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利用者:NekoJaNekoJa/定期削除が貼られた記事で気付いたもの一覧2

まあ、相変わらず即時削除の嵐ですなあ。即時削除はそのまま出発進行状態で、定期削除もなし崩し導入みたいですね。

9日のCOCKY氏の大量貼りは同一投稿者(User:テトロポリキョン星人氏)の吉川晃司関連投稿に対して(どの項目もほとんど内容が同じ)

Category:定期削除 2006年3月

岩本幸子 2006年3月10日 (金) 14:44 61.198.168.138の版。

岩本幸子(いわもとさちこ)は、ノンフィクション作家。夫は岩本徹三。岩本徹三がラバウルで活躍していた頃は女学生であった。岩本は日本軍のエースパイロットとして報道映画に取材されるが、このときの岩本を見て憧れを抱くようになったという。戦後上京し、偶然岩本と知己となり、嫁ぐことになった。岩本との間には2児をもうけ、戦乱に明け暮れ生き残った岩本をよく助けた。岩本は戦後、日記を公表しようとノートをしたためていたが、不運にも早世してしまう。この岩本ノートを後世に残すため、岩本の遺作零戦撃墜王が出版された。

(248字)

作用 (数学) 2006年3月22日 (水) 14:24 Lemの版。数式があるので、ソースで示す。

'''作用'''(さよう、<span lang=en>''action'', operation</span>)は、[[代数系]]にその上の[[変換|変換写像]]の集まりを[[代数的構造]]として考え合わせたもの。 == 定義と概要 == 台集合が ''A'' である代数系の上の'''作用素'''(さようそ、<span lang=en>operator</span>)とは、集合 ''A'' 上の変換 θ: ''A'' → ''A'' のことである。 :<math>\theta\colon A \to A;\ a \mapsto a^\theta</math> 文字の集合 Ω を与え、Ω の異なる文字が同じ作用素を与えることも許して、Ω から代数系 ''A'' 上の作用素族(これをここでは仮に Trans(''A'') と記す)への写像 :<math>\sigma\colon \Omega \to \mathrm{Trans}(A)</math> を与えたとき、集合 Ω は代数系 ''A'' に'''作用''' (<span lang=en>act, operate</span>) する、代数系 ''A'' に集合 Ω の作用が定められるなどといい、Ω を ''A'' の'''作用域'''(さよういき、<span lang=en>operation domain</span>)あるいは'''作用団'''と呼ぶ。また、写像 σ のことを指して Ω の ''A'' への'''作用''' (<span lang=en>action</span>) と呼ぶこともある。 代数系は構造としての[[算法]]の族をもち、その上の写像としては構造との親和性の良い[[準同型]]と呼ばれるものが特に重要であるから、作用素としてもそのようなものを扱うのが通例である。例えばとくに何の演算をも持たない代数系 ''E'' を考えればそれはただの[[集合]](もちろんその集合が代数的構造以外の[[数学的構造]]を持っていてもよい)であり、その上の準同型は単なる写像である。写像として特に ''E'' 上の[[対称群|置換]]すなわち ''E'' から ''E'' [[全単射]]を考え、その全体を Aut(''E'') と記せば、Aut(''E'') は写像の合成を唯一の演算として[[群論|群]]となる。このとき、別の群 ''G'' を与え、写像 :<math>\rho\colon G \to \mathrm{Aut}(E)</math> が特に群準同型であるものを考えることにより、群 ''G'' の集合 ''E'' への'''群作用'''(ぐんさよう、<span lang=en>group action</span>)が定義される。これは単に集合 ''E'' に集合 ''G'' の作用が定まるということよりも強い制限である。同様にして、代数系 ''A'' 上の変換族 Trans(''A'') がまた新たな代数系をなしているとき、Trans(''A'') と準同型なる代数系 ''U'' に対してのみ ''U'' の ''A'' への作用というもの考えることもしばしばである。とくに、[[アーベル群|加群]] ''M'' の自己準同型の全体 End(''M'') は環の構造を持つから、勝手な環 ''R'' から環準同型 π: ''R'' → End(''M'') によって環 ''R'' から加群 ''M'' への'''環作用'''(かんさよう、<span lang=en>ring action</span>)が定義される。このとき、作用域である環 ''R'' を特に ''M'' の'''係数環'''(けいすうかん)と呼び、係数環 ''R'' の元を[[係数]]と呼ぶ。 == 関連項目 == * [[代数的構造]] * [[係数]] * [[作用素]] * [[加群]] {{substub}} [[Category:代数的構造|さよう]]

係数も凄い。2006年3月22日 (水) 16:12 Lemの版

'''係数'''(けいすう、<em lang=en>coefficient</em>)は変数と定数とが積によって結合されている項の定数因子。乗法的定因子、定数乗法的因子。 == 導入 == 文字列を[[乗法|積]]によって結合された単項文字式と思う。例えば単項文字式 :<math>abcxyz</math> に対していくつかの文字、たとえば ''x'', ''y'', ''z'' に注目してこれを[[変数]]と思ったとき、変数ではない "[[定数]]" 部分である ''abc'' をこの文字式の'''係数'''という。このような文字式の場合、注目する文字を変えれば係数も変わるので、何を変数とするのかということには注意を払う必要がある。以下しばらくは ''a'', ''b'', ''c'' を定数、''x'', ''y'', ''z'' を変数を表す文字として固定して扱う。単項文字式の間に[[加法|和]]が定義されると多項文字式が考えられる。このようなとき、与えられた多項文字式を分解して、各項を単独の単項文字式と思うことによりそれぞれの項の係数が考えられるから、そのような係数を総じて与えられた多項式の係数と呼ぶ。たとえば、 :<math>ax + bcy + a^2byz</math> (''a''<sup>2</sup> は ''aa'' の略記)の係数は 3 つの単項文字式 ''ax'', ''bcy'', ''a''<sup>2</sup>''byz'' の係数を全てあわせた ''a'', ''bc'', ''a''<sup>2</sup>''b'' である。 == 例 == ''x'' を変数、''c''<sub>0</sub>, ''c''<sub>1</sub>, ''c''<sub>2</sub>, ..., ''c''<sub>''n''</sub> を[[実数]]の定数として、一変数多項式 :<math>c_0 + c_1 x + c_2 x^2 + \cdots + c_n x^n</math> を考える。この多項式の係数は ''c''<sub>0</sub>, ''c''<sub>1</sub>, ''c''<sub>2</sub>, ..., ''c''<sub>''n''</sub> という[[列 (数学)|数列]]である。 * 比例係数 * フーリエ係数 * テイラー係数 == 抽象化 == ある集合 ''A'' に和が定義されて、''a''<sub>1</sub>, ''a''<sub>2</sub>, ..., ''a''<sub>''n''</sub> を ''A'' から取り出すとき常に :<math>a_1 + a_2 + \cdots + a_n</math> という形の元がまた ''A'' に属す(これを ''A'' が和について閉じているという)とき、さらに ''A'' 上の変換の族 ''r''<sub>''i''</sub>: ''A'' → ''A'' (''i'' = 1, 2, .., ''n'') が与えられるなら :<math>r_1(a_1) + r_2(a_2) + \cdots + r_n(a_n)</math> という式([[線型結合]])は意味を持ち、やはり ''A'' に属す(このとき ''A'' に[[作用 (数学)|作用]]が定まっているという)。このような状況で、変換 ''r''<sub>''i''</sub> を ''a''<sub>''i''</sub> の'''係数'''と呼ぶ。これは既に述べた「多項式の係数」とは異なるのであるが、制限を設けて変数の冪和の形の線型結合に考察を限れば同じものとなるのであり、したがってここで述べた意味の「係数」は多項式の係数の一般化を与えている。このような例として、環上の[[アーベル群|加群]]や[[群環]]を挙げることができるが、後者においては和は非常に形式的なものであって、環 ''R'' に係数をとる(半)群 ''G'' 上の(半)群環 ''R''[''G''] で :<math>r_1 g_1 + r_2 g_2 + \cdots + r_k g_k\quad (r_i \in R,\, g_i \in G)</math> と記される元というものの実体は :<math>f(x) = \begin{cases} r_i & (x=g_i, i=1,2,\ldots,k) \\ 0_R & (\mbox{others}) \end{cases}</math> となる写像 ''f'': ''G'' → ''R'' のことであり、係数 ''r''<sub>''i''</sub> はこの写像の像である。このことは例えば多項式の場合にも通用する。実際、''x'' が乗法的に生成する巡回半群上の関数として多項式を捉えることができる。つまり、'''N''' は自然数全体の成す集合で 0 を含むものとし、''x''<sup>0</sup> = 1 として、変数 ''x'' の[[自然数]][[冪乗|冪]]全体の成す集合 ''X'' = {''x''<sup>''k''</sup> | ''k'' ∈ '''N'''} を考えるとき、''X'' から実数全体の成す集合 '''R''' への写像 ''f'': ''X'' → '''R''' として :<math>f(x^k) = \begin{cases} c_k & (k \le n) \\ 0 & (k > n) \end{cases}</math> を考えることと、実数係数多項式 :<math>c_0 + c_1 x + c_2 x^2 + \cdots + c_n x^n</math> を考えることとは等価である。そして、この写像と多項式とを同一視するならば、写像の像としての係数は導入で述べた意味での多項式の係数そのものに一致する。このような方向で一般化を推し進めるならば、作用などの構造を度外視してみれば、写像 :<math>c\colon X \to C;\ x \to c_x</math> が与えられたとき、この ''c'' を :<math>\sum_{x \in X} c_x x</math> と形式的な和の形で書いて、''c'' による ''x'' の像 ''c''<sub>''x''</sub> を ''x'' の係数と呼ぶということになる。もちろん、このような形式和が何らかの実質的あるいは論理的な意味を持つかどうかは、ここでいう集合 ''X'' や ''C'' あるいは写像 ''c'' のもつ構造に依存するものである。 == 関連項目 == * [[多項式]] * [[代数的構造]] {{substub}} [[Category:代数学|けいすう]] [[de:Koeffizient]] [[en:Coefficient]] [[es:Coeficiente]] [[fr:Coefficient]] [[io:Koeficiento]] [[nl:Coe¨fficie¨nt]] [[no:Koeffisient]] [[ru:Коэффициент]] [[sv:Koefficient]]

猿猴 も簡単だがなかなか面白い。2006年3月30日 (木) 00:12 219.101.156.70の版。

広島県及び周辺地方に古くから伝わる伝説上の生き物。海又は川に住み、泳いでいる人間を襲い、肛門から手を入れて生き胆を抜き取るとされている。姿は毛むくじゃらで猿に似ている。金属を嫌う性質がある。

地域差別 こういうのはどうしたもんだろう。2006年3月29日 (水) 01:41 203.202.198.64の版。

地域差別は関東における関西出身者への差別が日本にはあるが韓国では全羅道系住民や済州島民への差別が激しくソウル住民は済州島民と結婚はしないと言う風習もある。 日本の地域差別は沖縄や奄美諸島と言った離島の住民への差別も強い。