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利用者:Dragoniez/scripts/SpurLink

SpurLinkは、公開プロキシ確認サイトSPURへのリンクをIPユーザーのツールリンクに追加するユーザースクリプトです。(v1.2.0からは、プラスでIPQualityScoreへのリンク、v2.0.0からはコンフィグでリンクを追加可能)

インストール方法

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下記をSpecial:MyPage/common.jsに追加して下さい。(ソースコード)

// SpurLink [[User:Dragoniez/scripts/SpurLink.js]]
mw.loader.load("//ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=User:Dragoniez/scripts/SpurLink.js&action=raw&ctype=text/javascript");

コンフィグ

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コンフィグの設定は、ツールボックスに追加される「SpurLinkの設定」リンク、または特別:SpurLinkConfig特別:SLCも同様)上で行います。複数タブでウィキペディアを開いている場合、なんらかのかたちで別タブ上でコンフィグに変更があった際はページのリロードが必要です。特別:最近の更新上と特別:ウォッチリスト上では、この種の変更を検知した場合自動で画面をアップデートします。

1. ラベル

ツールリンクに表示するラベルを設定します。この項目は必須です。

2. URL

ツールリンクのURLを設定します。IPアドレスが入る部分は$1としてください。

3. CIDR

ツールリンクをCIDR(レンジ)に対応させるか否かを設定します。URLのリンク先がCIDRに対応していない場合、無効化してください。

4. 履歴保存

ツールリンクのクリック記録を保存するか否かを設定します。詳細は#履歴保存機能を参照してください。

5. 有効化

ツールリンクの有効/無効を設定します。

6. 順序入れ替え

ツールリンクが4つ以上ある場合のみ表示されます。(デフォルトのSPURとIPQSのリンクは変更できません。)このボタンをクリックすると、ツールリンクの順序を入れ替えることができます。(コピペによる手動入れ替えは行わないでください。コンフィグが破損する恐れがあります。)

7. フィールドを除去

該当ツールリンクフィールドを除去します。ただし、履歴保存を一度でも有効化したことがある場合は履歴が失われることに注意してください。

8. フィールドを追加

新しいツールリンクフィールドを追加します。

9. 設定を保存

設定を保存します。

履歴保存機能

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コンフィグで「履歴保存」を有効化したツールリンクを左クリック (Windowsの場合) しリンク先を開くと、当該IPをチェックしたことが履歴として保存されます。(注意: 保存可能な履歴には容量上限があるため、これを超えた場合は自動的に古いものを除去しループ保存します。)

  • SPURC (C は "checked" の C)

この履歴はサーバー側に保存され、別ページでも参照可能です。(履歴保存はツールリンクのクリック5秒後に行われます。この間にツールリンクを連打しても問題ありませんが、クリック後すぐにブラウザを閉じると履歴が保存できませんので、ブラウザを閉じる場合は保存完了メッセージの表示を確認してから閉じて下さい。)なお、「右クリック -> 新しいタブで開く」などの方法を用いてリンク先に移動した場合は検出できません。

また、特定のキーを押しながらツールリンクをクリックすると、履歴の状態を変更できます。

Ctrl

Ctrlキーを押しながらツールリンクをクリックすると、「P状態」へとリンクの状態を変更できます。

  • SPURP (P は "proxy" の P)

なお、P状態のツールリンクをCtrlクリックした場合、C状態に戻ります。

Shift

C状態でもP状態でもないツールリンクをShiftクリックすると、URLを開かずにリンクの状態をC状態へと変更できます。

Ctrl + Shift

ツールリンクを「履歴無し」(CでもPでもない状態) にリセットします。