文字を<こだま>に統一します」 
  19. ^ 須田 2000, p. 62,63.
  20. ^ a b 星川 2005, p. 85.
  21. ^ 交通公社の時刻表 1976年7月号
  22. ^ a b 星川 2005, p. 86.
  23. ^ a b 星川 2005, p. 90.
  24. ^ 星川 2005, p. 92.
  25. ^ a b 星川 2005, p. 93.
  26. ^ 須田 2000, p. 70,71.
  27. ^ a b c 星川 2005, p. 94.
  28. ^ 須田 2000, p. 71.
  29. ^ 1997年3月ダイヤ改正インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1996年12月6日
  30. ^ 平成9年秋ダイヤ改正について 1.山陽新幹線(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年7月25日
  31. ^ 平成11年秋 ダイヤ改正について 1.東海道・山陽新幹線(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1999年7月30日
  32. ^ 平成12年春 ダイヤ改正について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1999年12月17日
  33. ^ 平成13年秋 ダイヤ改正について I.東海道・山陽新幹線(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2001年7月27日
  34. ^ 平成14年秋 ダイヤ改正について I.山陽新幹線(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2002年7月26日
  35. ^ 平成15年秋 ダイヤ改正(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年7月30日
  36. ^ 平成17年春のダイヤ改正(別紙詳細) (PDF) (インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年12月22日
  37. ^ 平成18年3月ダイヤ改正について(インターネット・アーカイブ) - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2005年12月22日
  38. ^ 平成19年7月ダイヤ改正について(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2007年2月24日
  39. ^ 平成22年3月ダイヤ改正について - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月18日
  40. ^ 平成23年3月ダイヤ改正について - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2010年12月17日
  41. ^ 平成24年3月ダイヤ改正について - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2011年12月16日
  42. ^ 平成25年3月ダイヤ改正について - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2012年12月21日
  43. ^ 平成26年3月ダイヤ改正について - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2013年12月20日

参考文献

[編集]
  • 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年。ISBN 4-533-03563-9 
  • 葛西敬之 編『未完の「国鉄改革」- 巨大組織の崩壊と再生』東洋経済新報社、2001年。ISBN 4-492-06122-0{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。 
  • 星川武 編『「図説」新幹線全史 2』学習研究社、2005年。ISBN 4-05-603976-3 
  • 南谷昌二郎 編『山陽新幹線 関西・中国・北九州を結ぶ大動脈』JTBパブリッシング、2005年。ISBN 9784533058820 
  • 交通新聞社『JR時刻表』各号
  • 交通新聞社『鉄道ダイヤ情報』各号
  • 交友社『鉄道ファン』各号