コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:Komi8857/sandbox

のもと よしふみ

野元 義文
生誕 (1948-10-14) 1948年10月14日(76歳)
日本の旗 日本兵庫県宝塚市
住居 日本の旗 日本東京都文京区
出身校 日本大学芸術学部文芸学科
肩書き BRITISH GAS and SHELL (旧:ロイヤル・ダッチ・シェル
タイランド政府リサイクリング油化装置(ケミカルプラント装置)建設プロジェクト総督
親戚 野元菊雄
テンプレートを表示

野元義文(のもと よしふみ、1948年10月14日-)は、日本起業家。人生の軸を社会貢献に置き、主にエネルギー関連環境問題の領域で活躍。動物保護社会的養護、若者のスタートアップ支援にも関心を持つ。尊敬する人は、西郷隆盛チェ・ゲバラ。座右の銘は、敬天愛人

人物

[編集]

生い立ち

[編集]

1948年10月14日生まれ。内務省(現:厚生労働省)役人で社会保険制度に従事した野元義徳(勲四等 正五位)の次男として兵庫県宝塚市に生まれる。

小学校3回、中学校2回、高校2回の転校を経て1966年九州学院高等部を卒業し、日本大学芸術学部文芸学科に入学。三浦朱門の下文芸学を学び、全共闘東大紛争の時代を生き抜く。

趣味・嗜好

[編集]

・好きな作家  : アーネスト・ヘミングウェイ

・好きな言論人 :櫻井よしこ西部邁

・好きな画家  : 井上靖

・好きな俳優  :高倉健ショーン・コネリーポール・ニューマン

・好きな映画監督:北野武

・好きな映画  :風と共に去りぬ男はつらいよ

・好きな動物  :

・趣味     :ヨット

関係者

[編集]

・協力者(From BG GROUP ROYALE DUTCH SHELL to NOMOTO FUND)

      Kenneth A. Blanco(FINANCIAL Crimes Department of Treasury Director Enforcement Network)

     Thomas K.Montag(Bank of America COO)

      Mark Bambrige(CONTRACT & Procurment Director at BG Group)

      Shigetugu Miyai(ST TOWA Co Ltd Director)

      Bas Browers(RABO BANK Antwerpen Belgium

・友人  玉浦裕西部邁木村三浩、伊長林、長濱公良、喜山俊昭

人生観

[編集]

私は 表にできれない裏である。

雑草のごときたくましさはなくも、草である。

故に 自身を語る言葉は 小生である。

これからも、この姿勢に変わりはない。 

気がついて 人生の峠 70歳をすぎた。

かわいい犬ころが横にいる。

昨日 年頃の手術を、終えた。

後、10年は、生かされたい思いである。

経歴

[編集]

1973年、箕作俊次 氏(箕作阮甫の子孫、大島浩)の紹介により、シェイクスピア日本株式会社(英国、シェイクスピア株式会社の日本法人)に所属し、ドイツケルンに2年在籍。

1978年、シェイクスピア日本株式会社の資金供与により、日本でフェニコ株式会社を設立。オーストリアのセールボードが取り扱うブランド、F2(Fun and Function)の総代理店。並びに、シェイクスピア日本株式会社より供給を受け、カーボン製・グラス製のヨットマストを世界中に販売。

1985年、フェニコ株式会社を閉鎖。

1985年、ワールドビジネス株式会社を設立。韓国石油精製会社(SKLGHyundai)より石油精製品軽油を月間50,000kL輸入。保税タンクを伊藤忠経由でリース契約し、月間35,000kLを日本市場に卸す。

1990年、モービル・コーポレーション(現:エクソンモービルコーポレーション)傘下のベンチャービジネス、富士リサイクル(廃プラスチック油化装置)に1億円を投資

1992年、プロサッカーJリーグ発足時、スーパーベースボール社の代表取締役を兼務。プロ野球OBの江本猛紀、ドイツサッカーリーグの奥寺康彦をアドバイサーに招く。

1995年、サンケイ新聞 月刊『正論ODA特別取材班 就任。

1997年、日本エアシステム 機内誌『ARCAS(アルカス)』発刊に参画。

1999年、松隈秀雄事務所の顧問に着任。

1999年、ガイアックスアルコール燃料)を韓国石油精製会社より月間15,000kL輸入供給する。

2003年、ワールドビジネス株式会社を売却

2003年、竹田恒奏の竹田共生塾を支援。竹田家からペキニーズを譲り受け、竹田氏の「恒」を受け継ぎ「恒丸(つねまる)」と名付ける。

2005年、軽井沢にて約3年間、竹田家の動物愛護活動を支援。

2010年、ACE日本株式会社を設立。

2017年、タイランドにおけるBG and ROYALDUCHSHELとST油化ケミカル化装置建設FS資料並びに経済調査を実施。ST油化装置の試験段階の装置テストを行う。

2021年12月、ACE日本株式会社の代表取締役を退任。

現在

[編集]

2019年11月より、イギリスのエネルギー会社 BRITISH GAS and SHELL (旧:ロイヤル・ダッチ・シェル)に所属。SHELLより基金を受け、タイランド政府リサイクリング油化装置(ケミカルプラント装置)建設プロジェクトのGENERAL CONSTRUCTORを務める。

セント・トワ株式会社開発のST装置をBRITISH GAS and SHELLに導入し、タイランド政府に提案の上、SHELLがすべてのプロジェクトを指揮。

財団法人 環境計画基金を設立途上。

ACE日本株式会社とは

[編集]

社歴・実績

[編集]

2011年、モンゴル政府より ウランバートルに設立されたナショナル・スポーツ・スタジアムのFS資料を請け負う。(団長、小池勇)

2011年、日本市場への英国ベンチャー風力発電企業各社の動向及び経済調査と分析。

2012年、フィリピン政府より ココナッツ畑600万坪の開墾FS資料作りを請け負う。(団長、小池勇)

2013年、 SCANIA(本社、スウェーデン)社の大型トラック、発電機メーカーの特約店業務。

2013年、ACE日本株式会社 シンガポール支店開設。

2014年、エマルジョン燃料の開発業務に参画。(研究顧問、玉浦裕) 

2017年、セント・トワ株式会社における廃プラスティック油化装置の進化研究開発に参画。

事業目的

[編集]

1.BRITISH GAS and SHELL (旧:ロイヤル・ダッチ・シェル)の共同環境プロジェクトにおける建設資材の供給、経済調査、タイランド政府要請による環境事業計画案作成、人材派遣業務など。

共著・一部執筆

[編集]
木村三浩 責任編集 編『鬼畜米英 がんばれサダム・フセインふざけんなアメリカ!!』鹿砦社、2003年4月。ISBN 4-8463-0506-6 

愛犬

[編集]

ブライアン

[編集]

・犬種 :ボストン・テリア

・誕生日:2018年11月17日

恒丸(つねまる)

[編集]

・犬種 :ペキニーズ

・16歳没

回向院両国)に埋葬

夢丸(ゆめまる)

[編集]

・犬種 :シーズー

・16歳没

回向院両国)に埋葬

花丸(はなまる)

[編集]

・犬種 :シーズー

・18歳没

回向院両国)に埋葬