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大亦理絵

大亦理絵 （おおまた　りえ 1983-) は日本の作家、企画者、絶景写真家、象使い、アジア象専門家。和歌山市出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。

来歴 武蔵野美術大学・映像学科を卒業後、渡伊。ベネトン所属のフォトグラファーとして活動。帰国後、アーティスト活動を始める。2014年、スリランカに渡り伝統医療アーユルヴェーダを学ぶ。現地にてエレファント・ライディングに触れたことにより、その後、タイでプロフェッショナル・マンフット（象使い）資格を取得し、施設で日本人向けに授業を行ったり、象と絵画を描く活動をしている。また、同時期より絶景フォトグラファーとしても活動。これまでに南米コロンビアやチベット等の秘境で絶景写真を収めている。

2013年 日本全国にて廃校活用施設の調査、廃校セミナーにフォトグラファーとして参加。

2013年　「やんばる・名付ける・年賀状」 キャラクターデザイン 2013年 Colors Magazineエディター・写真家であるEnrico Bossanに師事。

2014年 「日経プラスone」全国廃校ランキングに廃校専門家審査員として参加

2014年 「やんばる・とどける・かもめ〜る」キャラクターデザイン 渡泰。

2014年 STARBUCKS COFFEE JAPAN 和歌山パームシティ店「ART展」を開催 タイにて象使いに関する資格 Advance Mahoutの資格を取得。

2015年 STARBUCKS COFFEE JAPAN パームシティ店「ART展」を再度開催 タイにて象使いに関するExpert Mahout資格を取得。

2016年 イタリアで起業

2017年 タイにて現役女性象使いとしてProfessional Mahoutライセンスを取得。 象が描く絵の版権設立と、地域おこし、観光ビジネス、山岳民族の伝統文化継承や文化保護活動に奮闘している。

参考 ・NIKKEI STYLE／専門家推薦　行って楽しい、再生された廃校12校／2014年5月25日 ・ニュース和歌山 ／2015年10月10日号掲載 ・日本テレビ 「News Zero」／Zero Human ・ニュース和歌山／2018年2月17日号掲載 ・バンコクマダム vol.154 ／インタビュー ・武蔵野美術校友会会報誌「msb! Magazine vol.106」 ・読売テレビ「グッと！地球便 #493」／2018年12月2日放送 ・読売テレビ「グッと！地球便 #579」／2020年10月18日放送