利用者:H.K.pauw/私論

宣伝・布教etc..以外の目的外利用を理由とするブロックは不当

ウィキペディアでは目的外利用(百科事典をつくる目的に沿っていない利用)でのブロックは妥当とされている。しかし、私は宣伝・布教etc..を除き目的外利用を理由とするブロックは不当と考える。 以下、目的外利用は宣伝・布教etc..を除くもので使用する。
目的外利用はこのようなものである。

• 議論だけしか参加していない
• 利用者ページだけ編集し、ほかのことをしない
• ユーザーボックスなどの作成しかしない
• 自分専用のサンドボックス(例:利用者:ウィキ助/sandbox)しか編集しない

上記は現在全て投稿ブロック対象の行為となっている。私はそのブロックが間違っていると主張する。

• 管理作業しかやらない

Wikipediaには議論が必要だろう。議論は記事を成立させたり、コミュニティを活性化させるものでもある。この点から、議論しかやらない利用者へのブロックは、不当だと考える。 他にもWikipediaに貢献する手助けのために目的外利用をしているのかもしれない。投稿ブロックされると被ブロック者がコミュニティに濡れ衣を着せられているようだから、不当だと考える。
そもそも投稿ブロックは「予防」。悪事をしないようにブロックされているが、ほとんどが一方的な意見だけで結果を生んでいる。Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックで報告されそのままブロックされると無断投稿ブロックされたと思う方もおられるだろうし、投稿ブロックは相手の意見を絶対に聞けばよいと思う。
話を本題に戻すが、目的外利用でコミュニティを消耗させていると考える方もいるだろう。まずは本人に聞けばよいと私は考える。