利用者:Omaemona1982/下書き2-2
本稿では第二次世界大戦中のイギリス陸軍の軍服について記述する。
バトルドレス
[編集]イギリス軍がヨーロッパ戦域で使用した野戦服は、1937年に制定されたP1937(1937パターン)のバトルドレスだった。カーキ色のウール地で丈が腰までしかないのが最大の特徴である。両胸に中央にプリーツが入ったフラップ(蓋つき)・ポケットがある。バトルドレスは野戦服としてだけではなく通常勤務服としても使用された[1]。このバトルドレスの導入により丈が長くて腰ポケットが付く下士官兵用の通常勤務服は戦時中にはほとんど使用されなくなった[2]。
バトルドレスと一緒に着用する野戦ズボンは同色の長ズボンであり、左脚の腿に大きな貼り付けポケットがついているのが特徴である。当初ズボンの腿ポケットのボタンは隠しボタンだったが、1940年以降は戦時省力化のためボタンを露出させ、ベルト通しも省略された1940パターンに変わった[3]。ズボンの裾を絞ってその上からゲートル(巻きゲートルかキャンバス製の短ゲートル)を巻き、アンクルブーツという編み上げ靴を履くのが当時の英国歩兵の一般的スタイルだった[4]。
薄手のデニム製のバトルドレスもあった。これは当初作業用を想定していたが、実際にはそういう使われ方はせず、夏季用や戦車兵軍服として使用された。また国防市民軍にはこのデニム製の物だけが支給されていた[5]。
安価で製造が容易なのがバトルドレスの利点だったが、実用面ではいろいろ不便が多かったという[4]。
将校通常制服
[編集]将校のみ戦時中でも後方地域などで平常勤務制服の着用が見られた[7]。
将校の通常制服はカーキ・ドラブ色の開襟の制服で下にはカーキライト色のシャツとネクタイを着用した。上衣の前合わせは4個のボタンで留められ、袖口には山型の装飾カフスがある。両胸には箱型プリーツが入った貼り付けポケットが付いており、蓋はW字型である。腰にはアコーデオン式のプリーツが入ったポケットがあり、こちらの蓋は長方形である。ズボンはカーキ・ドラブ色のニッカーボッカーズ、茶革の半長靴を履き、ゲートルを巻く。長ズボンと茶革の短靴スタイルも許されていた。また騎兵部隊の将校、非乗馬部隊の乗馬将校、参謀将校、将官はベッドフォード・コード布地の乗馬ズボンと茶革の野戦ブーツのスタイルが認められていた[7]。
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ニッカーボッカーズのズボンにゲートルを巻いたスタイルの将校通常制服を着るマイルズ・デンプシー
戦車兵の軍服
[編集]イギリスの戦車兵は当初一般兵と同じバトルドレスを着ていたが、戦争後半になるとカーキグリーン色のカバーオール(つなぎ)やタン色のオーバースーツも登場した[8]。
大戦前期は機甲部隊の兵科色である黒のベレー帽をかぶる戦車兵が多かったが、大戦後期にはヘルメットをかぶっている戦車兵が多くなった[9]。
ベレー帽
[編集]英軍にベレー帽が導入されたのは1924年のことで王立戦車連隊(当時は王立戦車部隊Royal Tank Corps)の黒いベレー帽だった[10]。この色は戦車内で汚れが目立たないという理由で採用された[8]。
1928年には第11軽騎兵連隊がブラウンのベレー帽を採用[10]。1939年には第1王立竜騎兵連隊がグレーのベレー帽を採用し、1941年11月からは王室機甲軍団や近衛機甲師団などに属する連隊も黒いベレー帽をかぶることになった[8][10]。
バーナード・モントゴメリーは戦車兵の黒いベレー帽をよく被っていたことで知られる[11]。
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黒いベレー帽をかぶるバーナード・モントゴメリー(1944年)
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第11軽騎兵連隊のベレー帽
略帽
[編集]騎兵将校は色付き略帽を好んで使用した。その色やパイピングは連隊や部隊ごとに異なり、第3国王直属騎兵連隊の場合は帽子本体は赤でパイピングはイエローゴールドだった[12]。
スラウチハット
[編集]太平洋戦域では鍔の広いフェルト製のスラウチハットが愛用された[13]。
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スラウチハットを被る英兵たち
ヘルメット
[編集]第二次世界大戦開戦時のイギリス軍のヘルメットはお皿型のブロディヘルメットである。第一次世界大戦時のマーク1ヘルメットと、1938年に出た改良型のマーク2ヘルメットがそのまま使用された[1]。1943年後半から従来よりひさしの部分が丸みを帯びたマーク3ヘルメットの開発がすすめられ、1944年半ばから支給が始まった[1]
ヘルメットに偽装網をつけたり、偽装網に草木や緑や茶色の布などを挟み込んで偽装効果を高めることもよく行われた[14]。
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マーク1ヘルメット
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偽装用の網
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カムフラージュ用に網をかけたマーク1ヘルメット
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偽装用の網に草木を取り付けた
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マーク3ヘルメット
北アフリカ戦線
[編集]カーキ・ドリル・ユニフォーム
[編集]北アフリカ戦線ではカーキ色のコットン生地製の熱帯地域用のドリル・ユニフォームが使用された[15]。上衣の前合わせのボタンは4つだが、下まで開かないプルオーバーシャツ(頭からかぶって着るシャツ)である[12]。バトルドレスと同じく腰までしか丈がない。両胸に中央にプリーツが入った貼り付けポケットが付く[15]。ポケットの蓋は長方形でボタンで留める[12]。
ズボンは、1941パターンと呼ばれるショートパンツで右腰回りにベルト通しが3つあり、前部には2本の細いストラップとバックルがあり、右脚の上部に貼り付けポケットが付いている。腰にも左右に普通のポケットがあるが、尻ポケットはない[8]。
この制服は英国本国だけでなく英領インドでも生産された[15]。
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先頭の人物がカーキドリルユニフォーム(1942年エル・アラメインの戦いで捕虜にしたイタリア兵を連行する英兵)
ブッシュジャケット
[編集]将校用の開襟型の熱帯野戦服である。下士官兵士用のカーキドリルユニフォームより丈が長い。両胸に中央にプリーツが入った貼り付けポケットが付き、その蓋は波上になっている。腰にもプリーツのない貼り付けポケットがある[15]。
軍用セーター
[編集]朝と夜の気温差が激しい北アフリカの砂漠戦では軍用セーターが使用された[16]。
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軍用セーターを着るバーナード・モントゴメリー
太平洋戦域の軍服
[編集]太平洋戦域のイギリス将兵は当初、中東駐留部隊と同じカーキ・ドリル生地の制服を着ていたが、色や着心地がジャングル戦にあっておらず、1942年からジャングル・グリーン色(ライトカーキ色の被服をグレーがかったグリーンに染めた物)のエアーテックス生地の上衣とドリル生地のズボンが採用された。英領インドで生産体制を整えて大戦末期まで太平洋戦域の英軍に使用された(以降「インド製野戦服」と称す)[13]。
このインド製野戦服はバトルドレスやカーキドリルユニフォームと同じく丈が腰までしかない短上衣であり、ポケットの蓋はまっすぐでボタンは木製だった[13]。ズボンもカーキドリルユニフォームと同じ型だった[13]。
インド製野戦服にも将校用の丈が長いブッシュジャケットが存在した[13]。
戦争末期にはジャングルグリーン色のデニム・ツイル地のシャツとズボンが支給されるようになった。ポケットの蓋の形がW字型になっており、ポケットのボタンはプラスチック製の皿形だった。両肩に補強布が当てられていた。またズボンは腿のポケットにプリーツがなくなっており、そのボタンはゴム製だった[13]。
大英帝国植民地兵の軍服
[編集]第二次世界大戦当時には大英帝国は全世界の広範な領域を植民地として支配していた。そこの現地民兵たちは開戦直前に帝国各地の戦略的要地に送られてドイツ軍や日本軍との戦闘に動員された。彼らも基本的に本国軍と同じ軍服を着ていたが、独特な軍服・装備を着ている場合もあった。たとえば英領インド兵が被ったターバンである。通常はカーキ色のターバンだが、着用者の宗教・民族によりターバンの形は様々だった。たとえばムスリムはクラーという三角帽子の周りにターバンを巻くことが多かった。ターバンの端をクラーの後部に鶏冠のように立て、もう片方の端を背中に垂らして砂嵐やほこりから顔を守るのに使用した。シーク教徒は長い髪を頭の上で巻いてからシーク教徒のターバンを巻いた。ジャート族や他のヒンズー教徒にもそれぞれの民族・氏族で定められたスタイルのターバンがあった[17]。
ネパールのグルカ兵はククリと呼ばれる民族武器の湾曲したナイフをベルトに下げており、白兵戦で有効な武器となった[18]。
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ターバンを被る英領インド・マラータ族の兵(第5マラータ軽歩兵連隊)
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ターバンを被る英領インド兵(1940年5月16日北アフリカ)
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ターバンかぶる英領インド兵(1941年シンガポール)
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グルカ兵。ネパールの民族武器ククリを腰につけている(1944年イタリア)
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第81西アフリカ歩兵師団の黒人兵たち。インド兵も一緒に写っている(1943年12月英領インド)
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ビルマ戦線に従軍する第11東アフリカ歩兵師団の黒人兵たち(1945年ビルマ・カレワ)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 上田信 2017, p. 47.
- ^ ダーマン 1998, p. 96.
- ^ ダーマン 1998, p. 110.
- ^ a b ダーマン 1998, p. 99.
- ^ ダーマン 1998, p. 99/107.
- ^ 高貫布士 1997, p. 29.
- ^ a b ダーマン 1998, p. 97.
- ^ a b c d ダーマン 1998, p. 104.
- ^ 上田信 2017, p. 52.
- ^ a b c Bull, Stephen (2016). Churchill's Army: 1939–1945 The men, machines and organisation. Bloomsbury Publishing. p. 287 Retrieved 16 January 2020.. ISBN 978-1-84486-399-0
- ^ “Jim Fraser obituary”. The Guardian (27 May 2013). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ a b c ダーマン 1998, p. 100.
- ^ a b c d e f ダーマン 1998, p. 109.
- ^ ダーマン 1998, p. 111.
- ^ a b c d 上田信 2017, p. 49.
- ^ 上田信 2017, p. 50.
- ^ ダーマン 1998, p. 113.
- ^ ダーマン 1998, p. 220.
参考文献
[編集]- 上田信『図解 第二次大戦 各国軍装』新紀元社、2017年。ISBN 978-4775315514。
- ダーマン, ピーター 著、三島瑞穂、北島護 訳『第2次大戦各国軍装全ガイド』並木書房〈ミリタリー・ユニフォーム7〉、1998年。ISBN 978-4890631070。
- 高貫布士『西方電撃戦』学研〈欧州戦史シリーズVol.2〉、1997年。ISBN 978-4056014723。
イギリス陸軍
[編集]-
北アフリカ戦線で戦う英兵たち
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スコットランド部隊
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捕虜
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カムフラージュされたM1ヘルメット
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渡河訓練
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銃剣訓練
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ダンケルク撤退
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ATS
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ビルマの英軍
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ベレー帽
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捕虜になった英兵
イギリス空軍
[編集]大英帝国植民地
[編集]-
ターバンを被る英領インド・マラータ族の兵(第5マラータ軽歩兵連隊)
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ターバンを被る英領インド兵
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ターバンかぶる英領インド兵
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英領インド・グルカ兵
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グルカ兵。ククリを腰につけている
-
ビルマ戦線に従軍する王立アフリカ連帯
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インド兵
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カリビアン連隊
大英帝国ドミニオンの兵士
[編集]-
ニュージーランド・マオリ族
アメリカ陸軍
[編集]-
HBT作業服
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HBT作業服
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M1ヘルメット(2015年の歴史再現イベント)
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チノシャツ
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将校用制服
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オーバーコート
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飛行服
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制帽
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飛行
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飛行服
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従軍牧師を示す十字架の入ったM1ヘルメット(2014年歴史再現イベント)
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M1943フィールドジャケット
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1942年6月
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1942年
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将校用制服を着るドワイト・アイゼンハワー少将
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略帽をかぶるレオナード・T・ジェロー少将(1944年)
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将校用制服(ノルトライン=ヴェストファーレン州1944年ヒュルトゲンヴァルド博物館の展示物)
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戦車兵用ヘルメット(オランダ国立「1944年-1945年の解放」博物館の展示物)
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M1941フィールドジャケット
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M1941フィールドジャケットを着るバルジの戦いで捕虜になった米兵
(1944年12月) -
レインコート(左のマネキン)とM1939オーバーコート(右のマネキン)
(ルクセンブルク・クレルヴォーのバルジの戦い博物館の展示物) -
M1ヘルメットを模したヘルメットを被るサウジアラビア陸軍兵士(1992年)
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「チノ」
(2017年フランス・ベルフォールでの歴史再現イベント) -
「チノ」
(2015年フランス・ベルフォールでの歴史再現イベント) -
レインコート
(ルクセンブルク・国立軍事史博物館の展示物) -
M1942パラシュート降下兵用ジャケット
(ルクセンブルク国立軍事史博物館の展示物) -
降下兵
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赤十字マーク
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ねそべる
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装甲車
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デイジーメイ
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コンバットサービスシューズ
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M1943、ニット帽
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作業帽
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バック
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M1917
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婦人部隊
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スキーパーカーとマッキノウコート
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モヒカン・スコップ・水筒
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空挺部隊
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A-2
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作業服
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作業服
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HBT作業服
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M1941とタンカーズジャケット
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赤十字のヘルメット
朝鮮戦争のアメリカ軍
[編集]-
朝鮮戦争の米軍歩兵冬期
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空挺部隊
ベトナム戦争のアメリカ軍
[編集]グレナダ侵攻のアメリカ軍
[編集]パナマ侵攻のアメリカ軍
[編集]湾岸戦争のアメリカ軍
[編集]南北戦争(1861年-1865年)
[編集]-
北軍
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北軍
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北軍
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北軍
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北軍
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南軍
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南軍
米西戦争(1898年)
[編集]第一次世界大戦前のアメリカ軍
[編集]日本軍
[編集]フランス軍
[編集]-
行進
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背部
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自由フランス軍
-
自由フランスセネガル兵
第一次世界大戦のフランス軍
[編集]-
兵卒
イタリア軍
[編集]オランダ軍
[編集]デンマーク軍
[編集]ポーランド軍
[編集]ルクセンブルク軍
[編集]ソ連軍
[編集]-
戦車兵帽
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戦死したソ連兵
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マウトハウゼンのソ連兵捕虜
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マウトハウゼンのソ連兵捕虜
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マウトハウゼンのソ連捕虜
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ドイツ国防軍に協力するソ連兵捕虜
ドイツ陸軍
[編集]-
コート
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M36野戦服を着るルドルフ・クリューガー曹長(1941年)
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M43
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地図入れ
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山岳帽
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双眼鏡
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双眼鏡
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銃剣とスコップ
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迷彩カバーのシュタールヘルム
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憲兵
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ゴーグル
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ゴーグルと地図
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パリパレード
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熱帯帽
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銃剣訓練
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陸軍兵士の絵
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網のシュタールヘルムとブーツの裏側
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ライバーマスター柄の迷彩服
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渡河
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コート
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フランス兵捕虜と
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戦車兵
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ゴーグル
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大ドイツ師団カフタイトル
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大ドイツ師団カフタイトル
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カムフラージュのシュタールヘルム
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オーバーコート
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革コートと戦車兵デニム作業服
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ゴーグル
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自由インド
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銃剣
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ゴーグル
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水筒など
-
水筒など
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戦車兵ベレー帽
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水筒
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戦車兵
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規格帽と野戦服
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オーバーコート
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ベルギー軍戦車とドイツ兵
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革コート
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モノクル
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Y字サスペンダー
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戦車兵黒服
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飯盒
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戦車渡河
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はしご
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角型ゴーグル
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黒服と通常略帽
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シャツ
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ボート
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銃剣
ドイツ海軍
[編集]ドイツ空軍
[編集]-
水筒
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パン袋
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ドイツ軍飛行服のイラスト。左から革製フライトジャケット、冬季カバーオール飛行服KW1/33、夏期カバーオール飛行服KSo/34の上にカポック式救命胴衣、KSo/34の上に二酸化炭素式救命胴衣(アメリカ陸軍情報部『JAN #1 UNIFORMS AND INSIGNIA』)
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夏期用飛行帽
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作業服
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降下猟兵
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降下猟兵
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オーバーコート
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飛行服
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熱帯服
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熱帯服
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飛行眼鏡
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双眼鏡、MP40
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シュタールヘルム
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トゥーフロック、乗馬ズボン
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略帽
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熱帯服
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将官のズボン
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ゲーリングの革コート
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ゲーリング 顎紐
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熱帯帽
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作業服
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皮ジャケット
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カナール
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カナール
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制帽
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熱帯服
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迷彩
親衛隊
[編集]-
旧肩章
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ベルクホーフ
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防寒着
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防寒着
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礼服
-
迷彩
-
迷彩
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武装SSの絵
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戦車兵
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Eichenlaubmuster迷彩
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迷彩車
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マウトハウゼン収容所看守
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シュタールヘルム
-
オーバーコート
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戦車兵迷彩服
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ヒトラーユーゲント戦車兵の黒革ジャケット
-
熱帯服
-
地図入れ
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SS将校
-
水筒
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Mp40
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戦車兵革ジャケット
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双眼鏡
警察
[編集]-
警察オーバーコート
党
[編集]第一次世界大戦のドイツ軍
[編集]-
再現
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ピッケル
-
シュタール