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利用者:Omotecho/大場秀章/sandbox

東京大学総合博物館の展示歴

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典拠

  • 過去の展示 ”. www.um.u-tokyo.ac.jp. 東京大学総合研究博物館. 2024年10月8日閲覧。より。The University Museum, The University of Tokyo。
過去の展覧会一覧[1]
年度 種別 題名 日程
1996年度 開館特別記念展示・

東京大学コレクションIII

「歴史の文字――記載・活字・活版」展
特別展示・

東京大学コレクションⅣ

「日本植物研究の歴史をさかのぼる――小石川植物園三百年の歩み」展
特別展示 「デジタルミュージアム――電脳博物館/博物館の未来」展
1997年度 特別展示 「バーチャルアーキテクチャー――建築における『可能と不可能の差』」展
東京大学創立120周年記念

特別展示・
東京大学コレクションV・VI・VII

「東京大学――学問の過去・現在・未来」展
常設展示 「アジアの人類遺跡――Ancient Heritage of Asia」展
1998年度 特別展示 「Science for Life――生命の科学」展
特別展示・

東京大学コレクションVIII

「博士の肖像――人はなぜ肖像を残すのか」展
特別展示 「デジタル小津安二郎――キャメラマン厚田雄春の視」展
1999年度 常設展示 「骨――形と機能を支えるシステム1」展
夏期特別企画展 「ふしぎ隕石」展
東京大学社会情報研究所創立50周年記念

特別展示・
東京大学コレクションIX

「ニュースの誕生――かわら版と新聞錦絵の情報世界」展
特別展示 「デジタルミュージアム2000」展
2000年度 東京大学埋蔵文化財調査室創立10周年・
文化財保護法50周年記念

特別展示・
東京大学コレクションⅩ

加賀殿再訪――東京大学本郷キャンパスの遺跡」展
常設展示 「骨――形と機能を支えるシステム2」展
新規収蔵展示 大類伸博士旧蔵へ医学関連資料」展
新規収蔵展示 シーボルト日本植物コレクション」展[注釈 1] 10月26日–12月22日
特別展示 「死後の礼節――古代地中海圏の葬祭文化」展
常設展示 「骨――形と機能を支えるシステム3」展
新規収蔵展示 「縄文とパリ――考古学者中谷治宇二郎の記録」展 -->
2001年度 新規収蔵展示 「石と金属の飾りもの――前方後円墳時代の装飾品」展
企画展示 「神岡展――日本を代表する非鉄金属鉱山誌」展
特別展示・

東京大学コレクションXI

「和田鉱物標本」展
新規収蔵展示 カワイルカ――絶滅の淵より」展
特別展示・

東京大学コレクションXⅡ

「真贋のはざま――デュシャンから遺伝子まで」展
新規収蔵展示 「宝石と原石――玉は磨かなければ美しくないか」展
特別展示 「デジタルミュージアムIII」展
新規収蔵展示 「野生動物を追う」展
2002年度

東京大学北海文化研究常呂実習施設
北海道常呂町共同展示・
東大コレクションXIII

「北の異界――オホーツクと氷民文化」展
新規収蔵展示 「三宅コレクション――幕末医家のディレッタンティズム」展
常設展示・

東京大学コレクションⅩIV

「クランツ標本」展
特別展示 「東京大学学位記展――ようこそ学問のフロンティアへ」展
特別展示・

東京大学コレクションⅩⅤ

「貝の博物誌」展
新規収蔵展示 蓮實重康博士旧蔵美術史研究資料」展
新規収蔵展示 「モノは私のフィールド・ノート――小田静夫氏旧蔵南太平洋コレクション」展
小石川分館開館1周年記念

特別展示

「MICROCOSMO GRAPHIA――マーク・ダイオンの『驚異の部屋』」展
小柴昌俊先生ノーベル賞受賞記念

特別展示

ニュートリノ」展
新規収蔵展示 「痕跡の考古学」展
分館常設展示 「COSMOGRAPHIA ACADEMIAE――学術標本の宇宙誌」展
2003年度 常設展示 「ニュートリノ」展
特別展示 「東京大学学位記展II――博士研究にふれて」展
特別展示 「世界初公開――最古のホモサピエンス写真」展
新規収蔵展示 「川口コレクション――農園をもつ二枚貝類」展
国際共同・特別展・

東京大学コレクションⅩVI「シーボルトの21世紀」展[注釈 2][3]

特別展示・

東京大学コレクションⅩVII

「石の記憶――ヒロシマ・ナガサキ/被爆資料に注がれた科学者の目」展
新規収蔵展示 平林武収集鉱山資料」展
東京芸大川俣ゼミ+西野ゼミ合同展示 「物見遊山――出会いのカタチ」展
2004年度 特別展示・

東京大学コレクションXVIII

「プロパガンダ1904-45――新聞紙・新聞誌・新聞史」展
新規収蔵展示 「東大総長のプレゼンス――渡邊洪基から内田祥三まで」展
特別展示・

東京大学コレクションⅩIX

「Systema Naturae――標本は語る」展
特別展示 「ディジタルとミュージアム」展
新規収蔵展示 「須田昆虫コレクション――東京の昆虫たち~その衰亡の歴史をたどる」展
分館特別展示 森万里子――縄文/光の化石トランスサークル」展
特別展示 「メディアとしての建築――ピラネージからEXPO70まで」展
新規収蔵展示 「蒙古高原の旅/江上波夫コレクション」展
国際協働企画展示 Hiroshi Sugimoto, Etant donne: Le grand Verre」展
2005年度 分館特別展示 「国際協働プロジェクト――グローバル・スーク」展

特別展示・
東京大学コレクションXX

「関野貞アジア踏査――平等院・法隆寺から高句麗古墳壁画へ」展
ミニ展示 「ヒューマン・イメージ――先史時代の儀礼と人物像」展
特別展示 「ディオニュソスとペプロフォロス――東京大学ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査の一成果」展
新規収蔵展示 「重井陸夫博士コレクション――ウニの分類学」展
東京大学総合研究博物館開館10周年記念

特別展示

「アフリカの骨、縄文の骨――遥かラミダスを望む」展
分館常設展示 「驚異の部屋――The Chambers of Curiosities」展
2006年度 (退官) 特別展示 「時空のデザイン」展
新規収蔵展示 「サンゴ礁の貝類 川口四郎博士コレクション」展
注釈
  1. ^ 「シーボルト日本植物コレクション」展の会期は日蘭修好400年記念の2000年10月27日–同年12月22日。国立ライデン植物博物館よりシーボルト自身の手による収集品の植物標本約50点を受贈した。植物学の研究資料として貴重である。館長ピーター・バース博士を来賓に迎え、シーボルト標本の贈呈式(10月26日)当日から12月22日まで、館内の新規収蔵標本コーナーを当て、寄贈標本と肝臓の資料を展示した。関連資料として、先方博物館がバース館長の指揮により作成したシーボルト植物標本のデジタル画像、川原慶賀ら日本人絵師に描かせた植物画のほかシーボルトの主な著作も展覧できるように企図した。
  2. ^ 目次より、丸カッコ付きは訳文:
    • 「シーボルト展」開催にあたって 川口昭彦
    • 前書き(シーボルト植物標本の寄贈にあたって) Bass, Pieter
    • 1.東京大学総合研究博物館に寄贈されるシーボルト植物標本 大場秀章
    • 目録:ライデン大学植物博物館から今回寄贈される標本の種名一覧
    • 2.ライデン大学植物学博物館 秋山忍
    • 3.ライデンの日本植物標本コレクション Thijsse, Gerard
    • 4.CD−ROM版「植物学の至宝、シーボルト・コレクション」Bass, Pieter
    • 5.シーボルトと彼の日本植物研究 大場秀章
    • 6.ハーバリウム及び黎明期の日本植物研究の歴史 大場秀章
    • あとがき・付録
    [2]
出典
  1. ^ 過去の展示 ”. www.um.u-tokyo.ac.jp. 東京大学総合研究博物館 The University Museum, The University of Tokyo. 2024年10月8日閲覧。
  2. ^ シーボルト日本植物コレクション”. umdb.um.u-tokyo.ac.jp. 2024年10月8日閲覧。
  3. ^ 大場秀章 編「はじめに - シーボルトの21世紀」『標本は語る』 - 東京大学。目次(部分)
    • はしがき、序
    • 第1部 リンネの3界
    • 1章 自然の体系
    • 2章 「自然の体系」と東京大学
    • 第2部 展示解説、鉱物界

--Omotecho会話) 2024年10月8日 (火) 08:34 (UTC)/表を整形、出展の有無は未調査。--Omotecho会話) 2024年10月20日 (日) 20:51 (UTC)