コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:HarukaFuruya/sandbox

kukatachii

[編集]

kukatachii(クカタチ)は、日本のダンス・ポップバンド。バンド名の由来は、古代日本で行われていた神明裁判「盟神探湯」。東京を中心に、国内外で活動を行っている。

来歴

[編集]

2012年12月、Vo.YudaiとKey.Yuiにより発足。

下北沢garageにて、初の自主企画"kook and touch vol.1"を実施。会場限定音源"もし君が/a boy in the ocean"を発表。

2013年5月、バンドメンバー結成。

初ライブ、本格始動。

2013年7月、SoundCloudにて、バンド初音源"Light in the dark"無料配信。

2013年8月、バンドによる初のレコ発スリーマンイベント、"kook and touch vol.2"を下北沢garageにて開催.会場限定音源「I don't want to be getting old / Won't trust you」をリリース。

2013年12月、会場限定音源第二弾、「Empty / Good night」をリリース。

2014年6月、CICADAと初のツーマンライブイベント、"kook and touch vol.3"を下北沢MOSAiCにて敢行。

2014年8月、 大型ロックフェスSUMMER SONIC 2014のオーディション企画で、1000組以上の応募の中からファイナリスト18組に選出される。

国内最大級のクラブ、渋谷WOMBに初出演。

自身の活動の専念の為、Gt.田子剛が脱退。

2015年1月、インディーズバンド紹介サイト"Banvie"と、コラボレーションイベント『Banvie × kukatachii-日本一オシャレで踊れるライブイベント!-』を開催。ミニアルバム『A hurray』を会場にてリリース。限定100枚が即完売。

2015年6月、ミニアルバム『A hurray』を全国のCDショップにてリリース。

新宿MARZにてリリースパーティー『It's to A hurray』敢行。

2015年8月、「Die in the summer ft. Ryo Takahashi」リリース。

2015年9月、「Die in the summer ft. Ryo Takahashi」のリミックス第一弾となる、「Die in the summer Sleepwell Remix」をサウンドクラウドにて公開。

2015年9月、FM81.3 J-WAVE「Galaxy ALL AREA PASS」出演をかけたオーディションにて、グランプリを獲得。10月、番組出演。Agehaspringsと「A hurray」収録曲、「Immorality」を再レコーディング。

2016年4月、会場限定音源「Love today EP」リリース。シンガポールにて撮影された、「Love today」ミュージックビデオ公開。

2016年8月、島根県江津市山辺神社にて、音楽イベント「STATES OF ROCK」初出演。

2016年10月、大阪の日本最大級サーキットフェス、MINAMI WHEEL初出演。会場が入場規制となる。台湾の人気バンド「宇宙人」など多数共演。MOTION BLUE YOKOHAMAに初出演。

2016年12月、下北沢MOSAiCにて、初のワンマンライブ「Depart」を開催。チケットソールドアウト。

外資系ファッションブランド「オールド・ネイビー」のCMソングとして、「Love today」が抜擢。

2017年1月、サポートギタリストであったProf.Oが正式加入。

2017年2月、「Love today EP」をiTunes他にてデジタルリリース。iTunesソウルR&Bランキングで最高7位を記録。

2017年3月、シンガポールにて撮影された、「Mirror」のミュージックビデオ公開。

2017年6月、名古屋のサーキットフェス、サカエスプリング初出演。MOTION BLUE YOKOHAMAにて、チケットフリーのワンマンライブ開催。

2017年7月、フランスパリで行われる大規模イベント、「Japan Expo 2017」に出演。

2017年9月、シングル「Business of you」リリース。iTunesソウル・R&Bランキングで最高2位を記録。

クリエイターチームMESプロデュースによる、「Business of you」のMVをリリース。

2017年10月、JZ Brat Sound of Tokyoにて、VOLOMUSIKSとツーマンライブ開催決定。

2017年12月、オランダにて撮影された、「Inside -Deep expression ver.-」のミュージックビデオを公開。

同曲がさがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「イルミリオン」CMソングに抜擢。

下北沢MOSAiCにて、オープニングゲストにVOLOMUSIKSを、スペシャルゲストに香港の人気ユニット、E-kidsを迎え、ワンマンライブ「kukatachii presents "SYN-" -"Inside" Digital release gig-」を開催。

「Inside -Deep expression ver.-」をデジタルリリース。

メンバー

[編集]
  • Yudai(ユウダイ) - ボーカル担当。本名は山田雄大。立教大学卒。全ての楽曲の作詞を担当。バンドのリーダーであり、発起人。ステージでは基本的に楽器は持たないが、作曲もしばしば行う。幼い頃から、母親の影響で洋楽、特にディスコ等のブラックミュージックや、ポップスを聴いて育った。英語に堪能(帰国子女やネイティブ・スピーカーではない)で、英歌詞の歌を得意とするも、日本の文化、歴史を好み、歌詞にもその影響が多々ある。歌においては、ファルセットを多用し、音域も広い。影響を受けたアーティストは、Michael JacksonStevie WonderMAROON 5Earth, Wind & Fire桑田佳祐宇多田ヒカルゴダイゴ等多数。2017年11月発売の安室奈美恵のベストアルバム「Finally」にコーラスとして一部参加。2018年1月から、北海道FM NORTH WAVEにて、「月9ka!」のパーソナリティーを務めている。
  • KAJ(カジ) - ベース、コーラス担当。立教大学卒。大学が同じであったYudaiに誘われ、バンドに加入。作・編曲、バンドサウンドにおいて重要な役割を担うことが多い。別のバンドでボーカルやギターを担当したり、他アーティストのアレンジメント、リミックスを担当する等、マルチに活動をしている。2018年1月から、北海道FM NORTH WAVEにて、「月9ka!」のパーソナリティーを務めている。
  • Yui(ユイ) - キーボード、コーラス担当。尚美学園大学卒。地元が同じで元々友人であったYudaiに誘われ、最初にバンドメンバーとなる。幼い頃からクラシック・ピアノを習った。吹奏楽部ではクラリネット、また自身の前バンドでは、ベース・ボーカルを担当する等、マルチプレイヤーである。大学では作曲を専攻。絶対音感を持っている。
  • TAKT(タクト) - ドラム、コーラス担当。吹奏楽部にパーカッショニストとして所属経験があり、エレキギターも僅かだが弾いていた。その後、専門学校でドラムを学び、サポートミュージシャンとして多数のアーティストと演奏。最も傾倒した音楽のジャンルはエモだが、カホンも演奏するなど、幅広いジャンルに対応出来る。Yudaiの前バンドthe cricketsと、TAKTがサポートしていたバンドが対バンした際、Yudaiが独特のフォームとグルーブ感のあるTAKTを一目で気に入り、kukatachii加入を打診したところ、the cricketsのファンであったTAKTは二つ返事でOKした。
  • Prof. O(プロフェッサー・オー) - ギター担当。2017年加入。本名は大嶋紀行。KAJ曰く「見た目が『先生』っぽいから」という理由で「先生」というニックネームが定着し、音楽への探究心、ギターのマニアぶり等からProf. Oというアーティストネームとなった。かつてはヘヴィメタルなどのロックに傾倒していたが、サポートミュージシャンとして様々な活動を行って来た。音楽理論に詳しく、分析家。最も敬愛しているバンドはX JAPAN

旧メンバー

[編集]
  • 田子剛(たごつよし) - ギター担当。

リリース作品

[編集]
  • 「A hurray」 - ミニアルバム
  • 「Die in the summer ft. Ryo Takahashi」 - シングル
  • 「Love today」 - デジタルEP
  • 「Business of you」- EP
  • 「Inside」- デジタルEP

オフィシャルサイト

[編集]

http://www.kukatachii.com/