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利用者:Me2hero/大阪府の地名/泉南郡の地名

本項泉南郡の地名では、大阪府泉南郡の町村について、その町字を中心とした地名について記述する。

概要

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泉南郡は、1896年(明治29年)4月1日郡制の施行のため、南郡日根郡の区域をもって発足した。本項では泉南郡発足から現在まで、当郡所属の町村を対象とするが、その始点について1889年(明治22年)4月1日の町村制施行の時点まで遡って記述する。この間、当郡域内で成立・廃止された町村はない。2023年現在、当郡には熊取町田尻町岬町の3町が存在する。

目次

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一覧

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目次 : 自治体名・成立年・廃止年
町村名 よみ 成立年月日 廃止年月日
麻生郷村 あそごう/あそごうむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19310401_1931年(昭和6年)4月1日
有真香村 あまか/あまかむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19400601_1940年(昭和15年)6月1日
大土村 おおつち/おおつちむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19540401_1954年(昭和29年)4月1日
尾崎村 おさき/おざきむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19390601_1939年(昭和14年)6月1日
尾崎町 おさき/おざきちょう 19390601_1939年(昭和14年)6月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
雄信達村 おのしんたちむらおのしんだちむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
貝塚町(第1次) かいつか1/かいづかちょう 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19310401_1931年(昭和6年)4月1日
貝塚町(第2次) かいつか2/かいづかちょう 19310401_1931年(昭和6年)4月1日 19430501_1943年(昭和18年)5月1日
上之郷村 かみのこう/かみのごうむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19540401_1954年(昭和29年)4月1日
木島村 きしま/きしまむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19350415_1935年(昭和10年)4月15日
岸和田村 きしわた1/きしわだむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19120101_1912年(明治45年)1月1日
岸和田町(第1次) きしわた2/きしわだちょう 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19120101_1912年(明治45年)1月1日
岸和田町(第2次) きしわた3/きしわだちょう 19120101_1912年(明治45年)1月1日 19221101_1922年(大正11年)11月1日
岸和田浜町 きしわたはま/きしわだはまちょう 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19120101_1912年(明治45年)1月1日
北掃守村 きたかもり/きたかもりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19280401_1928年(昭和3年)4月1日
北近義村 きたこき/きたこぎむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19310401_1931年(昭和6年)4月1日
北信達村 きたしんたち/きたしんだちむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19280101_1928年(昭和3年)1月1日
北中通村 きたなかとおり/きたなかどおりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19370401_1937年(昭和12年)4月1日
孝子村 きようし/きょうしむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19550401_1955年(昭和30年)4月1日
熊取村 くまとり1/くまとりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19511103_1951年(昭和26年)11月3日
熊取町 くまとり2/くまとりちょう 19511103_1951年(昭和26年)11月3日 現存
佐野村 さの1/さのむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19111001_1911年(明治44年)10月1日
佐野町 さの2/さのちょう 19111001_1911年(明治44年)10月1日 19480401_1948年(昭和23年)4月1日
島村 しま/しまむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19310401_1931年(昭和6年)4月1日
下荘村 しもしよう/しもしょうむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
新家村 しんけ/しんげむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
信達村 しんたち1/しんだちむら 19280101_1928年(昭和3年)1月1日 19410211_1941年(昭和16年)2月11日
信達町 しんたち2/しんだちちょう 19410211_1941年(昭和16年)2月11日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
泉南町 せんなん/せんなんちょう 19560930_1956年(昭和31年)9月30日 19700701_1970年(昭和45年)7月1日
田尻村 たしり1/たじりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19530503_1953年(昭和28年)5月3日
田尻町 たしり2/たじりちょう 19530503_1953年(昭和28年)5月3日 現存
多奈川村 たなかわ1/たながわむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19430310_1943年(昭和18年)3月10日
多奈川町 たなかわ2/たながわちょう 19430310_1943年(昭和18年)3月10日 19550401_1955年(昭和30年)4月1日
樽井村 たるい1/たるいむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19400401_1940年(昭和15年)4月1日
樽井町 たるい2/たるいちょう 19400401_1940年(昭和15年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
淡輪村 たんのわ/たんのわむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19550401_1955年(昭和30年)4月1日
長滝村 なかたき/ながたきむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19540401_1954年(昭和29年)4月1日
鳴滝村 なるたき/なるたきむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
南海町 なんかい/なんかいちょう 19560930_1956年(昭和31年)9月30日 19721020_1972年(昭和47年)10月20日
西葛城村 にしかつらき/にしかつらぎむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19390410_1939年(昭和14年)4月10日
西信達村 にししんたち/にししんだちむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
西鳥取村 にしとつとり/にしとっとりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19560930_1956年(昭和31年)9月30日
沼野村 ぬまの/ぬまのむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19120101_1912年(明治45年)1月1日
土生郷村 はふこう/はぶごうむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19380303_1938年(昭和13年)3月3日
春木町(第1次) はるき1/はるきちょう 19280401_1928年(昭和3年)4月1日 19370221_1937年(昭和12年)2月21日
春木町(第2次) はるき2/はるきちょう 19370221_1937年(昭和12年)2月21日 19420401_1942年(昭和17年)4月1日
阪南町 はんなん/はんなんちょう 19721020_1972年(昭和47年)10月20日 19911001_1991年(平成3年)10月1日
東葛城村 ひかしかつらき/ひがしかつらぎむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19400601_1940年(昭和15年)6月1日
東信達村 ひかししんたち/ひがししんだちむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19410211_1941年(昭和16年)2月11日
東鳥取村 ひかしとつとり1/ひがしとっとりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19601101_1960年(昭和35年)11月1日
東鳥取町 ひかしとつとり2/ひがしとっとりちょう 19601101_1960年(昭和35年)11月1日 19721020_1972年(昭和47年)10月20日
日根野村 ひねの/ひねのむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19540401_1954年(昭和29年)4月1日
深日村 ふけ1/ふけむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19430211_1943年(昭和18年)2月11日
深日町 ふけ2/ふけちょう 19430211_1943年(昭和18年)2月11日 19550401_1955年(昭和30年)4月1日
岬町 みさき/みさきちょう 19550401_1955年(昭和30年)4月1日 現存
南掃守村 みなみかもり/みなみかもりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19420401_1942年(昭和17年)4月1日
南近義村 みなみこき/みなみこぎむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19310401_1931年(昭和6年)4月1日
南中通村 みなみなかとおり/みなみなかどおりむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19540401_1954年(昭和29年)4月1日
八木村 やき/やぎむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19370221_1937年(昭和12年)2月21日
山直町 やまだい/やまだいちょう 19350701_1935年(昭和10年)7月1日 19420401_1942年(昭和17年)4月1日
山直上村 やまたいかみ/やまだいかみむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19350701_1935年(昭和10年)7月1日
山直下村 やまたいしも/やまだいしもむら 18890401_1889年(明治22年)4月1日 19350701_1935年(昭和10年)7月1日

変遷表

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目次 : 自治体の変遷
旧郡 明治22年4月1日 明治22年 - 明治45年 大正元年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和29年 昭和30年 - 昭和63年 平成元年 - 現在 現在
南郡 岸和田町 岸和田町 大正11年1月1日
岸和田市
岸和田市 岸和田市 岸和田市 岸和田市
岸和田浜町 明治45年1月1日
岸和田町に編入
岸和田村
沼野村
土生郷村 土生郷村 昭和13年3月3日
岸和田市に編入
有真香村 有真香村 昭和15年6月1日
岸和田市に編入
東葛城村 東葛城村
山直上村 山直上村 昭和10年7月1日
山直町
昭和17年4月1日
岸和田市に編入
山直下村 山直下村
北掃守村 北掃守村 昭和3年4月1日
春木町
八木村 八木村 昭和12年2月11日
春木町に編入
南掃守村 南掃守村 南掃守村
貝塚町 貝塚町 貝塚町 昭和18年5月1日
貝塚市
貝塚市 貝塚市 貝塚市 貝塚市
木島村 木島村 昭和10年4月15日
貝塚町に編入
西葛城村 西葛城村 昭和14年4月10日
貝塚町に編入
麻生郷村 麻生郷村 昭和6年4月1日
貝塚町に編入
島村 島村
日根郡 北近義村 北近義村
南近義村 南近義村
熊取村 熊取村 熊取村 昭和26年11月3日
熊取町
熊取町 熊取町 熊取町
佐野村 明治44年10月1日
佐野町
佐野町 昭和23年4月1日
泉佐野市
泉佐野市 泉佐野市 泉佐野市
北中通村 北中通村 昭和12年4月1日
佐野町に編入
南中通村 南中通村 南中通村 昭和29年4月1日
泉佐野市に編入
日根野村 日根野村 日根野村
長滝村 長滝村 長滝村
上之郷村 上之郷村 上之郷村
大土村 大土村 大土村
田尻村 田尻村 田尻村 昭和28年5月3日
田尻町
田尻町 田尻町 田尻町
樽井村 樽井村 昭和15年4月1日
樽井町
樽井町 昭和31年9月30日
泉南町
昭和45年7月1日
泉南市
泉南市 泉南市
北信達村 北信達村 昭和3年4月1日
改称 信達村
昭和16年2月11日
信達町
信達町
東信達村 東信達村 東信達村
西信達村 西信達村 西信達村 西信達村
新家村 新家村 新家村 新家村
鳴滝村 鳴滝村 鳴滝村 鳴滝村
雄信達村 雄信達村 雄信達村 雄信達村
尾崎村 尾崎村 昭和14年6月1日
尾崎町
尾崎町 昭和31年9月30日
南海町
昭和47年10月20日
阪南町
平成3年10月1日
阪南市
阪南市
西鳥取村 西鳥取村 西鳥取村 西鳥取村
下荘村 下荘村 下荘村 下荘村
東鳥取村 東鳥取村 東鳥取村 東鳥取村 昭和35年11月1日
東鳥取町
深日村 深日村 昭和18年2月11日
深日町
深日町 昭和30年4月1日
岬町
岬町 岬町
多奈川村 多奈川村 昭和18年3月10日
多奈川町
多奈川町
淡輪村 淡輪村 淡輪村 淡輪村
孝子村 孝子村 孝子村 孝子村

麻生郷村

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麻生郷村1889年(明治22年)、南郡小瀬村・津田村・永吉村・久保村・堀村・堀新町・海塚村・海塚新町・麻生中村・鳥羽村・新井村・半田村・福田村が合併することにより成立。旧町村名を継承した13大字を編成[1]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 麻生中(1931年貝塚町に継承。)
  • 海塚(1931年貝塚町に継承。)
  • 海塚新(1931年貝塚町に継承。)
  • 久保(1931年貝塚町に継承。)
  • 小瀬(1931年貝塚町に継承。)
  • 津田(1931年貝塚町に継承。)
  • 鳥羽(1931年貝塚町に継承。)
  • 永吉(1931年貝塚町に継承。)
  • 新井(1931年貝塚町に継承。)
  • 半田(1931年貝塚町に継承。)
  • 福田(1931年貝塚町に継承。)
  • 堀(1931年貝塚町に継承。)
  • 堀新(1931年貝塚町に継承。)

1931年(昭和6年)、貝塚町・島村・北近義村・南近義村と合併し、麻生郷村廃止。改めて発足した貝塚町の一部となる。

有真香村

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有真香村1889年(明治22年)、南郡八田村・神須屋村・真上新田・土生滝村・阿間河滝村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[2]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 阿間河滝(1940年岸和田市に継承。)
  • 神須屋(1940年岸和田市に継承。)
  • 八田(1940年岸和田市に継承。)
  • 土生滝(1940年岸和田市に継承。)
  • 真上新田(1910年真上と改称。)

大字の設置

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1910年(明治43年)
  • 真上(真上新田より、1940年岸和田市に継承。)

1940年(昭和15年)に岸和田市に編入され、有真香村廃止。

大土村

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大土村1889年(明治22年)、日根郡土丸村・大木村が合併することにより成立。旧村名を継承した2大字を編成[3]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 大木(1954年泉佐野市に継承。)
  • 土丸(1954年泉佐野市に継承。)

1954年(昭和29年)に泉佐野市に編入され、大土村廃止。

尾崎村 → 尾崎町

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日根郡尾崎村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[4]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1939年(昭和14年)、町制施行して尾崎町となる。

1956年(昭和31年)、西鳥取村・下荘村と合併し、尾崎町廃止。新設の南海町の町名となる。

雄信達村

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雄信達村1889年(明治22年)、日根郡男里村・幡代村・馬場村が合併することにより成立。旧村名を継承した3大字を編成[5]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 男里(1956年泉南町に継承。)
  • 幡代(1956年泉南町に継承。)
  • 馬場(1956年泉南町に継承。)

1956年(昭和31年)、新家村・信達町・西信達村・鳴滝村・樽井と合併し、雄信達村廃止。新設の泉南町の一部となる。

貝塚町

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貝塚町1889年(明治22年)、南郡貝塚西之町・貝塚北之町・貝塚南之町・貝塚近木之町・貝塚中之町が合併することにより成立。旧町名を継承した5大字を編成[6]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 貝塚北(1926年北となる。)
  • 貝塚近木(1926年近木となる。)
  • 貝塚中(1926年中となる。)
  • 貝塚西(1926年西となる。)
  • 貝塚南(1926年南となる。)

大字の設置

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1926年(大正15年/昭和元年)
  • 北(1943年貝塚市に継承。)
  • 近木(1943年貝塚市に継承。)
  • 中(1943年貝塚市に継承。)
  • 西(1943年貝塚市に継承。)
  • 南(1943年貝塚市に継承。)
1931年(昭和6年)

島村・麻生郷村・北近義村・南近義村と合併し、改めて貝塚町が発足。

旧島村
  • 東(島より、1943年貝塚市に継承。)
旧麻生郷村
  • 麻生中(1943年貝塚市に継承。)
  • 海塚(1943年貝塚市に継承。)
  • 海塚新(1943年貝塚市に継承。)
  • 久保(1943年貝塚市に継承。)
  • 小瀬(1943年貝塚市に継承。)
  • 津田(1943年貝塚市に継承。)
  • 鳥羽(1943年貝塚市に継承。)
  • 永吉(1943年貝塚市に継承。)
  • 新井(1943年貝塚市に継承。)
  • 半田(1943年貝塚市に継承。)
  • 福田(1943年貝塚市に継承。)
  • 堀(1943年貝塚市に継承。)
  • 堀新(1943年貝塚市に継承。)
旧北近義村
  • 石才(1943年貝塚市に継承。)
  • 加治(1943年貝塚市に継承。)
  • 神前(1943年貝塚市に継承。)
  • 畠中(1943年貝塚市に継承。)
  • 脇浜(1943年貝塚市に継承。)
旧南近義村
  • 浦田(1943年貝塚市に継承。)
  • 王子(1943年貝塚市に継承。)
  • 窪田(1943年貝塚市に継承。)
  • 沢(1943年貝塚市に継承。)
  • 地蔵堂(1943年貝塚市に継承。)
  • 堤(1943年貝塚市に継承。)
  • 橋本(1943年貝塚市に継承。)
1935年(昭和10年)

木島村を編入。

旧木島村
  • 清児(1943年貝塚市に継承。)
  • 名越(1943年貝塚市に継承。)
  • 水間(1943年貝塚市に継承。)
  • 三ツ松(1943年貝塚市に継承。)
  • 森(1943年貝塚市に継承。)
1939年(昭和14年)

西葛城村を編入。

旧西葛城村
  • 大川(1943年貝塚市に継承。)
  • 秬谷(1943年貝塚市に継承。)
  • 木積(1943年貝塚市に継承。)
  • 蕎原(1943年貝塚市に継承。)
  • 馬場(1943年貝塚市に継承。)
  • 三ケ山(1943年貝塚市に継承。)

1943年(昭和18年)、市制施行して貝塚市となり、郡より離脱。

上之郷村

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日根郡上之郷村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[7]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1954年(昭和29年)に泉佐野市に編入され、上之郷村廃止。

木島村

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木島村1889年(明治22年)、南郡森村・三ツ松村・水間村・名越村・清児村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[8]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 清児(1935年貝塚町に継承。)
  • 名越(1935年貝塚町に継承。)
  • 水間(1935年貝塚町に継承。)
  • 三ツ松(1935年貝塚町に継承。)
  • 森(1935年貝塚町に継承。)

1935年(昭和10年)に貝塚町に編入され、木島村廃止。

岸和田町

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岸和田町1889年(明治22年)、南郡岸和田北町・岸和田並松町・岸和田魚屋町・岸和田堺町・岸和田本町・岸和田南町が合併することにより成立。旧町名を継承した6大字を編成[9]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 岸和田魚屋(1913年魚屋町となる。)
  • 岸和田北(1913年北町となる。)
  • 岸和田堺(1913年堺町となる。)
  • 岸和田並松(1913年並松町となる。)
  • 岸和田本(1913年本町となる。)
  • 岸和田南(1913年南町となる。)

町字の設置

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1912年(明治45年/大正元年)

沼野村・岸和田浜町・岸和田村と合併し、改めて岸和田町が発足。

旧沼野村
  • 沼(1913年沼町・筋海町となる。)
  • 野(1913年上野町・下野町となる。)
  • 藤井(1913年藤井町となる。)
  • 別所(1913年別所町となる。)
旧岸和田浜町
  • 岸和田浜(岸和田浜町全域より、1913年中町・大工町・中之浜町・紙屋町・大手町・中北町・大北町となる。)
旧岸和田村
  • 岸和田(岸和田村全域より、1913年岸城町・宮本町・五軒家町・野田町・上町・南上町となる。)
1913年(大正2年)
  • 上町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 魚屋町(岸和田魚屋より、1922年岸和田市に継承。)
  • 大北町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 大手町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 上野町(野の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 紙屋町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 岸城町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 北町(岸和田北より、1922年岸和田市に継承。)
  • 五軒屋町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 堺町(岸和田堺より、1922年岸和田市に継承。)
  • 下野町(野の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 筋海町(沼の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 大工町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 中北町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 中之浜町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 中町(岸和田浜の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 並松町(岸和田並松より、1922年岸和田市に継承。)
  • 沼町(沼の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 野田町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 藤井町(藤井より、1922年岸和田市に継承。)
  • 別所町(別所より、1922年岸和田市に継承。)
  • 本町(岸和田本より、1922年岸和田市に継承。)
  • 南町(岸和田南より、1922年岸和田市に継承。)
  • 南上町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)
  • 宮本町(岸和田の一部より、1922年岸和田市に継承。)

1922年(大正11年)、市制施行して岸和田市となり、郡より離脱。

岸和田村

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南郡岸和田村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[10]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1912年(明治45年)、沼野村・岸和田浜町・岸和田町と合併し、岸和田村廃止。改めて発足した岸和田町の一部となる。

岸和田浜町

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南郡岸和田浜町1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[11]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1912年(明治45年)、沼野村・岸和田村・岸和田町と合併し、岸和田浜町廃止。改めて発足した岸和田町の一部となる。

北近義村

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北近義村1889年(明治22年)、日根郡加治村・脇浜村・神前村・畠中村・石才村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[12]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 石才(1931年貝塚町に継承。)
  • 加治(1931年貝塚町に継承。)
  • 神前(1931年貝塚町に継承。)
  • 畠中(1931年貝塚町に継承。)
  • 脇浜(1931年貝塚町に継承。)

1931年(昭和6年)、貝塚町・島村・麻生郷村・南近義村と合併し、北近義村廃止。改めて発足した貝塚町の一部となる。

北中通村

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北中通村1889年(明治22年)、日根郡鶴原村・上瓦屋村・下瓦屋村・中庄村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[13]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 上瓦屋(1937年佐野町に継承。)
  • 下瓦屋(1937年佐野町に継承。)
  • 鶴原(1937年佐野町に継承。)
  • 中庄(1937年佐野町に継承。)

1937年(昭和12年)に佐野町に編入され、北中通村廃止。

孝子村

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日根郡孝子村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[14]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1955年(昭和30年)、淡輪村・深日町・孝子村・多奈川町と合併し、孝子村廃止。新設の岬町の大字となる。

熊取村 → 熊取町

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熊取村1889年(明治22年)、日根郡五門村・大久保村・紺屋村・野田村・七山村・久保村・小谷村・小垣内村が合併することにより成立。旧村名を継承した8大字を編成[15]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 大久保(1951年熊取町に継承。)
  • 小垣内(1951年熊取町に継承。)
  • 小谷(1951年熊取町に継承。)
  • 久保(1951年熊取町に継承。)
  • 五門(1951年熊取町に継承。)
  • 紺屋(1951年熊取町に継承。1998年廃止)
  • 七山(1951年熊取町に継承。1990年代頃廃止)
  • 野田(1951年熊取町に継承。)

町名の設置

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1951年(昭和26年)、町制施行して熊取町となる。

1991年(平成3年)[16]
  • 自由が丘1 - 2丁目(小垣内・七山・久保・野田の各一部より)
1992年(平成4年)[17]
  • 希望が丘1 - 4丁目(小垣内・七山・久保・野田の各一部より)
1993年(平成5年)[18]
  • 若葉1 - 2丁目(七山・小垣内・久保・小谷の各一部より)
1994年(平成6年)[19]
  • 南山の手台(久保・野田の各一部より)
  • 山の手台1 - 3丁目(久保・野田・五門・大久保・小垣内の各一部より)
1996年(平成8年)[20]
  • 大久保北1 - 3丁目
  • 大久保中1 - 3丁目(2005年から1 - 3・5丁目、2011年から1 - 5丁目)
  • 大久保西
  • 大久保南3 - 5丁目(2011年から1 - 5丁目)
1997年(平成9年)[21]
  • 紺屋2丁目(1998年から1 - 2丁目)
  • 桜が丘1 - 2丁目
  • 七山1 - 3丁目
  • 七山北
  • 七山西
  • 七山東
  • 七山南
  • 新野田1 - 2丁目
  • 野田3 - 4丁目(1998年から1 - 4丁目)
1998年(平成10年)[22][23]
  • 大久保東1 - 2丁目
  • 五門西1 - 4丁目
  • 五門東1 - 4丁目
  • 東和苑
  • 長池
  • 美熊台1 - 2丁目
1999年(平成11年)[24]
  • 朝代西3 - 4丁目(2003年から1 - 4丁目)
  • 朝代東1 - 4丁目
  • 和田1 - 3・5丁目(2002年から1 - 5丁目)
2000年(平成12年)[25][26]
  • 朝代台
  • 大宮1 - 4丁目
  • 小垣内1 - 4丁目
  • つばさが丘北1 - 4丁目
  • つばさが丘西1 - 2丁目
  • つばさが丘東1 - 2丁目
2001年(平成13年)[27]
  • 小谷北1 - 2丁目
  • 小谷南1 - 3丁目(2002年から1 - 4丁目)
  • 久保1 - 3丁目(2002年から1 - 5丁目)
  • 五月ケ丘1 - 2丁目
2002年(平成14年)[28]
  • 高田1 - 4丁目
  • 成合北
  • 成合西
  • 成合東
  • 成合南
2005年(平成17年)
  • 青葉台1 - 2丁目

佐野村 → 佐野町

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日根郡佐野村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[29]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1911年(明治44年)、町制施行して佐野町となる。

大字の設置

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1937年(昭和12年)

北中通村を編入。4大字+大字なしの地域となる。

旧北中通村
  • 上瓦屋(1948年泉佐野市に継承。)
  • 下瓦屋(1948年泉佐野市に継承。)
  • 鶴原(1948年泉佐野市に継承。)
  • 中庄(1948年泉佐野市に継承。)

1948年(昭和23年)、市制施行・改称して泉佐野市となり、郡より離脱。

島村

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南郡島村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。旧村名の1大字を編成[30]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 島(1931年貝塚町東と改称。)

1931年(昭和6年)、貝塚町・麻生郷村・北近義村・南近義村と合併し、島村廃止。改めて発足した貝塚町の一部となる。

下荘村

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下荘村1889年(明治22年)、日根郡箱作村・舞村・貝掛村・山中新田が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[31]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 貝掛(1956年南海町に継承。)
  • 箱作(1956年南海町に継承。)
  • 舞(1956年南海町貝掛に編入。)
  • 山中新田(1910年山中と改称。)

大字の設置

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1910年(明治43年)
  • 山中(山中新田より、1956年南海町に継承。)

1956年(昭和31年)、尾崎町・西鳥取村と合併し、下荘村廃止。新設の南海町の一部となる。

新家村

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新家村1889年(明治22年)、日根郡新家村・別所村・兎田村が合併することにより成立。旧村名を継承し3大字を編成[32]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 兎田(1956年泉南町に継承。)
  • 新家(1956年泉南町に継承。)
  • 別所(1956年泉南町に継承。)

1956年(昭和31年)、信達町・西信達村・鳴滝村・樽井町・雄信達村と合併し、新家村廃止。新設の泉南町の一部となる。

北信達村 → 信達村

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北信達村1889年(明治22年)、日根郡市場村・大苗代村・牧野村・岡中村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[33]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1928年(昭和3年)、改称して信達村となる。

1941年(昭和16年)、東信達村と合併し、信達村廃止。新設の信達町の一部となる。

信達町

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信達町1941年(昭和16年)、泉南郡信達村・東信達村が合併することにより成立。合併各村の大字を継承した9大字を編成[34]

旧信達村
  • 市場(1956年泉南町信達市場となる。)
  • 岡中(1956年泉南町信達岡中となる。)
  • 大苗代(1956年泉南町信達大苗代となる。)
  • 牧野(1956年泉南町信達牧野となる。)
旧東信達村
  • 金熊寺(1956年泉南町信達金熊寺となる。)
  • 楠畑(1956年泉南町信達楠畑となる。)
  • 葛畑(1956年泉南町信達葛畑となる。)
  • 六尾(1956年泉南町信達六尾となる。)
  • 童子畑(1956年泉南町信達童子畑となる。)

1956年(昭和31年)、新家村・西信達村・鳴滝村・樽井町・雄信達村と合併し、信達町廃止。新設の泉南町の一部となる。

泉南町

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泉南町1956年(昭和31年)、泉南郡新家村・信達町・西信達村・鳴滝村・樽井町・雄信達村が合併することにより成立。合併各町村の大字を継承した20大字を編成[35]

旧新家村
  • 兎田(1970年泉南市に継承。)
  • 新家(1970年泉南市に継承。)
  • 別所(1970年泉南市に継承。)
旧信達町
  • 信達市場(市場より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達岡中(岡中より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達大苗代(大苗代より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達金熊寺(金熊寺より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達楠畑(楠畑より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達葛畑(葛畑より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達牧野(牧野より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達六尾(六尾より、1970年泉南市に継承。)
  • 信達童子畑(童子畑より、1970年泉南市に継承。)
旧西信達村
  • 岡田(1970年泉南市に継承。)
  • 北野(1970年泉南市に継承。)
  • 中小路(1970年泉南市に継承。)
旧鳴滝村
  • 鳴滝(鳴滝村全域より、1970年泉南市に継承。)
旧樽井町
  • 樽井(樽井村全域より、1970年泉南市に継承。)
旧雄信達村
  • 男里(1970年泉南市に継承。)
  • 幡代(1970年泉南市に継承。)
  • 馬場(1970年泉南市に継承。)

1970年(昭和45年)、市制施行して泉南市となり、郡より離脱。

田尻村 → 田尻町

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田尻村1889年(明治22年)、日根郡吉見村・嘉祥寺村が合併することにより成立。旧村名を継承した2大字を編成[36]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 嘉祥寺(1953年田尻町に継承。)
  • 吉見(1953年田尻町に継承。)

1953年(昭和28年)、町制施行して田尻町となる。

町字の設置

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1990年(平成2年)[37]
  • りんくうポート北(埋立地より)
1991年(平成3年)[38]
  • 泉州空港中(埋立地より)
  • りんくうポート南(埋立地より)

多奈川村 → 多奈川町

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多奈川村1889年(明治22年)、日根郡谷川村・東畑村・西畑村・小島村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[39]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 小島(1943年多奈川町に継承。1955年岬町多奈川小島となる。)
  • 谷川(1943年多奈川町に継承。1955年岬町多奈川谷川となる。)
  • 西畑(1943年多奈川町に継承。1955年岬町多奈川西畑となる。)
  • 東畑(1943年多奈川町に継承。1955年岬町多奈川東畑となる。)

1943年(昭和18年)、町制施行して多奈川町となる。

1955年(昭和30年)、淡輪村・深日町・孝子村・多奈川町と合併し、多奈川町廃止。新設の岬町の一部となる。

樽井村 → 樽井町

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日根郡樽井村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[40]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1940年(昭和15年)、町制施行して樽井町となる。

1956年(昭和31年)、新家村・信達町・西信達村・鳴滝村・雄信達村と合併し、樽井町廃止。新設の泉南町の一部となる。

淡輪村

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日根郡淡輪村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[41]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1955年(昭和30年)、淡輪村・深日町・孝子村・多奈川町と合併し、淡輪村廃止。新設の岬町の大字となる。

長滝村

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日根郡長滝村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[42]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1954年(昭和29年)に泉佐野市に編入され、長滝村廃止。

鳴滝村

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日根郡鳴滝村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[43]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1956年(昭和31年)、新家村・信達町・西信達村・樽井町・雄信達村と合併し、鳴滝村廃止。新設の泉南町の一部となる。

南海町

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南海町1956年(昭和31年)、泉南郡尾崎町・西鳥取村・下荘村が合併することにより成立。成立時2町4大字を編成[44]

成立当初の大字名

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旧尾崎町
  • 尾崎町(尾崎町全域より、1972年阪南町に継承。)
旧西鳥取村
  • 新町(新より、1972年阪南町に継承。)
  • 鳥取(波有手より、1972年阪南町に継承。)
旧下荘村
  • 貝掛(貝掛・舞より、1972年阪南町に継承。)
  • 箱作(1972年阪南町に継承。)
  • 山中(1972年阪南町に継承。)

大字の設置

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1971年(昭和46年)
  • 淡輪(岬町淡輪の一部より、1972年阪南町に継承。)

1972年(昭和47年)、東鳥取町と合併し、南海町廃止。新設の阪南町の一部となる。

西葛城村

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西葛城村1889年(明治22年)、南郡木積村・馬場村・秬谷村・大川村・蕎原村・三ケ山村が合併することにより成立。旧村名を継承した6大字を編成[45]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 大川(1939年貝塚町に継承。)
  • 秬谷(1939年貝塚町に継承。)
  • 木積(1939年貝塚町に継承。)
  • 蕎原(1939年貝塚町に継承。)
  • 馬場(1939年貝塚町に継承。)
  • 三ケ山(1939年貝塚町に継承。)

1939年(昭和14年)に貝塚町に編入され、西葛城村廃止。

西信達村

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西信達村1889年(明治22年)、日根郡岡田村・北野村・中小路村が合併することにより成立。旧村名を継承した3大字を編成[46]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 岡田(1956年泉南町に継承。)
  • 北野(1956年泉南町に継承。)
  • 中小路(1956年泉南町に継承。)

1956年(昭和31年)、新家村・信達町・鳴滝村・樽井町・雄信達村と合併し、西信達村廃止。新設の泉南町の一部となる。

西鳥取村

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西鳥取村1889年(明治22年)、日根郡波有手村・新村が合併することにより成立。旧村名を継承した2大字を編成[47]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 新(1956年南海町新町となる。)
  • 波有手(1956年南海町鳥取となる。)

1956年(昭和31年)、尾崎町・下荘村と合併し、西鳥取村廃止。新設の南海町の一部となる。

沼野村

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沼野村1889年(明治22年)、南郡沼村・野村・藤井村・別所村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[48]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 沼(1912年岸和田町に継承。)
  • 野(1912年岸和田町に継承。)
  • 藤井(1912年岸和田町に継承。)
  • 別所(1912年岸和田町に継承。)

1912年(明治45年)、岸和田浜町・岸和田村・岸和田町と合併し、沼野村廃止。改めて発足した岸和田町の一部となる。

土生郷村

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土生郷村1889年(明治22年)、南郡土生村・作才村・畑村・極楽寺村・流木村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[49]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 極楽寺(1938年岸和田市に継承。)
  • 作才(1938年岸和田市に継承。)
  • 流木(1938年岸和田市に継承。)
  • 畑(1938年岸和田市に継承。)
  • 土生(1938年岸和田市に継承。)

町名の設置

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1934年(昭和9年)
  • 野田町(岸和田市野田町の一部より、1937年作才に編入。)

1938年(昭和13年)に岸和田市に編入され、土生郷村廃止。

北掃守村 → 春木町

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北掃守村1889年(明治22年)、南郡春木村・磯上村・吉井村が合併することにより成立。旧村名を継承した3大字を編成[50]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 磯上(1942年岸和田市に継承。)
  • 春木(1942年岸和田市に継承。)
  • 吉井(1942年岸和田市に継承。)

1928年(昭和3年)、町制施行・改称して春木町となる。

大字の設置

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1937年(昭和12年)

八木村と合併し、改めて春木町が発足。

旧八木村
  • 荒木(1942年岸和田市に継承。)
  • 池尻(1942年岸和田市に継承。)
  • 大町(1942年岸和田市に継承。)
  • 額原(1942年岸和田市に継承。)
  • 小松里(1942年岸和田市に継承。)
  • 下池田(1942年岸和田市に継承。)
  • 中井(1942年岸和田市に継承。)
  • 西大路(1942年岸和田市に継承。)
  • 箕土路(1942年岸和田市に継承。)

1942年(昭和17年)、山直町・南掃守村・岸和田市と合併し、春木町廃止。改めて発足した岸和田市の一部となる。

阪南町

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阪南町1972年(昭和47年)、泉南郡南海町・東鳥取町が合併することにより成立。成立時2町14大字を編成[51]

成立当初の大字名

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旧南海町
  • 尾崎町(1991年阪南市に継承。)
  • 新町(1991年阪南市に継承。)
  • 鳥取(1991年阪南市に継承。)
  • 貝掛(1991年阪南市に継承。)
  • 箱作(1991年阪南市に継承。)
  • 淡輪(1991年阪南市に継承。)
  • 箱の浦(南海町箱作・山中・淡輪の各一部より、1991年阪南市に継承。)
  • 南山中(南海町山中の一部より、1991年阪南市に継承。)
旧東鳥取町
  • 石田(1991年阪南市に継承。)
  • 黒田(1991年阪南市に継承。)
  • 桑畑(1991年阪南市に継承。)
  • 自然田(1991年阪南市に継承。)
  • 下出(1991年阪南市に継承。)
  • 鳥取中(1991年阪南市に継承。)
  • 和泉鳥取(東鳥取町山中の一部より、1991年阪南市に継承。)
  • 山中渓(東鳥取町山中の一部より、1991年阪南市に継承。)

町名の設置

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1978年(昭和53年)
  • 光陽台1 - 4丁目(新町・黒田・鳥取・鳥取中・石田・尾崎町の各一部より、1991年阪南市に継承。)
1986年(昭和61年)[52]
  • さつき台1 - 3丁目(石田・自然田の各一部より、1991年阪南市に継承。)

1991年(平成3年)、市制施行して阪南市となり、郡より離脱。

東葛城村

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東葛城村1889年(明治22年)、南郡河合村・神於村・白原村・相川村・塔原村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[53]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 河合(1940年岸和田市に継承。)
  • 神於(1940年岸和田市に継承。)
  • 白原(1940年岸和田市に継承。)
  • 相川(1940年岸和田市に継承。)
  • 塔原(1940年岸和田市に継承。)

大字の設置

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1906年(明治39年)
  • 上白原(神於・河合の各一部より、1940年岸和田市に継承。)

1940年(昭和15年)に岸和田市に編入され、東葛城村廃止。

東信達村

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東信達村1889年(明治22年)、日根郡金熊寺村・六尾村・楠畑村・童子畑村・葛畑村が合併することにより成立。旧村名を継承した5大字を編成[54]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 金熊寺(1941年信達町に継承。)
  • 楠畑(1941年信達町に継承。)
  • 葛畑(1941年信達町に継承。)
  • 六尾(1941年信達町に継承。)
  • 童子畑(1941年信達町に継承。)

1941年(昭和16年)、信達村と合併し、東信達村廃止。新設の信達町の一部となる。

東鳥取村 → 東鳥取町

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東鳥取村1889年(明治22年)、日根郡石田村・黒田村・下出村・鳥取中村・自然田村・桑畑村・山中村が合併することにより成立。旧村名を継承した7大字を編成[55]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1960年(昭和35年)、町制施行して東鳥取町となる。

1972年(昭和47年)、南海町と合併し、東鳥取町廃止。新設の阪南町の一部となる。

日根野村

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日根野村1889年(明治22年)、日根郡日根野村・俵屋新田が合併することにより成立。旧村名を継承した2大字を編成[56]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 俵屋新田(1910年俵屋と改称。)
  • 日根野(1954年泉佐野市に継承。)

大字の設置

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1910年(明治43年)
  • 俵屋(俵屋新田より、1954年泉佐野市に継承。)

1954年(昭和29年)に泉佐野市に編入され、日根野村廃止。

深日村 → 深日町

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日根郡深日村1889年(明治22年)、単独で自治体を形成。大字を編成せず[57]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

1943年(昭和18年)、町制施行して深日町となる。

1955年(昭和30年)、淡輪村・深日町・孝子村・多奈川町と合併し、深日町廃止。新設の岬町の大字となる。

岬町

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岬町1955年(昭和30年)、泉南郡淡輪村・深日町・孝子村・多奈川町が合併することにより成立。合併各町村の大字を継承した7大字を編成[58]

成立当初の大字名

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旧淡輪村
  • 淡輪(淡輪村全域より)
旧深日町
  • 深日(深日町全域より)
旧孝子村
  • 孝子(孝子村全域より)
旧多奈川町
  • 多奈川小島(小島より)
  • 多奈川谷川(谷川より)
  • 多奈川西畑(西畑より)
  • 多奈川東畑(東畑より)

町字の設置

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1990年代
  • 淡輪山中
2002年(平成14年)[59][60]
  • 南山中(阪南市南山中の一部より、同年望海坂1 - 2丁目となる。)
  • 望海坂1 - 2丁目(2007年から1 - 3丁目、南山中と淡輪・淡輪山中の各一部より)

南掃守村

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南掃守村1889年(明治22年)、南郡下松村・加守村・西之内村・上松村・尾生村・三ケ山新田が合併することにより成立。旧村名を継承した6大字を編成[61]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

成立当初の大字名

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  • 三ケ山新田(1910年三ケ山と改称。)
  • 尾生(1942年岸和田市に継承。)
  • 加守(1942年岸和田市に継承。)
  • 上松(1942年岸和田市に継承。)
  • 下松(1942年岸和田市に継承。)
  • 西之内(1942年岸和田市に継承。)

町字の設置

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1910年(明治43年)
  • 三ケ山(三ケ山新田より、1942年岸和田市に継承。)
1934年(昭和9年)
  • 藤井町(岸和田市藤井町の一部より、1935年西ノ内・下松に編入。)
  • 別所町(岸和田市別所町の一部より、1935年上松・下松に編入。)

1942年(昭和17年)、春木町・山直町・岸和田市と合併し、南掃守村廃止。改めて発足した岸和田市の一部となる。

南近義村

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南近義村1889年(明治22年)、日根郡王子村・沢村・浦田村・窪田村・堤村・地蔵堂村・橋本村が合併することにより成立。旧村名を継承した7大字を編成[62]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 浦田(1931年貝塚町に継承。)
  • 王子(1931年貝塚町に継承。)
  • 窪田(1931年貝塚町に継承。)
  • 沢(1931年貝塚町に継承。)
  • 地蔵堂(1931年貝塚町に継承。)
  • 堤(1931年貝塚町に継承。)
  • 橋本(1931年貝塚町に継承。)

1931年(昭和6年)、貝塚町・島村・麻生郷村・北近義村と合併し、南近義村廃止。改めて発足した貝塚町の一部となる。

南中通村

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南中通村1889年(明治22年)、日根郡安松村・岡本村・樫井村が合併することにより成立。旧村名を継承した3大字を編成[63]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 岡本(1954年泉佐野市に継承。)
  • 樫井(1954年泉佐野市に継承。)
  • 安松(1954年泉佐野市に継承。)

1954年(昭和29年)に泉佐野市に編入され、南中通村廃止。

八木村

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八木村1889年(明治22年)、南郡大町村・池尻村・西大路村・箕土路村・荒木村・下池田村・小松里村・額原村・中井村が合併することにより成立。旧村名を継承した9大字を編成[64]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 荒木(1937年春木町に継承。)
  • 池尻(1937年春木町に継承。)
  • 大町(1937年春木町に継承。)
  • 額原(1937年春木町に継承。)
  • 小松里(1937年春木町に継承。)
  • 下池田(1937年春木町に継承。)
  • 中井(1937年春木町に継承。)
  • 西大路(1937年春木町に継承。)
  • 箕土路(1937年春木町に継承。)

1937年(昭和12年)、春木町と合併し、八木村廃止。改めて発足した春木町の一部となる。

山直町

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山直町1935年(昭和10年)、泉南郡山直上村・山直下村が合併することにより成立。合併各村の大字を継承した10大字を編成[65]

旧山直上村
  • 稲葉(1942年岸和田市に継承。)
  • 包近(1942年岸和田市に継承。)
  • 積川(1942年岸和田市に継承。)
  • 山直中(1942年岸和田市に継承。)
旧山直下村
  • 今木(1942年岸和田市に継承。)
  • 岡山(新在家より、1942年岸和田市に継承。)
  • 田治米(1942年岸和田市に継承。)
  • 東大路(1942年岸和田市に継承。)
  • 摩湯(1942年岸和田市に継承。)
  • 三田(1942年岸和田市に継承。)

1942年(昭和17年)、春木町・南掃守村・岸和田市と合併し、山直町廃止。改めて発足した岸和田市の一部となる。

山直上村

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山直上村1889年(明治22年)、南郡稲葉村・積川村・山直中村・包近村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[66]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 稲葉(1935年山直町に継承。)
  • 包近(1935年山直町に継承。)
  • 積川(1935年山直町に継承。)
  • 山直中(1935年山直町に継承。)

1935年(昭和10年)、山直下村と合併し、山直上村廃止。新設の山直町の一部となる。

山直下村

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山直下村1889年(明治22年)、南郡田治米村・三田村・摩湯村・今木村・東大路村・新在家村が合併することにより成立。旧村名を継承した6大字を編成[67]1896年(明治29年)、泉南郡の所属となる。

  • 今木(1935年山直町に継承。)
  • 新在家(1935年山直町岡山となる。)
  • 田治米(1935年山直町に継承。)
  • 東大路(1935年山直町に継承。)
  • 摩湯(1935年山直町に継承。)
  • 三田(1935年山直町に継承。)

1935年(昭和10年)、山直下村と合併し、山直上村廃止。新設の山直町の一部となる。


関連項目

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参考資料

[編集]

脚注

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  1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 83.
  2. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 92.
  3. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 238.
  4. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 266.
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 272.
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 282.
  7. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 328.
  8. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 402.
  9. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 371.
  10. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 372.
  11. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 373.
  12. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 382.
  13. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 388–389.
  14. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 407.
  15. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 437.
  16. ^ 「大阪府告示第93号」『大阪府公報』第310号、1991年1月23日。 
  17. ^ 「大阪府告示第126号」『大阪府公報』第466号、1992年1月31日。 
  18. ^ 「大阪府告示第129号」『大阪府公報』第617号、1993年2月1日。 
  19. ^ 「大阪府告示第1599号」『大阪府公報』第876号、1994年10月19日。 
  20. ^ 「大阪府告示第128号」『大阪府公報』第1060号、1996年1月22日。 
  21. ^ 「大阪府告示第1963号」『大阪府公報』第1204号、1996年12月25日。 
  22. ^ 「大阪府告示第1906号」『大阪府公報』第1356号、1997年12月26日。 
  23. ^ 「大阪府告示第1578号」『大阪府公報』第1471号、1998年10月2日。 
  24. ^ 「大阪府告示第1688号」『大阪府公報』第1597号、1999年10月8日。 
  25. ^ 「大阪府告示第1758号」『大阪府公報』第1698号、2000年10月13日。 
  26. ^ 「大阪府告示第239号」『大阪府公報』第1632号、2000年2月18日。 
  27. ^ 「大阪府告示第1657号」『大阪府公報』第1794号、2001年10月5日。 
  28. ^ 「大阪府告示第1706号」『大阪府公報』第1894号、2002年10月4日。 
  29. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 544.
  30. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 585.
  31. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 602.
  32. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 633.
  33. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 385, 639.
  34. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 639.
  35. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 679–680.
  36. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 732–733.
  37. ^ 「大阪府告示第582号」『大阪府公報』第198号、1990年4月25日。 
  38. ^ 「大阪府告示第530号・第531号」『大阪府公報』第346号、1991年4月17日。 
  39. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 740.
  40. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 752.
  41. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 760.
  42. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 862.
  43. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 898.
  44. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 899.
  45. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 914–915.
  46. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 924.
  47. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 927.
  48. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 944.
  49. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 988–989.
  50. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 380, 1001.
  51. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1009.
  52. ^ 「大阪府告示第1361号」『大阪府公報』第8898号、1986年10月13日。 
  53. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1016.
  54. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1019.
  55. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1021.
  56. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 1039–1040.
  57. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 1069–1070.
  58. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1136.
  59. ^ 「大阪府公告第12号」『大阪府公報』第1823号、2002年1月25日。 
  60. ^ 「大阪府告示第953号」『大阪府公報』第1858号、2002年5月31日。 
  61. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1162.
  62. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1166.
  63. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1173.
  64. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1217.
  65. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1232.
  66. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 1232–1233.
  67. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1233.