利用者:Douleur
Douleur (DOULEUR) | |
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別名 | ドゥル、Doul、DOUL |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック ヘヴィ・ロック ニューメタル モダン・ヘヴィネス |
活動期間 | 2007-2009 |
レーベル | 無所属 |
公式サイト | 現在は閉鎖 |
メンバー |
Psy (Vo.) 流星 (G.) Nagisa (G.) 亨 (B.) 翔 (Dr.) |
Douleur / DOULEUR(ドゥルール)は、日本のロックバンド。
概要
[編集]音楽性
[編集]前身はnoitpircsed 〈eht〉 dnoyeb。Gu.聖の逝去により解散となったが、彼の未完成の楽曲を完成させるために再び集まった聖以外の4人のメンバーに、当時解散したばかりのMetempsychosisのGu.流星に面識のあった亨が声をかけて楽曲を完成させたのがきっかけで再結成。メイクは一切しない。
楽曲はへヴィサウンドを中心としてヨーロピアンな雰囲気を持たせつつもどこかオリエンタルな雰囲気を感じさせるものが多い。これは特にメンバー達は意識しておらず、流星は「日本人だからじゃないですかね」と語っている。
作詞は例外無くPsyが行っている。作詞についても京の影響を受けているようだが、最近の楽曲の言葉回しは独特なものになっており、あまり指摘はされなくなってきている。作曲についてはメインはおらず、全員で行っている。再結成してからは作曲のクレジットは全て『Douleur』となっている。
名称
[編集]Douleurはイタリア語で「悲痛、悲しみ」を意味する。「悲しみを喜びで埋め隠すことは逃げである。自分達がその悲痛となって伝えていく」という信念が込められている。
基本的に「Douleur」と表記されるが、1st Album『Caresse』では「DOULEUR」と表記されている。
そのような信念が先に来ているが、同時に翔の意向で「イタリア語にしたい」という希望があり、選ばれた。 略称は「ドゥル」「Doul」「DOUL」「ドール」。
ファンは自らのことを「Killer(キラー)」と自称する。
公式ファンクラブ名は「unbias(アンバイアス)」である。
2007年から活動を続けるものの、学業への専念、そしてメンバー同士距離がありなかなか集まれないという物理的理由から2009年1月31日解散。
メンバー
[編集]- 熊本県合志市出身、血液型A型。身長170cm
- 作詞は例外なくPsyが行っている。婉曲表現を多用するため難解だが、何かを訴え続けるといったスタイルが多い。過去の自分の実話なども詞にしている(『Marilyn』『Blue of pain』等)。
- 地声を前面に押し出した歌唱法をとる。シャウト、デスボイスは楽曲を出すごとに色を変えており、一定したスタイルをとらない。ライブでの再現はかなり身体に負担をかけるらしく、ライブ後痙攣が4日止まらなかったことがある。
- リーダー。
- 趣味は水泳、野球、格闘ゲーム。
- 2D対戦格闘ゲームGUILTY GEARシリーズの熱狂的なファン。
- 冗談を真に受けるため、メンバーからよくいじられている。
- バンドネームは心理的な要素を表す英単語「Psycho-」の頭文字から来ている。「誰か一人異質な名前でもいいじゃないか」という故・Masatoの提案で「Psy」という名前が出来た後に、じゃんけんで負けてしまいバンドネームに採用されることになった。
- ex.(noitpircsed 〈eht〉 dnoyeb→Douleur)
- 宮崎県宮崎市出身、血液型B型。身長177cm
- 上手(かみて)。
- ギター経験は浅いながらも、短期間で作曲をこなすなどの才能を持つ。
- 左目が網膜剥離になったことがあり、視力が弱い。
- よく集合時間に遅れる。それ故にPsyは彼に30分早い集合時間を伝える。
- ex.(Glass Stone→Metempsychosis→Douleur)
- 熊本県合志市出身、血液型O型。身長178cm
- 下手(しもて)。
- バンドのムードメーカー。
- ソロフレーズのほとんどを担当する。
- Psyと同じくGUILTY GEARのファン。Psyとの戦績は五分五分といったところらしい。
- ex.(noitpircsed 〈eht〉 dnoyeb→Douleur)
- 福岡県北九州市出身、血液型A型。身長179cm
- ライブでよく煽る。
- 曲によって4弦、5弦、6弦を使い分ける。
- ライブ中、Psyの足をシールドに引っ掛けてコカしたりするなどかなりのやんちゃ。
- ex.(noitpircsed 〈eht〉 dnoyeb→Douleur)
- 熊本県合志市出身、血液型B型。身長180cm
- Psyと誕生日が同じ。
- コーラスにも参加する。
- Shinyaの影響からか、ツーバス・ツインペダルを使用する。
- ライブで、まだラストじゃないのにスティックを投げてしまいメンバーから突っ込まれたことがある。
- ex.(noitpircsed 〈eht〉 dnoyeb→Douleur)