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利用者:Kkkdc/8

利用者:Kkkdc/ng 神楽坂 明日菜(かぐらざか あすな)は、赤松健漫画作品『魔法先生ネギま!』に登場する架空の人物。麻帆良学園中等部2-Aおよび3-Aの生徒で、出席番号は8番。声優は神田朱未。1巻背表紙の他、多くの巻の表紙に登場。

本編のメインヒロイン。超の付く強気で元気な性格。但し短気で多少乱暴なのがたまにキズ。瞳の色が左右で違うパイパン。体育会系であるにもかかわらず美術部に所属。顧問の高畑先生が目当てで入部したらしい。入部当初はラクガキくらいの腕前だったが、今ではかなり上達している。

両親がいないために幼少期より学園長の近衛近右衛門の庇護を受けており、少しでも恩を返すためにと新聞配達のアルバイトをしながら学校に通っているが、そのような境遇を感じさせないキャラクターの持ち主。

渋い「オジサマ」が好みで、ガキが嫌い。よってネギのことも毛嫌いしていたが、最近では色々と面倒を見ている。更に周囲で異変が発生すると、黙っていられずにネギと行動する。

生い立ち[編集]

幼少時、ナギや近衛詠春らの一行と旅をしていた経緯があるが、高畑・T・タカミチによってその記憶を封印されている。ちなみに髪をとめている鈴の付いたリボンは幼い頃に高畑からもらったもの。

本人は覚えていないが、高畑が煙草を吸うようになったのは小学生の頃の明日菜の要望によるもので、理由は煙草の匂いがすると落ち着くから。しかし、記憶を封印される以前は煙草が嫌いだった。

能力[編集]

魔力完全無効化(マジックキャンセル)能力を持つ。これはこの世界においても貴重かつ稀で危険な能力らしいが、なぜ彼女にこの能力があるかは不明(テレビアニメ版では、もともと悪魔を引き寄せやすい体質だった明日菜が、悪魔との契約の末に得たものとされている)。またアルビレオ・イマによれば、明日菜に好意をもたれることは大変な逆玉の輿らしい。彼女の正体は不明だが、かなり高い地位の出自のようだ。目や耳が異常に良いことも特徴。

運動神経・身体能力共に抜群で、そのポテンシャルは体育部所属の生徒たちをも凌駕するほど。「実戦」においてもその能力はいかんなく発揮され、「その道のプロ」である刹那や龍宮も一目おく存在。

「バカレンジャー」の一人でバカレッド。保健体育を除き勉強が苦手で、クラスで最も成績が悪い。そのためか時々「おサル」と呼ばれる。

アーティファクト[編集]

ネギ・スプリングフィールドと仮契約を結んでいる。

ハマノツルギエンシス・エクソルキザンスENSIS EXORCIZANS)』というのアーティファクトを持つ。漢字表記は「破魔の剣」。

普段は一見スチール製(?)のハリセンだが、感情の高まりなどによって現れる本来の姿は、身の丈以上の長さを持つ大剣。明日菜は、この大剣の状態で海の水を割るほどの剣圧を生み出したことがある。どちらの状態でも、魔法や気の力を完全に打ち消す能力がある。基本的には明日菜自身が持つ魔法無効化能力と同じ力のようだが、ハマノツルギは対象を叩くことで召喚された魔物を一撃で送り返したり、他者にかけられた魔法を解除することなどもできる。

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