コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:Daraku K./Doodle1

鬼滅の刃 最終話の登場人物

[編集]
子孫たち
現代を舞台とした最終話(第205話)「幾星霜を煌めく命」に登場する人物のうち、炭治郎らの子孫であることが判明している人物。なお、カナタ、炭彦、燈子、善照、桃寿郎らは同じ高校に通学している。
竈門カナタ(かまど カナタ)
炭治郎とカナヲの子孫[1]。16歳。子供の頃祖母から聞かされた鬼殺隊の話を信用していなかったが、今では祖母に対して素直になれなかった事を悔やんでいる[1]。「彼女はいない」[1]としているが、燈子とは相思相愛である様子。
竈門炭彦(かまど すみひこ)
炭治郎とカナヲの子孫で、カナタの弟[1]。15歳。祖母の夢を見るのが好きで、いつも寝坊している。身体能力が高く、皆勤賞を取るべく毎朝パルクールで登校しており、このため警察に7度も通報されている。
我妻燈子(あがつま とうこ)
善逸と禰󠄀豆子の子孫[1]。18歳。4人きょうだいの長女。気の強い性格だが、ミーハーな一面もある。弟の善照には辛く当たっているが、これは弟にしっかりして欲しいと思うが故のことである[1]。カナタに好意を抱いており、相思相愛の様子。
我妻善照(あがつま よしてる)
善逸と禰󠄀豆子の子孫で、燈子の弟。17歳。他に妹が2人いる[1]。善逸が遺した自伝小説「善逸伝」(燈子曰く「嘘小説」)の内容を信じている。いつも女子を見て変顔となっては燈子から睨まれている。
嘴平青葉(はしびら あおば)
伊之助とアオイの曾孫。28歳。弟がいる[1]。植物学者で、新たに発見された「青い彼岸花」の研究をしていたが、不注意により全て枯らしてしまった。研究所を馘になりそうで、「山奥に独りで暮らしたい」と嘆いていた。
宇髄天満(うずい てんま)
宇髄天元の子孫[1]。20歳。体操の金メダリストだが、中指を立てたり、記者の首を絞めたりするなど、素行はあまり良くない。
実弘(さねひろ)[1]
不死川実弥の子孫[1]。警察官。パルクール登校を繰り返す炭彦を後輩と共にパトカーで追跡する。
冨岡義一(とみおか ぎいち)[1]
冨岡義勇の子孫[1]。小学生。同じスイミングスクールに通う友人2人[1]と狐の面のガチャガチャを交換していた。
桃寿郎(とうじゅろう)
煉獄千寿郎の子孫[1]で、炭彦の親友。剣道部所属。炭彦を部に誘っている。朝4時からの稽古に打ち込み過ぎて遅刻しそうになり、炭彦と共にパトカーに追われながら登校した。
後藤(ごとう)
後藤の子孫[1]。スマートフォンで山本愈史郎なる画家が描いた珠世の絵を見ていた。
竹内(たけうち)
竹内の子孫[1]。愈史郎の絵に見とれる後藤をからかっていた。
教師
村田の曾孫[1]。炭彦を「危険登校常習者」としており、始業3分前にも関わらず校門の門扉を閉めていた。

参考

[編集]
  • 「鬼滅の刃」23巻 幾星霜を煌めく命 、2020年12月15日(第2刷)ISBN 978-4-08-882495-6

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 単行本23巻, p. 218-219