利用者:Ellerad/sandbox
表示
ここはElleradさんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます(サンドボックスを作成する、解説)。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
仙台市で開催された国際会議の一覧では、これまでに宮城県仙台市で開催された主な国際会議を記載する。
主な開催実績
[編集]政府系国際会議
[編集]開催期間 | 会議名称 | 開催場所 | 参加者数 |
---|---|---|---|
1984年7月19日 | 第1回民間ユネスコ運動世界大会 仙台大会[1] | 榴岡公園 | 約370人 |
1990年4月16日 - 19日 | 国連軍縮会議 仙台会議 | 42人 | |
2002年5月17日 - 20日 | 第52回国際青年会議所アジア・太平洋地域会議 仙台大会[2] | 仙台国際センター 江陽グランドホテルなど |
約10,000人 |
2004年10月6日 - 7日 | 第1回グリーン購入世界会議[3] | 仙台国際センター | 約1,000人 |
2010年9月15日 - 26日[注 1] | 日本APEC第3回高級実務者会合[4] | ウェスティンホテル仙台 | 約950人 |
2012年4月16日 - 17日 | 第12回世界旅行ツーリズム協議会 グローバルサミット[5] | ウェスティンホテル仙台 | 529人 |
2012年7月3日 - 4日 | 世界防災閣僚会議 in 東北[6] | 仙台国際センター | 約800人 |
2012年10月9日 - 10日 | 第67回国際通貨基金・世界銀行年次総会 仙台会合[7] | ウェスティンホテル仙台 | 320人 |
2013年11月13日 - 17日 | 第1回アジア国立公園会議[8] | 仙台国際センター | 約800人 |
2015年3月14日 - 18日 | 第3回国連防災世界会議[9] | 仙台国際センター 東北大学川内萩ホールほか |
約6,500人 |
2016年5月20日 - 21日 | 2016年G7財務大臣・中央銀行総裁会議[10][11] | ホテル佐勘 | 約400人 |
2016年9月20日 - 21日 | 第8回日ASEAN防衛当局次官級会合[12] | 仙台ロイヤルパークホテル | 73人 |
2017年11月25日 - 28日 | 第1回世界防災フォーラム[13] | 仙台国際センター 東北大学川内萩ホール |
947人 |
2019年9月2日 - 6日 | 第31回OIEアジア・極東・太平洋地域総会[14] | 仙台国際センター | 110人 |
2019年11月9日 - 12日 | 第2回世界防災フォーラム[15] | 仙台国際センター 東北大学川内萩ホール |
871人 |
2023年3月10日 - 12日 | 第3回世界防災フォーラム[16] | 仙台国際センター | 1,335人 |
2023年5月12日 - 14日 | 2023年G7科学技術大臣会合[17][18] | ホテル佐勘 | 約80人 |
学術系国際会議
[編集]開催期間 | 会議名称 | 開催場所 | 参加者数 |
---|---|---|---|
1984年9月1日 - 7日 | 第6回国際ウイルス学会議[19] | 宮城県民会館 仙台プラザホテルなど |
約2,200人 |
2012年5月13日 - 18日 | 第14回IACIS国際会議[20] The 14th International Association of Colloid and Interface Scientists Conference (IACIS2012) |
仙台国際センター | 1,032人 |
2014年11月4日 - 7日 | 2014年アジア・パシフィックマイクロ波会議[21] 2014 Asia-Pacific Microwave Conference (14APMC) |
仙台国際センター | 767人 |
2015年5月25日 - 28日 | 米国電気電子学会 進化計算に関する国際会議2015[22] 2015 IEEE Congress on Evolutionary Computation (IEEE CEC2015) |
仙台国際センター | 536人 |
2016年9月4日 - 8日 | 第15回分子磁性国際会議[23] The 15th International Conference on Molecule-Based Magnets (ICMM2016) |
仙台国際センター | 489人 |
2016年9月20日 - 23日 | 第11回アジアの建築交流国際シンポジウム[24] The 11th The International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA2016) |
東北大学川内萩ホール | 570人 |
2017年9月19日 - 22日 | 2017年国際固体素子・材料コンファレンス[25] International Conference on Solid State Devices and Materials 2017 |
仙台国際センター | 892人 |
2017年12月6日 - 8日 | 第24回ディスプレイ国際ワークショップ[26] The 24th International Display Workshops (IDW '17 ) |
仙台国際センター | 1,296人 |
2018年6月18日 - 23日 | ストリング理論・数学国際会議2018[27] String-Math 2018 |
東北大学川内萩ホール | 393人 |
2018年7月30日 - 8月4日 | 第43回錯体化学国際会議[28] The 43rd International Conference on Coordination Chemistry (ICCC 2018) |
仙台国際センター | 2,522人 |
2018年10月21日 - 25日 | 第14回原子レベルで制御された表面・界面およびナノ構造に関する国際会議 および 第26回応用物理学会 薄膜・表面物理分科会[29] The 14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures (ACSIN-14) The 26th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM26) |
東北大学川内萩ホール | 597人 |
2019年9月17日 - 21日 | 国際トライボロジー会議 仙台 2019[30] International Tribology Conference Sendai 2019 (ITC Sendai 2019) |
仙台国際センター | 829人 |
2019年9月30日 - 10月4日 | 第15回シンチレータとその応用に関する国際学会 The 15th International Conference on Inorganic Scintillators and Their Applications (SCINT 2019) |
東北大学片平さくらホール | 246人 |
2019年10月28日 - 11月1日 | リニアコライダー・ワークショップ 2019[31] The International Workshop on Future Linear Colliders 2019 (LCWS 2019) |
仙台国際センター | 約430人 |
2020年2月16日 - 19日 | 第6回グローバルQA会議[32] The 6th Global Quality Assurance Conference (6th GQAC) |
仙台国際センター | 546人 |
2021年9月26日 - 10月2日 | 第17回世界地震工学会議[33] The 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE) |
仙台国際センター | 3,123人 |
2022年10月3日 - 7日 | 第11回反応性プラズマ国際会議 および 2022年ガスエレクトロニクス会議[34] The 11th International Conference on Reactive Plasmas (ICRP-11) 2022 Gaseous Electronics Conference (GEC 2022) |
仙台国際センター | 約550人 |
2023年5月15日 - 19日 | 米国電気電子学会 国際磁気会議2023[35] Inetermag 2023 |
仙台国際センター | 約1,000人 |
2023年8月18日 - 22日 | 第17回岩石-水相互作用国際会議 および 第14回応用同位体地球化学国際会議[36] The 17th Water-Rock Interaction (WRI-17) The 14th Applied Isotope Geochemistry (AIG-14) |
仙台国際センター | |
2023年10月1日 - 6日 | 臨界安全性国際会議2023[37] International Conference on Nuclear Criticality Safety 2023 (ICNC 2023) |
仙台国際センター | 290人 |
動向
[編集]2015年に仙台国際センター展示棟が完成し、第3回国連防災世界会議をこけら落としとして開催して以降、グローバルMICE強化都市に選定されたこともあり[38]、仙台市は国際会議の誘致を推進[39][40]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 関連会合を含む。
出典
[編集]- ^ これまでのあゆみ 仙台ユネスコ協会
- ^ 第52回JCI-ASPAC仙台大会 (PDF) JCI
- ^ 第1回グリーン購入世界会議にて仙台宣言を採択 ジャパン・フォー・サステナビリティ(2005年2月2日)
- ^ 日本APEC第3回高級実務者会合(SOM3)の開催 外務省(2010年8月26日)
- ^ 「第12回世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)グローバルサミット」が開催されました 観光庁(2012年4月20日)
- ^ 世界防災閣僚会議 in 東北 ~世界の英知を被災地に,被災地の教訓を世界に~ 外務省
- ^ 財務省・世界銀行共催で、防災と開発に関する仙台会合を開催しました 財務省 東北財務局(2012年10月17日)
- ^ 第1回アジア国立公園会議 環境省
- ^ 第3回国連防災世界会議の仙台・東北開催の概要について 内閣府 防災情報
- ^ 宮城県仙台市 財務大臣・中央銀行総裁会議 G7伊勢志摩サミット 2016
- ^ 2016 G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議 ホテル佐勘
- ^ 第8回日ASEAN防衛当局次官級会合 防衛省・自衛隊
- ^ 第1回世界防災フォーラム 報告 世界防災フォーラム
- ^ ASFに対する国際協力について (PDF) 農林水産省
- ^ 第2回世界防災フォーラム 報告 世界防災フォーラム
- ^ 第3回世界防災フォーラム 報告 世界防災フォーラム
- ^ G7仙台科学技術大臣会合(概要) 内閣府(2023年5月13日)
- ^ G7仙台科学技術大臣会合 ホテル佐勘
- ^ 植物防疫第38巻第12号(1984年) (PDF)
- ^ 第14回IACIS国際会議 開催結果報告 日本学術会議
- ^ 2014年 アジア・パシフィックマイクロ波会議 (PDF) 村田製作所
- ^ IEEE CEC2015 IEEE
- ^ 第15回分子磁性国際会議 開催結果報告 (PDF) 内閣府
- ^ 第11回アジア建築交流国際シンポジウム 報告 (PDF) 日本建築学会(2016年11月29日)
- ^ 2017年国際固体素子・材料コンファレンス (PDF) 村田製作所
- ^ IDW'17 IDW
- ^ International Conference “String-Math 2018” 東北大学
- ^ The 43rd International Conference on Coordination Chemistry (第43回錯体化学国際会議) 開催結果報告 (PDF) 日本学術会議
- ^ 海外からのコンベンション参加者の声 Vol.4 仙台コンベンションナビ(2018年11月1日)
- ^ ITC Sendai 2019(国際トライボロジー会議 仙台 2019)が開催 mst(2019年10月31日)
- ^ LCWS 2019 LCWS 2019
- ^ 6th GQAC 日本QA研究会
- ^ 開催記録アーカイブ:第17回世界地震工学会議(17WCEE)日本地震工学会
- ^ 「ありがとう!」ICRP-11/GEC 2022! 仙台に大規模な国際会議が戻ってきました! 仙台コンベンションナビ(2022年11月4日)
- ^ Intermag 2023 IEEE
- ^ WRI 17 WRI
- ^ ICNC 2023 ICNC
- ^ グローバルMICE強化都市を5都市選定しました! 観光庁(2015年6月30日)
- ^ コンベンション推進施策について 仙台市
- ^ MICE誘致 仙台市