利用者:NS5-brane/まとめ
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素粒子物理学関係の項目を編集するIPユーザーに関するメモ
[編集]もしかしたら直す気力が出るかもしれないけど、当分出そうにありません。
参照 : 特別:投稿記録/222.226.220.196 ノート:朝永振一郎
問題のある項目
[編集]とにかく酷い。日本語も不自然な箇所が多い。理解していない"ゲージ"にこだわりすぎで、そこら中に無駄に書きすぎ。
- 量子電磁力学
- 精度が34桁って、そんな馬鹿な
- 「相対論的場の量子論を基礎とする量子電磁力学での可換ゲージを検討し」"可換ゲージ"に力点を置く書き方は変。
- 。バリオン数(sphaleron processで破れるけど)に対応するゲージ場が存在しないように、電荷保存だけではゲージ場の存在は要請されない。元の記述から改悪されている。
- 繰り込みが「原理」? 繰り込み"可能性"なら"原理"と呼べなくもないかもしれないけど、呼ばない。
- QCDやらWS理論やらの詳細は、QEDではなくそれぞれの項目に書くべき(いや、書かなくていい。書かないで下さい)
- 『原理「素粒子と力の場の対応」は、中間子の発見を機に、一般に認められる』"原理"だっけ? どちらにせよ認められてない。50~60年代の混乱で場の量子論の信頼性が揺らいでいて、Chewのbootstrapとかが流行った時期もあった。
- 場の量子論
- 「素粒子における対称性に基づく群論の最初」はIOOではない。少なくともYang-Millsの方が先。群論を何に適用したのかを明記しない限り無意味。
- ゲージ理論
- 「内山・パウリ・南米」南米って誰なんだ
- QCDの質量の問題にヒッグス機構? カイラル対称性の破れじゃなくて??
- 7/30の編集が壊滅的。一つ一つにツッコミ入れるのは拷問級。SU(1)にはズッこけた。
- 繰り込み
- 繰り込みと繰り込み群は別概念? 同じとは言わないが意味不明。どういう意味で「別」なのかを書かないと意味のある記述とはならないが、書けないであろう。「次の事実を確認せよ」って、何が言いたいんだ?
- 朝永振一郎
- やっぱり同一人物なんだろうなぁ……
- Yang-Mills→QCD,WS理論まで話を持っていくのはやり過ぎ
- 利用者‐会話:222.226.220.196
- 「ありがとうございます。気をつけます。」指摘後も全然気をつけてない……
- ノート:藤本隆宏 (経営学者)
- 「222.226.220.196 と 02:08 118.8.5.167 は、量子力学の書き込みに見られるように、同一人物です。」ああ、やっぱり同一人物なんですね。
- 222.226.220.196 = 118.8.5.167 = 124.85.40.136 = ……
その他(上記の人物とは無関係)
[編集]別の人の編集だけど問題
[編集]今まで気づかなかった……
- 量子電磁力学
- ゲージ理論
- スピンの向き
はゲージ変換と関係ないの回転(あとで出てくる局所ローレンツ変換を先取りしてる?)と、位相の変換が混在している。(局所)位相変換に限るべき。 - 大局的ゲージ変換?
それはゲージ変換じゃない。全く言わないわけでもない? ただ、あまり使わないので、わざわざ書かない方がいいと思う。前節の「時空の各点ごとに「物差し」の向きをかえて理論を記述しても」という記述や、直後の「ゲージ化」という言葉と矛盾するので、"ゲージ"は局所的な対称性に限った方がすっきりする。九後さんの本はそうしている。
- スピンの向き
- 量子色力学
- カラーが導入されただけでは、まだゲージ理論にはなってない。SU(3) adjointのグルーオンが導入されて初めてゲージ理論になる。グルーオンの導入はFritzsch, Leutwyler, Gell-Mannが最初(らしい。同時期に他にもいるらしい)。実はasymptotic freedomよりも後で、FritzschらはGross-WilczekやPolitzerを引用している。このあたりの時系列はよくわからん。
上記の問題とは関係ないけど
[編集]- 万物の理論
- 自分で問題提起しておいて、放置状態になってます。ごめんなさい。