利用者:Hasekenshiki/sandbox
 |
ここはHasekenshikiさんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます（サンドボックスを作成する、解説）。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
| Hasekenshiki/sandbox | |
|---|---|
| 国籍 | 日本国 |
 ウィキポータル 文学 | |
渡辺 秀吉（わたなべ ひでよし、1958年（昭和33年） 10月6日）は、日本の歌手。長崎県雲仙市出身。堀越学園高等学校卒業。本名同じ。血液型B型。デビュー当時の所属事務所はホリプロ、レコード会社はNAVレコードだった。
略歴
[編集]- 雲仙市立吾妻中学校3年次、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に応募、1974年4月放送の第10回決戦大会でチューリップの『僕のお嫁さん』をギターの弾き語りで歌いグランドチャンピオンとなり、ホリプロ、浅井企画、大島プロ、キャニオンレコードの4社からスカウトされ上京。入学したばかりの鎮西学院高等学校から堀越学園高等学校に転校した[1][2][3]。
- 1974年10月25日、童顔で素朴なキャラクターを生かし、平尾昌晃の代表作「ミヨちゃん」を彷彿とさせるほのぼの路線の青春歌謡「ぼくはもう一度恋をする｣で、キャニオンレコードの傘下企業として発足したばかりのNAVレコードよりデビュー。オリコン最高位67位[4][5]。
- 堀越学園高等学校卒業後、市役所勤務の傍らロックバンド「ステーション」に参加。1993年、電気機器のシステム設計の会社を創業[6][7][8]。
- 50歳を過ぎた頃、バンドの同窓会ライブの練習を機に、三鷹南銀座商店街主催のライブなど三鷹発信の音楽イベントに不定期出演。おやじトリオCEO（おやじバンドCEO）として出演することが多い[8]。
- 2018年4月29日、実母の三回忌を機に、郷里の雲仙市の大福寺にて、おやじバンドCEO初遠征としてライブ出演[8]。
- 2018年11月3日、恵比寿アート・カフェ・フレンズにて、成城にあったホリプロ寮の仲間であった、藤正樹、三谷晃代、緑川真とともに「ホリプロ同寮会コンサート」に出演。2019年11月3日にも「ホリプロ同寮会コンサートVol.2」を三谷以外のメンバーで開催[9][10]。
- 現在は東京都三鷹市在住[8]。
エピソード
[編集]・デビュー当時は身長身長164㎝ 体重48kg[11]。
・1975年、ホリプロ友の会会報正月特集号にて「今年こそ天下を取りマスゾー」と抱負を書いていた。同年行われたホリプロ15周年記念パーティーや大運動会にも参加していた[12]。
・1993年に行われたスター誕生！同窓会では萩本欽一に「仕事、何だい？弁護士かい？」と言われ「自分が歌を歌ってたと言うのが信じられない」と発言していた[7]。
・2019年9月21日、調布市グリーンホールにて同期かつ同級生だった岩崎宏美のコンサートに妻とともに来場したことを岩崎がオフィシャルサイトにて報告[13]。
作品
[編集]シングル[14]
| # | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NAVレコード | |||||||
| 1 | 1974年10月25日 | A面 | ぼくはもう一度恋をする | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | NA-11 |
| B面 | 星の夜 | ||||||
| 2 | 1975年1月25日 | A面 | バスが来るまで | NA-15 | |||
| B面 | 黄色いスカーフ | ||||||
| 3 | 1975年4月25日 | A面 | 天使のいたずら | 森田公一 | NA-18 | ||
| B面 | 水色のラブレター | ||||||
アルバム
- 秀吉/ぼくはもう一度恋をする（1975年）
出演
[編集]・第1回ヤング歌の祭典（郷ひろみ、三浜鉄平とともにロシア民謡「カチューシャ」を披露）[15][16]
・レッツゴーヤング（シングルA面すべて歌唱）
・銀座音楽祭（1975年、新人賞ノミネート「天使のいたずら」）
関連項目
[編集][[Category:]]
- ^ “Facebook 2018-06-07”. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “スター誕生！同窓会”. 大須のプリン屋さんチャンネル. 2022年2月14日閲覧。
- ^ 『日本テレビ SPECIAL PRESENTS『スター誕生! CD＆DVD-BOX』』バップ、2011年3月16日。
- ^ 『オリコン・チャートブック1968-1997』オリコン、1997年12月。
- ^ “温故知新ばなし”. ikuradon. 2022年2月14日閲覧。
- ^ 池田文雄『「スター誕生! 」回想録 テレビ人生! そんなわけで! ! 録』KKコアラブックス、1986年12月5日。
- ^ a b “スター誕生！ 同窓会”. 2022年2月14日閲覧。
- ^ a b c d “‘おてライブ’ おやじバンドCEOin大福寺”. シモハマ不動産. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “2018.11.03 pic ホリプロ同寮会コンサート Vol.1”. @_never.ending.summer_. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “Schedule 2019年 11月”. アート・カフェ・フレンズ. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “鮎川通信(949) 昔のスター名鑑！”. 鮎川太郎. 2022年2月14日閲覧。
- ^ 『ホリプロFREE MAGAZIN3,4,5』ホリプロ、1975年。
- ^ “東京都・調布市グリーンホール”. 岩崎宏美オフィシャル・サイト. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “'75ヒット・パレード”. 近藤レコード. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “1975年 アイドル大集合！！”. LILIES1207 ザ リリーズ チャンネル. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “1975年 アイドル大集合！ あいざき進也さんのバク転！！”. LILIES1207 ザ リリーズ チャンネル. 2022年2月14日閲覧。