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動物装飾付釣手土器(コウモリ形釣手土器) (縄文時代 中期) | |
所在地 | 東京都府中市武蔵台2-29 |
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座標 | 北緯35度41分35.41秒 東経139度27分27秒 / 北緯35.6931694度 東経139.45750度座標: 北緯35度41分35.41秒 東経139度27分27秒 / 北緯35.6931694度 東経139.45750度 |
種類 | 遺跡 |
歴史 | |
時代 | 旧石器時代、縄文時代(早期・中期)、奈良時代、平安時代 |
武蔵台東遺跡(むさしだいひがしいせき)は、東京都府中市武蔵台にある旧石器時代、縄文時代(早期・中期)、奈良時代、平安時代の遺跡。
概要
[編集]1992年から1995年の間に、都営住宅建て替え工事のため調査発掘された遺跡。[1]
湧水地が多い河岸段丘のつらなり国分寺断層の北側、断層の上にある。
動物装飾付釣手土器(コウモリ形釣手土器)と名付けられた釣手土器が発掘された。
現地で武蔵台遺跡公園に、移設された敷石住居と発掘現場の資料が見られる。
主な遺構・遺物
[編集]- ナイフ形石器 掻器 彫器 縄文土器 打斧 磨斧 局部磨製石斧 石鏃 石皿 磨石 スタンプ形石器 土製円板 耳栓 石棒 土偶 浮子
参考文献
[編集]- 武蔵国分寺跡西方地区武蔵台東遺跡 2-2 縄文時代(実測図版) 都営川越道住宅遺跡調査団/編集 都営川越道住宅遺跡調査会(1999)
- 武蔵国分寺跡西方地区武蔵台東遺跡 2-3 縄文時代(写真図版) 都営川越道住宅遺跡調査団/編集 都営川越道住宅遺跡調査会(1999)
関連施設
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “武蔵国分寺跡西方地区 武蔵台東遺跡”. 全国遺跡報告総覧. 2021年4月19日閲覧。
外部リンク
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