利用者:Kou K/sandbox
たいじ(ストリーマー)
[編集]たいじは日本のストリーマー(ゲーム実況者)、プロゲーマーである。愛称はたいちゃん、たいさま。29歳。本名は吉田 友樹(よしだ ゆうき)。現在は株式会社CyberZ社とプロ契約を結んでいる。彼はOPENREC.tvをメインに活動をし同時接続で毎回5,000~7000人以上の視聴者がいる。2019年にスプラトゥーン甲子園連覇を達成した。[1][2]
来歴
[編集]初期
[編集]1991年 北海道で誕生。2歳の頃からゲームを始めた。小学生時代は野球少年で、「大乱闘スマッシュブラザーズ」や、「ゴールデンアイ007」、「PERFECT DARK」を、1人で遊んだり野球仲間と遊んでいた。また、「PERFECT DARK」で初めてのタイムアタックをした。[3][4]2007年、ひさしさんという配信者の『バイオハザード4』に触発され、自身もバイオハザード4の実況を始める。当時は平均視聴者数が20人~30人、最大でも100~150人だったという。54時間連続でバイオハザード4をクリアするまで寝ないという内容の放送が最も視聴者数を集めたという。ニコニコ生放送でもともと配信していたがビットレートが原因でOPENREC.tvに移った。スプラトゥーンは妻がやっているのを見たのをきっかけにはじめた。[1]
GG BOYZ結成
[編集]2017年CyberZ社とスポンサー契約を締結。[5]GG BOYZのメンバーを集める際、ダイナモン選手は入れるのが本人の中で確定していたため本人と二人で残りの二人のチームメンバーを選んだ。そして同年、第三回スプラトゥーン甲子園で優勝した。優勝した際たいじは「やっぱりスプラトゥーンの王はこの俺なんだな」と発言した。彼は「スプラの王」と呼ばれることもある。[6]
パワプロとの二刀流
[編集]eBASEBALL 2018 プロテスト 西日本オフライン選考会で合格し、読売ジャイアンツ代表選手として入団した。当時、たいじはパワプロ歴一年未満だった。また、第4回スプラトゥーン甲子園、にGG BOYZのメンバーとして出場し、優勝している。[7]
主な大会戦績
[編集]GG BOYZとして
[編集]- 第3回スプラトゥーン甲子園 優勝
- Splatoon2 World Championship 2018 優勝
- 第4回スプラトゥーン甲子園 優勝
- Splatoon2 World Championship 2019 優勝
- NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2(ソフトバンクホークス) 優勝
読売ジャイアンツ代表として
[編集]- eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018 パ・リーグ 2位
- eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2019 SMBC e日本シリーズ 優勝
- ^ a b “ゲーム実況配信者の気になる実態:OPENREC.tv人気配信者たいじに聞く!”. Appliv Games. 2020年2月22日閲覧。
- ^ “【eスポーツ研究所】「スプラの王」たいじが語るゲーム配信と視聴”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年2月28日). 2020年2月22日閲覧。
- ^ G-LIFE攻略班. “【GAMERS LIFE】スプラトゥーン界の王者が語る!GG BOYZの軌跡【1】”. GameWith. 2020年2月22日閲覧。
- ^ “吉田 友樹(たいじ) - 巨人 - eBASEBALL プロプレイヤー | eBASEBALL プロリーグ 公式サイト”. 吉田 友樹(たいじ) - 巨人 - eBASEBALL プロプレイヤー | eBASEBALL プロリーグ 公式サイト. 2020年2月22日閲覧。
- ^ “CyberZ、OPENREC.tvで活躍するストリーマー「たいじ」とのスポンサー契約締結に合意”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年2月22日閲覧。
- ^ “闘会議2018「第3回スプラトゥーン甲子園」、GG BoyZが雪辱の優勝!|ウォーカープラス”. ウォーカープラス(Walkerplus). 2020年2月22日閲覧。
- ^ “スプラトゥーン×パワプロの二刀流を実現するたいじの流儀【前編】”. WELLPLAYED JOURNAL (2018年11月17日). 2020年2月22日閲覧。