利用者:Michon518/sandbox
[[|サムネイル| クロフネマン(KUROFUNEMAN) ]] クロフネマンは、福岡県北九州市のダークヒーロー。子どもや高齢者を守り、北九州をPRする活動を行っている。
正式名称は、4代目クロフネマン(KUROFUNEMAN-IV)。
突然の来航
[編集]北九州市には、2014年3月30日に突如現れた。
江戸時代後期に、浦賀沖に現れた4隻の黒船の様に、一般市民の眼の前に前触れなく登場する様は、「突如来航」と呼ばれる。
特徴
[編集]◆一般的なローカルヒーローとは異なり、被り物はないため、中の人とは呼ばずに、(眼帯の)『“下の人”』と呼ばれている。
◆『下の人』は、元々、冒険家として世界を巡っていた。過酷な冒険の中で、負傷した身体のケアもしつつ、活動をしている。
◆平日は、北九州市の本拠地で、デイサービスを運営しており、ご高齢の方々を招いて実際におもてなしする活動をしている。
週末になると、闇の組織ギルド教団が現れるらしく、彼らを倒すために、『下の人』もクロフネマンに変身して駆けつける。
◆ギルド教団の出現場所は、主に結婚式や市の行事である。本人のHPの「依頼先」から大体の出現場所の見当がつくという。
設定
[編集]◆通常は、クロフネマン部隊(現在、本人を除くと3名の若者男性で構成)を引き連れている。
彼らも平日は、拠点にあるデイサービスで働いており、週末はギルド教団との戦闘に向かう。
ただし、ギルド教団の魔力によって、隊員が毎回の様に、闇の組織に変身させられてしまう。
なので、そもそも向かわなければ平和であるのも真実である。
◆必殺技は、黒船になぞらえて、「突如来航」という技である。
つまり、突然、出現することであり、ステージに登場した時点で、必殺技が終わってしまう。
◆その他の技としては、「ストーンビーム」がある。
尿管結石を取り出して、相手に投げるというものだが、実際に披露されたかは定かではない。
尿管結石の激痛に苦しんだ本人の体験を元に発案された技である。
主要な活動
[編集]世界発信プロモーション『HAPPY KITAKYUSHU』
[編集]ファレル・ウィリアムスのヒット曲「HAPPY」の北九州版である「HAPPY KITAKYUSHU」の主演を務めた。
環境未来都市である北九州市の魅力を、音楽とダンスにあわせて世界に発信するプロジェクト。
北九州市長をはじめ芋洗坂係長など北九州市出身の多数著名人や市民約550名が参加する。
2014年8月に、北九州市の夏祭りである、わっしょい百万夏まつりのFMKITAQ中継にて発表され、
小倉駅前大型ビジョンや魚町銀天街にて放送。Youtubeにて配信されている。
ヒーローショー
[編集]主に、北九州市内で開催される行事で、闇の組織「ギルド教団」との戦いを繰り広げている。
闘いを通し、世の中のちびっ子やパパ、ママに福祉・虐待防止のメッセージを発信している。
映画撮影
[編集]2017年12月現在、クロフネマンの謎が明らかになるという、謎の映画の撮影が、市内で行われている。
クロフネマン部隊
[編集]シン隊長、島隊員、ザキ隊員で構成され、クロフネマンと共に、闇のギルド教団から地球を護っている。
しかし、何名かがギルド教団の魔力により、闇の組織「ギルド教団」に変身を遂げてしまうことがある。
闇の組織「ギルド教団」
[編集]宇宙征服をもくろむ組織でギャクタイジューがボス。
5つの虐待(身体、心理、性、経済、ネグレクト)を実現させると宇宙支配が始まると言い伝えられている
(「宇宙怪伝12章3節」より)ため、色々な怪人を遣わしていじめや虐待などの悪さをしている。
ギャクタイジュー
[編集]闇のギルド教団のボス。
5つの虐待をつかさどる五大怪人を率いて破壊的な世を実現させ、遂には宇宙支配をしようともくろんでいる。
怪人ネグレクター
[編集]家族や大切な仲間を無関心にさせる怪人であり、世の中のいじめや育児放棄、高齢者虐待には
ネグレクターの魔力が影響しているという。必殺技はネグレクカッター。
宇宙征服をもくろむギャクタイジュー率いる"闇のギルド教団"の五大怪人の一人。
ギャクタイジューに忠誠を誓い、2016年6月6日に階位を与えられた。額にはシンボル「G」を呈している。
教団員ギルダー
[編集]"闇のギルド教団"の戦闘員。街のいたるところに現れ、悪さをしている。
エピソード
[編集]◆活動初期に、何の前触れもなく、クロフネマンの恰好で、北九州市役所を訪問した。知名度もなかったため、
警備員の方を困らせた様だったが、市長との対談を果たし、以降、市のイベント等で何度か共演をしている。
◆キャナルシティ博多で開催された、全国的に人気なキャラクターである、ふなっしーの舞台に突如来航した。
つまり、舞台に前触れなく登壇した。本人曰く、「MCのお姉さんは何も聞かされておらず、困っていた」。
◆北九州市内で人気のローカルヒーローである、キタキュウマンとイベントで共演を果たすことが何度かある。
そこで、キタキュウマンと一時的な戦闘状態に入ることもある。しかし、倒された次の週にはラジオに出演
するため、キタキュウマンの「中の人」である滝夕輝に、「倒されたのに、もう復活してる」と言わしめる。
◆北九州市の著名な漫画家である、松本零士先生とも念願の体面を果たした。
テーマソング
[編集]クロフネマンのテーマソングが存在し、全国のカラオケLIVE DAMで配信されている。
これを機に、2016年2月にクロフネマン自身も、作詞者としてJASRACに登録された。
◆光指す方へ (2014年11月)作詞 クロフネマン 作曲 Chii-G&MENA
◆Break through(2015年8月) 作詞 クロフネマン 作曲 Chii-G&MENA
活動実績
[編集]イベント出演
[編集]◆市街パレードWith 福岡黒田武将隊+、官兵衛君
◆JR九州小倉駅 発車式
◆門司港レトロ
◆スペースワールド
◆平尾台
◆水素ステーション 水素自動車
◆到津の森公園
◆グリーンパーク
◆小倉城桜祭り
◆北九州市役所
◆北九州マラソン
◆わっしょい百万夏祭り 市庁舎特設ステージ,勝山公園ステージショー
◆まつりみなみ
◆足原祭り
◆企救丘祭り
◆よこしろ祭り
◆黒崎映画祭り
◆起業祭八幡(メインステージ)
◆九州共立大学
◆九州工業大学
◆小倉商業
◆ゆたか保育園
◆リバーウォーク
◆くりえいと宗像
◆CLUB北九州
◆ぼたんの会、がむしゃらパワープロレス
◆日中友好新春の集い
◆イタリアンフェスティバル
◆健和会大手町病院 健康まつり
◆NPO法人創造館
◆株式会社GREEN
◆ら・くーる
◆小倉一
◆内尾商店
◆サンキュードラッグ
◆シリウス上映会
◆九州キッズコレクション
◆人生変えちゃう夏!超スペシャルセミナー
◆魚町Re-vival
◆魚町銀天街☆ハイジャック
メディア出演
[編集]◆魚町銀天街ビジョン放送
◆グラーンライザ北九州放送
◆FM88.2MHZ『5周年記念パーティーライブ』
◆FM KITAQ『ラジオ自叙伝グラフティ』
◆FM KITAQ『BookRadio〜私の一冊〜』
◆FM KITAQ『門司情報探偵団』
◆FM 88.2MHZ 『エコ☆ナビ』
◆FM 88.2MHZ 『ひとひとマッチング』
◆FM 77.7MHZ コミ天ラジオ
◆FM KITAQ『ぶっとびラジオ~これからの時代にこの人あり~』
脚注
[編集]外部リンク
[編集]クロフネマンプロジェクトHP:https://kurofunedayservice.jimdo.com/イベント/
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