利用者:HARAGERICPANIC/sandbox
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ヒステリックパニック | |
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出身地 | 日本 愛知県 |
ジャンル |
J-POP ポスト・ハードコア ミクスチャー・ロック |
活動期間 | 2012年 - |
公式サイト | http://www.hystericpanic.com/ |
メンバー |
とも(ボーカル 2012-) TACK朗(ギター、ボーカル 2012-) $EIGO(ギター、コーラス 2013-) おかっち(ベース 2012-) やっち(ドラム 2013-) |
旧メンバー | ZIzi(ドラム 2012 - 2013) |
ヒステリックパニックは、2012年に愛知県にて結成された日本のロックバンド。
概要
[編集]- 2012年に名古屋市で結成。
- バンド名の由来はマキシマムザ亮君いわく「脳内分泌物(ホルモン)が最大級(マキシマム)に分泌されるくらいの血沸き肉踊るような音楽をぶちかます!!!」というのは実は後付であって、実際はメンバーが肉好きだったため焼き肉の「ホルモン」の名前を入れ、そこにかっこいい言葉として「MAXIMUM」をつけ加えていった結果の名称である[1]。当初は「Maximum The Hormone」と英語表記であったが、メンバーチェンジ後は現在のカタカナ表記となった(ただしカタカナ表記以降も英語表記が使用されることがある)。よく『マキシマムザホルモン』『マキシマム・ザ・ホルモン』などと表記されることがあるが、正式な表記は単語それぞれに半角スペースが入る『マキシマム ザ ホルモン』である[2]。
- テレビ・ラジオの出演は主に「メディア班」と呼ばれるナヲ、ダイスケはんが担当(雑誌での取材は基本的にすべてマキシマムザ亮君の単独インタビューになる)。
- 1stアルバム『耳噛じる』より、曲ごとにマキシマムザ亮君による曲解説がついている。
- 独自の企画として「地獄絵図」というホルモン流フェスである条件付き限定フリーライブを不定期でおこなう。主な条件として「体重70キロ以上の男子限定」、「体重55キロ以下の男子限定」、「入場時に生ニンニクを丸かじり、ライブ中長袖ダウンジャケット着用」などがあり、「身長160cm以下限定」や「入場時に牛乳一気飲み」、「ライブ中はおしゃぶりを銜え続け声を発する事ができず、落とせば退場」など、基本的に観客側に過酷な条件が突きつけられる。主に初期はメンバーが普段使用しているスタジオで行われていたが、最近はメンバーに縁もない普段ライブに訪れない土地に出向いて行われている。
- リリースアイテムの価格が語呂合わせになっているものがある(2564円→「ぶっ殺し」価格、2259円「夫婦で号泣」、1193円→「いい草」価格、1129円→「いい肉」価格、1157円→「いい粉」価格、3840円→「サバ塩」価格、4890円→「シャクレ」価格、1172円→「E!夏」価格、1182円→「いいヤツ」価格、1292円→「胃痛苦痛」価格など)。
- 略称は『ホルモン』、『MTH』。
メンバー
[編集]マキシマムザ亮君(マキシマムザりょうくん、本名: 川北 亮(かわきた りょう)、1978年12月13日 - )
ボーカル(クリーンボイス、シャウト)、ギター担当。旧表記は「亮君」、英語表記は「Maximum the ryokun(〜Ryo-kun)」。公式プロフィールの表記は歌と6弦と弟。
- 血液型はO型。体重は80kgを超えている。ドラムのナヲの実弟である。ほとんどの楽曲の作詞作曲を担う。他に歌詞カード内での曲の解説や、ホルモンTシャツのデザインプロデュース、公式サイトにてイラストなども描いている。
- 神奈川県川崎市麻生区生まれ、東京都八王子市育ち。
- 影響を受けた・好きなアーティストはSYSTEM OF A DOWN、TOOL、マイク・パットン関連全て、ROLLY、うしろゆびさされ組など数多く、パンクロック、ハードコア、メロコア・エモ/スクリーモ、オルタナティヴロック、ヘヴィメタル、ミクスチャー、プログレなど幅広い嗜好がバンドにも反映されている。
- 既婚者で三児の父。入籍時期などの詳細は不明だが、ナヲのブログには彼の妻子についての記述が度々登場する。
- 靴を履く事を嫌い、常に便所サンダルを履いている。ちなみにサンダルのブランドにもこだわりがあり、本人は「VIC」というブランドのサンダル以外は敵と発言している[1](株式会社ニシベケミカル製のダンヒルという製品名の便所サンダルだと思われる。製品には、かかとのあたりにVICのロゴが入っている)。
- 名前の「マキシマムザ亮君」の「君」は敬称ではなく、「暴君」などに用いられる「君」である。
- 歌詞や曲の解説やライブの隅々までを表面ではなく内側まで見聞きして欲しい、という信条ゆえ音楽の違法アップロード等を嫌う。
- THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOのプロジェクト「WAGDUG FUTURISTIC UNITY」の「SYSTEMATIC PEOPLE」という曲でfeaturing マキシマムザ亮君としてコラボ。
- 雑誌BUBKAにて「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」を隔月連載していた(2010年2月27日発売号で最終回を迎える)。
ダイスケはん(本名: 津田 大輔(つだ だいすけ)、1977年9月13日 - )
ボーカル(デスヴォイス、シャウト)担当。旧表記「DAISUKE」「ダイスケ」、英語表記は「Daisuke(-)han」公式プロフィールの表記はキャーキャーうるさい方(ほう)。
- 血液型はA型。他のメンバーからは、ダイスケはん、ダイちゃんなどと呼ばれる。
- メンバーの中で唯一の香川県高松市出身。香川県立高松西高校、創価大学卒業。
- 旧メンバー時(1stアルバム『A.S.A. Crew』)は「DAISUKE」という表記だった。また1stシングル「ブルペン キャッチャーズ ドリーム」では「ダイスケ」と表記されている。
- アルバム『耳噛じる』収録の「パトカー燃やす」と「ポリスマンファック」では、ドラムを演奏している(「ポリスマンファック」はナヲがボーカルを担当しているため)。ナヲの産休中は、マキシマムザ亮君と上ちゃんと3人でスタジオに入る機会があり、その際にドラムを叩いていたと自身が司会を務める「モンスターロック」(スペースシャワーTV)で発言している。
- お笑い芸人のダイノジやトータルテンボスらと交友がある。
- 普段は眼鏡を使用している。
- VOWファンであり、VOW20にコメントを寄稿している。
- ナヲと2人で「メディア班」と呼ばれ、ラジオやテレビなどのメディアへの出演 ライブなどのMCなども主にこの2人である。ライブのMCなどでは、ツッコミやボケ役も兼ねている。
- 2008年10月24日、声帯にのう胞があることが発表され[3]12月11日に摘出手術が終わった事が発表された。
- 兄弟がおらず1人っ子。2014年6月8日に結婚したことをTwitter上で発表[4]。「キャーキャーうるさい方 改め ホルモンで一番最後に結婚した方 ダイスケはん」と自身を称している。
- 仮性包茎であることをTwitter上で公表した。
上ちゃん(うえちゃん、本名: 上原 太(うえはら ふとし)、1980年4月15日 - )
ベース、一部コーラス・ボーカル担当。英語表記は「Ue(-)chan(g)」。公式プロフィールの表記は4弦。
- 血液型はA型。他のメンバーからは、上ちゃん、上原、太などと呼ばれる。
- メンバーの中で唯一の東京都日野市出身。
- 「上原〜FUTOSHI〜」という楽曲がアルバム『ロッキンポ殺し』に収録されている。
- 介護福祉士の資格を保有。
- おっとりした性格のためか、イジられ役が多い。
- 既婚者で、二児の父でもある。結婚日時は不明だが、2009年1月23日付けの今日の亮君で、「上ちゃんの結婚時期はメガラバツアーの後」という発言が見られる。
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズの熱狂的ファンで、メンバーと同じ柄のタトゥーを入れている。
- 弟はドラマーの上原晃で、BASS MAGAZINE 2009年5月号で兄弟セッションを果たしている。子供のころ、2段ベッドの上から枕や物を投げて泣かすのが日課だった。
ナヲ(本名: 熊本 奈緒(くまもと なお、旧姓:川北)、1975年12月16日 - )
ドラムス、ボーカル担当。英語表記は「Nawo」或いは「Nao」。公式プロフィールの表記はドラムと女声(おんなごえ)と姉。