利用者:Eitango-Peanuts
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Eitango-Peanuts（えいたんご・ぴーなつ）は北海道出身の団体職員。神奈川県、千葉県、東京都、大阪府等での生活を経て、現在は札幌市在住。
名前の由来
[編集]大学受験のとき英語の勉強で『英単語ピーナツほどおいしいものはない』[1]という単語帳を利用していたため。成績はそれほど良くならなかったが、その「英単語ピーナツ」というネーミングの独創性に惹かれ、以降名前に採用する。
趣味
[編集]地理
[編集]幼い頃から、時間があれば地図ばかり眺めていた。また、その各地域のローカルネタ（テレビCM[2]やスーパーマーケット、独自の文化・民俗など）にも興味を持つようになり、その話をするたびに地方出身者に気持ち悪がられている。ちなみに、高校生のときに学校で使っていた地図帳に間違いを発見[3]して、生徒全員分が取替えになったことがある。
アマチュアスポーツ
[編集]自分が東京六大学に入ったことが第一の理由であるが、もともと野球観戦が好きだったこともあり、学生時代は神宮球場に足繁く通っていた。関西に住んでからはラグビーやアメリカンフットボールにも興味を持ち、アマチュアスポーツが地域に根付いている文化に心を打たれる。次第に応援にも興味を持ち始め、六大学以外にも様々な大学や実業団チームの応援歌、応援マーチなどをよく聴くようになり、勝利という目的を共通化する"応援"という行為に感銘を受ける。
子供の頃、家族で岩見沢のダイエー[4]に行くのが楽しみでした。おもちゃを買ってもらい、ゲームコーナーで遊び、回転寿司屋さんでごはんを食べました。サザエさんでもデパートに行くときは皆よそ行きの服装をしますよね。子供心にこれこそが非日常のひと時、それがダイエーなんだと感じていました。
大学進学で東京に出てから友人にこの話をすると、「ダイエーなんて近所のスーパーでしょ」と馬鹿にされました。確かに、私の思っていたデパート像の施設が近所にゴロゴロあるのです。東京の人にとっては近所のスーパーかもしれません。ですが、私にとってはそれが非日常の空間であり時間を生み出すのです。
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[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ “英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース”. 2024年11月20日閲覧。
- ^ 特に1990年代の北海道ローカルCMには異常な執着を持ち、「テイネオリンピア」や「若どりの鳥せいチェーン」のCMソングはフルコーラスで歌える。
- ^ 岩手県岩手町の字名「沼宮内」が「沼久内」と表記されているのを発見し、先生に報告した。
- ^ ダイエー岩見沢店（現在は閉店）のこと。当時の居住地にも西友やくにい等の商業施設は存在していたものの、ロードサイド型の店舗はまだ珍しかった。休日のお出かけというテンションの上がるハレの日と関連付けられることから印象が深い。