利用者:Japanshimada/sandbox
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
731-4215 広島県安芸郡熊野町城之堀7丁目10番9号 |
設立 | 1974年8月9日 |
業種 |
3262毛筆・絵画用品製造業 3284ほうき・ブラシ製造業 |
事業内容 | 化粧筆・書道筆・面相筆・日本画筆・洋画筆・デザイン筆・工業用筆 製造販売 |
資本金 | 50百万円(2020年現在) |
従業員数 | 295名(2020年現在) |
外部リンク | https://www.hakuho-do.co.jp/ |
株式会社白鳳堂(はくほうどう、Hakuhodo Company, Limited)は、広島県熊野町に本社を置き、筆の製造・販売を主な事業とする日本の企業である。
化粧筆にて世界トップ企業。高品質商品を量産するための「筆の穂製造法」の特許取得。ものづくりに対するこだわりが評価され「第一回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞」受賞している。
沿革
[編集]1974年(昭和49年)有限会社白鳳堂 設立
1982年(昭和57年)代表取締役に髙本和男就任 自社ブランド開発に着手
1990年(平成2年)東京銀座に営業拠点としてOEM取得のための会社設立
1993年(平成5年)モンゴル国より筆作り技術供与の功で友好勲章受章
1995年(平成7年)中国・深せんに協力工場設立。カナダの化粧品会社とOEM契約し、以降、各有名化粧品ブランドとの直接OEM取引が続く
1996年(平成8年)アメリカ・ロサンゼルス(ビバリーヒルズ)に直営店を開設。ウェブサイトを開設し、インターネットでの自社ブランド製品販売を開始。高品質商品を量産するための「筆の穂製造法」の特許取得
1998年(平成10年)ロサンゼルスから直営店撤退
1999年(平成11年)中国・深せんの協力工場撤退。株式会社白鳳堂に組織変更。大手通信販売会社と、自社ブランド製品の提携販売を開始
2000年(平成12年)有名メイクアップアーティストとの共同開発が活発化。全国有名百貨店で、化粧筆のイベント販売開始
2003年(平成15年)アメリカ・ロサンゼルス(トーランス)に営業所兼店舗を開設。東京・青山に直営店開設。日本文化デザイン大賞受賞。日本テレビ「NNNドキュメント」2003年2月23日放送にて、白鳳堂が密着ドキュメント「ニッポンの筆 世界に挑む」として紹介。
2004年(平成16年)2004-2005 グッドデザイン賞受賞
2005年(平成17年)IT経営百選 認定。取締役社長 髙本和男 内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」伝統技術の応用部門にて【内閣総理大臣賞】受賞
2006年(平成18年)経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」選定。IT経営百選 最優秀企業認定
2007年(平成19年)エスティローダー社様より優れた品質及びサービスを提供した会社として「2006年度 納品業者優秀賞」受賞。【第三回 デザイン・エクセレント・カンパニー賞】受賞。取締役社長髙本和男 平成19年度 秋の褒章にて【黄綬褒章】受章
2008年(平成20年)エスティローダー社様より優れた品質及びサービスを提供した会社として「2007年度 納品業者優秀賞」受賞。NHK総合 「経済羅針盤」 2008年11月9日放送にて 取締役社長 髙本和男(当時)が紹介される。
2009年(平成21年)エスティローダー社様より優れた品質及びサービスを提供した会社として「2008年度 納品業者優秀賞」受賞
2010年(平成22年)エスティローダー社様より優れた品質及びサービスを提供した会社として「2009年度 納品業者優秀賞」4年連続受賞。米誌「Life&Style」ビューティアワード入賞
2015年(平成27年)京都本店 平成26年度「京都景観賞 建築部門」奨励賞 受賞
2016年(平成28年)中小企業庁より 取締役社長髙本和男 永年貢献創業者 感謝状 授与
2019年(平成31年)NHK WORLD-JAPAN On Demand「Japan's Top Inventions」にて紹介。
2020年(令和2年)経済産業省 2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」選定。経済産業省「地域未来牽引企業」選定。第38回「優秀経営者顕彰」優秀経営者賞 受賞
2021年(令和3年)1月1日付 代表取締役に髙本壮就任。一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)入会。