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利用者:Kankyuinn/sandbox

真誓会

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真誓会(しんせいかい)は会員同士の相互扶助によりビジネスの発展を目的とする会である。

概要

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2020年のコロナ禍の最中、多くの中小企業が苦しんでいる状況をなんとかしようという思いから発起人として荒井一寿、坂井敬志、その他15名により真誓会が発足。初の開設エリアとして、池袋エリアが立ち上がり、現在31エリア(開設予定含む)が開設。会員企業数はすでに2,000社を超えており、会員は中小企業、小規模事業者から上場企業、衆議院議員など幅広い業種が在籍しており日本国内に留まらず海外からの企業も参加。(※2022年10月時点)

主な活動として、会員同士の相互扶助を目的とした、各エリアでの定例会が行われている。各エリアではエリアの代表挨拶から始まり、真誓会のコンセプトやオリエンテーション、バーチャルPR、教育委員会など、真誓会の趣旨や内容などの説明が行われる。真誓会の説明が終わった後、参加している会員が1社1社紹介され、相互扶助のきっかけとなっている。会の中では、各テーブル4〜7名程で行われる相扶報告会と呼ばれるビジネスPRの場があり、会員同士が自社のサービスや強みをアピールすることで、お互いのビジネスの発展や協力関係になれる企業同士の新たな出会いの場として活用されている。エリアによっては会員のサービスや商品が購入できるブース出店なども行われ、会員価格で提供されることにより、新たな顧客の拡大に繋がっている。会員の招待により初めてゲストで参加する者もおり、ゲストで参加した企業のビジネス発展の為、紹介促進タイムという、ゲストの繋がりたい企業とのマッチングを会員が積極的に行うことで、ゲストへのビジネス発展を会全体でサポート。

その他、zoomを活用したオンライン参加が可能なエリアや、アバターを活用したメタバース内での定例会も行われている。またAIを駆使した会員間ビジネスマッチングアプリの開発など、常に最先端の技術を取り入れ、活発に商談に繋がる事を意識している。会以外では、相扶実績の多い会員を対象に、会で配られる冊子やYouTubeチャンネルで紹介され、2次利用も可能となっており、会員のビジネス拡大を様々な形でバックアップしている。

公平公正を保つため、真誓会では本部とは関係ない会員で構成された諮問委員会を設置しており、会員間でのトラブルがあった場合、諮問委員会の報告書の内容を元に処分が必要な場合は本部にて処分を行なっている。

理念

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「真正真銘を誓う。公平で公正を誓う。相互扶助の精神を誓う。」

1、「相互扶助」会員同士は積極的な相互扶助を目的とする

2、「倫理」会員は会員同士、職業上の高い倫理基準を持ち信頼に足る商品とサービスを提供しなければならない

3、「公平公正」会員は会員同士の相互扶助を行う際、公正で公平な提案をしなければならない。

4、「機会」会員は会員同士の月1度の相互扶助の場を商談の機会と大切に捉えなければならない。

5、「信頼」会員は会員同士との信頼を築いていかなければならない。

入会資格

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・会員登録の企業として、売買両方の決済権を有する経営者(代表もしくは取締役。個人事業主の場合は代表のみ)

・本会の裁量による、参加の不諸諾を受けていない方。

・保険外交員は個人事業主のみ、現に公職にある政治家、神社仏閣を所有する法人の代表権を有する者。

・部分決済の可能な一部上場企業等、事業継承が決定している部長以上のもの。(※本部での承認が必要)

教育委員会

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「新しい一歩を踏みだして世界を広げよう!!」をコンセプトに真誓会本部からの補助を受けることで、会員は1講座1,000円で受講でき、会員家族は無料で各種スキルアップ講座、資格講座などが受講可能になる予定。講師は元上場企業の管理職や、元国際線のファーストクラス担当の客室乗務員など、過去の実績で培わられたノウハウを通して会員へのビジネススキルのアップに貢献している。

ちかいキッズ託児所

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真誓会では働くママやパパを応援する目的から、定例会中、真誓会許可の最寄りの保育園、また保育士常駐の一時託児所に生後3ヶ月から12歳までの子供を1時間500円にて託児可能な制度を導入。

納涼祭

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地域貢献の一環として、2022年7月22日23日に小江戸川越エリアが主導の元、川越市をはじめ川越教育委員会、川越商工会議所、小江戸川越観光協会、公益社団法人川越青年会議所、一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会、そして会場であるウェスタ川越、さらには埼玉県の後援並びに協力をへて開催。ウェスタ川越交流広場のメインステージでは、元おニャン子クラブの渡辺美奈代さんが行うトークショーや、「セーラー服を脱がさないで」をはじめ3曲を披露。他にも世界のドラマー500人に選ばれた天才ドラマーのYOYOKAや、地元の小江戸川越のアイドルで小江戸川越観光親善大使のアースエースやアイドルとしてデビューしたばかりのアイスアリアリと一緒に盆踊りを踊る企画なども行われた。交流広場には4台のキッチンカーと20を超えるグルメブースや様々な地域物産販売を提供。コロナ禍で夏休みを奪われた子供たちのために、川越市教育委員会を通じて金魚すくいや、わたあめなどがもらえる無料券を川越市内の全小学校に配布したことで、地元の小学生らが多数来場。地域活性に繋がるお祭りとなった。次回の2023年には水戸エリアでの開催が決まっている。