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利用者:Kuroc622/sandbox2

👉利用者:Kuroc622/sandbox


複製したページのメモスペース

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ここにあるのは、この利用者がある行為をするためのガイドラインをすぐに引き出せるようにコピーして貼り付けてあるものです。

固定リンク方式

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この方式では、過去ログ専用のページを作るのではなく、履歴機能を利用して、過去の版へのリンクを貼って過去ログに代えます。しかし、過去の版へはウィキスタイルのリンクが使えませんので、完全なURLを用いた固定リンクを使用します。

  1. 過去ログ化するノートページへ行き、「ツールボックス」内の「この版への固定リンク」のリンクをクリックします。または、ページの履歴から過去ログとして使用したい版を選ぶこともできます。
    • 最新版をログ化する場合、一旦 {{Archives2}} をページ冒頭に貼付、保存します。その後に以下の作業を行うことで、誤って過去ログの版が編集されるリスクを減らすことができます。
  2. ウェブブラウザのアドレスバーから、&oldid=の後にあるoldid番号を取得します(&oldid=1171685なら1171685になります)。
  3. ノートページの最新版を編集し、ページ冒頭部の{{Archives2}}を除去、{{subst:過去ログ|選択した版のoldid番号|その版についての説明}}を書き加えます。
    • 「選択した版のoldid」部分に書くのは、数字だけです。版についての説明は議論の期間や、主な議論のトピックがよいでしょう。
  4. 過去ログ化する古い議論を除去します。
  5. ノートページを保存します。これで過去ログ化が完了しました。

固定リンク方式の利点

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  • 手順が簡単で、使用するリソースも少なくてすみます。
  • 手違いや荒らしで議論が改変されていない保証が(ある程度)あります。
  • 議論をまとめ直す時には、特に有用な手段です。議論の要点だけを抜き出し、もとの議論へリンクを貼るのです。
  • 移動方式と異なり、ページの履歴をリセットしてしまいません。

固定リンク方式の欠点

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  • 過去の議論を検索できなくなります。この方式で過去ログ化された議論は、ウィキペディアの検索エンジンでも、外部の検索エンジンでも検出されません。
  • その議論へリンクしていたページのリンク元に表示されなくなります。
  • 議論のトピックごとにまとめ直すことができません。ただし、過去の議論の特定のセクションにリンクすることでこれに代えることはできます。
  • サブページ方式と異なり、過去ログの再分割や再統合が容易ではありません。違った方式でまとめ直したい時には、過去の議論をすべて復帰させ、一旦保存した後に再度過去ログ化しなければなりません(このようなことをすると履歴が見辛くなります)。
  • 過去ログの版を(警告を無視して)誤って編集すると、ノートページの最新版を上書きしてしまいます。

過去ログの目次の作成

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過去ログを作成したら、ノートページや会話ページの冒頭から過去ログへリンクします。そのためのテンプレートである {{archive box}}、{{過去ログbox}}、{{サブページ過去ログまとめ}} なども使えます。{{archive box}} では検索窓を備えることもできます。{{検索窓}}も別個で使えますので、設置した方が良いでしょう。このページの下部に、様々な過去ログ用テンプレートへのリンクがあります。

注:英語版には過去ログ自動化ボットがあります

自動過去ログ化

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ウィキペディア日本語版には議論ページの過去ログ化を支援するボットが常駐しています。過去ログ化の作業のうち、煩雑ながら定型的な部分はこうしたボットに任せることができる場合があります。現在稼動しているのは ArchiverBotSpBot です。過去ログ化したいページ上にそれぞれのボットに応じたテンプレートを置くことにより、そのページの自動過去ログ化を開始できます。ボットはテンプレートが置かれたページを定期的に巡回し、記載された指示に従って過去ログ化を行います。場合によっては、自動過去ログ化をはじめる前に明示的な合意形成をしたほうがいいかもしれません。両ボットを併用することも可能ですが、その場合は#ArchiverBot と SpBot の併用例にあるように年ごとの過去ログ化に統一することをおすすめします。こうしないと過去ログページが分散してしまい過去の発言を探しにくくなってしまう恐れがあります。

ArchiverBot は長期間動きのない節を自動的に過去ログ化するボットです。このボットによる過去ログ化は、個々の話題が通常短期間で終了する(またはある程度の期間が経過すると掲示しつづける意味のなくなる告知等が多い)議論ページや会話ページに向いています。

SpBot利用者が議論終了の印をつけた節を、一定の待機期間の後、過去ログ化します。このボットによる過去ログ化は、長期間議論が継続する話題と短期間で解決する話題とが混在する議論ページに向いています。

目次は自動では作成できませんので、#過去ログの目次の作成を参照してください。

ArchiverBot

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ArchiverBot は、節に書き込まれた最後の発言からの日数を基準に節単位で過去ログ化を行います。過去ログ化の方式はカットアンドペースト方式です。対象ページに{{利用者:ArchiverBot/config}} を設置(参照読み込み)し、引数を記入することで、何日経過したら過去ログ化をさせるかなど各種の指示をこのボットに与えることができます。テンプレートを呼び出す書式が所定のものでなかった場合、このボットは何もしません。説明書他の人が使っている書式を参考にして、誤りのないようにしてください。過去ログページは必要に応じてボットが作成するため、作成済みであってもなくてもかまいません。

会話ページでの設定例(一定サイズで連番)
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{{利用者:ArchiverBot/config
|archiveheader = {{Archives|{{subst:FULLPAGENAME}}}} 
|archive = {{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ%(counter)d 
|maxarchivesize = 70K 
|counter = 1 
|minthreadsleft = 2 
|minthreadstoarchive = 2 
|algo = old(180d) 
}}

上記の設定を会話ページ冒頭に書いておくと、最後の書き込みから180日(algo =180d)以上経過したスレッドが、定期的に過去ログに移動されるようになります。ただし、会話ページにあるスレッドの数が2未満(minthreadsleft = 2)のときは何も起こりません。移動しうるスレッドの数が2未満(minthreadstoarchive = 2)のときも何も起こりません。過去ログは最初「会話ページ名/過去ログ1」(まだなければボットが作成します)に記入されていき、それが70キロバイト(maxarchivesize = 70K)を超えた時、次の過去ログページが作成されます。

過去ログページの名前は archive = の引数で指定します。上記の例では、「過去ログ1」「過去ログ2」のように連番で過去ログページがつくられていきます。他のやりかたとして、年単位や月単位にすることもできます。詳しくは利用者:ArchiverBot/config/docをお読みください。

会話ページでの設定例(年ごとに自動振り分け)
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{{利用者:ArchiverBot/config
|archiveheader = {{Archives|{{subst:FULLPAGENAME}}}} 
|archive = {{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ/%(year)d年
|minthreadsleft = 2 
|minthreadstoarchive = 2 
|algo = old(180d) 
}}

#会話ページでの設定例(一定サイズで連番)の場合と同様ですが、過去ログページの命名規則が変わり、年ごとになります。

SpBot

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SpBot は、利用者が議論終了の印をつけた節を過去ログ化します。過去ログ化の方式はカットアンドペースト方式です。ボットへの指示は2つのテンプレートを使って行います。1つ目のテンプレートは {{Autoarchive resolved section}} です。対象ページにこのテンプレートを設置(参照読み込み)し、引数を記入することで、過去ログページの名前、何日経過したら過去ログ化をさせるかなど各種の指示をこのボットに与えることができます。2つ目のテンプレートは {{section resolved}} です。ある節の過去ログ化を提案したいときは、 {{section resolved|1=--~~~~}} をその節のなかに置いてください。ボットは {{section resolved}} が置かれてから指定されていた日数だけ待ち、そのときまで {{section resolved}} が残っていれば、実際に過去ログ化を行います。

ノートページでの設定例(年ごとに自動振り分け)
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{{Autoarchive resolved section
|age=7
|archive={{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ/((year))年
}}

上記の設定例が置かれたページ上では、議論終了の印がつけられた節が、つけられてから7日後に過去ログ化されます。過去ログ化提案が行われてから実際に過去ログ化を行うまでの待機日数を引数 age で、過去ログページの名前のパターンを引数 archive で指定します。ある節の議論が終了したと判断した人はその節に {{section resolved|1=--~~~~}} のように書き入れます。このテンプレートを置いた場所には、過去ログ化を予告する文章が表示されます。その後7日経過するまで除去されなかった場合、ボットがその節を過去ログ化します。議論を継続したい人は、7日経過するまでにこのテンプレートを除去して発言を続けることができます。

過去ログが入るページは、「このテンプレートを設置したページ/過去ログ/2010年」などになります。年は、過去ログ化する時点でその節にある署名の日時から抽出されます。過去ログページは必要に応じてボットが自動的に作成するため、作成済みであってもなくてもかまいません。

ノートページでの設定例(自動振り分けなし)
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{{Autoarchive resolved section
|age=7
|archive={{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ1
}}
<!-- 上の「archive=」の後に書かれているページ名は過去ログを入れるページです。肥大化したときは、番号を増やしてください。 -->

上記の設定例では、議論終了の印がつけられた節が、つけられてから7日後に過去ログ化されます。archive=.../過去ログ1 の引数で過去ログが入るページ名が指定されています。この指定部分が自動的に切り替わることはないので、過去ログページが肥大化したときは「過去ログ1」と書かれている箇所を手作業で「過去ログ2」に書きかえてください。ほかの注意事項はひとつ上の「#ノートページでの設定例(年ごとに自動振り分け)」と同様ですので、お読みください。

ArchiverBot と SpBot の併用例

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{{Autoarchive resolved section
|age=7
|archive={{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ/((year))年
}}
{{利用者:ArchiverBot/config
|archiveheader = {{Archives|{{subst:FULLPAGENAME}}}} 
|archive = {{subst:FULLPAGENAME}}/過去ログ/%(year)d年
|minthreadsleft = 2 
|minthreadstoarchive = 2 
|algo = old(180d) 
}}

上記の設定例は#SpBot#ArchiverBotの組み合わせです。議論終了の印がつけられた節が、つけられてから7日後に過去ログ化されます。議論終了の印がつけられなくても、最後の投稿から180日以上経過した節は過去ログ化されます。過去ログページのパターンをこのように一致させることにより、2種類のボットによって作成される過去ログが分散してしまうのを防ぐことができます(|archive=からはじまっている2つの行に注目してください)。