利用者:Enirac Sum/日本語の方言
日本語の方言区画についての文献調査結果
現代日本語方言大辞典
[編集]- 日本語
- 本土方言
- 八丈方言(南部伊豆諸島方言)
- 八丈島方言・青ヶ島方言
- 八丈島坂下方言
- 八丈島坂上方言
- 青ヶ島方言
- (小島方言)
- 八丈島方言・青ヶ島方言
- 東部方言
- 北海道方言、北奥羽方言、南奥羽方言
- 北海道方言
- 海岸方言
- 渡島半島方言
- 道南方言
- 松前方言
- 道東・道北・オホーツク沿岸方言(内陸方言と共通要素が多い)
- 渡島半島方言
- 内陸方言
- 炭坑地帯方言(海岸方言と共通要素が多い)
- 農村地帯方言
- 都市方言
- 海岸方言
- 北奥羽方言
- 青森県方言
- 南部方言
- 下北
- 上北
- 三八
- 津軽方言
- 内陸部
- 海岸部
- 南部方言
- 岩手県方言(旧南部藩領と旧伊達藩領に分ける区分もあり、旧伊達藩領は南奥羽方言)
- 南部地域
- 中北部地域
- 沿岸部地域
- 秋田県方言(秋田方言)
- 北部方言
- 鹿角方言(岩手南部藩方言)(米代川流域方言)
- 県北方言(米代川流域方言)
- 中央方言
- 中央方言(雄物川流域方言)
- 南部方言
- 県南方言(雄物川流域方言)
- 由利方言(子吉川流域方言)
- 山形県方言(北奥羽式方言地域)
- 北奥羽式方言
- 庄内地方の方言
- 西置賜群小国町の方言
- 新潟県方言(北奥羽方言地域)
- 北奥方言
- 南奥方言(南奥羽方言に含めることもある)
- 北部方言
- 青森県方言
- 南奥羽方言
- 宮城県方言
- 県北半方言
- 三陸沿岸、北上川以東
- 県北の内陸および石巻市付近
- 県南半方言
- 仙台市付近、松島町・黒川郡から名取郡・岩沼町・川崎町まで
- 阿武隈川河口以南、白石市付近
- 県北半方言
- 山形県方言(南奥羽式方言)
- 最上郡および新庄市の方言
- 村上地方の方言
- 置賜地方一般の方言(小国町を除く)
- 福島県方言
- 浜・中通り南半域方言
- 浜・中通り北半、会津域方言
- 南会津方言
- それ以外の方言
- 檜枝岐方言(西関東方言に含まれる)
- 宮城県方言
- 北海道方言
- 北関東方言、東・西・南関東方言
- 北関東方言(南奥羽方言に含める場合もある)
- 茨城県方言(茨城方言)(北部区域、西南部区域、南部区域の三区分もある)
- 県北区域
- 県央区域
- 霞ヶ浦・北浦周辺区域
- 県南西区域
- 利根川流域区域
- 浜ことば区域
- 栃木県方言
- 足利方言(西関東方言に含まれる)
- それ以外の方言
- 粟野-小倉-思川以西域方言(西部方言)
- 足利市隣接域方言
- それ以外の地域
- それ以外の地域
- 鬼怒川以東域方言(東部方言)
- 鬼怒川以西域方言(中部方言)
- 粟野-小倉-思川以西域方言(西部方言)
- 茨城県方言(茨城方言)(北部区域、西南部区域、南部区域の三区分もある)
- 東・西・南関東方言
- 東関東方言
- 埼玉県方言(東関東方言域)
- 千葉県方言
- 北部方言
- 東北部方言
- 西北部方言
- 南部方言
- 北部方言
- 西関東方言(関東西部方言)
- 群馬県方言(上州弁)
- 北・西部の山間部
- 中部の平坦部
- 東南部
- 埼玉県方言(西関東方言域)
- 秩父方言
- その他の方言
- 東京方言
- 下町方言
- 山の手方言
- 多摩方言
- 神奈川県方言
- 北部方言
- 南部方言
- 相模川東部方言
- 高座=戸塚方言
- 三浦半島方言
- 相模川西部方言
- 愛甲南部=中郡方言
- 足柄方言
- 相模川東部方言
- 東京=横浜方言
- 群馬県方言(上州弁)
- 東関東方言
- 北関東方言(南奥羽方言に含める場合もある)
- 越後方言
- 新潟県方言(越後方言)
- 越後方言
- 中越方言
- 中越方言
- 南越方言
- 西越方言
- 中越方言
- 越後方言
- 新潟県方言(越後方言)
- 東海・東山道方言、伊豆諸島方言
- 東海・東山道方言
- 山梨県方言
- 東部方言
- 西部方言
- 奈良田方言
- 静岡県方言
- 東部方言
- 中部方言
- 井川方言
- 西部方言
- 長野県方言
- 奥信濃方言
- 北信方言
- 東信方言
- 中信方言
- 南信方言
- 岐阜県方言
- 北飛騨
- 南飛騨
- 東濃
- 中濃
- 西濃
- 愛知県方言
- 東三河
- 西三河
- 尾張
- 尾張
- 瀬戸市
- 知多半島
- 山梨県方言
- 伊豆諸島方言
- 北部伊豆諸島方言
- 大島方言
- 利島方言
- 新島・式根島方言
- 神津島方言
- 中部伊豆諸島方言
- 三宅島方言
- 御蔵島方言
- 北部伊豆諸島方言
- 東海・東山道方言
- 北海道方言、北奥羽方言、南奥羽方言
- 西部方言
- 北陸方言
- 新潟県方言(北陸方言)
- 佐渡方言
- 北陸方言
- 富山県方言
- 呉東
- 呉西
- 五箇山
- 石川県方言
- 能登
- 奥能登
- 内浦
- 外浦
- 海士町
- 口能登
- 能登島
- 奥能登
- 加賀
- 北加賀
- 南加賀
- 湖北
- 湖南
- 白峰
- 能登
- 福井県方言
- 嶺北方言
- 嶺南方言
- 新潟県方言(北陸方言)
- 近畿方言
- 三重県方言
- 北三重方言
- 北・中勢方言
- 北・中勢方言
- 濃尾越境方言
- 伊賀方言
- 北・中勢方言
- 南三重方言
- 志摩・南勢方言
- 北牟婁方言
- 南牟婁方言
- 北三重方言
- 滋賀県方言
- 湖北方言
- 坂田方言
- 伊香方言
- 浅井・長浜方言
- 京都的
- 湖東方言
- 彦根・犬上方言
- 八日市方言
- 湖南方言
- 甲賀方言
- 甲南方言
- 大津方言
- 湖西方言
- 北高島方言
- 南高島方言
- 湖東方言
- 湖北方言
- 京都方言(京都府方言)
- 甲種アクセント
- 甲種
- 京都方言
- 口丹波方言
- 垂井式
- 丹波方言
- 西丹波方言
- 甲種
- 乙種アクセント
- 丹後方言
- 奥丹後方言
- 甲種アクセント
- 大阪方言(大阪府方言)
- 摂津方言(広義)
- 能勢方言
- 摂津方言(狭義)
- 三島方言
- 河内方言
- 中・北河内方言
- 北河内方言
- 中河内方言
- 南河内方言
- 中・北河内方言
- 和泉方言
- 泉北方言
- 泉南方言
- 中和泉方言
- 南和泉方言
- 摂津方言(広義)
- 兵庫県方言(近畿方言地域)
- 摂丹播淡方言(近畿方言系)
- 摂丹方言
- 摂津方言(大阪色あり)
- 丹波方言(京都色あり)
- 播磨方言
- 東播方言
- 西播方言
- 淡路方言
- 摂丹方言
- 摂丹播淡方言(近畿方言系)
- 奈良県方言
- 北部方言
- 北和方言
- 中和方言
- 南和方言
- 宇陀方言
- 北吉野方言
- 南吉野方言
- 南部方言
- 十津川方言
- 北山方言
- 洞川方言
- 北部方言
- 和歌山県方言
- 紀北方言
- 和市方言
- 那賀方言
- 伊都方言
- 紀中方言
- 紀中平地方言
- 紀中奥地方言
- 紀南方言
- 西牟婁方言
- 西牟婁平地方言
- 西牟婁奥地方言
- 東牟婁方言
- 東牟婁平地方言
- 東牟婁奥地方言
- 西牟婁方言
- 紀北方言
- 三重県方言
- 中国方言
- 兵庫県方言(中国方言地域)
- 但馬方言(中国方言系)
- 鳥取県方言
- 中国アクセント地区
- 東部中間アクセント地区
- 島根県方言(中国方言地域)
- 東部中間アクセント地区
- 西部中間アクセント地区
- 中国アクセント地区
- 五箇アクセント区
- 浦郷アクセント区
- 知夫アクセント区
- 岡山県方言
- 美作方言
- 備前方言
- 備中北部方言
- 備中南部方言
- 広島県方言
- 備後方言
- 備後北部
- 備後南部
- 安芸方言
- 安芸北部
- 安芸郡
- 備後方言
- 山口県方言
- 周防方言
- 東周防方言
- 岩国方言
- 玖珂・熊毛方言
- 西周防方言
- 都濃方言
- 吉佐方言
- 大島方言
- 東周防方言
- 長門方言
- 北長門方言
- 阿武方言
- 大津方言
- 美祢方言
- 厚狭方言
- 南長門方言
- 豊関方言(長府藩域方言)
- 北長門方言
- 周防方言
- 兵庫県方言(中国方言地域)
- 雲伯方言
- 島根県方言(雲伯方言地域)
- 出雲アクセント地区
- 島根県方言(雲伯方言地域)
- 四国方言
- 阿讃予方言
- 徳島県方言
- 「京阪式I」アクセントの方言
- 北部アクセントの方言
- 南部アクセントの方言
- 「京阪式IV」アクセントの方言
- 「京阪式I」アクセントの方言
- 香川県方言
- 東讃
- 中讃
- 西讃
- 島嶼部
- 愛媛県方言
- 瀬戸内海島嶼方言
- 東中予方言
- 東予方言
- 中予方言
- 南予方言
- 大洲方言
- 南予方言
- 渭南方言
- 徳島県方言
- 土佐方言
- 高知県方言
- 高知方言
- 幡多方言
- 高知県方言
- 阿讃予方言
- 北陸方言
- 九州方言
- 東九州(豊前・豊後・日向)方言(豊日方言)
- 福岡県方言(豊日方言地域)
- 豊前方言
- 大分県方言
- 大分主流方言
- 日田・玖珠方言
- 東国東方言
- 南部海岸方言
- 宮崎県方言(豊日方言地域)
- 日向
- 北部
- 臼杵
- 東臼杵
- 西臼杵
- 臼杵
- 中部
- 児湯
- 宮崎
- 南部
- 那珂
- (元)北那珂
- 南那珂
- 那珂
- 北部
- 日向
- 福岡県方言(豊日方言地域)
- 西九州(肥前・肥後・筑前・筑後)方言(肥筑方言)
- 福岡県方言(肥筑方言地域)
- 筑前方言
- 筑後方言
- 佐賀県方言
- 田代地区
- 佐賀東部地区
- 佐賀西部地区(佐賀西部方言)
- 唐津地区
- 長崎県方言
- 長崎方言
- 佐世保方言
- 大村方言
- 諫早方言
- 島原方言
- 平戸方言
- 五島方言
- 対馬方言
- 壱岐方言
- 熊本県方言
- 熊本北部方言
- 熊本県北部方言
- 熊本県東部方言
- 熊本南部方言
- 熊本北部方言
- 福岡県方言(肥筑方言地域)
- 南九州(薩摩・大隅・諸県)方言(薩隅・諸県方言)
- 宮崎県方言(薩隅・諸県方言地域)
- 諸県
- 東諸
- 北諸
- 西諸
- 諸県
- 鹿児島県方言
- 薩隅方言
- 甑島方言
- 上甑島
- 中甑島(平良)
- 下甑島
- 宮崎県方言(薩隅・諸県方言地域)
- 東九州(豊前・豊後・日向)方言(豊日方言)
- 八丈方言(南部伊豆諸島方言)
- 琉球方言
- 北琉球方言(沖縄・奄美方言)
- 奄美方言(名瀬方言)
- 喜界島方言
- 奄美大島・徳之島方言
- 奄美大島北部方言
- 奄美大島南部方言
- 徳之島方言
- 沖永良部島・与論島方言
- 沖永良部島方言
- 与論島方言
- 沖縄方言
- 沖縄北部方言(瀬底方言)
- 伊江島方言
- 久高島方言
- 沖縄南部方言(中南部島方言、首里方言)
- 島嶼方言
- 奄美方言(名瀬方言)
- 南琉球方言(先島方言)
- 宮古方言
- 宮古島・池間島・来間島方言
- 宮古本島方言
- 池間島方言
- 伊良部島方言
- 大神島方言
- 多良間島・水納島方言
- 宮古島・池間島・来間島方言
- 八重山方言(鳩間方言)
- 石垣方言系
- 石垣方言・川平方言・大浜方言・宮良方言・小浜方言
- 石垣方言群(黒島方言・鳩間方言・竹富方言・西表方言)
- 黒島方言・鳩間方言
- 竹富方言・西表方言
- 波照間方言群(波照間方言、白保方言)
- 竹富島・黒島・鳩間島方言
- 石垣方言系
- 与那国方言
- 宮古方言
- 北琉球方言(沖縄・奄美方言)
- 本土方言
出典
[編集]平山輝男編著 『現代日本語方言大辞典 第1巻』 明治書院、1992年、38-42頁、71頁、76-77頁、84-85頁、89頁、92-93頁、96-97頁、100-101頁、104-105頁、109-110頁、114-115頁、121頁、125-126頁、129-130頁、132-134頁、139頁、143-145頁、148-149頁、152-153頁、159-160頁、163-165頁、167-168頁、178頁、181頁、186-187頁、190-191頁、195-196頁、200頁、204-205頁、209-210頁、214-215頁、220-221頁、225-226頁、231-232頁、235頁、239-240頁、244-245頁、248-249頁、252-253頁、257-258頁、262-263頁、268頁、273頁、276頁。ISBN 978-4-625-52137-9
標準語引き 日本方言辞典
[編集]日本語
- 本土方言
- 東日本方言
- 東北方言
- 北海道方言
- 海岸部方言
- 内陸部方言
- 北奥方言
- 青森県方言
- 津軽方言
- 南部方言
- 南部方言
- 下北方言
- 岩手県中部・北部方言(旧南部藩領)(岩手県南部は南奥方言)
- 中部方言
- 北部方言
- 沿岸部方言
- 秋田県方言(海岸地方、内陸地方の区分も)
- 北部方言
- 鹿角方言
- 北部方言
- 中央方言
- 南部方言
- 由利方言
- 南部方言
- 北部方言
- 庄内方言(山形県内陸は南奥方言)
- 青森県方言
- 南奥方言
- 岩手県南部方言(旧伊達藩領)(岩手県北部は北奥方言)
- 県南部方言
- 宮城県方言
- 県北半方言
- 海岸部
- 内陸部
- 県南半方言
- 北部
- 南部
- 山形県内陸方言(庄内方言は北奥方言)
- 最上方言
- 村山方言
- 置賜方言
- 小国方言
- 置賜方言
- 福島県方言(南部と北部の区分も)(檜枝岐方言は西関東方言)
- 浜通り方言
- 中通り方言
- 会津方言
- 北越方言(越後本土方言の上位区分あり)
- 県北半方言
- 岩手県南部方言(旧伊達藩領)(岩手県北部は北奥方言)
- 北海道方言
- 関東方言
- 東関東方言(東北方言に区分する場合も)
- 茨城県方言(北部、西南部、南部の三区分も)
- 県北
- 県央
- 霞ヶ浦・北浦周辺
- 県南西
- 利根川流域
- 浜ことば
- 栃木県方言(足利方言は西関東方言)
- 東部方言
- 中部方言
- 西部方言
- 茨城県方言(北部、西南部、南部の三区分も)
- 西関東方言
- 檜枝岐方言(福島県の他の地域は南奥羽方言)
- 足利方言(栃木県の他の地域は東関東方言)
- 群馬県方言
- 北部方言
- 中西部方言
- 東部方言
- 埼玉県方言
- 東部方言(やや南奥方言的)
- 中央部方言
- 西部方言
- 千葉県方言
- 東北部方言
- 西北部方言
- 南部方言
- 神奈川県方言
- 北部方言
- 南部方言
- 越後方言(越後本土方言の上位区分あり、佐渡方言は北陸方言)
- 中越方言
- 南越方言
- 西越方言
- 東関東方言(東北方言に区分する場合も)
- 東海・東山方言
- 長野・山梨・静岡方言(ナヤシ方言)
- 長野県方言
- 奥信濃方言
- 北信方言
- 東信方言
- 中信方言
- 南信方言
- 静岡県方言
- 東部方言
- 中部方言
- 西部方言
- 井川方言
- 長野県方言
- 岐阜・愛知方言
- 岐阜県方言
- 飛騨方言
- 北飛騨方言
- 南飛騨方言
- 美濃方言
- 東美濃方言
- 西美濃方言
- 西美濃方言
- 奥美濃方言
- 飛騨方言
- 愛知県方言
- 尾張方言
- 尾張北部方言
- 尾張南部方言
- 三河方言
- 西三河方言
- 東三河方言
- 尾張方言
- 岐阜県方言
- 長野・山梨・静岡方言(ナヤシ方言)
- 東北方言
- 西日本方言
- 北陸方言
- 佐渡方言
- 富山県方言
- 呉東方言
- 呉西方言
- 五箇山方言
- 石川県方言
- 加賀方言
- 白峰村方言
- 加賀方言
- 能登方言
- 海士町方言
- 能登島町方言
- 能登方言
- 加賀方言
- 嶺北方言(福井県の嶺南方言は近畿方言)
- 近畿方言
- 北近畿方言
- 嶺南方言(福井県の嶺北方言は北陸方言)
- 東近畿方言
- 滋賀県方言
- 湖東方言
- 湖南方言
- 湖南方言
- 甲賀方言
- 湖西方言
- 湖北方言
- 北三重方言
- 北・中伊勢方言
- 伊賀方言
- 滋賀県方言
- 西近畿方言
- 京都中南部方言
- 奥丹波方言
- 口丹波方言
- 山城方言
- 大阪府方言
- 河内方言
- 摂津方言
- 和泉方言
- 摂丹播淡方言
- 摂津方言
- 丹波方言
- 播磨方言
- 淡路方言
- 奈良県北部方言
- 京都中南部方言
- 南近畿方言
- 南三重方言
- 志摩・南伊勢方言
- 北弁婁方言
- 南弁婁方言
- 奈良県南部方言
- 和歌山県方言
- 紀北方言
- 紀中方言
- 紀南方言
- 南三重方言
- 北近畿方言
- 中国方言
- 丹後方言(京都北部方言)
- 但馬方言
- 鳥取県方言(西伯耆方言は雲伯方言)
- 東伯耆地方(県中部)方言
- 因幡地方(県東部)方言
- 石見方言
- 岡山県方言
- 美作方言
- 備前方言
- 備中方言
- 北部備中方言
- 南部備中方言
- 広島県方言
- 備後方言
- 安芸方言
- 雲伯方言
- 西伯耆地方(県西部)方言
- 出雲方言
- 隠岐方言
- 四国方言
- 阿讃予方言
- 徳島県方言
- 上郡方言
- 下郡方言
- 山分方言
- うわて方言
- 海部方言
- 香川県方言
- 東讃方言
- 中讃方言
- 西讃方言
- 島嶼部方言
- 愛媛県方言
- 瀬戸内海島嶼方言
- 東中予方言
- 南予方言
- 南予方言
- 渭南方言(高知県南部も含む)
- 徳島県方言
- 土佐方言(高知県方言)
- 高知方言
- 幡多方言
- 阿讃予方言
- 九州方言
- 肥筑方言
- 福岡県方言(東部は豊日方言)
- 福岡県西部方言
- 福岡県南部方言
- 佐賀県方言
- 佐賀東部方言(旧佐賀藩領)
- 佐賀西部方言(旧佐賀藩領)
- 唐津方言(旧唐津藩領)
- 田代方言(旧対馬藩領)
- 長崎県方言
- 本土方言
- 北部方言(平戸藩)
- 中部方言(大村藩)
- 東部方言(佐賀藩諫早領)
- 島南部方言(島原藩)
- 長崎方言(天領部)
- 島嶼方言
- 壱岐方言(平戸藩)
- 対馬方言(対馬藩)
- 五島方言(五島藩)
- 本土方言
- 熊本県方言
- 北部方言
- 東部方言
- 南部方言
- 八代・芦北方言
- 球磨方言
- 天草方言
- 福岡県方言(東部は豊日方言)
- 豊日方言
- 福岡県東部方言
- 大分県方言
- 北部方言
- 南部方言
- 東部方言
- 西部方言
- 日向方言
- 北部方言
- 中部方言
- 南部方言
- 薩隅方言
- 諸県方言
- 東諸方言
- 西諸方言
- 北諸方言
- 薩隅・本土方言
- 諸県方言
- 肥筑方言
- 北陸方言
- 東日本方言
- 琉球方言
- 北琉球方言
- 奄美方言
- 沖縄諸方言(沖縄方言)
- 沖縄北部方言
- 沖縄南部方言
- 南琉球方言(先島方言)
- 宮古諸方言
- 八重山諸方言
- 与那国方言
- 北琉球方言
出典
[編集]佐藤亮一監修 小学館辞典編集部編 『標準語引き 日本方言辞典』 小学館、2004年、1374-1467頁。ISBN 978-4-09-508211-0
講座方言学4
[編集]- 北海道方言
- 沿岸部方言
- 内陸部方言
- 炭鉱地帯方言
- 内陸部方言
- 道央方言
- 道東方言
- 東北方言
- 北奥羽方言
- 津軽方言(津軽弁)
- 南部方言(南部弁)
- 三戸方言
- 上北方言
- 下北方言
- 秋田方言
- 北部方言(米代川流域方言)
- 鹿角方言(岩手南部藩方言)
- 県北方言
- 中央方言(雄物川流域方言)
- 中央方言
- 南部方言
- 県南方言(雄物川流域方言)
- 由利方言(由利・庄内方言)(子吉川流域方言)(由利庄内・北越方言圏)
- 北部方言(米代川流域方言)
- 岩手北部方言
- 中北部方言地域
- 北部方言地域
- 中部方言地域
- 沿岸方言地域
- 中北部方言地域
- 庄内方言(庄内弁)(由利庄内・北越方言圏)
- 北越方言(由利庄内・北越方言圏)
- 南奥羽方言
- 岩手南部方言
- 最上方言(最上弁)
- 村山方言(山形弁)
- 置賜方言(米沢弁)
- 宮城県方言
- 福島方言
- 浜通り方言
- 相馬方言
- 磐城方言(関東方言的)
- 中通り方言
- 信達方言
- 安達安積方言
- 田村方言
- 県南方言
- 会津方言
- 会津平方言
- 南会津東方言(関東方言的)
- 南会津西方言(関東方言的)
- 浜通り方言
- 北奥羽方言
- 関東方言
- 西関東方言
- 檜枝岐方言(会津方言)
- 西関東方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 4 -北海道・東北地方の方言-』 国書刊行会、1982年、99頁、157-158頁、219-224頁、240頁、276-279頁、305-310頁、337-338頁、366-370頁。
講座方言学5
[編集]- 関東方言
- 東関東方言
- 東北部方言(福島県南部・栃木県(西南部を除く)・茨城県)
- 栃木県方言
- 北東部方言
- 南西部方言
- 茨城県方言
- 北部方言
- 西南部方言
- 南部方言
- 栃木県方言
- 中間部分方言
- 下総方言
- 東部方言
- 西部方言
- 下総方言
- 東南部方言(埼玉県東部・千葉県・栃木県西南部・群馬県邑楽地区)(南関東方言)
- 上総方言
- 安房方言
- 群馬県東南部方言
- 東北部方言(福島県南部・栃木県(西南部を除く)・茨城県)
- 西関東方言
- 西北部方言(埼玉県北部・西部・群馬県)
- 群馬県方言
- 山間部方言
- 平坦部方言
- 群馬県方言
- 中間部方言
- 埼玉県方言
- 東部方言
- 西部方言
- 埼玉県方言
- 西南部方言(埼玉県南部・東京多摩地区神奈川県-東京神奈川方言、山梨県郡内地方・静岡県東部-郡内・伊豆方言)
- 東京都方言
- 東部方言
- 西部方言
- 神奈川県
- 北部方言
- 南部方言
- 相模原東部方言
- 高座・戸塚方言
- 三浦半島方言
- 相模原西部方言
- 愛甲南部・中郡方言
- 足柄方言
- 相模原沿岸部方言
- 相模原東部方言
- 北伊豆諸島方言
- 大島方言
- 利島方言
- 新島・式根島方言
- 神津島方言
- 三宅島方言
- 坪田方言
- 御蔵島方言
- 東京都方言
- 西北部方言(埼玉県北部・西部・群馬県)
- 東関東方言
- 八丈島方言
- 八丈島方言
- 坂上方言
- 坂下方言
- 青ヶ島方言
- 八丈島方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 5 -関東地方の方言-』 国書刊行会、1984年、10-11頁、33頁、75-76頁、99-100頁、114-121頁、135-137頁、172-175頁、238-240頁。
講座方言学7
[編集]- 近畿方言
- 滋賀県方言
- 特異な湖北方言
- 坂田方言
- 伊香方言
- 浅井長浜方言
- 京都的
- 湖東方言
- 彦根犬上方言
- 八日市方言
- 湖南方言
- 甲賀方言
- 異質な甲南方言
- 大津方言
- 湖西方言
- 北高島方言
- 南高島方言
- 湖東方言
- 特異な湖北方言
- 京都府方言
- 甲種アクセント
- 甲種
- 京都方言
- 口丹波方言
- 垂井式
- 丹波方言
- 西丹波方言
- 甲種
- 乙種アクセント
- 丹後方言
- 奥丹後方言
- 甲種アクセント
- 奈良県方言
- 南部方言
- 大塔・天川方言
- 大塔天川方言
- 洞川方言
- 北山方言
- 上北山方言
- 下北山方言
- 十津川方言
- 大塔・天川方言
- 北部方言
- 北中和方言
- 北和方言
- 中和方言
- 南和方言
- 宇陀方言
- 北吉野方言
- 内吉野方言
- 野迫川方言
- 北中和方言
- 南部方言
- 三重県方言
- 熊野灘沿岸方言
- 弁婁方言
- 南弁婁方言
- 北弁婁方言
- 志摩方言
- 弁婁方言
- 伊勢・伊賀方言
- 伊勢方言
- 南勢方言
- 北・中勢方言
- 中勢方言
- 北勢方言
- 伊賀方言
- 伊勢方言
- 熊野灘沿岸方言
- 和歌山方言
- 紀北方言
- 和市方言
- 那賀方言
- 伊都方言
- 紀中方言
- 紀中平地方言
- 紀中奥地方言
- 紀南方言
- 西弁婁方言
- 東弁婁方言
- 紀北方言
- 大阪府方言
- 摂津方言(広義)
- 能勢方言(北摂方言)
- 摂津方言(狭義)
- 三島方言
- 河内方言
- 南河内方言
- 中北河内方言
- 中河内方言
- 北河内方言
- 和泉方言
- 泉北方言
- 泉南方言
- 中和泉方言
- 南和泉方言
- 摂津方言(広義)
- 摂丹播淡方言(近畿方言系)
- 摂丹播方言
- 摂津方言(大阪色あり)
- 丹波方言
- 播磨方言
- 東播方言
- 西播方言
- 淡路方言
- 摂丹播方言
- 滋賀県方言
- 但馬方言(中国方言系)
- 近畿方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 7 -近畿地方の方言-』 国書刊行会、1982年、58-62頁、92-95頁、117-124頁、151-153頁、172-173頁、199-201頁、232-234頁。
講座方言学8
[編集]- 中国方言
- 岡山方言
- 備前
- 備中
- 美作
- 広島県方言
- 山口県方言(防長方言・長州方言・山口方言・防長弁・防長語・山口訛・山口弁・山口ことば)
- 周防方言
- 大島方言
- 東周防方言
- 岩国方言(岩国藩域方言)
- 玖珂・熊毛方言
- 西周防方言
- 都濃方言
- 吉佐方言
- 長門方言
- 北長門方言
- 阿武方言
- 大津方言
- 南長門方言
- 美祢方言
- 厚狭方言
- 豊関方言
- 北長門方言
- 周防方言
- 東伯耆方言
- 東伯耆地方方言
- 因幡地方方言
- 石見方言
- 岡山方言
- 雲伯方言
- 西伯耆方言
- 出雲方言
- 隠岐方言
- 西伯耆方言
- 四国方言
- 阿讃予方言
- 阿波方言(徳島県方言)(山分、中分、里分という区分もある)
- 吉野川上(中)流方言
- 吉野川下流方言
- 山岳地方言
- 南部海岸方言
- 讃岐方言(香川県方言)
- 東讃方言
- 中讃方言
- 西讃方言
- 島嶼方言
- 伊予方言(愛媛県方言)
- 東・中予方言(東中予方言)
- 東予方言
- 中予方言
- 南予方言
- 大洲方言
- 宇和方言
- 宇和方言
- 渭南方言(渭南方言区)
- 瀬戸内海島嶼方言
- 東・中予方言(東中予方言)
- 阿波方言(徳島県方言)(山分、中分、里分という区分もある)
- 土佐方言(高知県方言)
- 東・中土佐方言(土佐方言、高知方言、東ことば)
- 西土佐方言(幡多方言、西ことば)(渭南方言区)
- 阿讃予方言
- 中国方言
- 瀬戸内海諸島方言
- 瀬戸内海全域
- 九州域
- 中国域
- 近畿四国域
- 東部島嶼
- 近畿四国
- 瀬戸内海諸島方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 8 -中国・四国地方の方言-』 国書刊行会、1982年、63-64頁、146-154頁、179-182頁、213-216頁、271-275頁、291頁、322-326頁、369-371頁、399-402頁、428-430頁、454-457頁。
講座方言学9
[編集]- 九州方言
- 豊日方言
- 両豊方言(二豊)
- 豊前方言(福岡県東部方言)
- 豊後方言
- 大分県主流方言
- 日田・玖珠方言
- 東国東方言
- 南部海岸方言
- 日向方言(日向弁)
- 北部
- 臼杵
- 東臼杵
- 西臼杵
- 臼杵
- 中部
- 児湯
- 宮崎
- 南部
- 那珂
- 元北那珂
- 南那珂
- 那珂
- 北部
- 両豊方言(二豊)
- 肥筑方言
- 両肥方言
- 肥前方言
- 佐賀地区方言(旧佐賀(鍋島)藩領)
- 唐津地区方言(旧唐津(小笠原)藩領および天領)
- 田代地区方言(対州藩)(筑後方言に近い)
- 長崎県北部方言
- 長崎県中部方言
- 長崎県東部方言
- 長崎県東南部方言
- 長崎方言
- 肥後方言(熊本方言)
- 熊本北部方言
- 熊本北部方言
- 熊本東部方言
- 熊本南部方言
- 熊本北部方言
- 壱岐方言
- 対馬方言
- 肥前方言
- 両筑方言
- 筑前方言(福岡県西部方言)
- 筑後方言(福岡県南部方言)
- 筑後方言
- 柳川方言
- 五島方言
- 地下人の方言
- 玉之浦町方言
- 荒川方言
- その他の方言
- 福江市およびその他の方言
- 福江市方言
- 家中方言
- その他の方言
- 大津方言
- 丸木方言
- 戸岐方言
- その他の方言
- 岐宿町方言
- 富江町方言
- 山下方言
- その他の方言
- 黒瀬方言
- その他の方言
- 三井楽町方言
- 浜ノ畔方言
- その他の方言
- 奈留町方言
- 若松町方言
- 日ノ島方言
- 有福島方言
- その他の方言
- 奈良尾町方言
- 有川町方言
- 太田・赤尾方言
- その他の方言
- 友住方言
- 江ノ浜方言
- その他の方言
- 上五島町方言
- 青方方言
- その他の方言
- 浜ノ浦方言
- その他の方言
- 新魚目町方言
- 小串方言
- 曽根方言
- 立串方言
- その他の方言
- 福江市方言
- 玉之浦町方言
- 居付き人の方言
- 奈留町大林・相之浦・前島方言
- 三井楽町岳方言
- その他の方言
- 地下人の方言
- 両肥方言
- 薩隅方言(南九州方言)
- 薩隅方言(薩隅諸方言)
- 薩隅方言(薩隅諸方言)
- 薩摩方言
- 大隅方言
- 硫黄竹島方言
- 薩摩南端方言
- 薩隅方言(薩隅諸方言)
- 離島方言
- 獅子島・長島方言
- 屋久島方言(口永良部方言を含む)
- トカラ方言
- 北部方言
- 南部方言
- 甑島方言
- 種子島方言
- 西之表市方言
- 中・南種子島町方言
- 中種子町方言
- 南種子町方言
- 諸県方言
- 東諸(東諸県方言)
- 北諸
- 西諸
- 薩隅方言(薩隅諸方言)
- 豊日方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 9 -九州地方の方言-』 国書刊行会、1983年、7-8頁、62-67頁、92-93頁、118-122頁、145-146頁、177-186頁、210-214頁、242-244頁、271-274頁、299-301頁、331-332頁。
講座方言学10
[編集]- 琉球方言
- 北琉球方言
- 奄美方言
- 北奄美方言
- 奄美大島方言
- 奄美大島北部方言
- 佐仁方言
- 笠利方言
- 龍郷方言
- 名瀬方言
- 奄美大島南部方言
- 古仁屋方言
- 西方方言
- 実久方言
- 鎮西方言
- 請島方言
- 与路方言
- 奄美大島北部方言
- 徳之島方言
- 徳之島町方言
- 天城町方言
- 伊仙町方言
- 喜界島北部方言
- 奄美大島方言
- 南奄美方言
- 喜界島南部方言
- 沖永良部島方言
- 和泊町方言
- 知名町方言
- 与論島方言
- 一般方言
- 麦屋方言
- 北奄美方言
- 沖縄方言
- 北沖縄方言
- 沖縄本島北部方言
- 伊江島方言
- 沖縄本島東部津堅島方言
- 久高島方言
- 南沖縄方言
- 沖縄本島中南部方言
- 久米島方言
- 慶良間諸島方言
- 粟国島方言
- 沖縄北部伊平屋島方言
- 伊是名島方言
- 北沖縄方言
- 奄美方言
- 南琉球方言(先島方言)
- 宮古方言
- 宮古島・来間島方言
- 宮古本島方言
- 宮古本島北部方言
- 宮古本島南部方言
- 来間島方言
- 宮古本島方言
- 大神島方言
- 池間島方言
- 伊良部島方言
- 多良間島方言
- 宮古島・来間島方言
- 八重山方言
- 石垣方言系
- (イ)
- 石垣方言
- 川平方言
- 大浜方言
- 宮良方言
- 小浜方言
- 新城方言
- 古見方言
- (ロ)
- 黒島方言
- 鳩間方言
- 竹富方言
- 西表租納方言
- (イ)
- 波照間方言系
- 波照間方言
- 白保方言
- 石垣方言系
- 与那国方言
- 宮古方言
- 北琉球方言
出典
[編集]飯豊毅一、日野資純、佐藤亮一編 『講座方言学 10 -沖縄・奄美地方の方言-』 国書刊行会、1984年、3-5頁、116-125頁、153-157頁、219-220頁、255-256頁、298-300頁。
岩波講座 日本語11 方言
[編集]東条操による第一次案。『大日本方言地図』および『国語の方言区画』(ともに1927年)による。57-59頁。
日本語
- 内地方言
- 本州方言
- 本州東部方言
- 東北方言
- 関東方言
- 本州中部方言
- 東海東山方言
- 北陸方言
- 本州西部方言
- 近畿方言
- 瀬戸内海方言
- 雲伯方言
- 土佐方言
- 本州東部方言
- 九州方言
- 豊日方言
- 肥筑方言
- 薩隈方言
- 本州方言
- 琉球方言
- 薩南方言
- 沖縄方言
- 先島方言
東条操による第二次案。『日本文学大辞典』(1934年)による。59-60頁。
- 本州東部方言
- 東北方言
- 関東方言
- 本州中部方言
- 東海東山方言
- 北陸方言
- 本州西部方言
- 近畿方言
- 中国方言
- 雲伯方言
- 四国方言
- 九州方言
- 日豊方言
- 肥筑方言
- 薩隈方言
東条操による第三次案。『日本方言学』(1953年)による。61-62頁。
- 本土方言
- 東部方言
- 北海道方言
- 東北方言(北奥方言、南奥方言)
- 関東方言(東関東方言、西関東方言)
- 東海・東山方言(越後方言、長野・山梨・静岡方言、岐阜・愛知方言)
- 八丈島方言
- 西部方言
- 北陸方言
- 近畿方言
- 中国方言(東山陰方言、東山陽方言、西中国方言)
- 雲伯方言
- 四国方言(阿讃予方言、土佐方言)
- 九州方言
- 豊日方言
- 肥筑方言(筑前方言、中南部方言)
- 薩隈方言
- 東部方言
- 琉球方言
- 奄美方言
- 沖縄方言
- 先島方言
都竹通年雄による区画案。『季刊国語』群馬国語文化研究所、三巻一号、1949年5月、「日本語の方言区分けと新潟県方言」。64-67頁。
現代日本語諸方言
- 本土
- 本州東部
- 北奥羽方言
- 南奥羽方言
- 西関東方言
- 八丈島方言
- 越後方言
- 長野県・山梨県・静岡県方言
- 本州西部
- 岐阜県・愛知県方言
- 西北陸方言
- 近畿方言
- 十津川・熊野方言
- 中国地方方言
- 出雲式方言
- 四国方言
- 九州
- 東九州方言
- 西九州方言
- 南九州方言
- 本州東部
- 琉球(これから先の小分けは省く)
金田一春彦による第一次区画案。『世界言語概説』(下)、1955年。67-69頁。
- 東日本方言
- 東部方言
- 東京横浜方言
- 西関東方言
- 静岡・長野・山梨方言
- 越後中南部方言
- 東埼玉・房総方言
- 北部方言
- 南奥方言
- 北奥方言
- 北越方言
- 北海道方言
- 八丈島方言
- 東部方言
- 西日本方言
- 近畿式方言
- 近畿方言
- 北陸方言
- 四国方言
- 非近畿式方言
- 岐阜・愛知方言
- 十津川・熊野方言
- 中国方言
- 雲伯方言
- 四国西南部方言
- 近畿式方言
- 九州方言
- 豊日方言
- 肥筑方言
- 薩隈方言
金田一春彦による第二次区画案。『日本語の方言区画』(1964年)。69-70頁。
- 内輪方言
- 中輪方言
- 外輪方言
- 南島方言
琉球方言の区画。211-214頁。
琉球方言
- 奄美・沖縄方言
- 奄美方言
- 奄美大島方言
- 喜界島方言
- 徳之島方言
- 沖永良部島方言
- 与論島方言
- 沖縄方言
- 沖縄北部方言
- 沖縄南部方言
- 奄美方言
- 宮古・八重山方言
- 宮古方言
- 宮古島方言
- 伊良部島方言
- 多良間島方言
- 八重山方言
- 石垣島方言
- 竹富島方言
- 小浜島方言
- 新城島方言
- 波照間島方言
- 西表島方言
- 鳩間島方言
- 黒島方言
- 宮古方言
- 与那国方言
出典
[編集]大野晋、柴田武編 『岩波講座 日本語11 方言』 岩波書店、1977年、57-70頁、211-214頁。
日本語の言語学 第六巻 方言
[編集]金田一春彦 「私の方言区画」 東条操監修 『日本語の方言区画』 71-94頁(東京堂、1964年)掲載。188-211頁。
- 〔A〕 内輪方言
- 1 標準甲種方言
- 2 土佐方言
- 3 香川県西部方言
- 4 香川県東部方言(やや中輪に近い)
- 5 能登南部方言(もっとも特異で、中輪にも外輪にも近い)
- 〔B〕 中輪方言
- (a) 標準乙種方言
- 1 東日本中輪方言(大体、東京・神奈川・埼玉・群馬・静岡・山梨・長野・千葉に越後の中部以南を含む。千葉と埼玉東部は、外輪方言にかなり近い)
- 2 西日本中輪方言(この中に、次の方言があって多少対立する)
- i 濃尾方言
- ii 十津川・北山方言
- iii 中国方言(但馬と丹後の一部を含む)
- iv 四国渭南地方方言
- v 九州東北部方言(外輪方言にもっとも近い)
- (b) 擬甲種方言((a)に比して〔B〕により近い)
- 1 北陸方言(佐渡を含み、越後と能登を含まない)
- 2 赤穂方言・長浜方言、その他近畿周辺の方言
- 3 熊野灘沿岸地域の方言
- 4 四国の東西宇和地方の方言
- (a) 標準乙種方言
- 〔C〕 外輪方言
- (a) 東日本外輪方言
- 1 北陸方言・北海道方言(北海道中部以東以北は東中輪方言に似る)
- 2 南奥・北関東方言(栃木・茨城を含む9
- (b) 八丈島方言(この方言には他のすべてと対立する特色がしばしばある)
- (c) 大井川上流地方ならびに山梨県奈良田の方言((b)に通う点が見られる)
- (d) 能登西北部方言(内輪方言に近い点がある)
- (e) 出雲・隠岐方言(この両者はかなりちがう)
- (f) 九州方言
- 1 筑前・壱岐・対馬の方言
- 2 宮崎県方言(1とともに、西日本中輪方言に近い)
- 3 西北九州方言(筑後・肥後・佐賀・長崎を含む)
- 4 薩隈・五島方言(この二つはしばらくいっしょにまとめたが、互いにかなりちがう)
- (a) 東日本外輪方言