利用者:IonianWind/Onyxさんについて

【哲学史】で行われている問題ぶくみの加筆を止めさせる説得をする過程で、私は【哲学史】のノートなどにおいて、「Onyxさんの見解や文献に対する感覚は素晴らしい」という主旨のことを述べて持ち上げた。

それは、あくまで【哲学史】の更新履歴ページから過去2週間ほどの間の加筆をチラと見て発言したこと。

この2～3日ほど、一部のウィキペディアンさんの間で、憎悪が増幅してゆく様を見て、だんだん不思議に思うようになり、昨晩、あらためてOnyx氏の投稿歴全般を見てみて、過去に投稿ブロックをかけられそうになった？（実際にブロックされた？）こともある方だと、別の記事でもNyurutan氏と対立？していた履歴をお持ちの方だと、はじめて気づいた。といっても、この理解についても、少ない時間の中で履歴をいくつかピックアップし斜め読みして理解したことにすぎないが。もし、いきさつのディテールが異なっていたら、容赦。）

一方、私のほうは（複数アカウントを持っているかどうかはともかくとして）実体のひとりの人間として、過去、Wikipediaにおいて投稿ブロックをかけられそうにまでなったことは一度もない。ノートでの説明が長くて、しっかり本文も加筆するが、対立が続くときは、それなりのさじ加減に注意して投稿するスタイル　。

やはり十人十色ということか・・・・。Onyxさんは【哲学史】での見解はたまたま一致していても、別の記事では、斜め読みする限り、収集している情報の角度やタイプや出典のタイプも私とは異なるようだし、投稿スタイルのようなものはかなり異なっている。（といっても、けっして　けなしているわけではないので、誤解なきよう）

どうも説明の途上でOnyxさんを持ち上げて賛美したことが、結果として、【哲学史】の記事の改良作業に関して、事態をややこしくしてしまったようだ。私はあくまで【哲学】と【哲学史】の改良作業を行っている、行おうとしているのだから、他の人を援軍に使ったり話を結びつけたりせず、私は私なりに【哲学】と【哲学史】にだけ集中して、淡々と諸資料を提示しつつ、根気づよく気長に説明してウィキペディアンたちの理解をうながせばよかった、と今にして思う。深く反省。--IonianWind 2010年7月15日 (木) 00:05 (UTC)