利用者:MK-Ⅱ
MK-Ⅱは、日本人のウィキペディア利用者の機械人形である。筆者はMK-Ⅱの拾得者であり、使用者である(ということになっている)。
使用者
[編集]自覚のある変人。周りにはやはり変人しかいない(学年首席、ドM、ドS、ミリタリーオタク、鉄道オタク、サイコパスなど)。若干、厨二病気味である(但し、最近治りつつある)。ボーイスカウトに所属しているためか、(半分サバイバル的要素を含んでいるが)キャンプの技術や、(ほぼ献身ではあるが)奉仕活動に対する意識は並外れている(自信がある)。また、ミリタリーオタクに知識を叩き込まれているため、ハンドガンの見た目での識別がある程度できる。
名前の由来
[編集]元々、ある同好会にMK-Ⅰという機械人形がいたが、過重労働に耐えかね逃げ出した挙句、味方であるはずの大型戦闘用機械人形にコアを抉り取られ、活動・再生不能の状態にされ、コアと特殊兵装以外を宇宙に投棄され、宇宙塵になり、(慣用句的にではなく)流れ星になってしまった(ということになっている)ため、現在は後継機のMK-Ⅱが活動している(ということになっている)。MK-Ⅱの正式な名称は、非戦闘用非量産型自律式機械人形二号機型(ということになっている)。姉妹機に、MK-Ⅰ、MK-Ⅲ(量産型)がいる(ということになっている)。また、現在はMK-Ⅰのコアと特殊兵装を使用し、MK-Ⅱには及ばないが、旧来のMK-ⅠよりもMK-Ⅱの性能に大幅に近づいたMK-Ⅰ・改という機体と、MK-Ⅲの低すぎる能力を大幅に改善したMK-Ⅳという量産機、そして水中専用機のMK-Ⅴ、MK-Ⅵという機体が完成した(ということになっている)。
性能
[編集]水陸両用の兵装を積んでいるため基本的に戦闘は可能だが、極度に喧嘩や戦闘を嫌悪するため、非戦闘用である(ということになっている)。スペックは以下の通り(ということになっている)。
名前(略称) | 性能 | 本体重量(kg) | 実質重量(kg) | サイズ(cm) | 最大稼働時間(陸上) | 最大稼働時間(水中) | 最高速度(陸上) | 最高速度(水中) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MK-Ⅰ | 水陸両用 | 48.5 | 162.4 | 167.8 | 48時間 | 120分 | 150km/h | 105m/h |
MK-Ⅰ・改 | 水陸両用 | 59.3 | 185.3 | 173.3 | 213時間 | 480分 | 204km/h | 168km/h |
MK-Ⅱ | 水陸両用 | 56.2 | 196.3 | 170.2 | 265時間 | 600分 | 325km/h | 180km/h |
MK-Ⅲ(量産型) | 陸上用 | 79.6 | 210.0 | 155. | 3時間 | ――――――――― | 60km/h | ――――――― |
MK-Ⅳ(量産型) | 陸上用 | 70.8 | 200.5 | 145.0 | 24時間 | ――――――――― | 100km/h | ――――――― |
MK-Ⅴ | 水中用 | 62.86 | 193.2 | 169.7 | 30分 | 190時間 | 4km/h | 300km/h1 |
MK-Ⅵ(量産型) | 水中用 | 80.0 | 200.0 | 150.0 | 15分 | 100時間 | 2km/h | 250km/h |