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ちょっと見つけた
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コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-下書きというか覚え書きというか
[編集]第八回。物語全体を見た時、この回は何らかのターニングポイントかも知れない。また、回が進むにつれフェローや取り巻く人物達の人間性も明らかになってきた。藍沢はこの回で、少女に対して自ら金魚を購入して「金魚が届いてるぞ」と嘘を付きつつプレゼントするなど優しい一面を覗かせた。[1]
黒田と白石は、レスキューからのドクターヘリ要請でボイラー熱風による患者の救援に向かった。要請無線では「患者は一人」と聞いていたが、現場に到着すると続々と患者が発見される。黒田はタッチアンドゴーで藍沢と緋山を現場へ運ぶよう白石に指示。その後、現場作業員と思しき人物より、ボイラー室にもう一人動けない患者がいる事を知らされ、白石は現場へ走り出すが、黒田は爆発現場に入る前にレスキューによる安全確認が先だと指示したところ、ボイラー熱風が噴射し鉄柱が崩壊、黒田が下敷きになる。
現場に着いた藍沢と緋山は、黒田のもとへ向かうも、既にレスキューによる救助は間に合わない段階であり、黒田自身が藍沢に「腕を切断しろ」と指示する。藍沢はここで黒田という命を優先するか、メッサーとしての黒田の命を優先するか[2]、判断に迷うような表情を見せるが、結果的に腕を切断し翔北へ搬送した。[3]