利用者:Naondo0403/sandbox
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中里 英樹(なかざと ひでき、1967年 - )は日本の社会学者。専門は家族社会学(家族・ジェンダー・労働・人口)。甲南大学文学部教授。
人物・経歴
[編集]埼玉県所沢市出身。巣鴨中学校・高等学校を経て、京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。松阪大学政策学部助教授、甲南大学文学部助教授(准教授)を経て、2008年から甲南大学文学部社会学科教授。
受賞
[編集]- 2004年 第2回日本人口学会普及奨励賞
委員
[編集]- 2004年7月 - 現在 日本人口学会 広報委員
- 2009年11月 - 現在 日本社会学会 データベース委員
- 2010年9月 - 現在 日本家族社会学会 理事
- 2010年10月 - 現在 関西社会学会 専門委員
著作
[編集]単著
[編集]- 『男性育休の社会学』(さいはて社、 2006年)
共著
[編集]- 『論点ハンドブック 家族社会学』(野々山久也 編、世界思想社、2009年)
- 『育てることの困難』(高石恭子 編、人文書院、2007年)
- 『〈わたし〉からはじまる社会学 ― 家族とジェンダーから歴史、そして世界へ』(平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子 編、有斐閣、2023年)
訳書
[編集]- バーバラ・ポーコック 著『親の仕事と子どものホンネ』(中里英樹・市井礼奈 訳、岩波書店、2010年)
出典
[編集]外部リンク
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