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利用者:Htfkm145/sandbox

私は2004年4月から国立病院機構「弘前病院」でセカンドオピニオンを担当している今充(こんみつる)という医師です。略歴などもご覧下さい!

【開設主旨】

セカンド・オピニオンという言葉をご存知ですか?? そのまま翻訳すれば「第二の意見」ということになるでしょう。実際には自分が受けた診断や治療の方針に関して、主治医以外の医師の意見を聞くことです。  現在でも日本では、他の医師の意見を聞くなどということはその医師に対して失礼であるとか、信頼関係がくずれるなどと考えられています。しかし患者さんにとって診断や治療方針はとても大事なことです。そして治療方針に関しての決定権は患者さん自身にあるのです。ですから、疑問点などあれば、主治医に十分な説明を求めることは何ら失礼なことではありません。「十分な説明と同意」、いわゆるインフォームド・コンセントが重要です。さらに納得できない点などがあれば第二の医師を受診することも必要になります。  ですから「セカンド・オピニオン」と「インフォームド・コンセント」は車の両輪とも表現されます。  私は、大学病院、地域の病院それに診療所勤務などで45年以上に及ぶ医師としての経験を持っています。今後はこの経験と人脈を生かし、セカンド・オピニオンとしての仕事をしたいとの想いで、このホームページを立ち上げました。セカンド・オピニオンを必要とされる方に対して私自身が、あるいは私の紹介した医師がその役割を果たしたいと考えております。  このホームページが皆様の一助に成れば幸いです!

【相談方法】

具体的なセカンド・オピニオンの方法                                                    以下の項目1~9をご記入の上、メールあるいはFAXにてお申し込みください。                              FAX:0172-32-5967  メールアドレス mkqhs664@yahoo.co.jp                                         返事には2週間前後を要するかもしれません。お許しください。

希望の相談方法も ご記入ください。 1.メールで  2.FAXで  3.直接会って

記入項目 1.お名前(匿名でも可) 2.生年月日 3.性別 4.受診している医療機関名 5.病名 6.説明を受けた内容 7.疑問点・不安な点 8.相談方法 9.その他

【今充の略歴】                                                            1932.1 弘前市に生る 1962.3 弘前大学大学院医学研究科修了、 1962.4  医学博士弘前大学助手(第二外科) 1966.6 米国Rosewell Park Memorial Instituteへ出張 (人癌の研究に、1968.6まで) 1992.4 弘前大学教授(外科学第二講座) 1995.4 弘前大学医学部付属病院院長 1997.4 弘前大学教授定年退官 1997.4 弘前大学名誉教授 1997.4 (財)重症疾患研究所厚生病院院長 1998.10 平賀町国民健康保険葛川診療所所長 2002.9 同所退職 2004.4 国立病院機構「弘前病院」セカンドオピニオン担当医師

【所属学会など】                                                           名誉会員:日本大腸肛門学会,日本性機能学会、      日本ストーマリハビリテーション学会、      日本マイクロウエーブサージアリー研究会      日本平滑筋学会 特別会員:日本外科学会、日本消化器外科学会、      日本臨床外科学会      日本胆道学会、      大腸癌研究会、日本移植研究会 幹事・世話人:骨盤内臓器手術と機能温存研究会