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利用者:Doraemonplus/Wikipedia:索引の凡例改定案

Wikipedia:索引では原則的に全ての「記事」を扱います。加えて、Help:記事とは何かにおいて「標準名前空間にあるが、記事ではないページ」とされている、「曖昧さ回避のためのページ」や「リダイレクトに使われるページ」も対象とします。

索引に掲載する項目は、その項目名で既に記事が存在しているものに限られます。項目名が正式な表記ではないなどの場合にも、索引ではパイプを使うことは避けてください。

なお、索引の作成作業は手動で行われるため、更新がリアルタイムの適用にはなっていない(不完全である)点に注意してください。そのような点(記事があるのに索引に掲載されていないなど)に気が付いた方は、他のページと同様に自由に加筆・修正してください。

凡例[編集]

(掲載方法の例示部分はここでは省略)

  1. 読み仮名:()内読み仮名を記します。索引での読み仮名は基本的にひらがなで表記します。ただし、記事名がひらがな・カタカナだけで表されるものについては読み仮名を省略します。上の段と同じ読みが連続する場合 = (イコール)で略しても構いませんが、- (ハイフン)でひらがな・カタカナ部分だけ略す穴あき読み仮名にはしないようにしてください。なお、記事本文中に入れる読み仮名についてはWikipedia:表記ガイド#読み仮名の付け方をご覧ください。
  2. 分類:【】内に項目の分類を記し、一覧などの記事にリンクさせることがあります。ただし、分類名の詳細は未確定で、付記していないものも多数あります。
    1. 曖昧さ回避ページの分類は、項目名に「(曖昧さ回避)」が付いている場合は分類を省略し、付いていない場合は「【曖昧さ回避】」とします。
  3. リダイレクト:リダイレクトは、「⇒」または「←」の矢印を使って表します。矢印の元がリダイレクト(転送元)、矢印の先がリダイレクト先(転送先)の記事です。
    1. 原則として「⇒」を用い、「リダイレクト ⇒ 記事」とします。
    2. 代替表記や表記揺れなどを表すためのリダイレクトで、読み(索引の掲載箇所)がリダイレクト先の記事と同一である場合は、「記事 ← リダイレクト1、リダイレクト2、……」とし、記事と同行にまとめます。この場合は「、」で区切って複数のリダイレクトを列挙することができます。
    3. いずれの場合も、矢印の前後に半角スペースを一つずつ入れてください。
  4. 項目の配列:索引の項目の配列(並び順)は、原則として読み仮名の五十音順です。ただし、以下の点に注意してください。
    1. 濁音半濁音清音と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、清音→濁音→半濁音の順とします。
    2. 拗音の2文字目促音などの小さい字は大きい字と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、大きい字→小さい字の順とします。
    3. 音引き(長音の「」)は無視し、無視した際に同じ語になる場合は、長音無し→長音ありの順とします。
    4. 索引では「ヴ」は「う」の濁音とみなし、読み仮名と配列に関して、他の濁音と同じように扱います。
  5. 記号・英数字:記号・数字(アラビア数字ローマ数字)・アルファベットローマ字)については、以下の点に注意してください。
    1. これらは、読みではなく文字のまま扱う場合があります。アラビア数字・ローマ数字を含む記事名で記事中に読みが記載されていないもの(アラビア数字・ローマ数字の部分にひらがなの読みが付されていないもの、記事名の読み仮名自体がないもの)は、索引での読みはアラビア数字で構いません。なお、読みにアラビア数字を使用した場合は、かな読みの前の位置に数字の小さい順配列してください(Wikipedia:索引 こくてWikipedia:索引 とうきようととなどを参照)。
    2. 特にこれらの文字で始まる項目を、別のページにまとめてあります(#記号・英数字)が、同じ項目をその読みにも拠って重複して掲載しても構いません。
    3. これらの文字を含む固有名詞(人名、地名、商品名、作品名など)は、特殊な読みをするケースが想定されることから、必ず記事中にある読みを使用してください。
    4. さらに、数字については、数の順に並べる場合があります。
    5. 記号を含む語の配列で悩んだときは、! → " → # → $ → % → & → ' → ( → ) → * → + → , → - → . → / → : → ; → < → = → > → ? → @の順を参考にしてください(ASCIIコード順)。
  6. その他:記事名に複数の読みが存在する場合、索引のそれぞれの読みの箇所に掲載しても構いません。