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利用者:Joumonnokoe/ムラ

前期・中期のムラ

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縄文前期~中期-東日本を中心に大きなムラが長い間営まれた。青森県の三内丸山(さんないまるやま)遺跡。500軒を超える竪穴住居、集落内部を通る道や多くの墓。500軒が同時代に住んだとは考えられないが100軒ぐらいは同時代にあっただろう。1軒に5人ぐらい住んでいたとして500人。「縄文都市」。500人を養える食料は?狩猟採集社会。クリ栽培。この遺跡以外でもクリの栽培はしていた。中央部分に広場のような空間を持ち、ドーナッツのような家が配置されたムラがある。